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【風花雪月_黒鷲①】・・・笑っちゃうわね

◆Act 18 [王国最終決戦]

特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」です
・ちょいちょいジルオールやら幻水やら別ゲームの話題が出ます
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
・五年後の4月まで






ディミトリ「・・・そうか。アリアンロッドが落ちたか。」


ディミトリ君・・・その、前髪邪魔じゃないの・・・?結んであげようか?
随分と大きくなって・・・え?ディミトリ自らが迎撃に向かうだと?それはまずいな・・・。
自分が倒れてもブレーダッド家の血は続くというけど、兄弟とかいるってことですかね?
籠城戦に持ち込んでも負けるから、平原に布陣して迎え撃つ算段のようです。
その間に、教団は迂回し帝国の脇腹を突くと・・・。

ディミトリ「・・・『俺』が欲しいものは、一つだけ。他の獲物に、興味などありません。」
レア「・・・その言葉を信じます。あの子を『なかったこと』にするのは私の役目。」

多分利害の一致で手を組んでるんだと思うんだが、ディミトリ君の獲物って何だろう。
エーデルガルトの首ってことなのかしらねえ。レアはベレス先生が目当てだろうけど。
ヒューベルトとエーデルガルトの会話をぽやんと聞いていたらエーデルガルトに、
師も他人事じゃないわよと釘を刺されます。き、聞いてた聞いてた!ちゃんと聞いてたよ!
教団側の精鋭、王国側の精鋭、これらに打ち克てるのは黒鷲遊撃軍くらいのもの。
エーデルガルトの首が狙われていると分かっていても、戦場に立たねばならないって話ね。

ベレス「守ってみせる。」
エーデルガルト「私を守ろうとして貴方が死ぬなんてことは絶対にやめて。
        最後まで・・・・・・共に生き残るわよ。いい?」

ジルオールなら負けた後に復活して愛を確かめ合うするフラグなんだけど・・・。
さて、今月の自由散策へ。思えば遠くに来たものだ、と感慨にふけるフェルディナント。
エーギル公の地位を継いで宰相になっていたら、そう思うことも無かったといいます。

ベレス「成長した」
フェルディナント「当時の私は、本当に青かったよ。少しでも成長できているといいがね。
         今は・・・陛下の敷く道を、皆で歩んでいこうではないか。」

成長したなあ、本当に!!よくもまあ、そんな考えに己が力で辿り着いた!!
そして王都に乗り込m・・・って、え!?ちょっと待って!?






―決戦を前に、ベレスは墓地を訪れた






な、何でぞ!?何で訪れたんぞ!?
あ・・・あれ?まさか、本当に次の決戦で終わりなのか!?あと何回か王国とはやり合うと・・・。



ジェラルト「いつかお前にも大切な人ができたら、この指輪を贈ってやるといい。」



ベレス(大切な人・・・・・・)



・・・って、おおおおおい!!!渡さずにそのまま戦いか!!!そりゃそうか!!!
今渡したら、確実に死亡フラグだからな・・・確かにそうだわよ・・・。

レア「お母様・・・・・・奇しくもまた、雨が降っているのですね。」

ここでレア様、衣装チェンジ・・・ここにきて?
今の自分は大司教ではなく戦士、故に自分をセイロスと呼びなさいと言うレア・・・これはアカン。
お母様を取り戻す、か・・・これはアレなのかなあ。ソティスのことなのかなあ、もしかして。
しかし、雨か。戦いにくいのは、帝国側もそうだな・・・。

レア「待っていなさい、ベレス。もうまもなく、訪れるのですから。
   あなたの胸にこの剣を突き立てる、その瞬間が・・・。」

その台詞、そっくりそのまま返すぜェ!!!(完全に賊の台詞)
どうやら帝国軍の進撃速度が思っていたよりも早く、わちゃわちゃしている様子の王国軍。
死亡フラグを着実に立てるディミトリとドゥドゥー・・・ベレスも指輪を渡してたら危なかった。

帝国側に視点が戻り、ディミトリについて話します。
昔は正々堂々、猪突猛進を地で行く男だったが、今となっては手段を択ばぬ男になったそうな。
そうなのか・・・エーデルガルトはディミトリが何にとらわれているのか知っているようだけど、
それはいつか分かることなんだろうか・・・。

いざ、最終決戦へ!という時にコントローラーの充電が切れるというトラブルに見舞われつつ、
何とか戦闘開始。敵将はディミトリ、ドゥドゥー、そしてシルヴァンか・・・。
イングリットがもしも王国側にいたら、ここかアリアンロッド戦に出てきていたのだろうか。

シルヴァン「・・・折角与えてもらった仇討ちの機会だ。無駄にはしねえよ・・・刺し違えてもな・・・!」
王国兵「騎士の旗に栄光あれ!陛下、どうかご武運を・・・!
    どうか・・・ファーガスの・・・うっ・・・グ・・・グェアアアアア!」

えええ・・・どういうことなの・・・。
シルヴァンの仇討ちって誰のこと?とかぼんやり考えてたらいきなり王国兵が魔獣に・・・。
フェリクスのことかな・・・まさか、シルヴァンの兄上マク何とかさんのことじゃないよね?
ヒューベルトはタレス(誰?)の仕業かと言いますが、当の敵将ディミトリもぽかんとしてます。

ドゥドゥー「・・・おれが彼らに、紋章石を与えました。城の宝物庫に、
      保管されておりましたので。」
ディミトリ「お前ッ・・・!なぜそんな真似をした!答えろ!」
ドゥドゥー「・・・ここで負ければ、王都は落ちる。皆、望んで紋章石を受け取りました。」
ディミトリ「望んだ、などと・・・・・・くっ!」

ディミトリ君・・・そうだったのか、それは・・・。(ことばをうしなう)
ところで、タレスって誰だっけ?前に私がソロンと見間違えたあのおじさんのことかな・・・。
さて、帝国軍も手前からどんどん打ち倒していきましょう・・・頼んだ、イングリット。

シルヴァン「・・・どけよ、イングリット。死にたくねえだろ。」
イングリット「・・・お断りよ。私は、あなたの味方にはなれない。」
シルヴァン「はは、強情なのは昔から変わんねえなあ。
      そういうとこ、結構好きだったんだぜ?」
イングリット「・・・笑っちゃうわね。あなたが最後に口説くのが私だなんて。」

ごめん、イングリット・・・一人だけ幼馴染の中からぽつんと仲間にしてしまったせいで、
幼馴染絶対殺すマンにしてしまって、本当にすまない・・・。
結構遅れてから、レアたち教団メンバーもやってきました。最終戦なのに随分もたついたな。

レア「・・・かつて私は、戦士セイロスとしてこの地で邪王ネメシスを討ち取りました。
   そして今、奇しくもあの男と同じ剣を持つあなたと対峙している・・・。
   あなたが辿るべき運命もあの男と同じ・・・私の剣に貫かれ、血を吐いて死ぬのです!」

・・・って、逃げやがった!!!
え!?これ、最終戦じゃないの?もう一戦、控えてるってこと!?だ、大丈夫かな・・・。
とにかく、教団兵たちも揃って退却したようです。ちょっと王国軍可哀想すぎない?

ドゥドゥー「・・・頃合い、だな。陛下・・・必ず本懐をお遂げください。
      我が同胞の・・・先王陛下の、仇を・・・!おれは・・・ずっと、あなたのお側に・・・
      ディミトリ様・・・おれの、ただ一人の・・・くっ・・・ぐぁ・・・グガアアアアアアッ!」

え・・・待って、ディミトリ君あまりに可哀想すぎではない?
というか王国の子たち、大修道院時代からやたら可哀想な目にばかり遭ってる気が・・・。
アッシュ君の身内とか、シルヴァンの身内とか、えらいことになってたしさ・・・。
ドゥドゥーが魔獣化したものの、何とか撃退。リシテアちゃんが3回くらい死んだ。
そして残すは、ディミトリ・・・さすがにイングリットで倒すには気が引けたので、ベレスで。

ディミトリ「先生。なぜエーデルガルトを・・・人の命を踏みにじる、畜生の道を選んだ。
      ・・・残念でならない。お前を殺さねばならないのが、な。」

すまない、ディミトリ君・・・ちょっとレベルを上げすぎたかもしれないな・・・。(一撃KO)
その後、セーブ画面へ・・・あ、あれ?まだやはりもう一戦あるんですかね・・・?
膝をつくディミトリ君と、クッソごつい武器を片手で構えるエーデルガルト。

ディミトリ「エーデル、ガルト・・・貴様だけは・・・貴様だけは、俺が殺す・・・!」

ヒッ・・・しんどそう・・・すごいね、よくこんな声出せるな・・・肺に血が入ってそうな声・・・。
ディミトリ君の父上は、エーデルガルトのために殺された?継母は実の娘に・・・何の話だ?

ディミトリ「貴様が理想のために踏み躙ってきた者たちに
      頭を垂れて詫びながら死んでゆけ・・・!!」
エーデルガルト「・・・呆れた執念ね。普通ならとっくに命はない・・・さようなら、妄執の王よ。
        乱世でなく治世に生まれていれば、名君としての幸福な生があったかしら。」




ディミトリ「・・・・・・地獄に落ちろ、エル。」




うちのエーデルガルトの愛称を勝手に・・・。(ギリィッ)
いや、というか何故その名を・・・家族くらいしか・・・実の娘に殺された継母・・・まさか・・・。
そういえば煤闇の章でも・・・え?何?レアちゃんまだ生きてるの?こりゃもう一戦ですかね・・・。

エーデルガルト曰く、ディミトリが復讐に囚われたのはアランデル公のせいだそうで。
え?ああ、そうか・・・それをエーデルガルトのせいだって思ってたってことなのか・・・。
何だろうなあ、やはり根っこの猪突猛進なところは変わっていなかったのかな、彼は。

ベレス「泣いている?」
エーデルガルト「いいえ。泣いていたのは、過去の私よ・・・多くのことが起こっては、
        流れ去るように過去になっていく。ダスカーの悲劇も、士官学校での日々も、
        父の死も、貴方のいなかった5年間も・・・ようやく、ようやくここまで来たの。
        最後まで貴方と共にありたい。」

無論だ、エーデルガルト!!!
・・・こういうとき、カスパル君が恋しくなってしょうがないな。
キャプチャーエンドってことは、次の章があるんだね・・・先生、お疲れさまでした。

ディミトリ君も、ゆっくり眠っていてくれ・・・。


大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地?
・英雄の資産を紋章を持たぬ者が使うとなんかいろいろあぶない
・女神の名は『ソティス』←ばいばいしました ←一瞬また会えました
・レアとベレスには並々ならぬ関係がありそう ←これは分からず仕舞い?
・エーデルの伯父アランデル公がソロン、クロニエのような奴らと手を組んでいる
・英雄の資産は元々フォドラ十傑の物だが聖者セイロスが殺して奪った
・白きものの一族の名はナバテア? ←new!!
・アランデル公は教団側の人間? ←その割にレアらと組んでる様子はないけど・・・

人物メモ
・レアとセテスがあやしい ←セテスはフレンの保護を条件に忠誠を誓うだけ?
・エーデルガルトとフェルディナントは因縁ありそう ←本人同士には無いかも ←あったわ ←深刻化
・エーデルガルトは泳げない
・エーデルガルトは鼠が苦手
・エーデルガルトはベレスが大好き
・リシテアは紋章を2つ宿している ←ハンネマンとリンハルトが紋章を外す研究中
・エーデルガルトも炎の紋章を持っている



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