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【風花雪月_灰狼】逢瀬の約束でもしないか?

◆煤闇の章編 Act5 [裏切りの刻]

特記事項
・攻略はなるべく見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」です
・本編(黒鷲1周目)と並行して進めていきます
・主人公はこちらもベレスです
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
本編でコンスタンツェちゃんをスカウト&外伝見た後に書いています
・サイドストーリー第五章まで





もうさ・・・タイトルからして、不穏すぎませんかね?
ただコンスタンツェちゃんは、絶対に裏切らない安心感があるからいいよね・・・。
一同、レアのところへ報告へ向かいます。封印を勝手に解いてしまったが、
宝杯を見つけた功をもって、不問にしてくれると言います。分かってるじゃねえか。

レア「彼は私にとっても、我が子のようなもの。決して殺させはしません。」
コンスタンツェ「・・・お待ちになってくださる、レア様。
        私たちとて引き下がることはできませんわ。」

物怖じしない子だなーーー!!!ええぞーーー!!!
騎士団が動けばアルファルドの命も危ない。故に自分たちで恩人を助けたいんだ!
と言う灰狼の子たち・・・レアもベレスがいるなら、と承諾してくれました。
レアは、盗まれたとしても宝杯の正しい使い方を知る者が現れ、その者が正しく儀を行って、
死者の命を呼び戻すのなら、それでもいいと言います。いや、いいのか?それは・・・。

戻ってから、ユーリス君が地下行きになった経緯を聞きました。
ローベ伯爵の養子って話は、アッシュ君絡みの話で聞いていたねそういえば。
生徒として士官学校に入ったものの、その時に課題の一環で昔の仲間を殺しに
行かされることになったそうで。それで反抗し教団の者を殺したら、この有様ってわけか。
何にせよここにいる子たちは、皆アルファルドに恩を抱いているんだな・・・可哀想に。

リンハルト「ちょっといいかな。」
ハピ「何?今、大事な話してるんだけど。」
リンハルト「いやあ、使徒の名前を思い出してね。オーバン、シュヴァリエ、ノア、
      ティモテ。血脈が失われて久しい4人の聖人だよ。もしかして、
      灰狼の学級の皆さんには、心当たりがあるんじゃないかと思って。」

賢いなーーー!!!さすがうちの学級の子だよ!!!
それを仕組んだのはアルファルドではないか?というのは確かにその通りなんだけど、
バルタザールは借金取りに追われていただけだし、結果的には四人集まったけれども、
疑問も未だ多い・・・確かに偶然を全否定することも、まだできないか。
とりあえず、さっさとアルファルドを助けて事情を聞いてみる事にしましょう。

リンハルト「いやー、仮説が当たって驚きましたよ。これでも本当に驚愕してますからね?
      そうですね、たとえるなら・・・釣り池の主を釣り上げたと思ったら・・・
      フレンのために潜って魚を捕えていたセテスさんが釣れたとか、そんな感じです」

セテスにひどい流れ弾が・・・。
自由散策を終了したら、ユーリス君に話しかけられました。何だい?

ユーリス「俺、あんたのことを気に入っちまってさ。どうだ、逢瀬の約束でもしないか?」

これ、ベレトでも同じこと言われるの・・・?(困惑)
明日の夜中、大修道院の鐘が鳴ったときに聖廟の前で待ち合わせようとユーリス君。

ユーリス「これでも貴族どもが俺を巡って、殺し合いをおっ始めたことさえ
     あるんだぜ。良い思い、とは言わないが、楽しい夜にしてやると約束しよう。」

待って、そういうことするならベレト相手にして・・・ベレスにはエーデルちゃんが・・・。
ユーリス君がここにきて、娼婦の息子らしいことを言い出して先生困ってしまうよ。
視点は移ってレアに。ここで、四使徒の紋章が灰狼の子らに継がれている事に気付きます。
うちのリンハルト君の方がもっと早く気付いたもんねーーー!!!(教師バカ)

早速アルファルド奪還に向かう一行。バルタザールをおっさん扱いするハピと
ヒルダちゃんとエーデルガルトちゃんによって、私の心が深く傷つけられました。
バルタザールの方が私より年下なんだよなぁ・・・おっさんなんて30半ば以降からだろ・・・。
皆が先に行きましたが、ユーリス君は何か思い悩んでいる様子。

ベレス「・・・怖い?」
ユーリス「まさか。・・・ああいや、どうかな。なあ・・・先生。俺はさ、ガキの頃から、
     勝てる博打しか打たねえと決めてるんだ。そのために誰かを騙して、
     陥れて、殺して、そうしてやっとここまで来た・・・だが・・・次の賭け、
     勝率は九分九厘にしかなってねえ。最後の一厘は、あんたが俺を信じて
     託してくれるかどうか、だな。」

そうだなぁ。信じられるかなぁ。
ベレス先生は信じてくれているさ。中の人はちょっとわかんないですね・・・。
アルファルドの傍にはメトジェイという男が・・・何か目つきと髪型に既視感が。兵長か?
宝杯と引き換えに、アルファルドを返せと言うコンスタンツェ・・・この窮地に屋外モードか。
殺してでもうばいとるってメトジェイ・・・ロマサガかな?だがここに流れるは貴様の血だぜェ!
などといきり立つ私をよそに生徒たちが冷静に対処します。だらしない先生ですまない・・・。
ハピちゃんのため息で魔物を呼び寄せると、賊どもはさっさと逃げてしまいます。えぇ・・・。

ユーリス「バルタザール、魔物の始末は頼むぞ!」
バルタザール「おう、任せろ!・・・っとと、おお!?うおおおおお!?」
ユーリス「おい、バルタザール!何やって・・・あー飛んでいっちまった。
     ・・・まあいい。人質は取り返した。仕切り直しといこうじゃねえか。」
メトジェイ「ふ、ふざけやがって!」

ほんとだよ・・・ふざけやがって・・・。
ハピちゃんが賊を倒すために呼び出した魔物に苦戦させられつつも、何とか勝利。
アルファルド殿、何とかご無事で・・・・・・あれ?台詞スキップしちゃった。何があった?

バルタザール「おい、ユーリス・・・てめえ・・・!何のつもりだ・・・!?」
ユーリス「ははっ、いやあ、何のつもりかなんて見りゃわかるだろ?」
アルファルド「ご苦労でした、ユーリス。君のおかげで、こうして宝杯も手に入った。」

やはりお前たち、手を組んでいたか・・・。
もう一人の私の、敵は身内にありという推論は当たっていたとコンスタンツェちゃん。
想像力が豊かだから、誤魔化すのに苦労したとユーリス君。

ユーリス「・・・はあ。ま、そういうことだ。まだ雑談に興じていたいところだが・・・。
     後は適当に頼むよ、センセイ。それから地上の連中のこともな。」

しかし、ユーリス君は・・・この様子を見るからに、いわゆる二重スパイってやつかね?
ベレス先生も斬られたかと思いきや、実は無傷だったようですしおすし・・・。
そこに慌ててレアもやってきました。走ってくるんだね・・・ワープとかじゃなくて。
やはり予想通り、あの宝杯と灰狼の4人の血を使い宝杯の儀を行うのがアルファルドの
目的であろうということですね。更にアロイスが、盗賊団が押し寄せてきて略奪を
しているとか・・・アルファルドの目的が宝杯の儀だとしても、それに一体何の意味が?
兵数をそちらの鎮圧に割いて、自らの目的を達成しやすくするためかな・・・。

そういえばユーリス君が、夜の逢瀬の誘いをしてくれていたっけな。
やはり、聖廟で儀式が行われる可能性が高いな・・・。


おぼえがきメモ(推論含む)
・四使徒&宝杯の儀の関連性がサイドストーリーに関わってきそう
・ユーリスはオーバン、バルタザールはシュヴァリエ、ハピはティモテ、
 消去法でコンスタンツェはノアの紋章を所持している可能性が高い?
・宝杯の儀は死者を蘇らせる儀式で、始原の宝杯がアビスに眠っている可能性がある
 =敵は始原の宝杯を狙う=女神の再誕を願う者たち=教団も関連している?
 ↑単純にアルファルドが病んでシトリーを復活させたがってる可能性が高くなった
・ベレス先生の母の名はシトリー
・アルファルドは枢機卿だった


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