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【風花雪月_金鹿①】・・・忘れんなよ、先生

◇Act 5 [金鹿と舞う星辰の夜]

特記事項
・攻略は基本的に見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」、主人公はベレト(♂)です
・ちょいちょいジルオールなど別ゲームの話題が出ます
・金鹿ルートです
・1周目黒鷲&煤闇の章クリア後なのでネタバレが容赦なくあります
・前周と比べて学校生活よりもストーリーを考察するシーンが多々あります
・12月の課題まで(長くなったので今回は一ヶ月分)
涙どころじゃなくなりました




白雲の章 星辰の節 -涙のわけ-

気が重いですが、12月やっていきましょう・・・そういえば今月は舞踏会か。
女神の塔のイベント、今回は誰にしよう。悲しいかな、クロード君は支援S見れないから
対象外なのよね。コンスタンツェと支援S見る予定だし、じゃあ早速門番くんに・・・・・・え?


対象メンバー
リシテア
マリアンヌ
ヒルダ
レオニー
リンハルト
イングリット


コンスタンツェちゃんがいないじゃないか!!!!!
・・・って、あれ?リン・・・ハルト・・・?あ、ああ・・・そうか同性支援Sあるんだもんね・・・。
うーん・・・他学級の子と見るのは何となく、違う感じがするんだよなぁこのイベント・・・。
かといって、リシテアちゃんはもう相手を決めているし、マリアンヌちゃんもヒルダちゃんも
ほぼほぼ確定・・・消去法でレオニーってのも、それはそれでなんだか可哀想な気も・・・。
ていうかコンスタンツェちゃんどこ・・・どこなの・・・?灰狼は対象外なの・・・?嘘でしょ・・・?
この中で添い遂げたい人か・・・添い遂げ・・・いやそれはなんか違う・・・う、うぬぬぬぬ・・・。

ああ、そうだ更に白鷺杯もあるんだっけ。踊り子かぁ・・・前はコンスタンツェちゃんに
お願いしたけど今回どうしたもんかなあ。ベレトがなれたら一番いいんだけど・・・。



フェルディナント「何を言いたいかわかるね?




ん?




フェルディナント「白鷺杯、その代表に私を選んでくれたまえ!」




えっ・・・あ、うん。そうだね・・・。





フェルディナント「ふっ、エーギル家伝統の足運び、華麗に披露してみせよう!」


・・・って、しまったあああああ!!!手が勝手にフェルディナントを!!!!!
わかってるだろうなって言われたからさあ・・・わかりますとも!ってなっちゃってね・・・。
フェルディナントの育成が迷走し始めた・・・槍ぶん回す踊り子か・・・それもいいか・・・。


ちなみに、いつぞやのわたくし↓


レベル上げのついでに、ローレンツの外伝を見てみましょうか。
父上から、アケロンが兵を出して騒いでるので対処せよとの手紙が届いたそうです。
ミルディン大橋の北側を支配しているが、ローレンツの家との領界問題を何度も
蒸し返しては、諍いを起こしているのだそうです。アケロンって黒鷲のミルディン大橋戦で、
一瞬出てきてすぐに逃げ帰ったあいつか?タルテュバ兄さんみたいな・・・。(※ジルオール)

ベレト「なぜローレンツが?」
ローレンツ「父にとってアケロンなど些事。もっと大きな諸侯との駆け引きで
      忙しいのだろうよ。ゴネリル家、コーデリア家、エドマンド家、
      それに盟主のリーガン家・・・同盟の円卓会議で自身の意見を通すため、
      いつも事前の根回しに余念がない。レスター諸侯同盟というのは、
      そういうところなのだよ、先生。元々が王国から分離して成立した同盟だ。
      自立心を尊ぶ一方で協調性を欠く。相互扶助を謳ってはいるが、その実、
      利己的で身勝手な諸侯の集合体だ。」

今までになく、まともな事を言っていないかローレンツ・・・?
彼本人にはちょっとアレなところが大いにあるけど、政治的な面については結構信頼のおける
人間なのかもしれんなあ。フェルディナントなんかは、貴族らしく振舞って高潔ではあっても、
帝国内のごたごたには微塵も気付いてなかったし。エーデルガルトの手腕かもしれんが・・・。
そういうところで、差をつけているのかもしれないなあ。キャラクター作りに・・・はえー。(感嘆)
ベレトにも、同盟の実情を見てほしいからついてきてほしいと言われます。そう言われりゃな・・・。
戦闘終了後、アケロンはああ見えて帝国貴族や同盟諸侯にもつながりがあるから下手に
潰すこともできないと言うローレンツ。ますますタルテュバ兄さんみが増してきたな・・・。
今件で得るものもあったとローレンツ。確かにローレンツ、君を見直したのは得るものと言っても・・・

ローレンツ「これを見てくれ。魔杖テュルソス・・・グロスタール家に伝わる英雄の遺産だ。」

ファッ!?君の家もそんなもん持ってたのか!?
英雄の遺産、元々は十傑の持ち物と言われていたから十個くらいあるんだろうけど、
こんな身内の子らの身近にあるっていうのは、それはそれで奇跡的なのではないの・・・?
とにかくローレンツの父上はこの遺産を譲る代わりに、もっと自分の手となり足となり
自分を働かせるつもりなんだろうと言います。

ベレト「父親の考えは合わない?」
ローレンツ「そんなことはないが・・・父はあくまでグロスタール家の利を考えて動く人だ。
      だが、僕としては同盟全体、フォドラ全体を考えて自分の行動を決めたいと
      思っている。それでこそ僕が理想とする貴族像に近づけると、信じているのでね。」

よし、次に黒鷲やるときはローレンツを勧誘しよう。きっと君の夢が叶うとも。
・・・いや、金鹿でもその夢が叶うかもしれないけれどもね。というわけで外伝おしまい。
ローレンツを見直すことのできた、良い外伝だった。

というわけで、いざ舞踏会・・・の前夜祭?あれ?黒鷲の時もあったっけ、前夜祭なんて・・・。
皆、口々に舞踏会への想いを口にします。イグナーツ君みたいな平民の子は緊張するよね。

ローレンツ「明日だけは、せいぜい良い夢を見たまえ、イグナーツ君!僕は女性からの
      誘いを受けねばならないから相手を選ぶ暇などないかもしれないなあ!」
レオニー「・・・ローレンツは、今だけ妄想で良い夢を見ていたまえ。」

レオニーの口が達者なのは、絶対にジェラルト殿譲りよな・・・・・・はああ。(思い出した)
と、ここでクロード君がひとつ提案があると言いだします。

クロード「無謀かつ無責任な提案かもしれないが・・・5年後のこの日に、
     またみんなで大修道院に集まらないか?」

その時は、この大修道院がボロボロになってないことを願うよ・・・。
そうか・・・このお約束はどのルートでも共通ではあるんだなあ。ベレトはどうなるんだろ・・・。

クロード「先生はどうだ?5年経ってもここで教師をやってるなんてのは想像しづらいが――。
     どこにいようと、金鹿の学級の可愛い生徒たちのために、駆けつけてくれるよな?」
ベレト「たぶん」
クロード「そこは先生、絶対行くと約束するとこだろ?先生が来るなら、みんな来るって。」

なんで選択肢が『たぶん』と『わからない』なのホワーイ?
あれ、そもそも黒鷲のときってここ選択肢出たっけ?エーデルガルトに、忘れないでねって
言われた記憶はあるんだけど・・・ここは行くって言いきるべきところだよなあ!?

レオニー「あ、先生、ジェラルト師匠も誘っといてね。立派に成長した弟子の姿を見せたいから!」

レオニー・・・なんでそういうことを・・・言うかな・・・。
さっきの、フェリクスとの支援会話でもジェラルト殿の話ばっかしてよぉ、お前・・・。

クロード「・・・・・・忘れんなよ、先生。俺たちは必ず、ここで再会するんだ。」

ああ・・・その時、先生がどうなってるかはわからんがな。
さて、舞踏会・・・・・・・・・あ、あら?あらららら???ちょっと待って・・・んんんん???
ここ男女共通のムービーだと思って、相変わらずエーデルガルトと踊ってる男に歯ぎしりしながら
見てたんですけど(中の人はエーデルガルトが好きです)、最後クロード君がウインクしながら
手を取って踊りに誘うシーン・・・あれ、ベレトの手じゃなかった?あれ、先生視点だったの・・・?
というか、今回性別・・・・・・あ、あら~~~ちょっと先生びっくりして言葉が出なくってよ!?

ソティス「何じゃ、逃げ出してきたのか。」

そ、そりゃあ、お前ェ・・・逃げてもくるだろ・・・どぎまぎしたわよ・・・。
これで支援S見られないって本当にどういう了見?いやいや、まあ、それはいいや・・・。
そういえば今回女神の塔に現れるの、誰なんだ・・・門番くんとの会話で、誰選んだっk











リンハルト「先生、遅いですよ。」






えっ







ベレト「ごめん、遅くなった」(脳の理解が追い付くのに)
リンハルト「はは、合わせてくれたんですか。待ち合わせてないですよね?
      まあ先生が来るかもと思って、勝手に待ってたんですけど。でも実際来たってことは、
      僕は先生のこと結構理解できてるんですかねえ。嬉しいなあ。ついでに体も弄り回して、
      紋章とかも調べさせてくれれば・・・」
ベレト「まだ早い」(色々な意味で・・・)
リンハルト「まだ、ってことは、そのうち許してくれるんですね。それじゃ、今度僕の部屋に・・・。
      え?駄目なんですか?つれないなあ。」

えええ・・・ちょっと待ってダメだよこんな神聖な所でそんな破廉恥な!!!
というか、リンハルト君の押しが強すぎる。いつか無理矢理組み敷かれそうベレト・・・心配・・・。
って、あれ!?わた、わたし、リンハルト君選んでた!?それとも好感度一番高いの!?

リンハルト「・・・ところで、先生もあの話、聞きました?」

何の話だい、リンハルト君・・・?
炎の紋章絡みの話かな?それとも、四聖人の話?まさか女神の塔の伝説の話じゃないよね?

リンハルト「女神の塔で将来を誓い合った二人は、必ず結ばれるってやつですよ。
      いや、一生離れられない呪いでしたっけ?浮気すると具合が悪くなるとか・・・。
      まあいいや・・・とにかく、そんな素敵な話ですよ。」

まさかの方だったーーーーーー!!!!!
いや、しかし・・・ここは好感度が下がる選択肢よりは、上がる選択肢の方が・・・。
でもそれを選ぶことでベレトの貞操が・・・・・・まあ、いいか。(!?)

ベレト「興味深い話だ」
リンハルト「それじゃあ早速、僕たちも・・・僕が先生を好きにできる将来を
      誓うことにしましょうよ。」
ベレト「だからまだ早いと・・・」(展開が・・・)
リンハルト「そういえばそうでしたね。特別な日ってことで、僕も何だか舞い上がってるかも
      しれません。ま、そのうちまたここで、二人で会いましょうよ。」
ベレト「わかった」(とりあえずわかった・・・いやわからん・・・)
リンハルト「ありがとうございます。僕が機会を作りますからね。貴方を前にすると、
      面倒だ、なんて言ってられないなあ。」

舞い上がってるにもほどがあるんじゃないの、君・・・。
ちょっと・・・あれ?ベレトだよね?どっかでベレスにすり替わって・・・ないよね・・・?
というか何でリンハルト君を選んでるんだ私は・・・いや確かに他の女の子には既に、
他にくっつけるつもりの殿方がいたし、何せ大本命のコンスタンツェがいなかったから・・・。
いや、それにしても何だこれは・・・たまげたなあ。

このテンションで礼拝堂調査任務とか無理ですよ・・・いや、でも行かねば・・・前に進まねば・・・。
しかし思ったより戦闘はさくさく終わり、心の準備の出来ないまま例のムービーに・・・。
おかしいな・・・ベレス先生の時は一緒に涙が止まらなかったのに、今回はムービーのベレトが
あまりにも美人すぎて、スクショを取る手が止まらなかった・・・リンハルト君のせいだぞ。

そしてジェラルト殿の部屋で、静かに泣くベレト・・・。
ソティスに言われるがまま、ジェラルト殿の日記を読みます。
アロイス殿に、ジェラルト殿にかわり今後は自分が守ると言っていただきますが、
アロイス殿を仲間にするのはいつかまた来るであろう黒鷲二周目まで取っておきましょう・・・。
今回はちょっと、仲間が増えすぎてしまってね・・・些か、扱いに困っていてな・・・すまない。
さすがに今回は敵に回ることはないと思いたいんだけどね・・・どうなのかしら。

今回は色々な意味で、胆を冷やしましたねベレト先生・・・今月もお疲れさまでした。


大事そうなことメモ(未だ明かされぬ謎)
・タルティーン平原のセイロスとネメシスの戦いの真意
・女神の眷属ナバテアとは一体何なのか
・レアとベレスの母の関係
・レアとセテスとフレンの関係
・エーデルガルトとディミトリの過去
・アランデル公の一味との決着はつくのだろうか
・アランデル公の一味と教団との関係

気付いたことメモ
・クロードはパルミラ人っぽい?
・クロードは「夢を叶えるための力を手にする」ことが目的(※級長みんなそう)
・セテスはフレンの父親なのは確定っぽい(昔は独り身じゃなかった的な台詞があった) ←new!!
・リンハルト君のベレトへの感情はガチのやつだった ←new...??


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