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【風花雪月_灰狼】ふう、満足しましたわ

◆煤闇の章編 Act3 [宝杯の儀の伝承]

特記事項
・攻略はなるべく見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」です
・本編(黒鷲1周目)と並行して進めていきます
・主人公はこちらもベレスです
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
・ここから本編でコンスタンツェちゃんをスカウトした後に書いています
 (コンスタンツェちゃんの外伝イベントの内容がちょっと出てきます)
・サイドストーリー第三章まで





早速、アルファルドに両親の話を聞きに行きます。
父上はともかく、母上の話を聞かせていただきたい。

アルフ「彼女は・・・優しく、とても聡明な人でした。
    書庫で本を読む背中を、よく覚えています。」

いやいや・・・他にもっと、色々あるだろ?何してた人か、とかさ・・・。
自分もベレスの母上シトリーも、ジェラルトに憧れた子供の一人だと・・・子供?
ってことは、随分歳が離れていたのかな?にしても・・・シトリーにベレスか。
どちらも元は、悪魔の名前だね。ベレス先生が灰色の悪魔って呼ばれてたのも納得だね。

母上は病弱で、大修道院から出たことは一度もなかったようです。
ジェラルトのように100年も昔の出来事を、見てきたかのように語るなど
自分には出来なかったと言うアルファルド・・・父上の過去にも何かありそうですね。
ベレスを灰狼の学級の教師にしたのは、アルファルドの独断であるとも聞きました。
これは教団側は、あまりよく思わないでしょうな・・・。

ここで視点は生徒一同に。捕まえた賊ども、雇い主の事は何も吐きやがらないが、
何かを探してアビスに来たということは、明らかのようです。アルファルドが言うには、
アビスには更に下層があり、その封印の谷始原の宝杯というものが眠っているという
伝承があるそうです。それがレアも冒頭で話していた、例の宝杯の儀で使われたっていう
シロモノだね。どうやら灰狼の子達は件の四使徒の紋章を持つ者たちのようだし・・・。
その子達が集まったことも、宝杯がここに眠っていることも、それが書かれた文献を
アルファルドが発見した事も、全て偶然とは考えにくいですね。
宝杯の儀は、端的に言うと失われた命を呼び戻す儀式なのだそうです。穢土転生かな?
何にせよ、しばらくはこの宝杯の儀に関する情報を集めることになりそうですね。

書庫のリンハルト君に構いに行くと、そこにはコンスタンツェちゃんが。
リンハルト君は四使徒に関して調べているようだから、お手伝いかな?偉いねぇ。

コンスタンツェ「・・・そういえば!私としたことが、勝ち名乗りを忘れましたわ!
        仕方がありませんわね。貴方、そこで代わりに聞いて下さる?
        おーっほっほっほ!このコンスタンツェ=フォン=ヌーヴェルが
        戦功第一ですわ!!・・・ふう、満足しましたわ。」

リンハルト君、すまない・・・君の邪魔をするつもりじゃ・・・。(※真横にいる)
いやでもこのテンション、フェルディナントで慣れてるでしょリンハルト君は・・・。
でもフェルディナントはさすがに場所はわきまえるよね・・・うん・・・ごめん。

散策後、アルファルドから勝手な行動は控えるように言われてしまいます。何でだよ!
今まで十分に傷ついてきた、これ以上危険な目に遭う必要はないと言いますが・・・。
何で情報を提供しておきながら、行くなって言うんですかね・・・?(疑いの目)

コンスタンツェちゃんがもやもやふんすふんすしてる所にやってきたベレス先生。
ベレスに封印の谷に行こう!と言うコンスタンツェちゃん。どうやら地下深くに繋がる
隠し通路を見つけていたそうです。どうせ暇でしょと言われてどう返答したらいいやら
考えあぐねていたら、そしたらクロード君が気を利かせて、付き合ってやろうぜと
言ってくれました。ふとディミトリ君がコンスタンツェちゃんの宝杯へのこだわりように
ついて突っ込みます。確かに、さっきからコンスタンツェちゃん一人で喋ってるもんな。

コンスタンツェ「あ、あら・・・な、何の話でしょう?私に他意など
        ございませんわよ、ほほほ。」
ユーリス「功を立てて教団に認められたいんだろ。取り潰された実家を立て直すためだとさ。」
コンスタンツェ「な、なななぜそれを知っているのかしら?
        貴方まさか私の身辺を勝手に探りましたの?」
ユーリス「口癖みてえに言ってるじゃねえか、お前。私の夢はヌーヴェル家の復興ですわ、って。」

なぜ逆に、知られていないと思ったのかコンスタンツェ・・・。
ヌーヴェル家は5年前に戦役の責任を取らされ、爵位を失ってしまったのだそうです。
外伝でゲルズ家は変わらず外務卿を務めるところを見ると、恐らく当主だった両親が亡くなり
力を失った事が大きな原因なのかな・・・単純に戦火の影響かもしれんが。
コンスタンツェちゃん、紋章持ちなのに不憫だなぁ。帝国は紋章主義っぽいのにね。

ハピ「そーやって頑張った結果、地下生活を余儀なくされちゃうなんてね。
   近道遠回りっていうか、星の巡り合わせが悪いっていうか・・・。」
コンスタンツェ「なっ、何のことを言っているのかしら!
        貴方に、あの『私』を見せたつもりは・・・」

あぁ、例のあの『私』か・・・。
(※この部分は本編でスカウトした後に『私』を見てからプレイしました)
谷底に行くと、大聖堂前の橋梁の下に出ます。ここが封印の谷なんですかね・・・?
岩陰に何故か隠れているコンスタンツェちゃん。さ、こっちにおいで。

コンスタンツェ?「・・・・・・・・・。あら、私・・・皆様に大変、失礼な口を利いて
         しまいましたわ。お詫びいたします。皆様の横に並び立つのも
         おこがましい・・・私は地面を掘って埋まっておきますわね。」
バルト「・・・・・・谷底でも、陽の下は陽の下か。」

コンスタンツェちゃんは、お日様の下に行くと性格が豹変してしまうんですね。
これは雨の日やお月様の下なら大丈夫ってことなんですかね。難儀な体質だなぁ・・・。
というか、私がコンスタンツェちゃんスカウトしたタイミングが絶妙すぎるな。
ちょうどここで引きこもりコンスタンツェを見る直前にスカウトしたからな・・・。
(※なので本編プレイ日記でスカウト後すぐお茶会に誘った時、激変に大混乱しています)

突如、謎のからくり人形が現れ戦闘に。戦闘終了後、何やら爆発音のようなものが。
岩に紋章が書かれ・・・これは四使徒のものか?そこから、始原の宝杯と思わしきものが。
この中の誰かの紋章が、反応したのではないかとコンスタンツェちゃんは言います。

リンハルト「封印されていた岩壁に描かれた、4人の使徒のものらしき
      失われた紋章・・・そして聖なる武具と共通する装飾、魔力を自ずと
      集める仕組みを持つ杯。他に合致するような伝承もないですし、
      宝杯で間違いないと思いますよ。」
コンスタンツェ?「私の浅慮を余すところなく補足してご説明頂き、心より感謝致します。」
エーデル「・・・慣れないわね。その卑屈なのか何なのかよく分からない二重人格には・・・。」
コンスタンツェ?「殿下、お許しを。ご不快な思いをさせたとなれば、この命をもって償うしか・・・。」
クロード「事情は知らないが、俺からも頼むよ。彼女をwww許してwwwやってくれwww」

こら!!!うちのエーデルガルトで遊ぶんじゃない!!!
でも安心召されよ、このエーデルガルト・・・伊達に黒鷲の学級の級長を務めておらぬ。
この問題児もすぐに簡単にパーフェクトコミュニケーション出来るようになりますよ!
(※黒鷲にスカウトした後、エーデルガルトと二人組ませて飛行訓練をさせています)
ここで遠雷が・・・一雨きそう、ということはコンスタンツェちゃんも元通り?

コンスタンツェ「・・・・・・はあ。またでしたわね。私の意思を、こうやって、ことごとく・・・」

二重人格というより、誰かに操られてるのかな?
もしかして紋章の力なのかな。関係無いのかな。よくわからないね。
雷の音を聞いて、何かに気付いた様子のコンスタンツェ。彼女すごく行動力があるし、
気付きもあるから、悪い奴に「勘のいいガキは嫌いだよ」みたいな事されなきゃいいけど・・・。


おぼえがきメモ(推論含む)
・四使徒&宝杯の儀の関連性がサイドストーリーに関わってきそう
・ユーリスはオーバン、バルタザールはシュヴァリエ、ハピはティモテ、
 消去法でコンスタンツェはノアの紋章を所持している可能性が高い?
・宝杯の儀は死者を蘇らせる儀式で、始原の宝杯がアビスに眠っている可能性がある
 =敵は始原の宝杯を狙う=女神の再誕を願う者たち=教団も関連している?
・ベレス先生の母の名はシトリー



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