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【風花雪月_黒鷲①】神の居場所はない

◆Act 19 [去れ、白きものよ]

特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」です
・ちょいちょいジルオールやら幻水やら別ゲームの話題が出ます
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
・五年後の4月まで




我々のもとへ、何故か呼んでもいないアランデル公が。そろそろ動く気か・・・?
最後くらいはこの目で見させてくれと言いますが・・・勝手な行動は慎んで頂きたいな。

エーデルガルト「・・・分かったわ。軍の邪魔にならないところで好きに見て。」

23歳の小娘に言われてる・・・。
これから大修道院に戻るわけにもいかないので、久し振りの仮設陣地ですね。
ここでエーデルガルトが話したいことがあると言い出します。

エーデルガルト「いえ、貴方はきっと自分で感づいているでしょうけれど・・・それでもね。
        ・・・貴方が何者で、その力が何なのか。今まで触れずにきた、真実を。」
ベレス「何のこと?」
エーデルガルト「まさか、気づいていなかったの?」

あ・・・ご、ごめん。全然、中の人は感づいてなかったよ・・・。
エーデルガルトが言うには、ベレスもまたレアと同じく女神の眷属なのだそうです。
ということは、見た目は人間だけどあの白きものと同じような姿になるってこと・・・?
母親が女神に連なる人だろうと言うけど・・・つまり、シトリーのことか。あの姿、やはり・・・。
自分に味方してくれた時、嬉しかったがベレスの進むべき道ではないかもしれないと、
迷ったと吐露するエーデルガルト。そうか、これはエーデルガルトの懺悔なんだな・・・。

そして、今回は自由散策無しにそのまま戦闘パートへ。今回が本当の最終戦なんだな・・・。
武器を捨て、降伏しろと言うエーデルガルト・・・しかし、相手の反応は無し。
王都の住民すら避難させようとしない教団・・・一体何を考えているんだろうね。

カトリーヌ「レア様。いや、セイロス様。帝国軍は降伏を呼びかけてます。
      本当に無視していいんですか?例えば、アタシたちがフォドラを
      出ていくとかで、解決を図れませんか?」

カトリーヌ、まだ生きていたのか・・・なかなかしぶとい女だな。
そして傍に控える、ツィリル君・・・大きくなって。ツィリル君はどう思っているのかな。
戦いに疲れてる様子を見せるカトリーヌですが、頑として退かぬと言うレアに、
最後まで命をかけてもついていくと言います。何でそこまで心酔しているんだろうな・・・。

レア「・・・・・・それでは、カトリーヌ。市街に火を放ちなさい。
   攻め入る帝国軍を、煉獄の炎で焼き尽くすのです。」
カトリーヌ「・・・・・・っ!?それは・・・・・・!」
レア「カトリーヌ。」
カトリーヌ「承知・・・・・・しました・・・・・・勝つため、ですよね?」

カトリーヌ姉貴・・・スッゴイカワイソ・・・。
そこまでレアの言うことを聞かねばいけない理由が、どこにあるんだろうか・・・。
教団が火を放った知らせを聞いた帝国軍も、一気に動き出します。

エーデルガルト「これが戦乱の終わり・・・この戦いに勝った時、フォドラは一つになる!
        攻め入る王都は炎に包まれつつあるけれど・・・・・・皆、死に急がないで。
        生きて勝ち、新しき世を私と共に迎えるの。いいわね!?」

こういう時、カスパル君みたいなのが市民を守って死にそうで怖いよなぁ。
各々が、口々にそれぞれの決意と・・・願望とか、とにかく好き勝手に言いだします。
この子たち本当に、最初から最後まで自由だよな・・・いや、いいんだけどね。
ずっと心配していたフェルディナントも、フォドラ統一後もエーデルガルトと
ベレスの力になると力強く言ってくれます。本当に君とペトラちゃんくらいだよ。
士気の高まりそうなことを言ってくれるの・・・ありがとうね。

やっとカトリーヌ姉貴と戦えるので、今度こそシャミアさんで・・・と思ったんですが、
1ターンでレアを倒さないとやばそうだったので、カトリーヌ姉貴だけ生存しました。
ギルベルト殿も、アネットも、アッシュも、ツィリル君も倒されたのにカトリーヌ姉貴だけ・・・。
それはそれで何か、しんどそうだけどなあ。心の拠り所であるレアも倒れたわけだし。
猛攻を仕掛けて、一気に畳みかけ、レアを倒しました・・・終わった・・・やっと・・・終わった・・・。

エーデルガルト「人が自ら立ち、支え合うこの世界に、神の居場所はない。」

よく言うた・・・さすが我が、黒鷲の学級の級長だ。
ベレスと共に斬りかかり、レアは血?を流し息絶えます。いつかレアの真意も知りたいものだ。
レアが死に、続くようにその場に倒れるベレス先生。あ、ああ・・・エーデルガルトが戦いの前に
恐れていたことが起きてしまったというのか・・・女神が倒れたから、その眷属も・・・?
ベレスの胸に耳を当てるも、心音は聞こえず・・・涙を流すエーデルガルト。泣かないで・・・。
しかし女神の呪縛から解放されたからか、再び心臓が動き出すベレス・・・ん?これってそもそも、
心臓は元々動いていなかったんじゃないか?赤子の時にそうだったって、ジェラルト殿が・・・。
つまり、心臓が動き出したということはれっきとした人間になれたという事なんじゃ・・・。
ベレスを抱き締めて、泣きじゃくるエーデルガルト。やめてこれ以上泣かせないで・・・。


ベレス先生、本当に今までお疲れさまでした。次回、エンディングです。



大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地?
・英雄の資産を紋章を持たぬ者が使うとなんかいろいろあぶない
・女神の名は『ソティス』←ばいばいしました ←一瞬また会えました
・レアとベレスには並々ならぬ関係がありそう ←これは分からず仕舞い?
・エーデルの伯父アランデル公がソロン、クロニエのような奴らと手を組んでいる
・英雄の資産は元々フォドラ十傑の物だが聖者セイロスが殺して奪った
・白きものの一族の名はナバテア?
・アランデル公は教団側の人間? ←その割にレアらと組んでる様子はないけど・・・
・ベレスは人間に戻りましたとさ ←new!!

人物メモ
・レアとセテスがあやしい ←セテスはフレンの保護を条件に忠誠を誓うだけ?
・エーデルガルトとフェルディナントは因縁ありそう ←本人同士には無いかも ←あったわ ←深刻化
・エーデルガルトは泳げない
・エーデルガルトは鼠が苦手
・エーデルガルトはベレスが大好き
・リシテアは紋章を2つ宿している ←ハンネマンとリンハルトが紋章を外す研究中
・エーデルガルトも炎の紋章を持っている


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