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【風花雪月_灰狼】口説いてんのか、おれを

◆煤闇の章編 Act1 [第四の学級]

特記事項
・攻略はなるべく見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」です
・本編(黒鷲1周目)と並行して進めていきます
・主人公はこちらもベレスです
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
・サイドストーリー第一章まで






ついに、私の当初の目的であったコンスt・・・第四の学級編が追加されました。
本編とは別のサイドストーリーという形で配信され、その進行具合?によって、
本編にも何かしらの影響があるようですね。
1周目黒鷲の学級は、11月・・・赤狼の節のルミール村突入前まで進んでいます。
主人公は何となく今回もベレス。ちなみに青獅子と金鹿はベレトで進める予定です。

レアとアロイスの会話からスタートします。
年代記を読んでいたレアから、大修道院の落成式典の時の話を聞きます。
ノア、シュヴァリエ、ティモテ、オーバンという名の4人の使徒と共に、
女神復活を記念する“宝杯の儀”が行われたものの、女神は戻らなかったとのこと。
この使徒は、四聖人とはまた異なるもののようですね。
四使徒はそれぞれ紋章に名を残すものの、血統が失われつつある今となっては、
歴史の表舞台からは姿を消してしまっているようです。

と、ここで視点はベレス先生へ。各学級の級長と共に、謎の抜け穴?の前にいます。
クロード君が怪しい人影がここに逃げ込んだのを見たらしいです。早速行こう!!!
ディミトリ君の台詞から、女神再誕の儀の翌節という情報があったので8月くらいかな?
エーデルガルトちゃんから、他にも誰か誘うべき?と聞かれました。そうだねぇ・・・。

ヒルダ「あっれれー?先生・・・と、級長さん勢揃い?」
アッシュ「何だか、珍しい組み合わせですね。こんな時間に一体どうしたんですか?」
リンハルト「面倒事みたいですね。それじゃ、僕はおやすみなさ・・・」
エーデル「リンハルト、そうはいかないわ。通りがかった不運を嘆きなさい。」
クロード「こっそり後退したって駄目だぜ、ヒルダ?ちょっと手を貸してくれ。」
ディミトリ「ああ。アッシュも頼む。事情は道中、説明させてほしい。」
アッシュ「はい、もちろんです!僕たちもちょうど、時間を持て余していた所なので。」

アッシュ君いい子だぁ。そして背後で文句言いたげなヒルダちゃん・・・。
配信前はこのメンツに何か意味があるのかしら、と思ったけど・・・。
本当にただの、通りすがりだったのですね。リンハルト君、お気の毒に・・・。

ここで視点は更に、アビス一行へ。
ユーリスとバルタザールがヒマそうにしていますね。
悲しいかな、バルタザールの懐は寒々しいようです。

???「何言ってんだか。暖かかったら喜んでバラ撒くじゃん、バルト。」
???「おーっほっほっほ!手持無沙汰なら頭を働かせていれば良いのですわ!
    ま、働かせる頭のない者は退屈かもしれませんけれど!」

コンスタンツェちゃん!!!!!会いたかったよ!!!!!
時代遅れの高飛車お嬢様特有の高笑い・・・あぁ、早くかわいこかわいこしたい。
というか、コンスタンツェちゃんが一番働かせる頭が無さそうなんですが・・・。
ていうかユーリス君、美少女すぎませんか?アイシャドウなんか入れてさ・・・。
ニーアみたいに身体売って生活してそうな雰囲気あるなお前・・・。(酷い第一印象)
先立って突っ走っていったバルタザール。それを追うユーリスとハピ。

コンスタンツェ「あ、貴方たちっ・・・!ちょっと!お待ちなさい!私も、私も行きますわ!」

がわいい・・・。
そしてバルタザールは、ベレスたちとエンカウント。怪しい奴らを追ってただけで、
お前に用はないからそこを通せと言う級長ご一行。そうだそうだ!

コンスタンツェ「おーっほっほっほっほっほっ!それは無理な相談ですわよ!
        そこの暴れん坊は騙せても、私の目は誤魔化せませんわ・・・!
        貴方たちの真の目的、このコンスタンツェ=フォン=ヌーヴェルが
        当ててあげましょう!アビス住民の排除を目論む教団の指示で、
        介入の口実を探しに来たのですわね!」

コンスタンツェはかしこいなぁ。(ほのぼの)
なるほど、確かに働かせる頭はあるようですね。結構ズレてますけど。
バルタザールはレスター同盟領と、コンスタンツェは帝国貴族と関係があるみたいですね。
というわけで、早速遭遇戦です。こっちのエーデルガルトちゃん重くて使いにくい・・・。
(※兵種をチェンジできるということをすっかり忘れているようです)

クロード「なあ、あんた。どっかで俺と会ったことでもあるのか?」
バルト「いや、初対面だろうな。それとも口説いてんのか、おれを。」
クロード「冗談は喧嘩だけにしといてくれよ。」

おいお前ェ!!!うちの生徒を誑かすな!!!
何かバルタザール君はアホの子そうだし、一方的に同盟恨んでるだけちゃうかな・・・。

コンスタンツェ「い、今のは私が勝手に滑って転びそうになったのですわ!負けてなど・・・」

もっとアホの子がいた・・・可愛いなぁ、コンスタンツェちゃんは。
戦闘の中で、ユーリスとアッシュが顔見知り、バルタザールとヒルダちゃんも
旧知の仲・・・というよりか、ヒルダちゃんの兄上とお知り合いのようですね。

バルト「すまん・・・ホルストには黙っといてくれえ!
    ヒルダに手ぇ上げたなんて知れたら、死だ!

そんなにも・・・?
作中にホルストは出てくるのかなぁ。金鹿ルートとか・・・。
何にせよ、アビスを潰す目的で来たわけではないというのは理解してもらえました。
この地下街が何のためにどう出来たかは定かではないが、日の光の下で暮らせない
者達の居場所であり、ガルグ=マクの闇であることには違いないようです。
コンスタンツェちゃん曰く、この4人も深い理由があって地上では暮らせず、
さるお方の慈悲でアビスで暮らすことを許されてると言いますが・・・さるお方とは?
でもバルタザール君は借金取りから逃げてここに来たらしいし、案外大した事ないのでは?
まあ、そういうちょっとした事も許されないガチガチな世の中なのかもしれんよね。地上が。

ユーリス「・・・さて、世間話は十分だよな?地上の皆さんはそろそろお帰りの時間だろ。」
コンスタンツェ「え?帰してしまうんですの?この方たちに頼めばよいではありませんか。」
ベレス「頼み?」

いきなり喧嘩売ってきて、更に頼み事とは面の皮の厚い女だ・・・気に入ったぜ。
このアビスに住む者は、居場所を追われ逃げ込んできた弱者ばかり。
身を守る術を知らない者たちのために力を貸してほしいのだそうです。
まぁ、焦る事はないから見学していきなよと言われます。

次回はアビス見学からのスタートかな・・・先生、別学級のご指導お疲れさまでした。


おぼえがきメモ
・四使徒&宝杯の儀の関連性がサイドストーリーに関わってきそう
・なんかみんないいこそうだった(ぼんやり感想)


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