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【風花雪月_金鹿①】お暇そうですね!

◇Act 4 [秋の誉れの若鹿たち]

特記事項
・攻略は基本的に見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」、主人公はベレト(♂)です
・ちょいちょいジルオールなど別ゲームの話題が出ます
・金鹿ルートです
・1周目黒鷲&煤闇の章クリア後なのでネタバレが容赦なくあります
・前周と比べて学校生活よりもストーリーを考察するシーンが多々あります
・9~11月の課題まで




白雲の章 翠雨の節 -黒風の塔-

いきなりバル兄の支援Bから始まった9月。
どうやら、当主に返り咲けという継母からの追手がしつこく・・・ん?当主に返り咲く?継母?
確か、弟君の方が優秀で半ば追い出されるように当主の座を降りたみたいな事言ってたよね。
つまりはアレかね、紋章無しの弟君を立てるために、紋章持ちのバル兄を殺そうって話?

ベレト「何か手を打とう」
バルト「いや、このままがいいんだよ。継母がおれだけを目の敵にしてるほうがな。
    おれがいなくなったら、次に狙われるのは親父かもしれねえ。家を出た母かもしれん。
    あるいは、弟自身が執心の対象になっちまうことも・・・それは困る。」
ベレト「なるほど・・・」

なるほど・・・。(オウム返し)
バル兄、何も考えてないように見えてきちんとおうちのこと考えていたんだね・・・年の功だね。
ヒルダにも是非、聞かせてやりたいものだな・・・ホルスト兄者も心配しているだろう。

バルト「ま、そんなわけだからな。おれとは距離を保って付き合ってくれ。
    飛んできた凶刃がお前に当たるようなことがありゃ、皆に申し訳が立たねえだろ。」
ベレト「自分の身もバルタザールも一緒に守る」
バルト「・・・・・・こいつは大きく出たな。おれのことも守ってくれる、か。」

何か・・・支援Cのときといい、バル兄との支援会話のベレトやけに積極的ではない?

というわけで、フレン捜索が今月の課題ですね。やはりフレンはセテスの娘なのかねぇ。
今回もやはりイエリッツァ殿が怪しいということで、イエリッツァ殿の部屋から地下空間へ。
黒鷲の時はヒューベルトもカスパル君も超好戦的でしたが、イグナーツとヒルダは怯み気味。
やっぱり黒鷲学級の子たち、ちょっとおかしいんちゃうか・・・?担任が言うことじゃないが・・・。
そういえばここで初めて先生が笑顔を見せるけど、クロード君の反応が思ったよりあっさりで、
いかにエーデルガルトがはしゃいでいたかが分かりますね・・・可愛いねエーデルガルト。
死神騎士のところに来た炎帝って、エーデルガルトなのかな。今回は金鹿だからいいけど、
黒鷲のときはかなりの瞬間移動と早着替えが必要だっただろうね・・・。

フレンの血の秘密って何なんだろうなあ。別にレアの直近の血縁ではない気はするけども、
髪や目の色から察するに・・・正体はナバテア?女神の眷属?なのだろうな・・・セテスもだけど。
こんな何人も同じ時代に現れるものなのかな。それともレアが何かしたのか・・・。


白雲の章 飛竜の節 -鷲獅子の野-


何人か支援Bが発生したんですが、何というか・・・同盟の子たちはクロード君以外は
あまり殺伐とはしてないけど、貴族社会、宗教社会の中で苦労してる子が多いですね。
イグナーツ君は、本当は絵の道を行きたいんだろうね・・・早く戦争終わらせようね・・・。
ラファエルは親御さんが亡くなったから妹さんを食わせてやらねばいかんという理由で、
騎士を目指しているらしいですね。兄弟がいると励みになると言うラファエル。

ラファエル「先生も、ジェラルトさんに頼んで、妹を作ってもらったらいいと思うぞ」

それは・・・一体、どういう・・・?(困惑)
そしてやっとここで、リンハルト君が金鹿に移りたいと言ってきてくれました。
勝手にペガサスナイトは魔法が使えると勘違いしていた私はマリアンヌちゃんの育成を
盛大に間違ってしまい、回復役が全然いないのですこの学級。よろしく頼むぜ!!!

リンハルト「これで先生を身近に観察でき・・・・・・あ、いや、よろしくお願いしますね。
      昼寝は四半日まで許してほしいです。あと朝寝と夕寝も欲しいですねえ。」

お、おお・・・?ありがとよ・・・?そんなに寝たら脳が溶けるよ・・・?
そういえばリンハルト君、ベレトで支援S見れるんだっけ・・・できれば帝国側についてる時に
見たいけど、次に黒鷲やる時はベレトでイエリッツァ殿との支援Sも・・・って男ばっかやん!
それでもベレトの同性支援Sって少ないよね。少ないというか相手に問題大有りというか。
生徒の父親とか、妻子のある恩人とかさ・・・ならハンネマン先生も候補に入れるべきでは?

というわけで、鷲獅子戦です。何か知らんが青獅子と黒鷲がすごい勢いで叩き合って、
若干金鹿が蚊帳の外でした。そして、最後の一人エーデルガルトに向かって剣を構えるベレト。

エーデルガルト「私の前に立ち塞がるのなら、その血がすべて流れ出るまで斬り刻んであげる!」
ベレト「・・・・・・・・・。」
エーデルガルト「・・・・・・少し雰囲気を出してみただけよ。」

がんわいい・・・。
というわけで、ちゃんと他の学級よりもたくさん倒して文句なしの優勝でした。危なかった。
金鹿の先生はあれだね。黒鷲と比べてクロード君が色々策を考えてる感があるから、
ちょっとぼけーっとアホの子な感じがするな。「余裕だった!」って言っても違和感ないな。
ここでクロード君から『戦後の講話』のお時間・・・一体何を言うつもりだね。

クロード「勝者からの要求は1つ。オレの提案を聞いてくれ。ガルグ=マクに戻ったら、
     学級の垣根を取っ払って、盛大に宴を楽しまないか?・・・ま、食堂でだが。」
ディミトリ「くっ・・・全面的に要求を受け容れよう。必要な物資と人員があれば言ってくれ。」
エーデルガルト「ええ、負けた以上、呑むしかないわね。こちらも手配を・・・・・・」
クロード「あっはっは!そりゃ、宴じゃ飲むしかないよな。流石は皇女様、上手いことを仰る。」
エーデルガルト「なっ・・・そういうつもりで言ったのでは・・・ああもう、好きに笑いなさい。」

エーデルガルトが勝手に滑ったことにされてる!!!クロードこの野郎!!!
しかしディミトリ君、意外とノリがいいな。男の子って感じがして可愛いとおもいました。
・・・今回は戦わずに済むといいんだけど。(よみがえる黒鷲での記憶)

クロード「お言葉に甘えて。あっはっはっは!先生も随分と楽しそうに笑うじゃないか!
     そんな顔をされちゃあ、宴も張り切るしかないな!さあ、帰ろう!」

そして、宴の後にみんなときゃっきゃうふふするベレト。みんないい子だぁ。
そこに食い倒れていたクロードも復活してきます。

クロード「いっやあ、本当に流石だよ、先生は!・・・敵に回したくないほどにねえ。」
ヒルダ「ん・・・?あれ、クロードくん復活したんだ。」
クロード「天才的な用兵に加えて、解放王の遺産まで使いこなす。いやいやご立派なもんだ。
     デカい器に小さいヒビでも入ってるのか、たまに抜けてるところはあるが・・・。」

やっぱり先生、抜けてるんだ・・・。
クロード君がしっかりしてそうだからね・・・いやいや決してエーデルガルトが
しっかりしてなさそうとか、そういうアレではなくて・・・彼女は目標がでかすぎたからさ・・・。
そういう事言うと、器が知れるよ(要約)と言うヒルダちゃん。辛辣ゥ!!!

クロード「そりゃあ心外だな!俺の器の大きさときたら、先生の上を行く。
     ちょっと残念なことに、器の底が丸々抜けてるってだけでね。」
リシテア「つまり、抜けているのは先生でなくて、クロードってことですね。」
イグナーツ「確かに、自分で認めちゃいましたもんね。」
マリアンヌ「ふふっ・・・・・・。」
レオニー「お、マリアンヌが笑うなんて珍しいね。あんた、笑顔の方が可愛いよ?」

こらこら!!!口説かない!!!不純同性交遊禁止!!!(※1周目は同性支援Sでした)
ヒルダが「中庭で誰かが逢引きを!」と言って、ぞろぞろと野次馬しにいく生徒たち。こら!!!
クロード君と二人きりになり、正直言うとベレトの器を測りかねてると言います。

クロード「敵には回ってほしくないってのは本音だ。できるなら俺と共に戦ってほしい。
     その”天帝の剣”、俺が使えれば話は早いんだがなあ・・・もし俺が使えたら、あんたなら
     ポンと貸してくれただろ?その無欲さが、あんたの魅力、なのかもしれないな。」

あれ・・・大丈夫・・・?このままお持ち帰りされないよね・・・?


白雲の章 赤狼の節 -炎と闇の蠢動-


今月はルミール村の騒動か・・・はぁぁ、気が重いな・・・。
クロード君から、英雄の遺産と紋章の関係性についての話が。武具についてる紋章石と、
個人の持つ紋章が対応して初めて力が発揮されるのに、なぜ天帝の剣には紋章石が無いのか・・・。
やはり昔は他の遺産みたいに石がついてたんだろうなあ。どうして今は心臓に・・・?

クロード「そこで、この書庫にあったこの絵を見てくれ。こいつは女神に遣わされ、
     セイロス教徒を救ったといわれる”白きもの”らしい。」

え!!!!!白きものの存在、金鹿ではこんな序盤に・・・?
紋章石は本来、白きもののように巨大な姿を取るための核のようなものなのではないかと、
仮定づけたクロード君・・・え?すごくない?自力でここまで調べるとか・・・賢いなぁ。
そこでセテスがトマシュを探しに来て、クロード君の持つ白きものの絵を見つけます。
どうやら書庫に元々あったものではなく、トマシュが持ち込んだものだろうとセテス・・・んん?
何だろうなあ。ヒューベルトの言う闇に蠢く者、白きものを調べているということなのか?

セテス「他の書物と紛れては困る。いったん、私が預かっておく。」
クロード「そして、闇に葬る・・・・・・。」
セテス「なに?」
クロード「以前、トマシュさんが言ってたんですよ。
     修道院では都合の悪い記録は消される、と。」

わっかりやすいなぁ、セテスは・・・まあ情報を取り返すには仕方ないか。相手が悪かったな。
見た感じクロード君は、ベレトの正体にも薄々感づいているのかもしれないな・・・。

ここでイグナーツとマリアンヌの支援Bが発生。お暇ですか?と聞かれ口ごもるマリアンヌ。

イグナーツ「お暇そうですね!ちょっとボクと一緒に来てくれますか!」

えええ・・・イグナーツ君、マリアンヌに対してはめちゃ強気・・・!!!
イングリットとの支援Cなんて、言われるがままだったのに・・・成長しちゃってもう・・・。
目を閉じさせて、手を引いて連れてきたのは、街の夕焼けが綺麗な場所。惚れるわこんなん。
いつも下を向いてばかりのマリアンヌに、景色は季節や時間、天候や時代によって大きく
変わるのだと、いつになくハキハキと話すイグナーツ君。

マリアンヌ「はい・・・それはそう思います・・・でも、私と一緒に見る必要は・・・。」
イグナーツ「だって、一緒に見たかったんです!綺麗な景色を見た時間を共有したいんです。」
マリアンヌ「でも私・・・折角、見せてもらっても・・・気の利いた言葉も出てきませんし・・・。」
イグナーツ「ボクだって、この美しさを言葉では表せませんよ?いいんです、無理に言葉に
      しなくても。この景色にただ浸りましょうよ。ただ眺めて記憶に残すんです。
      良い思い出になりますから。ついでに・・・この景色を見た時、隣りにはボクが
      いたってことも覚えていてくれると嬉しいですけど。」
マリアンヌ「・・・はい。」

これもう、支援Aちゃうか・・・?
イグナーツ君がぐうの音も出ないほどの聖人すぎる・・・惚れるわこんなん。(二回目)
ヒルダちゃんとバル兄の支援Bも・・・って、いきなり緊迫した場面。ヒルダを庇うバル兄。
昔ホルスト兄者に、自分に何かあったらヒルダを頼むと言われていたそうです。
ホルスト兄者は未だぴんぴんしてますが、それでも大怪我でも何でもした時に自分が
傍にいたと知れたら命が危ないと・・・何でホルスト兄者、本編に出てこないんですか?
自分がちょっとの事じゃ死なないと信頼されてるからこそだから気にするなと言うバル兄。

ヒルダ「うーん。気にするなって言われてもなー。」
バルタザール「好きでやってることだ。万一おれが死んだら、そん時は泣いてくれ。」
ヒルダ「そんな悲しいこと言わないでよ。とりあえず生きといてねー?」

カジュアル&ノーマルでやってるから、心配しなくていい。
レベル上げの途中で、バルタザールの外伝をやってみます。ハピを捜しているバル兄。
どうやらアビスに届いた羽毛たっぷりの箱でハピちゃんが居眠りし、そのまま箱ごと帝都に
運ばれてしまったかもしれない・・・とのことです。何てファンシーな子なの・・・。
しかもその箱は闇市へ横流しする予定のもの・・・それはいけませんね。助けましょう。
と、思って帝都に行ったらそこにはぴんぴんしているハピちゃん・・・すっごい怒ってるけど。

ハピ「ハピ、フツーに地下にいたのに勝手にさらわれたことになってたんだよ?
   地上に出たら、みんないなかったから行き先を聞いてひっくり返ったんだけど。」
バルタザール「悪かったから、まずは説明を聞いてくれ。どうしてもここに来る必要が
       あったんだ。実は、今日の闇市に出るって噂の品があってな。
       それがおれの母さんの・・・」

そしていきなり、ごろつきの皆さんに襲われるご一行。バル兄の持つシュヴァリエの紋章に
対応している遺産、ヴァジュラが目的でここに来たというわけね。ハピちゃんいい迷惑。
バル兄曰く、ヴァジュラは厳密には英雄の遺産ではなく、英雄の時代の後に作られた遺産で、
母上の故郷で大切にされていた秘宝なのだそうです。英雄の遺産じゃねえのか・・・。

ヴァジュラを持っていたオックス男爵という男を倒した後に「我が娘・・・モニ・・・」という台詞が。
娘のためなら命も惜しくないとか、家族のためとか言っていましたが・・・モニカの父上なのかな。
しかしそれがどうして、ヴァジュラなんか手に入れたがっていたのかな。モニカは大修道院から
家に戻る途中にいなくなった、という事になっていたよね。モニカの姿を借りたクロニエに、
唆されたとか・・・そういうわけだったりするのかな。などと考えていたらエーデルガルトが。
一生懸命考えていたことをすらすらと教えてくれたエーデルガルト・・・何だか悲しくなったので、
文章はそのまま残しておきます。ただエーデルガルトは娘であるモニカを取り戻すための
取引という所までしか辿れなかったようです・・・一体誰との取引だったのやら。教団かな。
それともしゃあしゃあと語っていながら、エーデルガルトが一枚噛んでいたりしてなぁ・・・。

さて、そろそろルミール村へ乗り込みます。金鹿の子は胸糞悪いなんてお口の悪い事を
言う子はいないですね・・・え?次期皇帝が言ってた?なんのことかしら・・・?
今回はエーデルガルトは味方ではないので、炎帝の誘いは断ります。いつか我が手で倒す!

ソロンを取り逃がし、大修道院に帰るとかなり凹んでいる様子のクロード君。
君、ロナート卿の叛乱の時は伝説の話に夢中だったのに・・・いや、まあ確かにあんな様相を
見たら誰でもそうなるか。ベレト先生もしょんもりしてしまいます。

クロード「それでも前を向いて、笑えよ、先生。それが上に立つ者の役目だ。
     俺やあんた自身じゃなく、金鹿の学級の仲間のため・・・みんなが前を向くために。」

クロード君・・・あんなに他人に無関心だった子が、随分と級長らしく・・・!
その後、何故かフレンを捕まえようとするクロード君。コヤスに殺されるぞ!!!
そういえば、フレンの血がうんたらかんたらって言ってたもんな。フレン本人も何かしら、
隠していることがわんさとありそうですね・・・。

さて、次は・・・・・・・・・はぁ、12月かぁ。
気が重いですが、ベレト先生・・・来月以降も心を強く。お疲れさまでした。


大事そうなことメモ(未だ明かされぬ謎)
・タルティーン平原のセイロスとネメシスの戦いの真意
・女神の眷属ナバテアとは一体何なのか
・レアとベレスの母の関係
・レアとセテスとフレンの関係
・エーデルガルトとディミトリの過去
・アランデル公の一味との決着はつくのだろうか
・アランデル公の一味と教団との関係

気付いたことメモ
・クロードはパルミラ人っぽい?
・クロードは「夢を叶えるための力を手にする」ことが目的(※級長みんなそう)

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