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【風花雪月_黒鷲①】私は先生の決断を信じる

◆Act 17 [城塞都市]

特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」です
・ちょいちょいジルオールやら幻水やら別ゲームの話題が出ます
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
・五年後の3月まで
・煤闇の章が関係してそうなところは白文字にして隠しています




先月、いよいよ王都フェルディアへ進軍・・・と宣言したが、今月は違う所に向けて進軍すると
エーデルガルト。フェルディアよりも先に落とすべき場所・・・まさか、ロドリグ卿のいる
城塞都市か?まあ、そこを奪えば攻めやすくはなるだろうな。ロドリグ卿との対峙か・・・。
フェリクスもいるのかな。イングリットと戦わせるのかわいそうだな・・・。

ペトラ「秘密の、作戦、心、沸き立ちます。奇襲、わたし、好みます。(小声)

小声になってかわいい・・・。
確かに表向きは王都へ進撃、城塞都市に急襲をかけるのは黒鷲遊撃軍だけの秘密って話は
していたけれどもさ。周り誰もいないのにかわいいね・・・ちなみに、アホの子組はこんな感じ。


カスパル「よっしゃー!行くぞ、王都!待ってろ、王都!(大声)」

コンスタンツェ「次はいよいよ、王都フェルディアですのね!
        懐かしい思い出の
詰まった街が、戦場になるだなんて・・・!
        ああ、悲しい!(大声)」



この子たち見てると小学生を受け持ってる気分になって非常に癒されるな・・・。
そういえばフェルディナントから、ディミトリは帝国を激しく憎んでいるという話を聞きます。
そうなんだ・・・ということは教団とは利害の一致で手を組んでるって感じなのかな。
帝国も帝国で、アランデル公のわけわからん連れ子使ったりしてるからお互い様かね・・・。
ドロテアは、五年も付き合いのあったランドルフの死で弱気になってしまっているようです。

ベレス「共に生き残ろう」
ドロテア「え?・・・・・・ふふふっ、ずるいですね、先生。
     もう、口説き文句みたいじゃないですか。」

・・・生徒に手は出さないんじゃなかったんですかねえ。(選択肢に迷いが無かった)
エーデルガルトがどこにもいないなあと思ったら、寮の自室にいました。今もそのお部屋
使ってるのか。しかしドアは閉められています。今は入らないで、とエーデルガルト。

ベレス「こんなことが前にも・・・・・・」
エーデルガルト「はあ・・・忘れなさいと言ったでしょ?
        私にだって、見られたくないものくらいあるわ?」
ベレス「似顔絵とか?」
エーデルガルト「・・・ええ、そうよ。わかっているじゃない。私の描いた、貴方の似顔絵よ。
        もう・・・とんだ失態だわ。下手だし、似ていなかったでしょう?」
ベレス「ありがとう」
エーデルガルト「どういたしまして。あの、とりあえず、今は開けないでね。」

ええ・・・可愛すぎない・・・?この子・・・本当に皇帝・・・?
あまりにも可愛すぎてお腹が痛くなってきた・・・何この子・・・一生大事にするから・・・。
何かエーデルガルトが可愛い面を出すたびに同じこと言ってない?私・・・。(失われた語彙力)

さて、支援拾いも大分少なくなってきましたがカスパル君がやっと支援Aに。
戦闘の時もベレスからは離して戦わせてるから、なかなか上がらなくてね・・・。
以前の、自決した騎士について自分なりに考えて、やっぱり自分の信じた正義が正しいと
思いたいという結論を出したというカスパル君。子供たちを守った方が正しいというわけだね。

カスパル「先生の言うことだって、聞けねえ場面、これからもあると思う。」
ベレス「それを使いこなすのも自分の務め」
カスパル「ああ、わかってる。こんな危ねえ奴、軍に入れられねえよな。
     だからオレ、出てって・・・・・・えっ?」
ベレス「何を言っている」
カスパル「いや、え?いいのか?軍紀を守れないかもしれねえのに?
     オレのやり方を通して、また被害が出ても知らねえよ?」
ベレス「やり方は人それぞれ」
カスパル「人それぞれって・・・はああ?それでいいのかよ!」

逆ギレいくないよ!!!!!
カスパル君と話してる時のベレスが一番先生らしい・・・一番生徒っぽいもんなカスパル君。
いいよいいよ。迷惑なんて、たくさんかけたらええ。その分自分も誰かを助ければええんやで。

カスパル「オレのやり方を貫いたら、仲間に迷惑かけちまうかもしれねえ。
     だから、だから・・・・・・いや、何か、気が抜けちまった。」
ベレス「これからも一緒に頑張ろう」
カスパル「ああ・・・・・・先生、ありがとう。オレを、オレの生き方を・・・・・・認めてくれて。」

可愛い生徒だなぁ、君は・・・。
ここでヒューベルトの外伝を進めてみます。アランデル公の周りにいるソロンや
クロニエ達の正体を探っていると言うヒューベルトの元へ、タイミングよくアランデル公が
相談に来たとのしらせが。先生もついてきてほしいと言います。いいですとも!

アランデル公「来たか、ヒューベルト。お前に1つ頼みがあってな。」

やはり、この男がアランデル公・・・!
大分前に、まだ炎帝の名すら判明していなかった頃に炎帝と話していた騎士風の男、
やはり奴がアランデル公・・・エーデルガルトの伯父貴だったようですね。目の色同じだしね。
あろうことかアランデル公、自分の手下が使ってた魔獣が暴走したから止めてくれなどと
頼んできます。テメエの手下で何とかしろよな!!!

さて、メインストーリーに戻ります。
城塞都市アリアンロッド、ロドリグ卿がコルネリアという女に帝国軍が迫ってきていると
報告をします。コルネリアは自分が狙いだろうと言います。どういうこと?

コルネリア「このアリアンロッドは、私の用意した可愛い子たちが守りますから・・・。」

コルネリアおばさん結構好みだなぁ。
また魔獣かしらと思いきや、魔道兵器?の使い手だったようです。煤闇にも似たような
からくり人形みたいなの出てきてた気がするけど、関係あるのかしら・・・ないかな。

エーデルガルトたちから、城塞都市は元々帝国が対王国用に築いたものではあるが、
ローベ家が完成と共に王国へ寝返り、結局は王国の対帝国用防衛拠点になってしまったと
聞きます。ローベ家といえばユーリス君の貰われ先だけども、彼も何か関係があるのかな。
というわけで、いざ尋常に勝負ッ!!!

フェリクス「忠義だ騎士だと喚いておきながら、結局は、国に刃を向けるわけか。」
イングリット「そうね・・・私は、騎士として失格だと思う。主君も家も、祖国も裏切って・・・。
       ・・・だけど、私は先生の決断を信じる。自分の信じる、正義のために戦う!」
フェリクス「・・・退くつもりはない、か。ならば・・・お前とて、斬るだけだ。」

何でフェリクスをイングリットで倒すような真似をしたの・・・。(出来心)
幼馴染同士なんだよね、確か・・・こんなことになってしまって、すまない・・・。
リシテアやメルセデスやコンスタンツェは帝国にたまたま所縁がある子たちだったけれども、
イングリットだけ全くそういうのが無くて、帝国側に引き入れたことに対してずっと疑問に
思っていたんだよね・・・ここでイングリットが王国に寝返ったって、私は文句言わない・・・。
魔道兵器?にうっかりエーデルガルトを単身突っ込ませたせいで何回もやられましたが、
何とか勝利しました。ロドリグ卿はベレスで倒すには遠く、シャミアさんが遠隔から殺りました。

アリアンロッドの掌握および王都への進軍は他の軍に任せ、一同はガルグ=マクへ帰ります。
帰還すると、アランデル公・・・エーデルガルトの伯父貴が。どうやらコルネリアは帝国側へ
寝返る予定だったようです。確かに死に際、何やらぎゃんぎゃん言っていた気はする。
帝都がアリアンロッドの二の舞にならないよう祈っていると言い捨て、去るアランデル公。
アランデル公は帝国でも王国でも教団でもない、第四の勢力だと思ってるけど違うのか・・・?
などと思考を巡らせているところに、焦ってやってきたヒューベルト。何事だ。

ヒューベルト「・・・たった今、信じ難い知らせが。天から光の柱が降り注ぎ、
       アリアンロッドが崩壊した、と。」
エーデルガルト「崩壊・・・!?」
ベレス「まさかアランデル公が・・・」
ヒューベルト「なぜそのようなことを・・・?先程までここにアランデル公が!?左様ですか・・・。」

珍しく動揺している様子のヒューベルト。ローベ家の人間は皆死亡しただろうとの事。
結局、一度もお目にかからず終わったのではないかねローベ家の人間とは・・・。
代わりに城塞都市掌握を任せたこちらの将兵も3割ほど行方知れずとのこと。
どうやら、コルネリアを討ったその意趣返しに伯父貴がアリアンロッドを・・・迷惑な親父だ。
フォドラには煉獄の谷アリルという所があり、そこも今回と同じような光の杭が落ち、
大地が燃え上がったという伝承があったとされているようですが、それも“闇に蠢く者”らの
仕業である可能性が高い・・・というか、ほぼほぼ確定したようです。
闇に蠢く者は、教団の仲間なのか・・・皆への報告のときに、そんな話をしていたけれども。

敵の正体が未だ、掴めないまま・・・一行は王都へと攻め入る準備をします。
ベレス先生、今月もお疲れさまでした。来月も油断せずに行こう。


大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地?
・英雄の資産を紋章を持たぬ者が使うとなんかいろいろあぶない
・女神の名は『ソティス』←ばいばいしました ←一瞬また会えました
・レアとベレスには並々ならぬ関係がありそう ←これは分からず仕舞い?
・エーデルの伯父アランデル公がソロン、クロニエのような奴らと手を組んでいる
・英雄の資産は元々フォドラ十傑の物だが聖者セイロスが殺して奪った
・白きものの一族の名はナバテア? ←new!!
・アランデル公は教団側の人間? ←その割にレアらと組んでる様子はないけど・・・

人物メモ
・レアとセテスがあやしい ←セテスはフレンの保護を条件に忠誠を誓うだけ?
・エーデルガルトとフェルディナントは因縁ありそう ←本人同士には無いかも ←あったわ ←深刻化
・エーデルガルトは泳げない
・エーデルガルトは鼠が苦手
・エーデルガルトはベレスが大好き
・リシテアは紋章を2つ宿している ←ハンネマンとリンハルトが紋章を外す研究中
・エーデルガルトも炎の紋章を持っている




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