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【風花雪月_黒鷲①】服、脱ぐ、できます

◆Act 6 [西方教会]

特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル」です
・7月の課題まで






生徒諸君にも、今月の課題は暗殺計画に備えての見回り及び警備だと伝えます。
ヒューベルトもレアの暗殺が本当の狙いではないと考えているようですね。
あんな見え見えの暗殺計画、他に狙いがあって目をそらすためのものであると
エーデルガルトちゃん。かしこいなぁ。おねえさんわからなかったよ。
今月は大修道院の中を調べ、敵の狙いになりそうなものを探してみてはどうか?
と提案するヒューベルト・・・何かコイツに踊らされてる感も否めないが。

シャミア「顔を突き合わせて悪巧みか、先生?」

ヒッ・・・不用意に出てくるな!!!顔面が好みすぎるんだよ!!!!!
ツィリル君もいたのか。従者兼、シャミアの弟子なんだね。シャミアはレア様の事を、
さん付けで呼ぶんだなぁ。何か異質な感じがする。支援Sはありますか?

ペトラちゃんを剣術大会に出場させたり、ご飯に誘ったりして、やっと支援Cに。
顔をじっと見るベレス先生に、顔に何かついてるか尋ねるペトラちゃん。
「見惚れていた」を選びたいところをグッと我慢し、熱心だねと褒めてあげます。
ベレス先生はあくまでも、教師だから・・・生徒に手を出すのはいかんいかん・・・。
文様の事が気になってると都合よく解釈してくれたペトラちゃん。

ペトラ「他の文様、腕、背中、刻みます。一族の息災、戦勝も・・・祈ります。
    見ますか、先生?服、脱ぐ、できます。」
ベレス「見たい
ペトラ「わかりました。今夜、わたしの部屋、来てください(赤面)」

どの口が言ってんだ?生徒に手を出すのはいかんなどと。
エーデルガルトちゃんとフェルディナントの支援C会話を途中で拾いました。
エーデルちゃんはやっぱりフェルディナントの事はあまり好きじゃないんだな。
フェルディナントはライバル意識はあっても、それ以上の憎しみとか
主権争いの優越感のようなものは、今のところは無いように見えるんだよなぁ・・・。
かっこいい決闘の誘い文句を言う前に断られてしまうフェルディナント。

エーデル「フェルディナント、いい加減、私に勝負を挑むのをやめてくれないかしら」
フェル「ああ、もちろんだ。もう勝負は申し込まないよ。」
エーデル「え?諦めるの?」
フェル「そうも意外そうな顔をされるのは心外だな。勝負には両社の合意が不可欠。
    ここまで断られた以上、他の方法を考えるのは当然だろうさ。」

この二人、案外相性としては悪くないのでは・・・?
勝負は諦めるけど、自分の方が優れてると皆に認めてもらうために、
エーデルガルトの行動を子細に書き留め、その行動の記録を自分で塗り替えて、
皆に配って回れば問題ない!と言うフェルディナント。えぇ・・・。
問題児ばっかで本当に大変だなエーデルガルトちゃん・・・一緒に頑張ろう。

もう一人の問題児・・・いや、このメンツの中だと却ってまともなんですけど。
カスパル君とエーデルガルトちゃんの支援Cも。というかフリー戦闘が楽しくて、
朝方までやってたらいつの間にか支援会話がぽこぽことね・・・。
カスパル君はベルグリーズ家の次男坊かつ親族も多いため、実家をあてにせず、
身一つで何かを成さねばならないのですね。それはそれで苦労するな・・・。
そんなカスパル君に、全て継ぐ者も、何も継げぬ者も苦しむ貴族は難儀であると
深刻そうに言うエーデルガルトちゃん。

カスパル「はあ?何言ってんだよ。オレは別に苦しんじゃいねえって。
     オレの未来はオレが切り拓く。何も継がねえことのどこに苦しみがある?
     何でも自分を基準に考えるのが、エーデルガルトのよくねえとこだよなあ。

これは・・・ぐっさりくる台詞ですわ。
案の定「喧嘩売ってる?」とお怒りのエーデルちゃん。図星やんこんなの・・・。
カスパル君みたいな子が、案外物事の本質とか見えてたりするんだよなぁ。

次にフェルディナントとヒューベルトの支援C。この子らの実家同士は
手を組んでるんだっけ?しかし当人たちの相性はあまりよくはなさそうです。
エーデルちゃんをどうしたら出し抜けるかを考えるフェルディナントの背後に
忍び寄るヒューベルト。貴族のクセに他にやる事無いのか?(要約)と言います。

フェル「・・・フン。君のような貴族よりは健全さ。口を開けばいつも『エーデルガルト様』。
    君には主体性というものがないのか?私を非難する前に、
    己の生き方をどうにかすべきではないかね。」

お前もエーデルガルトエーデルガルトうるさいだろ 辛らつだ~~~!!!
お前は所詮、帝国宰相の息子に過ぎないと言い返すヒューベルト。
それは答えになってるのか・・・?と思ったのは私だけではなかったらしく。

フェル「しかし、上の者を諫め、道を正さんとするのは、下の者の務めだ!
    私はいつだって、その心構えでいるし・・・そのために、彼女よりも
    優れた考え、優れた方法を探しているのだ。その行いを下らないと
    断ずるとは、君の従者としての器も底が知れるな。」

フェルディナント君、考えがご立派すぎませんか?
下手するとエーデルガルトちゃんとの仲より、こっちの方が険悪ですな・・・。
私にはまだこの主従の関係がよく分かってないけど、上の人の言いなりってのは
あまり良い事ではないね。でも何か覚悟を持って仕えてるようには見えるんだけどね・・・。
えーと・・・うんうん。喧嘩両成敗だぞ!!!仲良くしなさい!!!(ダメな教師の見本)

ベルナデッタちゃんとカスパル君の支援C。カスパル君、物事に動じないな・・・。
割と皆、ベルナデッタちゃんの奇行には戸惑ってるけど、カスパル君は構わずに
自分の用事を済ませようとします。喧嘩の仲裁をしたら怪我をしたようです。

カスパル「・・・おい、ベルナデッタ。お前、喧嘩したことあるか?」
ベル「ひええ!?喧嘩!?あたし、喧嘩売られてるんですかああ!?
   ベルの負けでいいですうう!喧嘩なんか、生まれてこの方したことないですよおおお!」
カスパル「ほんとかよ。お前、そんなんだから友達いねえんじゃね?」

ぐっさーーーーーーーーーーー!!!!!!!
テレビの前のお姉さんにまで刺さる、言葉のナイフ・・・いくないよそういうの・・・。
この前ひどい喧嘩したヤツがいたけど、一緒に良い景色見てたら仲良くなったと
言うカスパル君。それはやはり君がちょっとおかしいんじゃないのか?

カスパル「とりあえずその景色、見せてやる。よし!」
ベル「えっ!ちょ、ちょっと・・・!どこ触って・・・ぎえええ!?
   何やってるんですかあああ!あたし、う、浮いて、浮いて・・・!?」
カスパル「うっせーな、担いでるだけだろ。ほら、行くぜ!」

え、この子・・・こっわ。え?天然スケコマシなの?
カスパル君恐ろしい子すぎない?物事の本質が見えすぎてない?大丈夫?

ドロテアちゃんとの支援会話でも、男をとっかえひっかえしてるのに対して、
「平民だし財産も無いから良い相手探してるんだろ?貴族でも武勲が無きゃ
何にもなれないかもしれない俺が訓練するのと同じようなもん」とか言っちゃうしさ。
理解力がありすぎる・・・お前、本当に次男か!?(次男に対する偏見)

さて、色々支援を拾ったりお茶会を開いたりしたのちに、今月の課題へ。
自信はどうかと聞かれたので完璧!と答えたらリンハルト君に窘められます。
いかん・・・何だか恥ずかしい大人の面ばかり見せているような気が・・・。
そこにコヤスとフレンが登場。緊張感が足りないと言われます。すまんな・・・。

フレン「先生、聞いて下さいます?お兄様ったら、酷いのです。心配だから
    お前は棺の中にでも隠れていたらどうか、なんて仰いますのよ?ふふふ。」
セテス「そ、それは冗談だと言っただろう、フレン。お前は私の後ろにずっといなさい。」

緊張感が無いのはどっちなんですかね・・・。
さて、フレンの言う棺というのが聖廟にあり、我々黒鷲学級はそこが敵の狙いでは
ないかと睨んでいたのですが・・・予想通り、招かれざる客人の皆さんが。
棺の中に入っていたのは、天帝の剣・・・スマブラSPで見たやつだ!!!
これもカトリーヌ姉貴が持ってるギザギザ剣(名前忘れた)の仲間なんですかね・・・?

戦闘終了後、3人の司祭が西方教会とやらと通じていたとして処刑を命じられます。
騙されたとか何とか言ってますが・・・一体誰に騙されたんですかねぇ。
ロナート卿の蜂起にも絡んでるわけだろ?そもそも西方教会って何なんだい?
セイロス教の中にある組織って認識でいいんだろうか。
ガルグ=マク大修道院の大司教レアの周囲は中央教会と呼ばれているのかな。
と、頭の中がはてなだらけでしたが、見かねたエーデルちゃんが説明してくれました。

ヒューベルト「しかしフォドラに生まれながら、セイロス教と関わらずに
       いる者など・・・数える程もいないと思っておりましたが、
       先生は実に風変わりなお方ですな、くくく。」

わーん生徒に世間知らずって言われたー。
生徒の皆も、今回の処罰は厳しすぎるのではないかと口々に言いますが・・・。
まぁ、神様の名前を騙って好き勝手出来るのは宗教団体の強みではあるよなぁ。

ここで場面は変わって、アヤシイ仮面の男と、謎の騎士?の会話に。
棺の中にセイロスの遺骸は無かったが、代わりに天帝の剣が眠っていたと仮面の男。
さっきの戦闘で強そうな雰囲気を出していたアイツ、この仮面の男だったのか?
天帝の剣を「解放王の剣」と呼ぶ、謎の騎士・・・本来紋章石というものが剣についてる
らしいのですが、棺の中にあった剣には石は無く、別の所に保管されていると・・・。
しかし石が無くとも剣を使いこなすベレス先生・・・一体何者なんだ・・・。

再び先生視点に戻ります。天帝の剣をベレス先生に預けると言うレアに対して、
またネメシスのような者を生み出しかねない!と怒るコヤス。
どうやらネメシスという男が、解放王と呼ばれていたらしいですね。
ということは寧ろ、ベレス先生はネメシスの関係者と血筋が近いのかな・・・。
元々はセイロス側の人間だったものの、剣の持つ力に魅入られたのだそうです。
ソティスも分からないことだらけで、与り知れぬ所で何かに巻き込まれている
予感がして、恐ろしいと言います。ただまぁ、あまり良い人ではなさそうだよなレアは。

というわけで、今月もお疲れさまでしたベレス先生。
だんだんきな臭くなってきましたなぁ。

大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地?
・レアとセテスがあやしい
・王国も王国で王様が亡くなった後、もめ事が増えているらしい←大事になってる
・帝国と聖教会には溝があるらしい ←王国の後ろ盾になってるから?
・枢機卿団という教団を運営する奴らがいるらしい
・西方教会という駒を使って裏で謎の勢力が動いている? ←new!!!

人間関係メモ
・エーデルガルトとフェルディナントには因縁がありそう ←本人同士には無いかも
・ベストラ家(ヒューベルト)も、エーギル家(フェルディナント)に味方した ←本人同士は不仲
・ヴァーリ家(ベルナデッタ)と、ヘヴリング家(リンハルト)も政争でもめてる ←大した事なさそう
・エーデルガルトは泳げない ←new!!!
・リシテアは紋章を2つ宿している ←new!!!
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