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【風花雪月_金鹿①】そんな言い方・・・!

◇Act 2 [春めきの若き鹿たちと]

特記事項
・攻略は基本的に見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」、主人公はベレト(♂)です
・ちょいちょいジルオールなど別ゲームの話題が出ます
・金鹿ルートです
・1周目黒鷲&煤闇の章クリア後なのでネタバレが容赦なくあります
・前周と比べて学校生活よりもストーリーを考察するシーンが多々あります
・5~6月の課題まで



白雲の章 竪琴の節 -追懐の風景-


クロード「既存のやり方に縛られてたら進歩がない。常識を破る革新的な
     調理法を試そうぜ。この食材の組み合わせは革新的だよな?
     あとは適当な大きさに揃えて・・・と。」

革新革新ってお前、ベルゼーヴァ宰相閣下かよォ!!!(※ジルオールの話)
というわけで、5月に入りました。2周目以降は名声値を使って色々と楽が出来るんですが、
まだ大して出来ることも手持ちのアイテムも少ないのに指導レベルをがっつり上げてしまい、
手持ち無沙汰になり、クロード君をお料理教室に誘った次第です。

戦闘でくっついてたらベレトの支援Cが何人か解放されました。
レオニーはジェラルトに師事しているためか、ベレトのことをライバル視しているのね。
ローレンツとの支援Cは・・・・・・

ローレンツ「先生、失礼するよ。貴方が僕を捜していると聞いてね。
      まさか先生の代わりに講義をしろとでも言うんじゃないだろうね?
      いくら僕がwww優秀でもwwwそれはwww」

こいつは・・・フェルディナントとも、コンスタンツェともまた別ベクトルの貴族・・・。
フェルディナントは五年後に卑屈になったり、コンスタンツェには二面性があったりしたけど、
このローレンツもそういう後ろ暗い感じになったりするんだろうか・・・。

ベレト「女子から苦情が来ている」
ローレンツ「苦情?先生に?この僕についての?はっははは、何かの間違いだろう。」
ベレト「口説かれて迷惑しているらしい」
ローレンツ「なっ・・・!失敬な!そんな苦情を申し立ててきたのは誰だ?(激おこ)」

めっちゃキレとるやん!落ち着いて!!!
自分に釣り合う女性を捜し、相手を深く知るために食事に誘っているとローレンツ。
断じてしつこく誘っていないと言いますが・・・ほんとぉ?

ローレンツ「・・・日を置いて、再度誘う事はあるが。あくまで、紳士的にさりげなく、だ。」
ベレト「それが迷惑らしい」
ローレンツ「何だと・・・!?馬鹿な!この僕の誘いが迷惑などと!」

また・・・すごい子が現れたな・・・。
フェルディナントは貴族ということに誇りを持っていて、貴族らしい騎士道精神溢れる行動を
心がけていて、コンスタンツェは己の力で没落した自分の家を再興させようとしているよね。
ここまで傲慢な貴族・・・ドロテアちゃんになんか会わせたら、えらいことになりそうだなあ。
ローレンツとレオニーの支援Cも解放されてました。古い武具が見つかったから手入れを
手伝えというレオニーに、貴族にそんなこと頼むなとふんすふんすとお怒りのローレンツ。

レオニー「わたしは貴族に頼んでるわけじゃない。わたしの仲間の、
     ローレンツに頼んでるつもりなんだけど?」
ローレンツ「僕は、君の仲間であると同時に貴族なのだ。どちらか一方ではない。」
レオニー「じゃあ、貴族であると同時に仲間なんだろ?仲間のためにさっさと働けっての。」

レオニーちゃんのその相手を捻じ伏せる言葉遣い・・・まさにジェラルト殿の弟子であるな。
というわけで、盗賊団はさくっと討伐。ここで生徒たちが初めて人の命を奪うのだけど、
金鹿の子たちは割と好戦的というか、あっさりしてるんですね・・・胆据わってるなあ。
クロード君に何で帰り際、赤き谷を見ていたのかと尋ねられます。そもそもどこにも
赤いところなんかないのに、何で赤き谷って呼ばれてるんだ?と至極もっともな疑問を
抱くクロード君。確かにね。煉獄の谷アリルだっけ?あそこならまだわかるけどもね。


白雲の章 花冠の節 -霧中の叛乱-


今月の課題は、ロナート卿が蜂起をどうにかするってアレですね。アッシュ君連れて行こう。
そしてすっかり忘れてましたが、バルタザールを仲間に入れました。
灰狼の生徒達、ステとか好感度とか関係無しにスカウトできるんだね・・・知らなかったわ。

支援Cは大体の生徒分見終わったと思っていたのですが、シルヴァンの支援Cは一度も
見たことがなかったらしく、今回初めて発生しました。何やら女性に弁解している様子・・・。

シルヴァン「これまでもこれからも、俺には君だけさ。その気持ちに、誓って嘘はないぜ。
      けど、君がどうしても、俺なんかに付き合ってられないって言うなら仕方ない。
      ・・・ああ、そうだ。もし良かったら、紋章持ちの男とか、紹介しようか。」




町娘&私「「そんな言い方・・・!」」 ※本当に言った




シルヴァン「なーんかもの言いたげな顔してるけど、一応聞いておきましょうか。」
ベレト「酷すぎる。クズすぎない?」 ※そこまで言ってない
シルヴァン「いやあ、そこまで言わなくても・・・・・・俺とあの子の問題なんだからさあ。」

え・・・めっちゃクズでは?
女好きを公言する男は大抵女嫌いを地で行く男過ぎませんか?ベレトにしとけよベレトによォ!

シルヴァン「・・・さて先生、こんな恋の痛みを癒やすには
      新しい恋が一番、なんて言いますよね?」

え!?本当にベレトに・・・あ、ああ。違うのね・・・そうか。
まだ表情の乏しい頃のベレトもさすがに眉間に皴を寄せます。そりゃそうやで!!!
そしてあろうことか(?)、うちのマリアンヌにも手を出そうとする始末。こらー!!!

マリアンヌ「あの・・・どうぞ、お構いなく・・・。
      私・・・義父からも無用の外出は控えるよう言われていますので・・・。」
シルヴァン「君の父上・・・エドマンド辺境伯ねえ。相当な野心家だと聞いたことがあるが・・・。
      少なくとも君の父上にとっちゃ、俺みたいな奴は、歓迎すべき相手だと
      思うんだがなあ。ファーガスの名門、ゴーティエ家の息子。紋章持ち、金持ち、
      おまけに色男・・・・・・はは、そう怖い顔すんなよマリアンヌ。」

マリアンヌめっちゃ睨んでる・・・こんな子の神経ここまで逆撫でするとは、ある意味才能では?
まあ、きっと過去に紋章のことで色々巻き込まれてしまったんだろうなあ、マリアンヌも。
士官学校に集まってる子の中じゃ、珍しい話でもないけどね。にしても無神経だが。
さて、うちが抱える無神経ローレンツと、フェルディナントの支援Cも発生・・・。

ローレンツ「フェルディナント君。君が飲んでいるその紅茶、もしや・・・。」
フェルディナント「ふっ、気づいてしまったかね?そう、君の想像しているものだよ。」

もう一言目から、貴族のテンションにテレビ前の私は噴き散らかしてしまったよ。
一杯くれと言うローレンツに、快く私が注ごうと承諾するフェルディナント。いい子だあ・・・。
紅茶を飲むだけで、相手の教養や人柄が分かり、自分が信頼に足る貴族だと示すこともできると、
ローレンツは言いますが・・・でも悪いけどうちのフェルディナントは平民にも優しいです。(・・・)
しかしこの頃のフェルディナント・・・本当に貴族としての自信と誇りに満ち満ちていて・・・。
・・・いや、安心めされよ私!!今回もフェルディナントは仲間だ!!!(外伝見るためにスカウト)

バルタザールを仲間に招き入れ、初めて支援Cを見ました。ベレトの顔をみるなり、
金を貸してくれと言われます。借金取りに追われて、アビスに逃げ込んだんだったか・・・?
金が無いなら働けという至極真っ当なベレトの言葉に、中の人も大ダメージ。いてててて・・・。
しかし教団にも借金があるらしく(よく貸したな返す当ても無い奴に)、金が貯まらないと言います。

バルト「もうフォドラから出ちまうくらいしか、おれが自由になる方法はないんかねえ・・・。」
ベレト「去ったら寂しい」
バルト「おっと・・・・・・言わせたみたいで悪いな。」

何、この選択肢・・・可愛すぎない?まだ支援Cだよ?
そういえば元々は貴族、しかも当主だったらしいのですが、資質が無いといわれ追い出されて
しまったようです。え!?帝国なら紋章持ちってだけで、当主になれるのにですか!?
さて、そんなバルタザールとヒルダの支援Cも解放。煤闇の章で、ヒルダの兄者ホルストと
親友同士で、ヒルダとも幼い頃からの付き合いだというのが判明してましたね。
開口一番、金を貸してくれと言うバルタザール。もはや挨拶代わりだもんなこれェ・・・。
昔はもっと頼もしかったのになあと言うヒルダ。子供の頃の話!?是非に聞かせてくれ!!

ヒルダ「あたしが兄さんにさ、遠くまでお散歩に行きたーい!って頼んで。」
バルト「ホルストは昔っから、ヒルダのおねだりに弱かったもんなあ。」
ヒルダ「でも森に着いたとたん、魔物の群れに襲われて・・・あたし、大泣きしちゃって。」
バルト「ふんふん、それで?」
ヒルダ「兄さんが木剣で先頭の魔物を叩いて、その間にバル兄があたしを担いで逃げたの。
    兄さんに死んでも逃げろーって言われて、そっからはもう、走って走って・・・。
    結局、バル兄は、あたしを担いだまんま森から屋敷まで走ってくれたんだよ。」

めちゃくちゃいい兄貴分じゃねーか!!!
しかも屋敷に着いた後、ホルストを助けると言って森に飛ぶように引き返したらしい・・・。
ホルスト兄者は本編に何で出ないの?相当の個性とエピソード持ちだよね?
まだ二人が、15歳かそこらの時のエピソードらしいです。

ヒルダ「帰ってきた二人はボロボロだったけど、あたしにはキラキラした勇者に見えたわー。
    ・・・そ・れ・が。今じゃ会うたびに『金貸してくれえ』って!幻滅って
    こういうことを言うのねー。あの頃の勇者様はどこに消えたのかしら。」
バルト「面目ねえ・・・。」

そうか・・・じゃあベレトが彼をヒルダの勇者サマに戻してやるとしようかな。
ヒルダちゃん家って、聞けば聞くほど面白エピソードめっちゃ出てきそうだよね。

というわけで、今月の課題ロナート卿との戦いです。
そういえばロナート卿のご子息クリストフを教団に突き出したのはカトリーヌ姉貴なのよね。
そのあたりの真相って、いつか明らかになるんだろうか。冤罪なのか、そうでないのか・・・。
アッシュ君を連れて行ったけど、副官だったので直接会話をすることはありませんでした。
きっと青獅子の時に、直接対決は見られるだろうからね・・・今回はいいでしょう。
戦闘終了後、クロード君からかつて山を真っ二つにするほどの力を持つ英雄の遺産に関する
伝説を聞きました・・・ああ!それって天帝の剣?クロード君が後々所持することになる、
あの何とかノート・・・弓はまた別なのかな?などと考えてたらクロード君が説明してくれました。

クロード「俺が嫡子になったばかりのリーガン家にも、英雄の遺産があるんだ。見たことはないが。」
ベレト「なったばかり?」
クロード「俺がリーガン家に入ったのは去年なんだ。それまでは親父の家で育ったからな。
     母さんが同盟貴族の娘だと知った時にゃ、驚いて髪の毛が全部抜けるかと・・・。」

また髪の話してる・・・。
母上は今の生き方が気に入っているのか、貴族の世界には戻りたくないと言っているようです。
今どこにいるのかは教えてくれないけど・・・これはパルミラやな?コネある風のこと言ってたし。
クロード君には、何か特別な紋章が・・・

レオニー「先生、クロード。そろそろ撤収みたいだよ。わたしたちも戻ろう・・・。」
イグナーツ「勝ったはずなのに、こんな思いをして帰らなければいけないんですね・・・。」

戦闘後もテンションが変わらないクロード&ヒルダとの温度差よ・・・。
クロード君とヒルダちゃんは、何というかちょっと人としての情緒に問題ありというか、
お互い腹に何か隠しているような感じがあるんだよなあ。どちらも優秀なんだけども・・・。
いつか、他の子らとギスギスしないか心配だわ。いや、ギスギスするのか。五年後あたり。

黒鷲をクリアしたあとなので、内容がかぶるところはざっくりカットする予定のため、
今回から1つのプレイ日記に対して、2章乗っけることにしました。ちょい長いかな・・・。
ベレト先生、今回もお疲れさまでした。これからどんどん、きな臭くなりますよ!


大事そうなことメモ(未だ明かされぬ謎)
・タルティーン平原のセイロスとネメシスの戦いの真意
・女神の眷属ナバテアとは一体何なのか
・レアとベレスの母の関係
・レアとセテスとフレンの関係
・エーデルガルトとディミトリの過去
・アランデル公の一味との決着はつくのだろうか
・アランデル公の一味と教団との関係

気付いたことメモ
・クロードはパルミラ人っぽい?


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