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【風花雪月_灰狼】・・・ただ、待ってるのさ

◆煤闇の章編 Act6 [起死回生の策]

特記事項
・攻略はなるべく見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」です
・本編(黒鷲1周目)と並行して進めていきます
・主人公はこちらもベレスです
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
本編でコンスタンツェちゃんをスカウト&外伝見た後に書いています
・サイドストーリー第六章まで





ユーリス君たちの視点から。やはり場所は聖廟・・・。
皆、口々にユーリス君に対して疑問や想いを投げかけます。
そこにアルファルドが、余計なことを話すなとユーリス君に言ってきます。

アルファルド「・・・となればやはり、君の母親や仲間たちに
       始末をつけてもらうしかありませんか。」

ユーリス君が自分の命よりも大事で守りたいものがそれですか・・・。
アルファルドはどんな犠牲を払ってでも蘇らせたい人がいると言いますが、
自分は他人の命を踏み躙ってまでやりたいとは思わないとコンスタンツェちゃん。

アルファルド「誰を犠牲にしようと、私は厭いません。彼女を、取り戻すためならば・・・。」

えぇ・・・やはり、ベレス先生の母上を・・・?
この横たわる女性が、シトリー・・・?というか何年前に亡くなったのか知らんが、
遺体の状態が綺麗すぎませんかね・・・?保存状態がよかったのかな?んなわけあるかい。
ユーリス君に、最期に言い残すことがあるなら聞いてやると言うアルファルド。

ユーリス「・・・そんなもんはねえよ。俺様はここでくたばるような小物じゃねえ。
     俺はな・・・ただ、待ってるのさ。」
アルファルド「待っている・・・?」
ユーリス「主が舞い降りる音を、な。・・・そら、来るぞ。」
アルファルド「鐘の音・・・?このような夜更けに、なぜ・・・?」
ユーリス「白銀の騎士たちが、牢から罪無き者たちを解き放った合図だ。
     あんたが捕えて隠していた、俺の身内をな。あんたが俺を支配下に
     置く前から、すでに俺はレア様と取り引きしていたんだ。」





ユーリス「正真正銘の悪党と化かし合いをするには
     あんた、少しばかり人が好すぎるんだよ。」




ユーリス君が有能すぎる・・・これからは、君が主人公だ!!!
やるなぁ・・・これはもうベレス先生の出番は無いのでは?煤闇の章、完ッ!!!
さて、完走した感想ですが・・・あれ?まだある?

アルファルド「ですが、それがどうしたというのです。儀式を妨げるものは、
       最早ありませんよ。君たちは死ぬ。もうまもなく・・・。」
ユーリス「そう上手くは事が・・・」
バルタザール「は、こ、ば、ねえ・・・よっ!・・・ユーリスお前、
       本気で縛り上げてやがったな。」

ユーリス君が有能すぎる・・・。(二回目)
全員の拘束が解けたものの、未だ血は吸われ続けているようで・・・何で?

ユーリス「こいつは・・・・・・うん、予定外だ!まずいな!はははは!」
コンスタンツェ「笑っている場合ではありませんわ!私たちの命が吸われているんですのよ!?」
ユーリス「待て待て、焦るな。予定外にも備えるのが、俺ってもんだろ?」
バルタザール「なるほどねえ。おれにも、秘策の足音ってやつが聞こえてきたぜ!」

待たせたなァ、お前らァ!!!!!(賊の登場の仕方)
ひいひいしながら(戦闘が苦手)、アルファルドを撃退。コンスタンツェの防御が紙すぎる・・・。
君までもが私に剣を向けるのか!とアルファルド。21年前に亡くなったにもかかわらず、
シトリーの姿は生前と変わらない・・・これはやはり、女神の系譜の者なのか?
取り乱したアルファルドが去り、灰狼の生徒達が熱い友情を確かめ合ってる間も、
私はベレス先生の出生のことをぼんやりと考えておりました。何者なんだベレスは一体・・・。

アルファルドの回想はぼんやり眺めていたんですが、争点というか、
彼が気にしてやまぬのは、やはりシトリーの遺体がアビスの隠し通路の先にあったこと、
そして生前と変わらない姿のままだったことなんだろうなぁ。
だからこそ、レアの発言に逆上してしまったんでしょう。それはレアが悪いよなぁ。


おぼえがきメモ(推論含む)
・四使徒&宝杯の儀の関連性がサイドストーリーに関わってきそう
・ユーリスはオーバン、バルタザールはシュヴァリエ、ハピはティモテ、
 消去法でコンスタンツェはノアの紋章を所持している可能性が高い? ←あってた
・宝杯の儀は死者を蘇らせる儀式で、始原の宝杯がアビスに眠っている可能性がある
 =敵は始原の宝杯を狙う=女神の再誕を願う者たち=教団も関連している?
 ↑単純にアルファルドが病んでシトリーを復活させたがってる可能性が高くなった ←あってた
・ベレス先生の母の名はシトリー
・アルファルドは枢機卿だった



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