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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【風花雪月_黒鷲①】必要なのだ、君が
◆Act 9 [グロンダーズ鷲獅子戦]
特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル」です
・ちょいちょいジルオールやら幻水やら別ゲームの話題が出ます
・10月の課題まで
レアやハンネマン先生からはかなりふわっとしかグロンダーズ鷲獅子戦の事を
教えて頂けなかったので、エーデルガルトちゃんが教えてくれました。
前にやった学級対抗戦と比べ物にならないくらい大きなものだそうです。
帝国領のグロンダーズ平原というところで行われるらしいですね。
普段は教師も一緒に戦うらしいのですが、今回はマヌエラ先生が怪我をなさり、
大事を取って休まれるのだとか。ハンネマン先生も積年の好敵手が・・・え?そうなの?
積年の好敵手が休むなら自分も参加を見送ると言い出したそうです。えー!!!
という私の想いが通じてか、マヌエラ先生とハンネマン先生が現れ、
ベレス先生はちゃんと出なさいと言ってくださいました。ありがてぇ・・・。
というわけで、今月最初の自由散策。
ヒルダちゃんから、フレンと一緒に発見されたモニカという子が
エーデルガルトちゃんと一緒にいると聞いたので、早速会いに行きましょう。
モニカ「エーデルさん、どう?後でまた、書庫に・・・・・・あ、先生!」
エーデル「何か用かしら。今は少し忙しいのだけれど。」
モニカ「ごめんね、エーデルさんにいろいろ聞いてるんだ。
あたし、去年は卒業できなかったから、今年、改めてちゃんと卒業したいの。」
あぁ・・・そうだね。よろしく頼むよモニカ君・・・。
エーデルさんって・・・お前、会って早々に・・・エーデルさんって呼び方おいお前・・・。
しっかし、どいつもこいつも魚の話ばっかりだな?と思っていたら、
釣り大会が行われているようです。水場にやたらと人が集まっていました。
フレン「わたくし、お兄様にとっても美味しいお魚が食べたいって
申し上げましたの。そしたら、こんな大騒ぎに・・・申し訳ありませんわ。」
コヤス、お前・・・そういうの職権乱用っていうんじゃないのか・・・。
でもまぁ、みんな楽しそうなのでよしとしよう。みんな一ヶ所に集まってるので、
クエストやら何やらこなすのは楽でいいなぁ・・・ん?
ハンネマン「先生。調子はどうかね。良ければ、一杯付き合っていただこう。」
えっ!!!!!は、はい!!!!!!!(予想外の登場)
・・・え?あれ?支援上がった?Cは見た事あった気がするから、Bか・・・。
どのタイミングで上がったんだろう・・・まあいいや。今回はベレス先生の事を
根掘り葉掘り・・・ではなく、自分の事を話してくださるようです。
あれこれ聞いてばかりでは飽きられてしまいそう?いやいやそんなわけないです。
私は今、エーデルちゃんの支援Sと、ハンネマン先生の支援Sを天秤にかけてる所なので。
帝国貴族で当主でもあったけれども、何かしらの目的のために大修道院で紋章研究を
されているのだとか・・・帝国では意味が無かったって言ってたのが気になるな。
ハンネマン「少しずつだが、答えに近付いている。我輩の求めるものへと。
我輩は目的の成就まで、止まることはない。君も出来る限り
力を貸してくれたまえ。必要なのだ、君が。」
ベレス「構わない」
ハンネマン「君の存在は、我輩にとって格別なのだ。頼んだぞ。
・・・さて、そうと決まれば早速、我輩の部屋に行こう。
行いたい実験が山積みなのだ。なに、痛くはしないから安心したまえ。」
止まるんじゃねぇぞ・・・(キボウノハナー)
何かさりげなく口説き文句言われたりセクハラ発言されたりしてるけど、
これまだ支援Bなんだよね?勘違いしちゃうから変な事言わんといてや!!!
さて、そんなハンネマン先生と何故か天秤にかけられてるエーデルガルトちゃん、
やっとこさ支援会話が解放されたので、会いに行きましょう。
眠れないから夜風に当たっているとエーデルガルトちゃん。体に障るぞ。
エーデル「・・・貴方は、外の空気が恋しくなったことはある?私はあるの。
太陽の光に、自然の風に恋い焦がれた。前に、私の兄弟姉妹の話を
したことがあったわよね。彼らが一人として、まともな生を
送れていないという話も。」
ベレス「覚えている」
エーデル「その兄弟姉妹も、私も・・・一時、宮城の地下で鎖に繋がれていたの。」
ここ一瞬ぼんやりしてて、後から見返して「みやぎの地下・・・?」ってなったけど、
王宮とかの宮ね。いらん風評被害かと思った・・・って、え!?鎖で繋がれてた!?
要は紋章の力を引き出すためだそうですが・・・帝国の人間の情緒を疑うな。
エーデルガルトちゃんが唯一の成功例、その時に他の兄弟姉妹は・・・そうだったのか。
ベレス「誰がそんなことを?」
エーデル「帝国を牛耳る、宰相一派の貴族たちよ。皇帝である父は止めようと
してくれた。けれど、権力を奪われ傀儡となった父は、力が及ばず・・・。」
宰相一派・・・帝国宰相といったら、フェルディナント君のおうちなんじゃないの?
エーデルガルトちゃんの言ってることが事実なら、フェルディナント君がいちいち
つきまとってくるのって、あまりにもしんどすぎない?大丈夫なの?
そういえば、エーデルガルトちゃんは伯父貴と亡命していた時期があったんだっけか。
その最中、もしくは後にきっと父上が・・・という事は今の皇帝は伯父貴?それとも空席?
そういえば以前、仮面の男と何やら話していた騎士風の男・・・あの人もしや彼女の身内では?
エーデル「どうかしら、信じられない?私の力を見れば、納得できるわ。
今までは隠していた、もう一つの紋章の力。それを貴方に明かしてあげる。」
エーデル「貴方と同じ・・・“炎の紋章”。この紋章を得たその時に、私は誓ったの。
私という存在のために犠牲になった家族と、多くの見知らぬ人々のために・・・。
愚かしい犠牲を二度と生まない世を創る。そのための皇帝になる、と。」
ぞわっと鳥肌立ったわ。エーデルガルトちゃんも、炎の運び手とは・・・。(それは幻水3の話)
そうだったのか・・・それは知らなんだ。監禁された果てに発動した紋章って事なのかな。
炎の紋章は解放王ネメシスが持っていたんだよね、確か。ハンネマン先生が言ってた。
そうか、やはり・・・我々は紅き道を往く運命に惹き合わせられたのかもしれないな。
というのは半分冗談だけど、セイロス一派と戦う運命なのかもしれないねやっぱり。
しかし、ハンネマン先生のセクハラ支援Bからこの話はキツすぎるわ。誰か助けて!!!
そういえば途中会話でフレンから、ベレスは年齢不詳だと聞きました。不詳なの!?
じゃあジェラルトさんとは本当の親子ではない可能性が高いな・・・前に年齢なんか、
気にしても何の得もないとか言って、誤魔化していらっしゃったけれども。
フリー戦闘を重ねて支援会話を拾ってたんですが・・・フェルディナントは本当に、
どういう育ち方をしたらこんな真っ直ぐな青年に育つの?恐ろしいんですが・・・。
カスパル君との支援会話では、カスパル君の熱い心に影響された行動をとってみたり、
ドロテアちゃんとの支援会話では、蜜蜂と揶揄された事実を分析して、
何も無い所から歌姫という立場を得たドロテアちゃんに倣い、不慣れなお菓子作りを
材料の入手から何から自分一人で成し遂げてみたり・・・この子、本当に貴族ですか?
ぼやーっと授業を進めてたら、いつの間にかメルセデスちゃんのイベントが。
ちゃんと見てなかった・・・ええと、一体何の用だい?
メルセデス「あら~、先生。ちょっと、お願いがあるんだけど・・・。
私を、あなたの学級に加えてほしいのよね~。」
おお、そういうことなら・・・え!?マジ!?あ、ありがとう!!!!!
おかしい子ばっかりの学級に、おっとり優しい常識人が・・・ありがてぇ・・・。
あとはリシテアちゃんもそのうち・・・と思っているんですけどねぇ。って、あれ?
リシテア「あら、先生。わたしに何かご用でも?さては、成績優秀なわたしを
勧誘しに来たってところですか?ま、わたしとしては
構わないというか・・・むしろ大歓迎ですけど。」
わたしも、大歓迎ですけど!!!わーーーい!!やったーーー!!!
青獅子と金鹿からは、最高でも2名ずつしか勧誘しないつもりでいるのです。
青獅子からはメルセデスちゃんとイングリットちゃん。金鹿からはリシテアちゃんと、
ヒルダちゃん・・・は、いけるのかなぁ。ヒルダちゃん難しそうだよなぁ。
というか女所帯になりそうだな・・・誰かしら、メンズも引き入れたいところですね。
エーデルガルトちゃんとカスパル君の支援Bが解放されました。
カスパル君に、もし自分が家を継げたらどうする?と尋ねるエーデルガルトちゃん。
それは嬉しいけど兄貴が不幸になるのもなーと言うカスパル君に、
言っちゃ悪いけど貴方の兄って強欲でろくでもない男だわとエーデルガルトちゃん。
本当に言っちゃ悪いことだよそれは!相手がカスパル君だからアレだけど!
カスパル「がっはっは!ほんと正直な奴だな。まあ兄貴は確かにそういうとこ、あるぜ。」
器がでかすぎませんかね、カスパル君・・・。
実は祖父の若い後妻の連れ子が跡取りになりそうになったことがあったようで、
カスパル君の兄上は自分の立場や将来が奪われるのが怖くなってしまったのだそうで。
世襲だの欲だのを優先する腐った貴族社会を変えてみせるとエーデルガルトちゃん。
カスパル「・・・そんな世の中が来たら、オレはどうなるんだ?エーデルガルトが
オレを評価して、元帥とか軍務卿とかにでも任命してくれんのか?」
エーデル「可能性はあるわね。その地位に貴方が相応しいのであれば、だけれど。」
カスパル「そっか。だとしても、オレのやることはあんま変わらなそうだな。
日々鍛錬して、強くなって、オレのこの腕で道を切り拓く。
卒業したら、そうだな・・・やっぱ、あんたのために戦うしかねえか!」
エーデル「・・・私のため?どういう・・・」
カスパル君から殺し文句しか出てこない・・・男前すぎひん?
カスパル君になら、エーデルガルトちゃん奪われても文句言えないわね・・・。
だってめちゃくちゃ男前だもんな・・・負けますわ完全に・・・。
というわけでいよいよ、グロンダーズ鷲獅子戦へ。ここグロンダーズ平原は
カスパル君のご実家の領地だそうです。ご、ご挨拶に行った方がいいですかね!?
エーデル「私がいて、師がいて、皆がいて・・・黒鷲の学級に敗北はない。」
ヒューベルト「力で優っている我らが負けるとすれば、それは先生のせいでしょうな」
フェル「ほう、お前には失策を挽回する力さえ無いと。ならば私に任せておけ。」
せ、先生のことでそんな言い争わないで・・・。(てれてれ)
カスパル君に窘められるヒューベルトとフェルディナント。何この面白い絵面は。
鷲獅子戦は余裕の勝利。戦いの後、互いを讃え合う生徒達。大人だぁ~。
(※ぼくベレス先生はダメな大人なので「余裕だった!」と言いました)
大修道院に戻ったら盛大に宴でもやろうとクロード君。
エーデル「師、それでいい?」
ベレス「楽しみだ」
エーデル「そんなに眩しい笑顔を向けられると・・・私も羽目を外したくなりそうよ」
そんなウッキウキだったんですかベレス先生・・・かわいいねぇ。
食堂でどんちゃんした後、ベレス先生の采配で戦えるのが嬉しいと言うエーデルちゃん。
皇帝は全ての人を導く立場だが、共に支え合い、導き合う相手がいてもいいのでは・・・え?
あ、あれ?エーデルガルトちゃんに口説かれてるの?もしかして?
エーデル「以前、貴方を帝国で雇いたいという話をしたわよね。あれは撤回するわ。
今はただ、貴方に手伝ってほしいと思う。やがて来る私の、皇帝としての治世を・・・」
リンハルト「ほら、先生。そんな隅にいないでください。一番の殊勲者なんですから。」
おおおおい邪魔するなリンハルト君!!!
・・・一番の殊勲者、か。確かに一番張り切って敵をなぎ倒してたの、先生だもんな。
大人げないことをしたなぁ。まあ、ゲームの中くらい許しておくれ・・・。
わらわらと集まってきた生徒諸君。わざわざお礼を言いに来てくれたようです。
え、待って。泣きそう。先生になって、良かったと心から思う・・・。(※プレイヤーはOL)
・・・ヒューベルトだけはどこにもいねぇな?
レアとコヤスに褒められた後、来月の課題の話に。
ベレスやジェラルトがかつて世話になっていたルミール村の村人の様子がおかしいらしく、
その調査へ行く事になりました。ゲーム開始時にいた、あの村かな・・・。
というわけで、今月もお疲れさまでした。ベレス先生。
大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地?
・王国も王国で王様が亡くなった後、もめ事が増えている ←現在は国王不在
・帝国と聖教会には溝があるらしい ←教会が王国の後ろ盾になってるから?
・枢機卿団という教団を運営する奴らがいるらしい
・西方教会という駒を使って裏で謎の勢力が動いている?
・英雄の資産を紋章を持たぬ者が使うとなんかいろいろあぶない
・イエリッツァ=死神騎士? ←戦闘後イエリッツァも行方不明に
・怪しい仮面の男は炎帝と名乗っている(炎の紋章の関係者?)
人物メモ
・レアとセテスがあやしい ←セテスはフレンの保護を条件に忠誠を誓うだけ?
・エーデルガルトとフェルディナントには因縁がありそう ←本人同士には無いかも
・ベストラ家(ヒューベルト)も、エーギル家(フェルディナント)に味方した ←本人同士は不仲
・ヴァーリ家(ベルナデッタ)と、ヘヴリング家(リンハルト)も政争でもめてる ←大した事なさそう
・エーデルガルトは泳げない
・リシテアは紋章を2つ宿している
・フレンの持つ血が何者かに狙われているらしい ←聖セスリーンが関係? ←new!!!
・エーデルガルトも炎の紋章を持っている ←new!!!
・聖セスリーンとフレンには何か関係がある ←new!!!
特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル」です
・ちょいちょいジルオールやら幻水やら別ゲームの話題が出ます
・10月の課題まで
レアやハンネマン先生からはかなりふわっとしかグロンダーズ鷲獅子戦の事を
教えて頂けなかったので、エーデルガルトちゃんが教えてくれました。
前にやった学級対抗戦と比べ物にならないくらい大きなものだそうです。
帝国領のグロンダーズ平原というところで行われるらしいですね。
普段は教師も一緒に戦うらしいのですが、今回はマヌエラ先生が怪我をなさり、
大事を取って休まれるのだとか。ハンネマン先生も積年の好敵手が・・・え?そうなの?
積年の好敵手が休むなら自分も参加を見送ると言い出したそうです。えー!!!
という私の想いが通じてか、マヌエラ先生とハンネマン先生が現れ、
ベレス先生はちゃんと出なさいと言ってくださいました。ありがてぇ・・・。
というわけで、今月最初の自由散策。
ヒルダちゃんから、フレンと一緒に発見されたモニカという子が
エーデルガルトちゃんと一緒にいると聞いたので、早速会いに行きましょう。
モニカ「エーデルさん、どう?後でまた、書庫に・・・・・・あ、先生!」
エーデル「何か用かしら。今は少し忙しいのだけれど。」
モニカ「ごめんね、エーデルさんにいろいろ聞いてるんだ。
あたし、去年は卒業できなかったから、今年、改めてちゃんと卒業したいの。」
あぁ・・・そうだね。よろしく頼むよモニカ君・・・。
エーデルさんって・・・お前、会って早々に・・・エーデルさんって呼び方おいお前・・・。
しっかし、どいつもこいつも魚の話ばっかりだな?と思っていたら、
釣り大会が行われているようです。水場にやたらと人が集まっていました。
フレン「わたくし、お兄様にとっても美味しいお魚が食べたいって
申し上げましたの。そしたら、こんな大騒ぎに・・・申し訳ありませんわ。」
コヤス、お前・・・そういうの職権乱用っていうんじゃないのか・・・。
でもまぁ、みんな楽しそうなのでよしとしよう。みんな一ヶ所に集まってるので、
クエストやら何やらこなすのは楽でいいなぁ・・・ん?
ハンネマン「先生。調子はどうかね。良ければ、一杯付き合っていただこう。」
えっ!!!!!は、はい!!!!!!!(予想外の登場)
・・・え?あれ?支援上がった?Cは見た事あった気がするから、Bか・・・。
どのタイミングで上がったんだろう・・・まあいいや。今回はベレス先生の事を
根掘り葉掘り・・・ではなく、自分の事を話してくださるようです。
あれこれ聞いてばかりでは飽きられてしまいそう?いやいやそんなわけないです。
私は今、エーデルちゃんの支援Sと、ハンネマン先生の支援Sを天秤にかけてる所なので。
帝国貴族で当主でもあったけれども、何かしらの目的のために大修道院で紋章研究を
されているのだとか・・・帝国では意味が無かったって言ってたのが気になるな。
ハンネマン「少しずつだが、答えに近付いている。我輩の求めるものへと。
我輩は目的の成就まで、止まることはない。君も出来る限り
力を貸してくれたまえ。必要なのだ、君が。」
ベレス「構わない」
ハンネマン「君の存在は、我輩にとって格別なのだ。頼んだぞ。
・・・さて、そうと決まれば早速、我輩の部屋に行こう。
行いたい実験が山積みなのだ。なに、痛くはしないから安心したまえ。」
止まるんじゃねぇぞ・・・(キボウノハナー)
何かさりげなく口説き文句言われたりセクハラ発言されたりしてるけど、
これまだ支援Bなんだよね?勘違いしちゃうから変な事言わんといてや!!!
さて、そんなハンネマン先生と何故か天秤にかけられてるエーデルガルトちゃん、
やっとこさ支援会話が解放されたので、会いに行きましょう。
眠れないから夜風に当たっているとエーデルガルトちゃん。体に障るぞ。
エーデル「・・・貴方は、外の空気が恋しくなったことはある?私はあるの。
太陽の光に、自然の風に恋い焦がれた。前に、私の兄弟姉妹の話を
したことがあったわよね。彼らが一人として、まともな生を
送れていないという話も。」
ベレス「覚えている」
エーデル「その兄弟姉妹も、私も・・・一時、宮城の地下で鎖に繋がれていたの。」
ここ一瞬ぼんやりしてて、後から見返して「みやぎの地下・・・?」ってなったけど、
王宮とかの宮ね。いらん風評被害かと思った・・・って、え!?鎖で繋がれてた!?
要は紋章の力を引き出すためだそうですが・・・帝国の人間の情緒を疑うな。
エーデルガルトちゃんが唯一の成功例、その時に他の兄弟姉妹は・・・そうだったのか。
ベレス「誰がそんなことを?」
エーデル「帝国を牛耳る、宰相一派の貴族たちよ。皇帝である父は止めようと
してくれた。けれど、権力を奪われ傀儡となった父は、力が及ばず・・・。」
宰相一派・・・帝国宰相といったら、フェルディナント君のおうちなんじゃないの?
エーデルガルトちゃんの言ってることが事実なら、フェルディナント君がいちいち
つきまとってくるのって、あまりにもしんどすぎない?大丈夫なの?
そういえば、エーデルガルトちゃんは伯父貴と亡命していた時期があったんだっけか。
その最中、もしくは後にきっと父上が・・・という事は今の皇帝は伯父貴?それとも空席?
そういえば以前、仮面の男と何やら話していた騎士風の男・・・あの人もしや彼女の身内では?
エーデル「どうかしら、信じられない?私の力を見れば、納得できるわ。
今までは隠していた、もう一つの紋章の力。それを貴方に明かしてあげる。」
エーデル「貴方と同じ・・・“炎の紋章”。この紋章を得たその時に、私は誓ったの。
私という存在のために犠牲になった家族と、多くの見知らぬ人々のために・・・。
愚かしい犠牲を二度と生まない世を創る。そのための皇帝になる、と。」
ぞわっと鳥肌立ったわ。エーデルガルトちゃんも、炎の運び手とは・・・。(それは幻水3の話)
そうだったのか・・・それは知らなんだ。監禁された果てに発動した紋章って事なのかな。
炎の紋章は解放王ネメシスが持っていたんだよね、確か。ハンネマン先生が言ってた。
そうか、やはり・・・我々は紅き道を往く運命に惹き合わせられたのかもしれないな。
というのは半分冗談だけど、セイロス一派と戦う運命なのかもしれないねやっぱり。
しかし、ハンネマン先生のセクハラ支援Bからこの話はキツすぎるわ。誰か助けて!!!
そういえば途中会話でフレンから、ベレスは年齢不詳だと聞きました。不詳なの!?
じゃあジェラルトさんとは本当の親子ではない可能性が高いな・・・前に年齢なんか、
気にしても何の得もないとか言って、誤魔化していらっしゃったけれども。
フリー戦闘を重ねて支援会話を拾ってたんですが・・・フェルディナントは本当に、
どういう育ち方をしたらこんな真っ直ぐな青年に育つの?恐ろしいんですが・・・。
カスパル君との支援会話では、カスパル君の熱い心に影響された行動をとってみたり、
ドロテアちゃんとの支援会話では、蜜蜂と揶揄された事実を分析して、
何も無い所から歌姫という立場を得たドロテアちゃんに倣い、不慣れなお菓子作りを
材料の入手から何から自分一人で成し遂げてみたり・・・この子、本当に貴族ですか?
ぼやーっと授業を進めてたら、いつの間にかメルセデスちゃんのイベントが。
ちゃんと見てなかった・・・ええと、一体何の用だい?
メルセデス「あら~、先生。ちょっと、お願いがあるんだけど・・・。
私を、あなたの学級に加えてほしいのよね~。」
おお、そういうことなら・・・え!?マジ!?あ、ありがとう!!!!!
おかしい子ばっかりの学級に、おっとり優しい常識人が・・・ありがてぇ・・・。
あとはリシテアちゃんもそのうち・・・と思っているんですけどねぇ。って、あれ?
リシテア「あら、先生。わたしに何かご用でも?さては、成績優秀なわたしを
勧誘しに来たってところですか?ま、わたしとしては
構わないというか・・・むしろ大歓迎ですけど。」
わたしも、大歓迎ですけど!!!わーーーい!!やったーーー!!!
青獅子と金鹿からは、最高でも2名ずつしか勧誘しないつもりでいるのです。
青獅子からはメルセデスちゃんとイングリットちゃん。金鹿からはリシテアちゃんと、
ヒルダちゃん・・・は、いけるのかなぁ。ヒルダちゃん難しそうだよなぁ。
というか女所帯になりそうだな・・・誰かしら、メンズも引き入れたいところですね。
エーデルガルトちゃんとカスパル君の支援Bが解放されました。
カスパル君に、もし自分が家を継げたらどうする?と尋ねるエーデルガルトちゃん。
それは嬉しいけど兄貴が不幸になるのもなーと言うカスパル君に、
言っちゃ悪いけど貴方の兄って強欲でろくでもない男だわとエーデルガルトちゃん。
本当に言っちゃ悪いことだよそれは!相手がカスパル君だからアレだけど!
カスパル「がっはっは!ほんと正直な奴だな。まあ兄貴は確かにそういうとこ、あるぜ。」
器がでかすぎませんかね、カスパル君・・・。
実は祖父の若い後妻の連れ子が跡取りになりそうになったことがあったようで、
カスパル君の兄上は自分の立場や将来が奪われるのが怖くなってしまったのだそうで。
世襲だの欲だのを優先する腐った貴族社会を変えてみせるとエーデルガルトちゃん。
カスパル「・・・そんな世の中が来たら、オレはどうなるんだ?エーデルガルトが
オレを評価して、元帥とか軍務卿とかにでも任命してくれんのか?」
エーデル「可能性はあるわね。その地位に貴方が相応しいのであれば、だけれど。」
カスパル「そっか。だとしても、オレのやることはあんま変わらなそうだな。
日々鍛錬して、強くなって、オレのこの腕で道を切り拓く。
卒業したら、そうだな・・・やっぱ、あんたのために戦うしかねえか!」
エーデル「・・・私のため?どういう・・・」
カスパル君から殺し文句しか出てこない・・・男前すぎひん?
カスパル君になら、エーデルガルトちゃん奪われても文句言えないわね・・・。
だってめちゃくちゃ男前だもんな・・・負けますわ完全に・・・。
というわけでいよいよ、グロンダーズ鷲獅子戦へ。ここグロンダーズ平原は
カスパル君のご実家の領地だそうです。ご、ご挨拶に行った方がいいですかね!?
エーデル「私がいて、師がいて、皆がいて・・・黒鷲の学級に敗北はない。」
ヒューベルト「力で優っている我らが負けるとすれば、それは先生のせいでしょうな」
フェル「ほう、お前には失策を挽回する力さえ無いと。ならば私に任せておけ。」
せ、先生のことでそんな言い争わないで・・・。(てれてれ)
カスパル君に窘められるヒューベルトとフェルディナント。何この面白い絵面は。
鷲獅子戦は余裕の勝利。戦いの後、互いを讃え合う生徒達。大人だぁ~。
(※ぼくベレス先生はダメな大人なので「余裕だった!」と言いました)
大修道院に戻ったら盛大に宴でもやろうとクロード君。
エーデル「師、それでいい?」
ベレス「楽しみだ」
エーデル「そんなに眩しい笑顔を向けられると・・・私も羽目を外したくなりそうよ」
そんなウッキウキだったんですかベレス先生・・・かわいいねぇ。
食堂でどんちゃんした後、ベレス先生の采配で戦えるのが嬉しいと言うエーデルちゃん。
皇帝は全ての人を導く立場だが、共に支え合い、導き合う相手がいてもいいのでは・・・え?
あ、あれ?エーデルガルトちゃんに口説かれてるの?もしかして?
エーデル「以前、貴方を帝国で雇いたいという話をしたわよね。あれは撤回するわ。
今はただ、貴方に手伝ってほしいと思う。やがて来る私の、皇帝としての治世を・・・」
リンハルト「ほら、先生。そんな隅にいないでください。一番の殊勲者なんですから。」
おおおおい邪魔するなリンハルト君!!!
・・・一番の殊勲者、か。確かに一番張り切って敵をなぎ倒してたの、先生だもんな。
大人げないことをしたなぁ。まあ、ゲームの中くらい許しておくれ・・・。
わらわらと集まってきた生徒諸君。わざわざお礼を言いに来てくれたようです。
え、待って。泣きそう。先生になって、良かったと心から思う・・・。(※プレイヤーはOL)
・・・ヒューベルトだけはどこにもいねぇな?
レアとコヤスに褒められた後、来月の課題の話に。
ベレスやジェラルトがかつて世話になっていたルミール村の村人の様子がおかしいらしく、
その調査へ行く事になりました。ゲーム開始時にいた、あの村かな・・・。
というわけで、今月もお疲れさまでした。ベレス先生。
大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地?
・王国も王国で王様が亡くなった後、もめ事が増えている ←現在は国王不在
・帝国と聖教会には溝があるらしい ←教会が王国の後ろ盾になってるから?
・枢機卿団という教団を運営する奴らがいるらしい
・西方教会という駒を使って裏で謎の勢力が動いている?
・英雄の資産を紋章を持たぬ者が使うとなんかいろいろあぶない
・イエリッツァ=死神騎士? ←戦闘後イエリッツァも行方不明に
・怪しい仮面の男は炎帝と名乗っている(炎の紋章の関係者?)
人物メモ
・レアとセテスがあやしい ←セテスはフレンの保護を条件に忠誠を誓うだけ?
・エーデルガルトとフェルディナントには因縁がありそう ←本人同士には無いかも
・ベストラ家(ヒューベルト)も、エーギル家(フェルディナント)に味方した ←本人同士は不仲
・ヴァーリ家(ベルナデッタ)と、ヘヴリング家(リンハルト)も政争でもめてる ←大した事なさそう
・エーデルガルトは泳げない
・リシテアは紋章を2つ宿している
・フレンの持つ血が何者かに狙われているらしい ←聖セスリーンが関係? ←new!!!
・エーデルガルトも炎の紋章を持っている ←new!!!
・聖セスリーンとフレンには何か関係がある ←new!!!
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プロフィール
HN:
ひいらぎ みかさ(ひらみ)
HP:
性別:
女性
自己紹介:
懐古厨/NL・BL・GL雑食
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