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【風花雪月_黒鷲①】これが私の進む道

◆Act 13 [成すべきこと]

特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル&ノーマル」です
・ちょいちょいジルオールやら幻水やら別ゲームの話題が出ます
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
・2月の課題?まで
・煤闇の章の大きめのネタバレは白地にしてあるので反転してお読みください




いきなりレアとコヤスの痴話喧嘩からスタート。一体何を隠しているとコヤス。
ジェラルトの日記を読んだと脅しつけるコヤス。おい!!やめろそういう事すんの!!

レア「私はあの者を聖墓へ連れて行きます。そこで・・・私の望みは達せられるはずです。
   幼い頃、私はあそこで確かに、彼女の声を聞いたのですから・・・。」

初めてレアのそれらしい目的が語られたけど・・・彼女って誰だ?セイロスか?
今月の課題は聖墓で何らかの儀式をすること、だそうです。生徒たちもいっしょに・・・?

自由散策ではやはりベレスの外見ががらっと変わったことや、今節の課題である、
聖墓での儀式のことを話す生徒がほとんどでしたが・・・うちの学級の一部の子たちは、
何やら不穏な?動きをしているように思います。フェルディナント曰く、
エーデルガルトちゃんとヒューベルトが何度か帝都に戻っているとか何とか・・・。
自分には何も情報が入ってこないと不安がるフェルディナント。
そりゃまあ・・・君個人はともかく、君の親はエーデルガルトちゃんの政敵なわけだろ?
まったく、こんな世の中嫌になるよねえカスパル君・・・。

カスパル「先生、また強くなったんだよな!くそー、目標が遠いぜ!
     けど、それでこそ先生だ!これからもオレたちを指導してくれ!」
ベレス「追い付いてみせて」
カスパル「もちろんそのつもりだぜ!オレは、先生にだっていつか勝つ!」

しんどい時はカスパル君に話しかけて精神の安定を取ってしまうな・・・。
リンハルト君のおうちも、何ともないんだろうか・・・内務卿じゃなかったっけ実家。

リンハルト「あ、先生、無事ですか?ハンネマン先生に何かされてません?
      なら僕が何かしたい・・・あ、いや、やっぱり調べさせてほしいなって。」

えぇ・・・。(困惑)
いやいや、ダメだよ今回はエーデルガルトちゃんと支援Sだからさ・・・。

ハンネマン「君の変化が紋章の力の一端であるというのであれば・・・
      これは格別な発見となる。さあ、脱いでくれ!」
ベレス「・・・・・・。( ╹-╹)」
ハンネマン「・・・いや、すまない。体の他の部分に変化がないか見たかっただけなのだ。」

どいつもこいつもですよ・・・!
しかし、まぁ・・・やはりエーデルガルトちゃんは放っておけませんからね。声をかけましょう。
・・・って、え?何だ何だ?普通の会話じゃなくって、イベントっぽいの始まったぞ?

エーデル「師、少し付き合ってくれる?どうしても、やっておきたいことがあるの。
     行って戻ってくるのに日数を費やすけれど、聖墓の儀式には間に合うようにするわ。」
ベレス「どこへ行く?」
エーデル「秘密、と言いたいところだけど・・・アドラステア帝国の帝都、アンヴァルよ。
     私には、そこで成さねばならないことがある・・・。」


<この選択肢で物語が大きく変化します>
 付き合う
 付き合わない


ヒエッ・・・ちょ、ちょt・・・ちょっとなになになに!?こ、怖いんですけど!?
つ、つきあうよ・・・だって今回はエーデルガルトと・・・えー!選択肢選んでも念押ししてくる!
これは噂の、黒鷲だけにあるという分岐・・・私は無論、エーデルガルトと共に進む道を選ぶよ。
そうと決まればすぐに出る、とエーデルガルトちゃん。え!そんなすぐ!?

エーデルガルト「・・・お父様!無理なお願いをして、申し訳ありません。」

お、お、おとーさま!?ちちうえに、ごあいさつ!?それはまだ早いよ!!!
いや、貴族だし早い方がいいのか・・・いきなりすぎませんか!?場面転換が!!!
父上であるイオニアス9世は玉座に座る事さえままならぬほど弱って・・・・・・んー?
この殿方と、よく似たお方をいつだったかお見掛けしたような・・・?気のせいかな・・・。
というか、勝手に父上亡くなったと思ってました。六大貴族?に政権を奪われた話と、
伯父貴と一緒に亡命した話と、何だか色々とごっちゃになっているな・・・。

エーデルガルト「玉座の間で帝冠を授かる・・・でなければ、帝国の皇位継承の儀は
        成立しない。かつてセイロス聖教会の司教が担った見届け役は、
        師が務めてくれましょう。」

そうか、帝冠式のためにね・・・皇位継承の儀・・・え!?な、何ですって!?
いきなり拉致ってきて、皇位継承の儀の見届け役!?ちゃんと事前に言いなさい!!!

イオニアス9世「赤き血と白き剣の盟約において、双頭の鷲を頭に戴く汝を、
        新たな皇帝とする!・・・その覚悟はあるか!」
エーデルガルト「フレスベルグの名と古の盟約に従い――フォドラを導き、
        民の安寧を図るため、その座に君臨することを誓います!」

立派な姿よ、エーデルガルト・・・。
お前に何も出来なかった、と嘆くイオニアス9世。良かった、この二人の関係は、
親子としては良好なんだね・・・それだけが、唯一の救いであるなぁ。

エーギル公「陛下!寝所を抜け出しては・・・これは・・・エーデルガルト殿下?」
エーデルガルト「宰相、呼称が間違っているわ。私は殿下ではない。陛下、と呼びなさい。」

エーギル、公・・・?この禿親父が・・・?フェルディナントの・・・?
な、何て無能そうなの・・・そしてこの男が、エーデルガルトちゃんとその兄弟姉妹に・・・?
新たに皇帝となったエーデルガルトはエーギル公に、更迭を命じました。そらそうよ。

イオニアス9世「エーデルガルト・・・いや、エル。この国を、このフォドラを、頼んだぞ・・・。」

お義父さま・・・必ずや、彼女に希望をもたらすようこのベレス、尽力致します。
ガルグ=マク大修道院に戻ってきた二人。そういえばヒューベルトの姿が見えないけど・・・。
継承の儀の時にもいなかったよね。単に即位に際して忙しくしてるだけならいいけどね。

エーデル「聖墓での儀式を終えたら、帝国に戻るわ。貴方ともそれでお別れかもしれない。
     ・・・・・・そろそろ時間のようね。皆も待っている。行きましょう。」

嫌や・・・お別れしとうない・・・。
しかし、女神の啓示を受けなければいけない日はすぐにやってきてしまいました・・・うぐぐ。
大修道院の地下にある、大きな聖墓にやってきたベレスと黒鷲学級の生徒たち。
ここへ下りてくるまでの仕掛けも、とても今世のものとは思えないとエーデルガルトちゃん。
何か思うところがあるようですね・・・我々の知らない何かを、彼女は知ってそうなんだよなぁ。
聖墓には、ソティスが座っていた石の玉座が。ベレスが見覚えがあると言うと、喜ぶレア。
玉座へ座れと言われ座るものの、特に女神からの啓示は下りてきません。何が足りんのやら。

エーデルガルト「そこまでよ。」
メトジェイ「ケェッヘッヘ・・・全員、動くな!動けば命はないぞ!
      ここまでの案内、実にご苦労。聖墓にあるものは、帝国軍がすべて頂く!」

兵長!何!?メトジェイ、お前・・・帝国軍だったのか・・・?
メトジェイといえば煤闇の章で、アルファルドを攫い始原の宝杯を狙った男じゃないか。
確か煤闇では、アルファルドとユーリスが手を組み、メトジェイは退けられたけど・・・
メトジェイを見たことがある様子のフェルディナント・・・あれ?本編にも出てたっけ?
炎帝の配下だって話なんかあったかな・・・私は煤闇の章が初見だった気がしたけど・・・。
まあ、メトジェイみたいな小者は一旦いいや。とりあえず皆の様子を見る限りは、
炎帝と帝国軍が手を組んでいたことは知らなかったようです。そうだよなぁ。

エーデルガルト「ええ、すべて私が指示したことよ。私のもう一つの名は・・・・・・“炎帝”。

やっぱりそうかーーー!!!
前に、真実を伝える時炎帝はきっと仮面を外して目の前に現れるとエーデルガルトちゃんに
言われたときから、これは怪しいなぁと思っていたのだけど・・・少し暴力が過ぎないかい?
主に仇なす逆徒どもを滅ぼせとレアに言われますが・・・しかし・・・!

カスパル「お、おい・・・待ってくれ!どういうことだよ、エーデルガルト!」
ペトラ「わたしたち、利用した、ですか?どうして、そこまで・・・。」
エーデルガルト「ごめんなさい、師。けれど、これが私の進む道。」

エーデルガルトちゃんの目的は、教団の解体なんだろうか。
どのみち戦って勝たねば先に進まないようです。仲間時のエーデルちゃんより弱くて安心した。

エーデルガルト「師・・・・・・言い訳はしないわ。今までありがとう。
        本当は・・・・・・いえ、やめましょう。」

お前だけは、この手で・・・!
戦闘終了後、フレスベルグ家の裔ともあろう者がと言うレアをガン無視するエーデルガルト。

エーデルガルト「・・・師。私の前に立ちはだかるのは、やはり貴方なのね。」
レア「・・・・・・ベレス。エーデルガルトを斬りなさい。今、すぐに。」



<この選択で物語が大きく変化します>
 エーデルガルトを斬る
 エーデルガルトを守る



ベレスは・・・




1周目のベレスは、






エーデルガルトと共に在ると決めたんだ!!!



レア「あ・・・・・・あなたは・・・・・・!?」
エーデルガルト「師・・・・・・?・・・・・・ありがとう。
        でも、本当に・・・いえ、今は話をしている余裕はないわね。」
ヒューベルト「ええ・・・貴殿の選択に、言葉を絶するほどの感謝を。」
レア「そう、ですか。あなたも・・・・・・『失敗』だったのですね。聖墓を穢し、
   我らが同胞を辱めた者に、あなたは力を貸すと・・・そのような者に、
   女神ソティスの力を行使させるわけにはいきません。せめて私の手で、
   あなたを裁きましょう。その胸を裂き、心の臓を取り出して・・・!」

ヒッ・・・!顔がこわいこのおねえちゃん!!!
しかし、失敗・・・心臓を取り出す・・・心臓を移す・・・って、え!?考え事してたら急に魔物が!?
な、何!?せ、説明してヒューベルト!!!よそ見してた!!!(油断しないで)

ヒューベルト「あれが・・・“白きもの”ですか。くく・・・。」
エーデルガルト「そう・・・フォドラを長きにわたって支配してきた、
        人ならざるもの。レアが、その首魁なのよ。」

そうだったのか・・・それは全然予想していなかったなぁ。
レアは、ドラゴンのような巨躯に姿を変えました。あれが本当の姿だっていうのかい。

ここから考え事なのですが、煤闇の章でベレスの母シトリーがアルファルドを取り込み、
赤き獣の姿に変えたことがありましたね。これは女神自体が元々人ならざるもの、
つまり『白きもの』の姿で、シトリーもまたレアと同じ『白きもの』の一人だったのか、
それともレアとシトリーが元々一つの姿で、白と赤に分かったのか・・・。
エーデルガルトちゃんの目的は、この白きものからの呪縛から世界を解き放つことだったのね。

そうこうしているうちに、今節は終了いたしました。
卒業式を待たずして、大修道院を離れることになりそうだね・・・悲しいことだ。
ベレス先生、本当に今月もお疲れさまでした。次月からまた、頑張りましょう。


大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地?
・王国も王国で王様が亡くなった後、もめ事が増えている ←現在は国王不在
・帝国と聖教会には溝があるらしい ←教会が王国の後ろ盾になってるから? ←今回分かった
・枢機卿団という教団を運営する奴らがいるらしい ←白きものの仲間?
・英雄の資産を紋章を持たぬ者が使うとなんかいろいろあぶない
・イエリッツァ=死神騎士? ←戦闘後イエリッツァも行方不明に ←炎帝の仲間?
・怪しい仮面の男は炎帝と名乗っている ←ソロンと死神騎士らと手を組む ←エーデルちゃんだった
・女神の名は『ソティス』←ばいばいしました
・レアとベレスには並々ならぬ関係がありそう ←これは分からず仕舞い

人物メモ
・レアとセテスがあやしい ←セテスはフレンの保護を条件に忠誠を誓うだけ?
・エーデルガルトとフェルディナントには因縁がありそう ←本人同士には無いかも ←あったわ
・ベストラ家(ヒューベルト)も、エーギル家(フェルディナント)に味方した ←本人同士は不仲
・エーデルガルトは泳げない
・リシテアは紋章を2つ宿している ←ハンネマンとリンハルトが紋章を外す研究中
・エーデルガルトも炎の紋章を持っている
・聖セスリーンとフレンには何か関係がある ←もうこの周では真実が分からないかも




<ここからコンスタンツェ関連ネタバレ>




メルセデスちゃんとコンスタンツェちゃんの支援Bが解放されました。
支援Cの時に見せた、屋外に出たコンスタンツェちゃんの話をしているようですね。

コンスタンツェ「お姉様に失礼を働いてしまうなんて、一生の不覚ですわ!」
メルセデス「でも、徹夜で頑張りすぎたからあんなふうになってしまったなんて・・・。
      とっても頑張ったのね、コンスタンツェは。私には絶対真似できないわよ~。」
コンスタンツェ「お姉様・・・。」

徹夜で頑張ったらお日様おっかなくなっちゃったの!?かわいそすぎでしょ・・・。
そしてメルセデスちゃんが女神すぎる・・・うちのコンスタンツェにありがとね。(親目線)
他でもないメルセデスに認められ、がぜんやる気になったコンスタンツェちゃん。
メルセデスちゃんのおうちも爵位を失ってしまったんだね。お互い魔道を極めて、
再び再興させましょう!!!と、一人盛り上がるコンスタンツェちゃん。可愛いね・・・。

メルセデス「・・・ああいう真っ直ぐすぎるところは、昔と何も変わってないのよね~。」

手のかかる子ほどかわいいよね~~~わかる~~~



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