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【風花雪月_金鹿①】めでたしめでたし

◇Act 3 [夏きらめく若鹿たち]

特記事項
・攻略は基本的に見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」、主人公はベレト(♂)です
・ちょいちょいジルオールなど別ゲームの話題が出ます
・金鹿ルートです
・1周目黒鷲&煤闇の章クリア後なのでネタバレが容赦なくあります
・前周と比べて学校生活よりもストーリーを考察するシーンが多々あります
・7~8月の課題まで




白雲の章 青海の節 -女神再誕の儀-


クロード「俺はこう思うね。敵の真の狙いは、大司教殿の暗殺なんかじゃない。」

ベレトもそう思います!!!(※黒鷲の時はヒューベルトに感心しきりだった)
各々が怪しい場所を探す間、ヒルダは広間で皆の情報を待ってると言います。こらこら・・・。

クロード「待ってるならヒルダは訓練でもしてろよ。敵と戦う可能性は十分あるぞ。」
ヒルダ「なら、訓練はみんなしなきゃダメでしょ。あたしだけとか、おかしくなーい?」

ホルスト兄者・・・貴殿、あまりにも甘やかしすぎですぞ・・・。
やはりヒルダちゃんよりしっかりしてない誰かをあてがって、更正させるしかないか・・・。
ここでシャミアさんとツィリル君と顔合わせ。シャミアさんは今回も仲間にします。
というか多分、毎回仲間にすると思います。使いやすいんだよな、めちゃくちゃ・・・。

ここでフェリクスとの支援Cが解放されました。いつも熱心に訓練しているね。
ベレトとなら退屈しないし、付き合えと言われます。思ったより友好的なんだね君・・・。

ベレト「自分でいいのか」
フェリクス「わからんのか。お前がいい、と言った。」

お、おお・・・?(思ったより直球だったので困惑した)
フェリクスはディミトリを猪のような男だっていつも言うけど、フェリクスも大概では?
筆より先に剣を取り、生きるために強くなり、強くなるために生きていると言います。

ベレト「自分と似ている」
フェリクス「ほう・・・少し興味が湧いたな。お前の剣だけでなく、お前という人間にも。
      さあ、くだらん問答は終いだ。剣を抜け。お前が相手ならば、
      すべてを忘れて楽しめそうだ・・・!」

エッ・・・ちょっと見た目とのギャップがすごくない?ここまで友好的だと思わなかったよ。
友好的というか・・・あまり他人に興味の無い子だと思っていたからなあ。何か意外だ。
友好的なイエリッツァ殿みたいな感じだ。どんな感じだそれは?(自問)

クロード君の支援B・・・支援B!?もう!?エーデルガルトの支援B、めちゃくちゃ遠かった
記憶あるのは気のせいか?単純に効率よく好感度上げができてなかっただけなんだろうか・・・。
自室で、二日後にお腹を下す毒薬を作ったと自慢してきたクロード・・・部屋汚ェな!!!!!
こうして策を練ったりするのは既に趣味と化しているというクロード・・・何て物騒な子。
子供の頃から『異物』扱いをされ、恨まれたり殺されかけたりしていたと言います・・・な、何で?

ベレト「異物には見えない」
クロード「もちろん俺はただの人間さ。けど、どんな人間だって特定の環境下じゃ異物になる。
     で、やられっ放しじゃ身がもたないから、逃げたり戦ったりの繰り返し・・・。
     クロード少年は泣きながら奇策を絞り出し、難を避け、敵を陥れることを考え続けた。
     親は放任主義でね、自分で乗り越えなきゃ強くなれないとか言っちゃってさ。
     結果、俺は親の期待どおりに逞しく育ちましたとさ。めでたしめでたし。」

親のツラを一度拝んでやりてェな・・・別にご挨拶とかそういうんじゃないですよ?
苦労したんだなあと言うベレトに、先生だって異物の資質はあると言われます。ほんとだよ!
しかしクロード君絡みの支援C、大体見たと思うけど・・・腹の探り合いだったり、
出生を疑われたり、しんどい話ばかりで気の毒だなあ。根掘り葉掘り聞かれるのは嫌だよね。
マリアンヌも養女として貰われた事と、父上とのギャップ、それに加え本人の口下手も相俟って、
めちゃくちゃ生きづらそうで可哀想だな・・・と思ってた矢先の、イグナーツとの支援Cでした。
お洗濯物が風に飛ばされたのを、助けてくれたマリアンヌ。拾ってくれただけではなく、
運んだり干したりするのもお手伝いしてくれたのね。いい子だぁ。ヒルダならそうはいかん。
ふと会話が途切れ、話すのが下手で楽しくないでしょうと言うマリアンヌ。

イグナーツ「いえ、気にしなくていいですよ。だって、ほら・・・あそこを見てください。」
マリアンヌ「・・・・・・?あ、綺麗なお花・・・・・・。」
イグナーツ「ちょっと前まで蕾だったのに、こんなに綺麗に咲いたんですね・・・。」
マリアンヌ「素敵・・・・・・。」
イグナーツ「おしゃべりに夢中になってたら気付かなかったかもしれませんよ?
      洗濯のことは散々だったけど、ちょっと得した気分です!」

いい子だぁ・・・どうかマリアンヌをシルヴァンから守ってやってくれ・・・。(飛び火)
さて、メインストーリーに戻って聖廟を守りましょう。フレンに過保護なコヤスを見て、
ホルスト兄者のことを思い出すヒルダ。それほどまでにひどいのか・・・。
ベレトが天帝の剣を手に入れたシーンを改めて見ると・・・アランデル公はネメシスのことを、
解放王ではなく『盗賊』と呼んでいるんだよな。という事はやはり教団側なのか・・・?
そして紋章石が無くても剣が使えたのは、心臓を封じていたアレが紋章石なのかなあ。
レアから剣を託されたあとのソティスとの会話シーン、黒鷲では会話だけで終わりだったけど
金鹿はクロード君が隠れて見ているんだね。見ていたのは、レアとの会話だよな・・・?
クロード君の目的は、何やら伝説を追っているのか?そして天帝の剣を使って何かを
しようとしているのかな・・・?何にせよベレト、夜道には気を付けあそばせ。


白雲の章 翠雨の節 -黒風の塔-


シルヴァンの兄貴、マイクラン征伐の話を聞いたあとクロード君につかまります。
ロナート卿征伐のときだっけか。山を真っ二つにしただの何だのという伝説の話を
聞かされたっけ。その時に使われたシロモノってのが、この天帝の剣なのだそうです。
ネメシスの子孫だったのかと言われ、分からないとベレトが言うものの、追及の手を
止めないクロード君。彼にとっては、重要な話なんだなこれは・・・。

クロード「そういえば、あんた、ハンネマン先生に呼び出されたんだよな。
     あの部屋の器具で紋章を調べるのか?なら俺もお邪魔して・・・」
ジュディット「よう、クロード坊や!ご陽気に何を騒いでるんだい?」
クロード「ジュディット!?何でここに・・・・・・?」
ジュディット「ジュディット『さん』だ、坊や。
       盟主を継ぐまでは『さん』をつけろと言ったろう?」

ジュディット姉貴・・・こんな早い段階で出るんですか。
どうやら、おじいさまの体調が芳しくなく同盟領の円卓会議に出席しろと言いつけに
わざわざ大修道院までやってきたそうです。意外とフォドラ大陸って手狭なんだろうか?
エーデルガルトやヒューベルトも頻繁に帝国と行き来していたしね・・・。

そういえばレオニーとローレンツの支援Bが解放されたんですけど・・・え?だ、だれ・・・?
確か支援Cでは、貴族である前に仲間だろ!とレオニーに言いくるめられて、やりたくない雑務を
やらされて大層機嫌を損ねていたのに、今度は逆に平民である前に仲間だとレオニーに言って、
怪我の治療や、荷物運びを・・・CとBの間に何が・・・お前は一体誰なんだ・・・?(※失礼です)

ヒルダとリシテアちゃんの支援Cも解放されてました。何で皆、ヒルダの頼みごとを
聞いてしまうのだろうと、ずーーーっとヒルダのことを観察しているリシテアちゃん。
ヒルダには隙が見当たらないと言います。具体的にはどういうところが?

リシテア「髪型も服の着こなしも、きっちりし過ぎず、崩し過ぎず、絶妙な印象を受けます。
     手の爪も、綺麗に色が塗られてる。きっと足も整えたばかりなんでしょう?
     それに、いい匂いがします・・・糖蜜・・・より清涼感・・・これは、お花?」

ガルグ=マクのシャーロックホームズかな?
お花の精油をつけているというヒルダちゃん、リシテアちゃんにもつけてあげます。
しかし、ノーコメントのリシテアちゃん。ど、どうしたの・・・?

リシテア「・・・・・・・・・。」
ヒルダ「えーと・・・・・・気に入ってくれた?」
リシテア「・・・・・・うふふ。嬉しい。ヒルダと同じ匂いがします。」
ヒルダ「・・・・・・・・・。(ポカーン)」
リシテア「少し、大人になった気がします。ありがとう、ヒルダ。」

私もヒルダと同じ表情になった・・・可愛すぎませんか?めっちゃ素直・・・。
さて、支援も拾い終わったので早速、シルヴァン君の兄上を倒しに行ってきます。
ロナート卿の時と同じく、今回はシルヴァンを連れて行きます・・・が、一言も喋らんかったな。
アッシュ君は副官として連れて行っても台詞あったのにな・・・まあいいや。
マイクランが変えられた、あの黒き獣・・・あれもやはり女神の眷属なんだろうね・・・。

大修道院に戻ったあと、マイクランのことについてクロード君と話していたら、
突然トマシュが割り込んできました・・・気配を消すとは、こいつ忍か・・・?(ソロンだよ)
英雄の遺産に関する負の情報はフォドラから意図的に消されていると・・・ん?
ソロンは闇に蠢く者の一人なんだよね?黒鷲ルートでは協力者だったけど、何か教団側の
人間っぽい雰囲気もあったよね?結局あれって誰が中心人物で、何が目的なんだ・・・?
クロード君に教団に見つかる前に、英雄の遺産について嗅ぎ回るのはやめた方がいいと
忠告するトマシュ・・・ははあ、こっちが本題かね。ベレトが尋ねてもクロード君は目的を
語ろうとしません。士官学校の誰よりも秘密主義っぽいもんなあ、クロード君は・・・。

クロード「俺のことを教える代わりに、先生の秘密も明かしてくれるってんなら良いけどな。」
エーデルガルト「それは、聞き捨てならないわね。秘密なら、私も共有させてくれる?」
クロード「おやおや意外なところで・・・・・・。」

本当に意外なところで、だよ・・・何しにきたの、エーデルガルト?
はぐらかそうとするクロード君から、秘密を聞き出そうって事か・・・無理矢理はダメだよ。
エーデルガルトの方が人様に聞かせられないような秘密や計画があるんだからね。
夢があって、それを叶えるには力が必要ねえ・・・それは級長全員そうなんじゃないかな。
ベレトも君の夢次第だが、協力は・・・・・・


セテス「フレンの姿が見当たらないのです!!!!!!!!!!(大声)」


もうさ・・・全部台無しになるから・・・そのテンションでさ・・・。
来月は、フレン捜索・・・ということはイエリッツァ殿とはこれでお別れかしら。残念だわ・・・。
ベレト先生、今夏もお疲れさまでした。来月からまた、頑張りましょう。


大事そうなことメモ(未だ明かされぬ謎)
・タルティーン平原のセイロスとネメシスの戦いの真意
・女神の眷属ナバテアとは一体何なのか
・レアとベレスの母の関係
・レアとセテスとフレンの関係
・エーデルガルトとディミトリの過去
・アランデル公の一味との決着はつくのだろうか
・アランデル公の一味と教団との関係

気付いたことメモ
・クロードはパルミラ人っぽい?
・クロードは「夢を叶えるための力を手にする」ことが目的(※級長たぶんみんなそう)


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