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【風花雪月_黒鷲①】賭けなのかしら？

◆Act 7 [破裂の槍]

特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは｢カジュアル｣です
・8月の課題まで





早速、今月の課題についてレアとコヤスからお話が。
王国領へ行き、王国貴族ゴーティエ家から英雄の資産｢破裂の槍｣を盗み出した
犯人を討伐してこいとの話です。破滅の槍･･･ネメアか？(※それはジルオールの武器)
犯人ゴーティエ家のはみ出し者、マイクランという男がやらかしやがったようですね。
西方教会粛清に人材を割いている上、英雄の資産が絡むため、
天帝の剣を持つベレス先生率いる黒鷲学級にその任務を与えたというわけか。
エーデルガルトちゃんとも課題について話します。天帝の剣があれば大丈夫だよ！

エーデル｢剣の力が伝承の通りなら、賊どころか一国の軍政にさえ
　　　　 対抗できるかもしれない。たとえ帝国の精鋭が相手でも、
　　　　 あるいはセイロス騎士団が相手でも･･･。｣

なるほどね･･･それがエーデルガルトちゃんにとっての敵ってわけかい。
何か思い詰めているように見えるエーデルガルトちゃん･･･やはりこれから我々は、
血塗られた覇道を行かねばならないのだなぁ。一蓮托生だよ。うん。

エーデル｢師･･･大修道院を出ても、私の師でいてくれる？｣

かっっっっわ！！！！！(もちろんだ、エーデルガルト！！！)
しまった、本音と建前が逆に･･･しかしゲーム内のベレス先生はどういう事？
みたいな反応しかしてくれず。この･･･！不安そうにしてる子に対して･･･！！

ハンネマン先生に呼び出されたので会いに行くと、ベレス先生の持つ
紋章の正体が分かったのだと言います。リンハルト君も同席させてやってください。

ハンネマン｢“解放王”ネメシスより千年以上、世に出ず途絶えたとも思われていた紋章。
　　　　　 “炎の紋章”･･････それが君の力の正体だ。｣

炎の紋章･･･炎の英雄･･･運び手･･･真なる紋章･･･？(※幻想水滸伝の話)
思ったよりシンプルな名前の紋章でしたね。この力を持つ意味とは一体･･･。

ある日、寮の前を歩いているとエーデルガルトちゃんのあえｇ･･･苦しむ声が。
だ、だ、大丈夫か！？何があった！？

エーデル｢･･･師。こんな時間に、どうしたの？｣

選択肢
　声が聞こえた
　夜這いに

･･･ッだ、ダメだ！！！エーデルガルトちゃんは大事にするんだ！！！
ふうふう･･･こ、声が聞こえたから、心配して来たんだよ！！！大丈夫！？
つまらない悪夢を見るせいだと言うエーデルガルトちゃん。
その夢に私は出てくるのか、とベレス先生･･･しまった！また口説く方の選択肢を！
これ、内容を聞いてもいいのかなぁ･･･でも一人で抱えさせるのは可哀想だ。

エーデル｢動かなくなった兄･･･助けを求める姉･･･理解できない言葉を話す妹･･･。
　　　　 私の家族が、壊れてゆく夢。暗い闇の底で、光が射すのを待つ夢。
　　　　 ･･･私には、10人の兄弟姉妹がいたの。上に8人、下に2人よ。
　　　　 なぜ私が唯一の皇位継承者になったのか、わかるかしら？私の兄弟姉妹は皆、
　　　　 死んだり、病に臥せったり、正気を失ったり･･･私以外に皇位を継げる者が、
　　　　 いなくなってしまったからよ。｣

10人もいて、エーデルガルトちゃんしか残らなかったのか･･･。
どうなんだろうな。いくら帝国が不安定とはいっても、皇帝の一族となると
何かしら守られたり保護されたりするものではないのかな。
とにかく、この年端も行かぬ少女の両肩に帝国の未来が重くのしかかってるのか･･･。
安易に、共に逃げようとも言えないなぁ。そうだな。一緒に地獄へ行こう。

自由行動でイングリットちゃんから、今回英雄の資産を盗み出した輩は、
シルヴァンの兄だということを聞きます。王国の子達かわいそうすぎでは？

ロドリグ｢私はロドリグ＝アシル＝フラルダリウス。ファーガスで領主を
　　　　 務めておりましてね。多忙のゴーティエ辺境伯に代わり、
　　　　 遺産の奪還を依頼しに来たんですが･･･聞けば、生徒が駆り出されるとか。
　　　　 ･･･何事も無ければいいんですがね。｣

･･･フェリクス君の父上。支援Sはありますかな？(無いよ)
めちゃくちゃかっこいいじゃん･･･このゲーム、生徒みんな可愛いんだけども、
おじさんが少なくてさ･･･困っていたところなんだよね･･･。
ロドリグ卿のすぐ近くには、シルヴァンが･･･うーん。放っておいてやれとは
言われたが、そういうわけにもなぁ･･･シルヴァン、心を強く。

シルヴァン｢その･･････頼みます、先生。
　　　　　 あんな野郎でも、俺には･･････血を分けた、家族なんだ。｣

･･････誰が一体ェ、こんな世にしちまったんだ。(つらい)
でもこれ殺さないとダメだよなぁ･･･戦闘の時にシルヴァンも連れて行こうかな。

カスパル｢遺産が盗まれたって言ったって、親子喧嘩みてえなもんなんだろ？
　　　　 一方だけを殴るってのは、オレはちょっとやだなあ。｣
ベレス｢一方だけが悪くても？｣
カスパル｢悪いかどうかは、オレが決めてえ！でも、そうは問屋が卸さねえのは
　　　　 わかってるぜ。はあ･･･。｣

本当だよ！！！たかが親子喧嘩だろ！！！
カスパル君は貴族だけど、すごく平凡かつフラットな視点で物事を見ることが
出来ているのがいいね･･･スレてる子が多い中で数少ない清涼剤ですわ。

そしていよいよ、ゴーティエ家督争乱に。シルヴァンを誘って行こうと
思っていたのに、すっかり忘れてました。仕方ない普通に倒すか･･･。
マイクランは破裂の槍の力に飲み込まれ、その姿を魔物に変えてしまいました。
うん･･･逆にシルヴァンを連れてこなくて良かったかもしれないなこれなら。

戦闘終了後、渋々槍をレアに返却します。
この世の紋章主義には反吐が出る、とエーデルガルトちゃん。(要約しすぎ)
確かに紋章無くしてもマイクランは将としての才覚はあったように思います。

エーデル｢･･･師、貴方はこうは思わない？女神や紋章がすべて消え、
　　　　 己の力のみにより人々が立つ時、初めて人の世が来るのだと。｣

そうか･･･やはり、エーデルガルトちゃんの目的は･･･。
その後、帝国主従視点に。ヒューベルトに案の定、情報を与えすぎではと
言われるエーデルガルトちゃん。あの者に借りている力を、ベレスが代わりに･･･？
一体、何の話だ･･･？ヒューベルトは賛同していないようですが･･･。

エーデル｢この手を、あの人に差し出すことは、賭けなのかしら？｣

この人の手を離さない。ベレスの魂ごと離してしまう気がするから。(ICO)
まぁ、賭けではあると思うけども。ベレス先生自身がそもそもよく分かってないし。
というわけでレアから、翌月の課題についｔ

セテス｢･･･レ、大司教！｣
レア｢セテス、どうしたというのです？｣
セテス｢フレンの姿が見当たらないのです！(大声)｣

えぇ･･･？(困惑)
その話、後じゃダメなんですかね･･･君、ちょっと落ち着いて･･･。

え、ええと･･･コヤスがぎゃんぎゃんうるさいので、今月はここまで。
先生、今月もお疲れ様でした。シルヴァン、大丈夫かしら･･･。


大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地？
・レアとセテスがあやしい
・王国も王国で王様が亡くなった後、もめ事が増えているらしい←大事になってる
・帝国と聖教会には溝があるらしい ←王国の後ろ盾になってるから？
・枢機卿団という教団を運営する奴らがいるらしい
・西方教会という駒を使って裏で謎の勢力が動いている？
・英雄の資産を紋章を持たぬ者が使うとあぶない ←new!!!

人間関係メモ
・エーデルガルトとフェルディナントには因縁がありそう ←本人同士には無いかも
・ベストラ家(ヒューベルト)も、エーギル家(フェルディナント)に味方した ←本人同士は不仲
・ヴァーリ家(ベルナデッタ)と、ヘヴリング家(リンハルト)も政争でもめてる ←大した事なさそう
・エーデルガルトは泳げない
・リシテアは紋章を２つ宿している

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