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【風花雪月_金鹿①】おわ!先生、どうした!?

◇Act 6 [金鹿と仇]

特記事項
・攻略は基本的に見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」、主人公はベレト(♂)です
・ちょいちょいジルオールなど別ゲームの話題が出ます
・金鹿ルートです
・1周目黒鷲&煤闇の章クリア後なのでネタバレが容赦なくあります
・前周と比べて学校生活よりもストーリーを考察するシーンが多々あります
・1月の課題まで




白雲の章 守護の節 -女神の行方-

ジェラルト殿の日記を見て、ベレトが生まれる前の日記は妻へのノロケばかりだ!
と、喚き立てるソティス。親父殿、意外とそういう方だったんですね・・・。
そこに、何者かの気配が・・・情けない顔を晒したくないならシャンとせい!とソティス。
ありがとね・・・いい子だぁ・・・というかやはり、ここは黒鷲とは展開変わるんだね。

クロード「先生、やっぱりここにいたか。時化た面には違いないが・・・いつまでも涙に暮れて
     膝を抱えてるようなあんたじゃなかったか。少し、安心したよ。」

エーデルガルトの時はいつまでもめそめそして、めっちゃ叱咤激励されたのに・・・。
黒鷲でも、ベレスとベレトだと展開違ったりするんだろうか・・・。
ジェラルト殿の日記を見て、教団の秘密に近づけるかもしれないから貸してほしいと
頭を下げられます。いつになく真剣なクロード君・・・断る理由は無いよなあ。
・・・いや、これアレか?このルートも結局は教団と戦うルートっぽい感じなのか?
それならアロイス殿・・・いやしかし、さすがにちょっとこれ以上大所帯には・・・。
クロード君から、もしジェラルト殿を殺した敵を見つけたらどうするか聞かれます。

クロード「俺は・・・いや、学級のみんなも、あんたが手を貸せと言うなら、
     喜んで貸すだろう。それがレアさんの意向と違っても、だ。
     ・・・みんな、あんたのこと心配してる。早く元気なとこ見せてやってくれよな。」

みんな・・・何ていい子たちなんだ・・・先生がんばるね・・・。
ここで視点は炎帝とタレス、クロニエに。炎帝を、穢れた獣の血を薪とし、神をも燃やし尽くす炎と
称するタレス・・・まあ確かに黒鷲ルートでは燃え盛る炎の中、レアを倒したわけだけども。
ということはやはり、この闇に蠢く者たちの目的はその穢れた獣を滅ぼしつくすことなのか・・・?
あるいは、白きものたちの代わりにこの大地を支配するのが目的なのか・・・うむむむ。

ここでラファエルとイグナーツ君の外伝へ。イグナーツ君の実家の兄上から、グロスタール領から
リーガン領へ移動する商人をピンポイントに狙う魔物多発しているとの手紙が届いたそうです。
机に向かうのに飽き飽きしたラファエルと共に、いざ鎌倉!というか、割と楽に倒せましたね。

イグナーツ「あいつ・・・伯爵と言ったのか?まさか、グロスタール伯爵が・・・。」

イグナーツ君、あいつとか言うんだね・・・。(そっちなの?)
グロスタール伯といえば、ローレンツの親父殿か。何かと敵視するリーガン家が栄えるのが、
気に食わんからなのだろうな。おまけに、先代リーガン公の事故死もグロスタール伯が仕組んだ
可能性が高いそうで・・・しかもその時に同行した目利きの商人というのが、ラファエルのご両親。
確か、元々はイグナーツ君のご両親が行く予定だったのを代わってもらったんだったかな。

ラファエル「ああああ!もういいじゃねえか!ただの噂なんだろ?くだらねえよ!
      万一、本当だったとしても、親のことだ。オデたちの付き合いには関係ねえぞ。」
イグナーツ「ラファエルくん・・・でも・・・」
ラファエル「イグナーツも、たぶんローレンツくんも、このことについちゃ何も知らねえんだろ?
      いいか?オデの親を殺したのは魔物で、オデの親が死んだのは事故だ。
      オデは、オデの親が死んだことで、誰かを恨むつもりはねえ。そんなことに
      こだわってる暇はねえんだ。オデは妹を食わせなきゃなんねえからな!」
イグナーツ「ラファエルくん・・・」
ラファエル「さあ、帰るぞ!さっきの商人のお礼って何だろうな?食い物だといいなあ!」

ラファエルがぐう聖すぎて、逆に怖いんですけど・・・。(泣きながら)
帝国貴族は帝国という大きなくくりの中の一部だけれども、同盟領はそれぞれの領地のトップが
同盟国のトップでもあるから、権力争いや小競り合いがその分多くて、それゆえ平民が
巻き込まれてしまいがちなのかもしれんな・・・悲しい話だなあ。
エーデルガルトなら綺麗に粛清してくれるんだけどね、こういう事するような輩は。(・・・)

次はフレンとセテスの外伝。何やらもめているらしい、フレンとセテス。
ロディ海岸・・・?墓参り・・・?フレンの母上の墓でもあるのかな?そこに通りかかったベレト。
西方教会が勝手に聖地を占拠しているらしく、セテスはその征伐に向かうらしいのですが、
フレンが頑としてついていくと言って聞かないのだそうです。
フレン曰く、頑として聞き入れないのはセテスの方らしいですが・・・遊びじゃねえんだぞ。
セテスがあまりにも困っているようだったので、同行してあげましょう。
とどめはフレンにと思ったのですが、イングリットが本気で殴ってしまったのでダメでした。
回収した聖遺物はベレトに・・・ふ、ふたつも!?いいんですか!?頂いてしまって!?

セテス「・・・しかし、久しぶりに来られて良かった。この海岸は私たちにとって特別な場所でね。」
ベレト「特別?」
セテス「ああ。ここに建てられている石碑は、聖キッホルの記念碑であると共に・・・
    実は、我が妻の墓でもあるのだ。」
フレン「お母様・・・もう大丈夫ですわよ。どうぞ、安らかにお眠りください・・・。」

どうか、安らかに・・・・・・・・・って、いやいやいや!!!
さり気なくというか、しれっと、セテスの妻=フレンの母=セテスとフレンは親子ってのを、
バラしていませんか!?これもっと別のシナリオで明かされるような話じゃないの!?

ベレト「母親もここに?」
セテス「・・・・・・ベレト、君にだけは話しておこう。我が妻というのは、フレンの母親だ。
    つまり・・・フレンは我が娘なのだ。」
ベレト「薄々気付いていた」
セテス「・・・・・・そ、そうか?誰にも気づかれていないと思っていたが。」

それは、その・・・このベレト、人生二周目なものですから・・・。(教団戦でほぼバレてた)
やはりフレンの血が特別であるというのが、この二人の謎めいた行動の真意なのであろうなぁ。

セテス「幸い、私も若く見えるようだからな。妹と言っても不自然ではないだろう?(得意げ)」
ベレト「微妙ではあるが」
セテス「・・・・・・そうか?そこは自信があったのだが・・・・・・。」

セテス、お前・・・自分のことを分かってないにも程があるのでは?(グイグイ上がる好感度)
フレンがおさかな大好きなのは、お母様がよくここで釣りをして、そのおさかなを食べて
育ったからのようですね。セテスも奥様から釣りを教わったと・・・

セテス「あの頃は、毎日が穏やかに過ぎていた。戻れるものなら・・・・・・」
フレン「戻れませんわよ、お父様。だから、今を一生懸命生きなきゃダメ、ですわ。」

・・・・・・いつか教団ルートやるとき、セテス支援S狙おうかなぁ。(!?)
外伝も拾い終えたので、今度は支援拾いです。ローレンツに、尋ねたい事があるとマヌエラ。

マヌエラ「この詩の意味・・・あたくしに教えてもらえないかしら。
     誰にも気づかれぬ焦燥を生ぬるい翠雨が冷ましてゆく。この手で枷を外せぬ弱さに
     失望で時が淀みゆく。そして疾く思いを抱えたまま角弓の風が夏の終わりを告げる・・・。」
ローレンツ「そ、それはっ・・・!・・・な、ない!僕の詩集が・・・!」

こら!!!やめーや!!!繊細な年ごろなんだぞローレンツは!!!
ローレンツだって思い悩むことくらいあるんだからな!!それを詩にしただけぞ!!!
可哀想な支援Cでした。ローレンツ・・・強く生きろ・・・。

そしてローレンツとカトリーヌの支援会話で、カトリーヌの出自が明らかになりました。
どうやら王国貴族カロン家の出で、本当の名前はカサンドラ・・・ロナート卿が言ってたか、確か。
ローレンツ曰く、罪を犯して国を追われたそうですが・・・クリストフの件と関係があるのかな。

カトリーヌ「それで、アンタはどう思うんだ?貴族だが、王国ではお尋ね者のアタシをさ。」
ローレンツ「・・・・・・今度、僕と手合わせをしてもらえませんか。」
カトリーヌ「剣の中でアタシを見極めると?いいだろう、相手してやるよ。」

何か急に、武士っぽいこと言いだしたなローレンツ・・・。
ローレンツ、支援Cの人格と、支援B以降の人格・・・相手によってキャラがブレブレではないか?

ここでまさかのフェルディナントとヒルダの支援Cが解放されてました。な、何でだ!?
戦闘で近くに置いたことも、ごはん一緒に食べさせたこともないのに・・・まあいいか。

ヒルダ「・・・ふう。全然終わらないわ。あっ、フェルディナントくーん。」
フェルディナント「うん?ヒルダか。私に何か用でも?」
ヒルダ「あのさー、実はあなたにお願・・・・・・」
フェルディナント「残念だが、お願い事は聞けないな。」
ヒルダ「ええっ、まだ最後まで言ってないのに・・・どうしてわかったの?」
フェルディナント「ふっ、君の考えていることなら、だいたい想像がつくからね。
         いつも誰かに頼ってばかりだが、たまには自力で成し遂げてはどうかね?」

さっすがうちのフェルディナントだ!!!賢いぞ!!!!!(クソデカボイス)
どこかの誰かさんはホルスト兄者の名前を出しただけで、ホイホイ言う事聞いちゃうからな・・・。
備品の整理くらい、並べて個数を調べるだけで大したことないだろうと言うフェルディナント。
うちの職場のクソみたいな連中にも見習ってほしい貴族なのに雑務まで!?偉いね!!!!!

フェルディナント「・・・と、しまったな。思わず全部やってしまった。」

あるあるーー!!やり方教えてるうちになーー!!自分で終えちゃうのなーー!!
何だかちょっと会社での自分を思い出してナーバスになってしまいました。ああ、やだやだ・・・。

フェルディナントとフレンの支援Bも解放・・・こっちはよく一緒に組ませてたはずなのに、
結構遅かったなあ。武具の手入れをしているフェルディナントと、それを見学するフレン。
なんだろうなあ。かわいいとかわいいが一緒にいると、とてつもなくなごm・・・

フェルディナント「・・・・・・!フレン、危ないっ!」
フレン「えっ?きゃあ!」
フェルディナント「・・・大丈夫か、フレン!?怪我は、ないかね・・・!?」

お、おおおおおおいおいおい、何事だ!?敵襲か!?
どうやら武具の中にちょっと変わったつくりの籠手があり、手の甲のところに刃が隠されており、
ばね仕掛けで飛び出す仕組みなのだとか・・・それをうっかり触ってしまったのねフレンは。

フェルディナント「だから不用意に手に取るのは危険なのだが、言い忘れていた。迂闊だったよ。」
フレン「い、いいえ。わたくしこそ勝手に触ってしまい、ご心配をおかけして・・・。
    それより、その、助けられた時に、あなたに抱きすくめられたのが、あの・・・」
フェルディナント「それは咄嗟のことで・・・・・・失礼した。本当に、すまない・・・・・・!」
フレン「違いますわ!でも、殿方にあんなに強く抱きしめられたのが・・・初めてで・・・。」

かわいいがすぎて無になった。かわいい+かわいい=スペシャルかわいい・・・。
何だこのふたり・・・かわいすぎるだろう・・・というかフェルディナントやはりいい子だな・・・。
ていうかこれで支援Bなの!?これは支援Aではないのか!?

ニヨニヨが止まらないまま、ジェラルト殿を殺したヤツといざ対決。緊張感無い!!!!!
これは復讐ではなく、謎解きだと皆に話して聞かせるクロード君。大人だなぁ。
黒鷲の時は皆、血気盛んになって仇討ちじゃー!!!ってなっていた気がするよ・・・。
クロニエを倒し、ソロンがやってきてベレトを闇に葬り去るムービー・・・美しかったなベレト。
先生はまだ死んでない!と言う生徒達に、出口のない闇にいるのだから死んだも同然と言うソロン。

クロード「ほう、こりゃ良いことを聞いた。我らが先生は、まだ死んでないらしい。
     なら、俺たちのすることは1つだな。先生の帰還を待ちながら、あんたを討つ!」

クロード君、いつになく熱くおなりに・・・。
そして、ソティスとの別れのシーン・・・ここはやはり、どうしても泣いてしまうな・・・。
ソティスの「・・・寂しいのう。」がちょっと涙声なのがもうね・・・泣いちゃうよね・・・。

クロード「先生・・・・・・だよな?信じてたぜ。あんたなら切り抜けられるだろうってさ。
     さーて、まずはソロンの奴を討ってから、反省会といこうかね!」

コンスタンツェをダークペガサスにしてなかった!!!減点!!!(反省会は今じゃない)
そして何とか、ソロンを討ち倒すことができました。神祖カラーの先生もお美しいな・・・。

クロード「いやー、勝ったな、先生。良かった良かった。あんたの姿が見えなくなった時にゃ、
     正直、肝を冷やしたよ。ジェラルトさんの仇も死んじまったし、終わり良ければすべて良し・・・」
ベレト「そうそう」
クロード「・・・・・・なわけないだろ?」

わーーーん!!!級長ってすぐそーやって先生にお叱りするーーー!!!
ここ、級長に絶対怒られるシステム(?)なのか・・・エーデルガルトがクッソ冷たかったのは、
女神嫌いだからわかるんだけど、クロード君までそんな・・・。

クロード「終わったからにはさっさと吐いてもらうぜ。その髪、その瞳、
     そのとんでもない力!いったい何があったんだよ。」
ベレト「実は・・・」
クロード「ってことは、つまり女神と名乗る存在がずっと前からあんたの中にいたのか?
     で、その女神って子が、すべての力をあんたに託して消えちまった、と・・・。」

確かに、一番にそこびっくりするよね。
エーデルガルトはそこ突っ込まなかった気がするけど、やっぱり何があったのかが、
何となくわかっていたからなのかな。超怒っててすごい怖かった記憶しか今は無い・・・。

クロード「日記を信じるなら、あんたは赤ん坊の頃、レアさんに何かされた可能性が高い。
     恐らくはそれが、すべての始まりだったんだろう。あんたは、いったい何を
     されたんだ?レアさんは結局、何をしようと・・・・・・おわ!先生、どうした!?
     急に倒れ・・・・・・いや、寝てるのか?これも女神の力のせいだよな・・・・・・。
     大丈夫なのか、先生の体は・・・?・・・つーか、どうすんだ、この状態。
     俺に担いで帰れってのかよ・・・トホホ。」

ベレスじゃなくて悪かったね・・・。
ディミトリ君なら・・・きっとディミトリ君なら優しく解放してくれるはずだ・・・。
この時ってまだ心臓封印?されてる状態だから、倒れた時に心臓に耳当てたら
心音聞こえなくてめちゃくちゃビビりそう。あ、でもクロード君は日記呼んだし知ってるか。
とりあえずベレト先生、今月もお疲れさまでした。ゆっくり休まれよ。


大事そうなことメモ(未だ明かされぬ謎)
・タルティーン平原のセイロスとネメシスの戦いの真意
・女神の眷属ナバテアとは一体何なのか
・レアとベレスの母の関係
・レアとセテスとフレンの関係 ←セテスとフレンが親子だと判明
・エーデルガルトとディミトリの過去
・アランデル公の一味との決着はつくのだろうか
・アランデル公の一味と教団との関係
・ジェラルト殿の秘密(年を取らない?)

気付いたことメモ
・クロードはパルミラ人っぽい?
・クロードは「夢を叶えるための力を手にする」ことが目的(※級長みんなそう)
・セテスはフレンの父親なのは確定っぽい → 確定でした


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