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【風花雪月_黒鷲①】私は師を信じている

◆Act 14 [遊撃軍初陣]

特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」です
・ちょいちょいジルオールやら幻水やら別ゲームの話題が出ます
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
・3月の課題?まで
・今回から煤闇の章の内容に触れないコンスタンツェの台詞は隠していません
・キャプチャーの最後までストーリーが入ってない理由は次の回で分かります



生徒一行は何とか、帝国軍の仮設陣地の一つまで逃げてきたようでs・・・皆一緒に来たの!?

エーデル「それで・・・確認しておきたいのだけれど、貴方たちは本当についてきて
     良かったの?流石にフレンは・・・・・・いないみたいだけれど。」

いないのか・・・残ったら残ったであの子も危ないんじゃねえのかなあ。
無理矢理連れてきてしまったんじゃないか生徒のみんな・・・ベレスのせいで・・・。

カスパル「やべっ、先生が駆け出したから、つい全力で追っちまったぜ・・・。」

カスパルくん・・・君がいてくれてよかったと、心から思うよ。
ペトラにやんわり「何も考えてないと死ぬよ」的なことを言われ、窘められるカスパル君。
そんなカスパル君は、反皇女派の人間もついてきてるぞ!と言います。痛い所を明るく突くな!

フェルディナント「・・・私のことか。私は・・・自分の判断が間違っていないと信じたい。
         君が皇帝なのだ。それに君を諫められるのは私くらいの
         ものなのでは、ないかな?」

いかん・・・ここにきてエーデルガルトちゃんとフェルディナントをくっつけたくなってきた。
エーギル公が更迭された事実を、彼は知っているのだろうか・・・いや、もはやここまで来たら、
知ってどうという問題でもないか。ここまでついてきた皆へ、覚悟を問うエーデルガルト。
我々が進む道は茨の道・・・一歩間違えば、我々は滅び、更にこれから教団だけでなく、
教団と手を組んだ王国や同盟さえも動かしてくるだろうと。

エーデルガルト「その難敵に、我々は打ち克たねばならない。人々のために!フォドラのために!
        私と共にこの道を歩めるという者だけが、今ここで一歩を踏み出しなさい!」

何の躊躇いもなく、踏み出す一同・・・。
これは立派な皇帝のお姿・・・お義父様、天から見守っておられますか・・・。(生きてるよ)

エーデルガルト「皆の意志に、感謝するわ。我ら帝国に勝利あれ!」

帝国に勝利あれ!
と言いつつ・・・帝国、っていうかなぁ。まあ、便宜上帝国っていうことにはしておくけれども。
やはり世界の仕組みに抗う姿というのは、ジルオールやってても思うけど、いいものだよね。
ヒューベルトに、皆がいて独りにならなくてよかったと打ち明けるエーデルガルトちゃ・・・。
いや、もう皇帝だもんなぁ。ちゃん付けはやめておこうか。少しベレスと話すと言って、
ヒューベルトと別れるエーデルガルト。

エーデルガルト「・・・・・・師。少し話してもいいかしら。」
ベレス「構わない。」
エーデルガルト「ありがとう・・・・・・。私は・・・・・・。・・・・・・・・・。」
ベレス「どうした?」
エーデルガルト「・・・・・・私は、不安なの。不安で押し潰されそう・・・・・・。」

エーデルガルトォ・・・!
そうだよなあ。まだ18歳程度の小娘の言葉一つで、デカい戦争が始まろうってんだからね。
そういえば先月の自由散策で、ディミトリも何か疲れていた様子だったけど・・・。
やはりあちらもあちらで、帝国の動向にかなり動かされていたということなのかな。
多くの将兵、多くの民が命を落とし、戦火は燃え上がるとエーデルガルト。

ベレス「ならばやめると?」
エーデルガルト「いいえ。もはや後戻りはできないわ。ふふ・・・・・・答えなどとうに
        決まっているのに、ただ貴方に肯定してほしいだけね。
        ・・・・・・師。私の手を取って、本当に良かったの?私と違って、
        貴方にはまだ後戻りできる道がある。このまま進めば、大司教や
        教団の人たちと殺し合うことになるわ。それでいいの?」
ベレス「自分も道を選んだ。」
エーデルガルト「本当に、貴方は・・・・・・ごめんなさい。愚問だったわね。
        私は師を信じている。師も私を信じてくれた。今は、それだけでいい。
        それだけで、私は戦ってゆける。」

一蓮托生、死なばもろとも!
これから帝国は、フォドラ全土に檄文を発するのだとか・・・げきぶんってなあに?
要は教団の暗部を暴いたり、王国や同盟貴族の不正を突き付けたりゆさぶりをかけて、
帝国VSその他という状況を作らないようにする・・・ということね。
まあ、共通の敵がいると組織ってのは強くまとまってしまうからね・・・。
すでに、帝国に協力してくれる貴族もいて、逆に腐敗した輩の粛清は済んだとヒューベルト。

ヒューベルト「中には我が父も・・・・・・くく、まったく仕方がないことです。」

仕方がないことなのかな・・・君の父上のことは詳しく存じ上げないけれど。
まあ、フェルディナントの親父も何だか無能そうな雰囲気はあったからなぁ・・・。

帝国からの本軍と合流した後、軍での立ち位置をどうしようかとエーデルガルト。
直属軍、遊撃軍か・・・野球はショートが好きだからなあ。でも直属の方がかっこいいよね。
どのみち、皇帝直属の遊撃軍としておいて自由に動けた方が、ベレスがエーデルガルトを
含んだメンバーを指揮できるから、何かと都合がいいと二人は言います。

エーデルガルト「さて、そうと決まれば、私たちの新たな軍に名をつけるわ。
        “黒鷲遊撃軍(シュヴァルツァアドラーヴェーア)”というのはどうかしら?」

え?なに?なになに・・・?シュヴァルツ、アドラー・・・え?なに・・・?(横文字クソ雑魚勢)
いや、これ絶対カスパル君とかも覚えられねえって!!

ベレス「格好つけすぎでは(覚えられない・・・)」
エーデルガルト「・・・・・・・・・・・・貴方とは、いささか感性が違いそうね。」

ご、ごめんって・・・。(もちろん下がる好感度)
結局、シュヴァルツァアドラーヴェーアという名前に決まったようです。声優殺しな名だ・・・。
しかしなぁ・・・教団と対立するのは構わんのだが、アロイス殿と敵対するのは嫌だな。
あらかじめ、仲間にしておけばよかったな・・・。

こんな時に何ですが、エーデルガルトとリシテアちゃんの支援が解放されました。
あれ、支援C見てたっけ・・・ああ、書庫でリシテアの事を妹のように気遣う内容だったか。
リシテアから、自分が紋章を2つ身につけていることと、短命であることをエーデルガルトは
知ってるだろうという話がありました。エーデルガルトもかつてはリシテアと同様に、
無理矢理2つの紋章を発動させられた身・・・その苦痛は誰よりも深く理解できるでしょう。

エーデルガルト「・・・とにかく、貴方は私の大切な仲間だし、今や重要な戦力なの。
        だから、普段は絶対に無理しないで。貴方を失いたくないの。いいわね?」
リシテア「わかりました・・・。」
エーデルガルト「ふふ、いい子ね。・・・あ、そのお菓子、気に入ったなら持って行っていいわよ?」
リシテア「子供扱いしないでって言いませんでした?・・・貰っておきますけど。」

お姉ちゃんぶっちゃってもーーーー可愛いわーーーー!!!(※戦時中)
リシテアちゃん、私のせいでろくでもない紋章マニアたちとばかり支援会話発生させられて、
真の理解者とこうして話せる機会が今まで無くて本当にすまない・・・。

今月は件の仮設陣地で過ごすのですが、そこで王国や同盟から黒鷲に
引き抜いてしまった子たちの話を聞いて、しんみりしてしまった。
それぞれ、自分で納得ができるように考えていてえらいな・・・自慢の生徒ぞ。

ついでに帝国軍の追加メンバー、ラディスラヴァ兵長とランドルフ将軍?と挨拶。
ランドルフはベルグリーズ家・・・カスパル君のところの親戚なんだね。

どうやら、ベルナデッタの父上も失脚させられたようです。命はまだあるようだがね・・・。
リンハルト君の家とカスパル君の家は、皇帝をおさえていた六大貴族のメンバーでしたが、
現在はエーデルガルト派として協力しているようです。軍務と内務を味方につけてるなら、
軍事と財政を押さえたも同然だとリンハルト君。落ち着いてるなぁ・・・。
しかし、帝国貴族で気になることといったらやはり・・・。

フェルディナント「・・・エーデルガルトに父のことを聞いた。宰相を罷免、
         帝都で軟禁されていると。確かに父は、欲深く強引なところもあった。
         あったが・・・それでも帝国のために尽力してきたはずだ。
         この仕打ちは、あまりにも・・・。先生、教えてくれ。私はどうすれば
         良いと言うのだ!次のエーギル公として、ただ彼女に従い、
         戦いに身を投じるべきなのか!?」

フェルディナント、辛かろう・・・君の事は絶対に守ってやる。
しかし父上はあんな感じだったのに、彼は一体どうしてこんないい子に育ったんだろう。
母上がよほど、人間の出来たお方だったんだろうか。不思議だな・・・謎だわね。

コンスタンツェちゃんはエーデルガルトと話していたようで、彼女から過去の事、
そして抱いている想いを聞いたと言っていました。地下での監禁の話も聞いたのかな。

コンスタンツェ「私は・・・何も知りませんでしたわ。エーデルガルト様の過去も、
        想いも・・・ですが、今は違いますの。教えていただきましたのよ。
        激しく問い詰めたりなどしておりませんわ!・・・いえ、実はしてしまいましたの。
        そ、その・・・・・・おーっほっほっほっほ!」

君を連れてきて良かったと、心から思っている・・・。(回復していく中の人のMP)
エーデルガルトと話すと、支援会話Bが・・・やるべき事は山積みなのに、
次から次へと問題が発生するとエーデルガルト。

エーデル「はあ・・・たまには甘いものばかり食べて、一日ごろごろしていたいわ。」
ベレス「付き合おう」
エーデル「本当に?嬉しい申し出ね。」

待ってめっちゃ可愛くない?はあ~~~愛でてえ~~~!!!
でもどうせヒューベルトに止められて実現できないとエーデルガルト。

ベレス「残念だ」
エーデル「ええ。今は無理でも、いつかはごろごろ・・・。」
ベレス「・・・・・・・・・。」
エーデル「今、笑ったわね?そんなに私がごろごろするとおかしい?」
ベレス「おかしくない」
エーデル「・・・笑いながらだと、まったく説得力がないわよ、師。」


結婚しよ。
それよりも伝えたいことがあるとエーデルガルト。おう、何でも言いなさい。

エーデル「その・・・・・・改まって言おうとすると少し照れ臭いわね。
     ・・・・・・ありがとう。貴方のおかげで、私は私の道を進める。
     きっと私一人だったら、心の余裕を失って、冷徹で非情な皇帝にでも
     なっていたわ。貴方が私の隣にいてくれるおかげで、
     私はエーデルガルトでいられるの。」
ベレス「仲間もいる」
エーデル「ええ、わかっているわ。私は素晴らしい仲間に恵まれていることも。
     でも、その中でも・・・貴方は特別。」

あれ・・・?もう支援Sだっけ・・・?まだBだよね・・・?
皇女でも皇帝でもなく、対等に接してくれる人は今までいなかったとエーデルガルト。

エーデル「私は孤独だった。暗い闇の底から、独りで立ち上がった。
     貴方は・・・そんな私に射した、眩しい光だったのかもしれないわね。」

お幸せに・・・。
そしてベレス先生、今月?今回?もお疲れさまでした。
え?この後に戦闘があったはずだって?それは次回お送りします・・・。


大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地?
・王国も王国で王様が亡くなった後、もめ事が増えている ←現在は国王不在
・帝国と聖教会には溝があるらしい ←教会の真意を知っているため?
・枢機卿団という教団を運営する奴らがいるらしい ←白きものの仲間?
・英雄の資産を紋章を持たぬ者が使うとなんかいろいろあぶない
・イエリッツァ=死神騎士? ←戦闘後イエリッツァも行方不明に ←炎帝の仲間?
・女神の名は『ソティス』←ばいばいしました
・レアとベレスには並々ならぬ関係がありそう ←これは分からず仕舞い

人物メモ
・レアとセテスがあやしい ←セテスはフレンの保護を条件に忠誠を誓うだけ?
・エーデルガルトとフェルディナントには因縁がありそう ←本人同士には無いかも ←あった
・エーデルガルトは泳げない
・リシテアは紋章を2つ宿している ←ハンネマンとリンハルトが紋章を外す研究中
・エーデルガルトも炎の紋章を持っている
・聖セスリーンとフレンには何か関係がある ←もうこの周では真実が分からないかも



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