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【風花雪月_黒鷲①】久しぶりすぎー!

◆Act 15 [空白の五年―VS同盟領]

特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」です
・ちょいちょいジルオールやら幻水やら別ゲームの話題が出ます
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
・五年後の1月まで・・・え?12月?何のことですか?





ええと、現在なんですが何と五年後の1月・・・これからリーガン家、クロード君のおうちに
攻め入るというところです。その間のプレイ日記なのですが、丸ごと消えてしまいました。
タイミングがひどくない?生徒たちと五年後の再会って、ストーリー上最も重要なシーンでは?

えー・・・ざっくりストーリー上の流れだけ説明しますと、黒鷲遊撃軍として発足してすぐに
レアと再度対峙したのですが、レアが白きものになった後に崖が崩れてしまい、
ベレスは行方不明になります。5年間ほど眠ったままでしたが、ソティスの声で目覚めます。
奇しくもその日は、エーデルガルトと約束した5年後の千年祭の日。
ベレスが大修道院の中にある女神の塔に行くと、そこにはエーデルガルトがいました。
ずっとずっと探していたと言い、ベレスをそっと抱き締めるエーデルガルトの目には涙が。
クッソ可愛い。他の生徒諸君とも無事再会することができました。

かつての生徒たちは引き続き黒鷲遊撃軍を名乗り、現在は大修道院を拠点に活動をして
いるのだとか。しばらく戦争は膠着状態が続いていましたが、ベレスとの再会で、
同盟領への侵攻を決意するエーデルガルト。同盟をまとめ上げるクロード君を討つため、
作戦を立てます。まずは帝国と同盟領を隔てるアミッド大河?を渡るために、
ミルディン大橋ならびにその周辺の砦を占領。その戦いで、レオニーとイグナーツが戦死。

・・・そういえばこの時にレオニーが師匠の仇と言っていたけど、考えてみれば確かにそうだ。
ヒューベルトが以前、エーデルガルトの伯父アランデル公が、ソロンやクロニエらと
手を組んでいると言っていたからな。完全に仇だな。いつかぶっころがしてやりますわ!!!
今思うと、エーデルガルトがやたらとモニカの面倒を見ていたのはそういう事か・・・。

まあ、過ぎたるは猶及ばざるが如し!過ぎた事は気にしても仕方ない!(使い方が違う)
というわけで早速、五年後の1月から始めていきましょう。
度々突然で申し訳ないのですが、イエリッツァ殿とメルセデスちゃんの支援Cからです。
これを打ってる間にデータがどっか行きました。しかしこの二人、どういった接点が・・・?

メルセデス「本当に懐かしいわね、エミール。こうしてお話するのは何年ぶりかしら~。」
イエリッツァ「・・・お前がバルテルスの家を出た時、私はまだ8つの子供だった。」

エミールって確か、メルセデスちゃんが家を出た後にコンスタンツェちゃんがこっぴどく
問い詰めたというあの・・・?イエリッツァ殿にキレ散らかしてるコンスタンツェちゃんとか、
絵面を想像するとめちゃくちゃ面白くないですか?

仲良くシュークリームを食べている二人。メルセデスちゃんの手作りなんだとか。

メルセデス「・・・あっ、口の周りにお菓子の欠片が。拭いてあげるからじっとしててね~?」
イエリッツァ「・・・・・・やめてくれ。」
メルセデス「もうっ、今だけはお姉ちゃんらしいことさせてくれたっていいじゃない。」

お 姉 ち ゃ ん ?
そ、そんな・・・いつか迎えるベレトとイエリッツァ殿の支援S、これを迎えたらメルセデスが
義理の姉上に・・・?これって一矢で二羽の鳥を得るに等しいのでは!?(ペトラに謝って)
バルテルス家というのは、養父のおうちのことなんだね。そしてイエリッツァ殿は、
義理の父上を殺した・・・あれ?メルセデス、以前父上からお手紙が来てたんじゃ?
その後に、イエリッツァ殿が殺したってことなのかな。縁談のお手紙来てたよね?確か・・・。

そういえばセイロス騎士団から帝国兵になった者から、ベレスが大修道院から
いなくなってから、レアは突然笑いだしたり、すっかりおかしくなってしまったと言います。
そんな姿を見たら、この逃げてきた帝国兵みたいに、こりゃ関わったらまずいな?とか、
こいつに権力持たせたらまずいな?ってならんかね・・・ならんのか・・・。
まあ、帝国の掲げる目標が「打倒教団!」ではなく「フォドラ大陸制圧!」なせいだとは思うけど。

自由散策でうろうろしてたら、教室にカスパル君がいました。
大修道院もすっかり、がらんとしてしまって・・・何だか物悲しくなってしまうわね。

カスパル「クロードの奴、“卓上の鬼神”なんて呼ばれてんだよな。
     くそー、オレもかっこいい異名が欲しいぜ!デアドラであいつを倒せば、
     オレにも何かつくかな、異名。見てろよ、あいつの策に対抗するオレの策!
     ずばり、何もしない『無為無策』だ!」

おお!!難しい言葉、よく知ってるなカスパル君!!!(褒めて育てる)
まあ普通の真面目で頭良いヤツは逆にそれで混乱するけど、何しろ相手はクロードだからね・・・。
さて、久し振りのグループ指導。今回はこの二人・・・。

エーデルガルト「フェルディナント、気合を入れなさい。さっさとやるわよ。」
フェルディナント「ああ、そうだな。足を引っ張らないように気を付けよう。
エーデルガルト「この程度のことで、貴方が私の足を引っ張るはずがないでしょ?」

フェルディナント「流石はこの私の上を行く者だな。
         一人でもこの成果を上げられたのではないか?
エーデルガルト「調子が狂うわね。貴方と私が力を合わせたからでしょう?」

エーデルガルト「そこそこの結果になったわね。特に問題も起こらなかったわ。」
フェルディナント「私がもっと優秀であれば、より良い報告ができたかもしれないがね・・・。

め 、 め っ ち ゃ 卑 屈 に な っ て る ・・・ !!!
ご、ごめんよフェルディナント・・・ベレスが五年も留守にしていたせいで、こんな事に・・・。
いや、支援会話を見る限りはきちんと自分で越えるべき壁であると自覚してはいるようだから
いいんだけどさ・・・あんなに自信満々だった子が、こんな事になってて悲しくてね。

フェルディナントの元気が無くてめそめそしながら、ストーリーに戻ります。
エーデルガルトから、英雄の資産は元々フォドラ十傑の持ち物だったが、
聖者セイロスが彼らを殺して集めて奪った事を聞きます。えぇ・・・何て事を・・・。
そういえば私、エーデルガルトを守るために黒鷲から始めたけど・・・これ青獅子や
金鹿やった時に、ストーリーに移入?出来るか不安になってきたな・・・。
それとも帝国側がまだ知らない事実があったりするんだろうか・・・まあいいや。
帝国側が教団の真実を知っているのは、初代皇帝が”白きもの“セイロスに操られ協力した
人間だったためなのだとか。ここ最近、帝国と教団の仲がこじれてると言われていたのは
教団へ対抗する計画が秘密裏に立てられていたためなんだろうなあ。

というわけで、早速戦闘へ。今回の敵将はクロード、そしてヒルダ・・・後からパルミラの
ナデルという増援。あぁ、ヒルダ・・・そうだよなぁ。ここで出るから、スカウト出来ないのか。

ヒルダ「せーんせ!久しぶりすぎー!・・・なのに敵なんだー。残念だなー。
    あたしも、引けないんだよねー。頼りない盟主様を助けてあげなきゃいけないからー。」

ヒルダとクロード、割と仲良かったんだね・・・。
何か勝手に、お互い興味ないのかと思ってた。いや、もう五年も経って大人になってるしね・・・。
そもそも戦争だから仲がどうとか言ってる場合じゃないか・・・ヒルダの兄上は出てこないのかな?
ヒルダは、本当はレベル足りない子に倒させようとしたんですが・・・。

ヒルダ「クロードくん、楽しかったよ・・・ありがと・・・お先・・・にぃ・・・。」

許せない・・・一体、誰がヒルダを・・・。(ベレスが襲われざまに返り討ちにしたよ)
つれぇなぁ・・・金鹿は次の次の周の予定だからよ・・・それまで、待っててくれよな・・・。

クロード「先生、あんたがエーデルガルトじゃなくて、俺を選んでくれてりゃあなあ・・・。」

すまない・・・すまない・・・次の次の周だから・・・。
ベレスで倒した後、エーデルガルトを説得し始めるクロード。オレがパルミラの援軍を呼べた
理由が分かるか?と言うけど・・・正直言って未だ世界観が把握できてないから何も分からんです。

クロード「どうだ?逃がして恩を売っといたほうが上手くいきそうじゃないか?」
ベレス「殺す
クロード「そうかい・・・・・・最後の最後まで、読みを外しちまったな。我が野望、
     潰えたり、か・・・後は任せたぜ、エーデルガルト・・・良い世の中にしろよ・・・な・・・。」

クロード、討ち取ったりィ!!!
・・・いきなり殺すか否か、選択肢が出てきてお姉ちゃんびっくりしました。迷わず殺した。
個人としての私は、見逃す選択肢を選びたかったのけどね・・・。将としての私が、
絶対に今ここで殺らないと、後々面倒なことになる!と言って聞かなかったので、
やってやりました。わたくし、主人公に没入するタイプなんです。
教団ルートに分かれる時みたいに脅しつける選択肢じゃなかったから、ここで見逃すを
選んでも、エーデルガルトに殺せって言われるか、別の誰かに殺されていただろうね・・・多分。

クロードは、自分が死んでも、エーデルガルトが死んでも、どちらにせよなるべく、
多くの血が流れないようにしたかったのかもしれないと言うエーデルガルト。
悲しいけどこれって、戦争なのよね・・・クロードはあまり自身の生に関心のない男なのかもなぁ。
同盟の事後処理はカスパル君の父上に任せ、我々は帝国へ撤収します。

エーデルガルト「これからも、皆の力を頼りにしているから。さあ、凱旋よ!」
カスパル「よっしゃああああ!オレ、凱旋!いっくぜえ!」

カスパル君がいて本当に良かったね帝国軍・・・。
嫌な気分でも前向きになれるのは、いい事だね・・・カスパル君は大事にしていこう。
同盟領との戦い、お疲れさまでしたベレス先生。次はいよいよ、王国との戦いだね。

※今回はいつものメモの下に、五年後バージョンのひらみ先生の所感を記載しておきます。


大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地?
・枢機卿団という教団を運営する奴らがいるらしい ←白きものの仲間?
・英雄の資産を紋章を持たぬ者が使うとなんかいろいろあぶない
・女神の名は『ソティス』←ばいばいしました ←一瞬また会えました
・レアとベレスには並々ならぬ関係がありそう ←これは分からず仕舞い?
・エーデルの伯父アランデル公がソロン、クロニエのような奴らと手を組んでいる ←new!!
・英雄の資産は元々フォドラ十傑の物だが聖者セイロスが殺して奪った ←new!!

人物メモ
・レアとセテスがあやしい ←セテスはフレンの保護を条件に忠誠を誓うだけ?
・エーデルガルトとフェルディナントは因縁ありそう ←本人同士には無いかも ←あったわ ←深刻化
・エーデルガルトは泳げない
・リシテアは紋章を2つ宿している ←ハンネマンとリンハルトが紋章を外す研究中
・エーデルガルトも炎の紋章を持っている



黒鷲の学級 担任ひらみ先生の所見(五年後)

エーデルガルト
 すっかり大人になって・・・ベレスがいなくなったあとめっちゃ荒れてたとカスパル君に
 暴露されて赤面してたのがしぬほど可愛すぎた。ベレスにそっと泣きすがる
 エーデルガルトを見て、先生は改めて支援Sを見ようと決意しました。
ヒューベルト
 ますます老けてしまわれて・・・普通老け顔って、歳重ねても老けないんですよ・・・?(経験談)
 ベレスの事をすっかり信頼してくれてるようで、ちょっと嬉しかったです。
 これから一緒に、エーデルガルトを支えていこうね。裏切ったら殺すからな。
フェルディナント
 前回(大修道院戦)でかなり思い悩んでいたのに、五年間も放っておいてすまない・・・。
 挫折を知らない子が挫折を覚えて前に進んでいく姿、先生は楽しみです。心配でもある。
 何かすっかり卑屈になってるし。あと、何だかかっこよくなりすぎではない?
カスパル
 消えてしまったプレイ日記、再会時のコメント・・・カスパル君のだけ覚えてるんですよね。
 「待って泣きそう・・・何か難しい言葉使ってるし・・・」 これ褒めてるんですかね・・・?(自問)
 エーデルガルトが皇帝になっても付き合い方が変わってなくて安心してしまった。
ベルナデッタ
 すっかりべっぴんになって・・・髪の毛真っ直ぐになってかわいいね。
 父上が失脚したことが良かったのか、引きこもりから片脚抜け出した感がありますね。
 でも自由散策の時はいつも癖で、お部屋まで探しに行ってしまいます。(いない)
ドロテア
 すっかりべっぴんになって・・・五年経っても帝国軍に居続けてくれるとは。ありがてぇ。
 でもこのメンツの中では、一番戦いに疲れてそうな感じがしていて心配しています。
 君に似合いの殿方は、支援A狙える子の中で私も考えておきますね。
ペトラ
 見た目がかっこいいのに、喋ると可愛いの本当にずるいと思う。
 正直、今のメンバーで一番お強い。敵絶対殺すマン。戦いの民だからか、戦争中もあまり
 悲嘆してないのが、個人的にはちょっとありがたい。
リンハルト
 再会した時の「これで楽ができる」という挨拶を聞いて、先生思いました。
 これから覚悟しておけよ・・・引き続き、酷使してやるからな・・・。
 (※大修道院時代に酷使しすぎたせいで、ぶっちぎりでLvが高い)



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