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【風花雪月_黒鷲①】・・・寂しいのう

◆Act 12 [様々な別れ②]

特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル」です
・ちょいちょいジルオールやら幻水やら別ゲームの話題が出ます
・中の人はコンスタンツェちゃんのためにFE風花雪月を買いました
・1月の課題?まで
・煤闇の章の大きめのネタバレは白地にしてあるので反転してお読みください





エーデルガルト「・・・・・・またここにいたの。」



えーでるがるどぢゃん゙・・・(涙声)
ジェラルトの部屋で一人泣くベレスの所にエーデルガルトちゃんが来てくれました。

エーデルガルト「貴方も泣くことが、あるのね・・・という言い方は、酷いかしら。」
ベレス「酷くない」
エーデルガルト「そう、悲しみの余り、まともな判断もできなくなってしまったのね。」

あれ、何かさりげなくバカにされてない・・・?気のせい・・・?
立ち止まって、座り込んで、うずくまって、そこから動けなくなってしまったの?と、
ベレスを奮い立たせようとしてくれます。結婚しよ・・・いい子だぁ。
同情したり、共感して、一緒に立ち止まるつもりはないと言うエーデルガルトちゃん。

エーデルガルト「私にできることは、私が前に進む時に、貴方に手を差し出す・・・それだけよ。」

エーデルガルトちゃんは、ベレスの手を取るかどうかは賭けだと前は迷っていたよね。
迷わずに手を差し伸べてくれたんだね。もう・・・結婚しよう・・・一生大事にする・・・。
ルミール村や礼拝堂で実験を続けていたソロン達が、ガルグ=マクの近くでまた何かを
しでかそうとしているという情報が。一体それはどこ情報なんですかね・・・?

エーデル「まだ目ぼしい情報はないけれど、じきに敵を発見できるでしょう。
     そうなった時、師は私たちを率いて戦いに赴かないの?その準備もせずに、
     ただここで漫然と時間を過ごすのが、貴方の選択なの?
     ・・・師、貴方の答え、楽しみにしているわ。」

字面だけ見ると結構滾々と説教されてる感じだけど、言い方のやさしさよ・・・。
エーデルガルトちゃんの、その決して歩みを止めないところはすごくいいと思う・・・。
答えなんか、とっくに決まってるぜエーデルガルトちゃん。


モニカ「・・・タレス様が助けてくれるなんて、もーめっちゃ感激!」


この女を殺す・・・それが答えよォ!!!
よりによってエーデルガルトちゃんの時間までも奪い、許せん・・・ってタレスって誰?
ムービーは見てたんだけどテレビの前でずっと泣きながら怒っていたので(ユーザーの鑑)
ソロンかと思ってたけど、そうか違ったのか。モニカの本名はクロニエというらしい。
タレスとソロンとモニカは組んでおり、炎帝はタレスらが生み出した・・・?

炎帝「ダスカーで、アンヴァルで、惨たらしい行いを繰り返してきた
   貴様らに・・・果たして救いなど来るかな。」

ダスカー・・・?アンヴァル・・・?ど、どこだっけ・・・。(※横文字苦手)
あとで調べておこう・・・しかしそれは炎帝を強くするためだとタレスは言います・・・むむむ。
(追記:アンヴァルはアドラステア帝国の首都だったよ!ダスカーはドゥドゥーの出身地だったよ!)

ここで自室メニューに・・・ベレス先生めっちゃ凹んでる。そしてBGMが悲しすぎる・・・。
真っ先にエーデルガルトちゃんに会いに行きました。よりによってめっちゃ人多い食堂に。

エーデルガルト「師、良かった・・・・・・ようやく立ち上がったのね。
        貴方のその目を見て、安心したわ。」

生徒に苦労をかける、だらしない先生ですまない・・・。
メルセデスとアネットも、美味しいお菓子を焼いたから食べようと言ってくれます。
全くいい子たちばっかりだようちの生徒たちは・・・。

ペトラ「わたし、目的、果たすまで、帰りません。フェルディナント、助言、無用です。」
フェルディナント「いや、私も無理強いするつもりはない。」

こらこらこら!!!仲良うせい!!!!!
うちの学級の子たちときたら全く・・・しかしフェルディナント、何でいっつもこう、
余計なお節介というか、全く悪気は無いし寧ろ善意なんだろうけど、相手の興を削ぐというか、
微妙に怒らせるようなことを言ってしまうんだろうね。いい子ではあるんだけど・・・。

門番「先生、お疲れ様です。本日は異常なしであります・・・・・・ううううっ!」

わーーーもうばかーーー!!!(びええええええ)
めそめそしながら落とし物探しながら生徒に慰められて情緒がめちゃくちゃに・・・。
生徒がみんな優しい・・・いい子・・・などと思ってもいられないようです。エーデルちゃんも
言ってましたが、敵組織の調査で騎士団がまるっと出払っており大修道院がかなり手薄。
そのチャンスを見計らい、敵が襲ってくる可能性があるかもしれないんだね・・・参ったね。

エーデルガルトちゃんが、ソロン達が潜んでいる場所が分かったと知らせに来てくれました。
しかし教団側・・・レアたちは、ベレスが復讐心にとらわれ、飛び出していきかねないと
危惧してか、秘密裏に動いているようです。生徒達と共に出陣しようとするもレアが駆けつけ、
自重なさいと強く言ってきます。

エーデル「大司教殿、師は復讐心に駆られて戦おうとしているわけではありません。
     ただ戦略的に、師が戦うのが正解というだけです。違いますか?」

立派な級長になっちゃってもう・・・。
自分達は最も効率的に動ける兵力で、戦闘準備も整っていると強く言うエーデルちゃん。
早速その封じられた森とやらに入る一同。皆、ベレスのためか気合十分です。

リンハルト「ま、今節は課題が無いからね。たまには全力で働いても罰は当たらない・・・」
カスパル「リンハルトが、全力だとお!?明日は雪だ!今日中に片をつけようぜ!」

リンハルト君まで・・・明日は雪かぁ。とじまりしとこ。
クロニエは随分とあっさり倒せました。第二段階あるかしら?と思ったけど
そんなこともなかったな・・・レベル上げすぎたかしら。しかしそこにソロンが現れ、
クロニエもろともベレスを闇の禁呪でのみこんでしまいました。
しかし我が生徒たちは、ベレスはそんなことじゃ死なないと信じてくれています。

エーデルガルト「酷く勝ち誇っているようだけれど、もしそんな迂遠なやり方で・・・
        私たちの師を倒したつもりだというなら、後悔することになるわよ。」

何でこんな絶望的な状況でこんなに勝気なんだろううちの生徒たち・・・。
ナチュラルに相手を煽っていく生徒諸君・・・あの、もう少しお静かに・・・。
ベレス先生に視点が移ると、案の定ソティスに全力の罵倒と叱咤を浴びせられます。
しかし、唯一残された術があるような口ぶりをするソティス。ジェラルトの日記にも
あったように幼い頃から泣きも笑いもしなかったベレス、それは恐らくその頃から
既にソティスがベレスの中に存在していたためだろうと言います。お前、記憶が・・・?

ソティス「わしはずっとおぬしと共にあり、おぬしの中で力を取り戻していった。
     そう・・・・・・女神、いや、神祖としての力をな。」
ベレス「・・・・・・!」
ソティス「我が名はソティス。それが何の名か、おぬしは聞いたはずじゃ。
     はじまりのもの・・・フォドラの守護者にして生きとし生けるものを導く神祖。
     わしは、死して再び舞い戻ってしもうた、神祖ソティスの心、なのじゃ。」

そうかぁ・・・何だか色々と納得できた気がするなぁ。
煤闇の章で宝杯の儀によって女神再誕を試み、それが失敗したのはソティスの心が
他の人間の中に入っていたから、とかって話なのかなぁもしかして。
話はソティス本人の話に戻し。ソティスはその力を使って闇の力から逃れることができると
言いますが、ソティスには体が無い。ベレスに力のすべてを渡さなければいけない・・・、
つまり己は消え、ベレスとひとつになると言います。

ソティス「わしはおぬしになるのじゃ。いつもおぬしと共にあろう。
     じゃが、こうしておぬしと話すことは二度とできぬじゃろうな・・・寂しいのう。
     わしは常におぬしと同じものを見聞きし、おぬしに散々あれこれと言うてきた・・・。
     欠片も女神らしゅうなかったやもしれぬが、実に楽しい日々じゃった。
     ベレス、礼を言うぞ。わしと共にあったのが、おぬしで良かった。」

ジェラルト殿に続き、ソティスまでも・・・。(顔べちゃべちゃ)
やっぱり一つの陽だまりに二つはちょっと入らないということなのかなぁ。(それはTOAの話)
その後のムービーがかっこよくてぼけーっと見てたけど、このムービースマブラで見た!

エーデルガルト「師・・・よね。信じていたわ。貴方なら、必ず戻ってくると。
        その姿・・・聞きたいこともあるけれど、今は目の前の敵を討ちましょう!」

姿・・・あ、ああ!ベレス先生の髪の色がソティスと同じ色になったからか!
ベルナデッタでとどめを刺しかけるも、ぎりぎりベレスで倒せました。仇討ち、成れり!
聖者セイロスに似たカラーリングになってしまったせいで、エーデルガルトちゃんは
沸々と怒りを隠せない様子。そうは言ってもさ・・・生きるために仕方なかったんだよ・・・。

エーデル「その力を、師は何のために使うのかしら。修道院のため?または世のため人のため?」

めっちゃ刺々しい・・・さっきまで師は絶対帰ってくる!とか言ってたのに・・・。
そんなにセイロス教が嫌いかエーデルガルト・・・あるいは同じ炎の紋章を持ちながらも、
女神の力はベレスに偏っていることに不満なのか・・・難しいなぁ。女の子は。
エーデルガルトちゃんが悶々としてる間に、ぶっ倒れてしまうベレス先生。え?寝たの?


エーデルガルト「・・・・・・放置するわけにもいかないわ。」


そんな、もうちょっとこう・・・愛情をさ・・・くれたまえよ・・・。


エーデルガルト「ヒューベルトに背負わせるわけにはいかないわね。まったく、何で私が・・・。」

別にヒューベルトに背負わせれb・・・ちょっと待ってそこ!!それこそスチルにしてくれ!!!
レア様の美しいスチルもいいけど、エーデルガルトちゃんが一生懸命運んでるスチルを!!!
というかエーデルガルトちゃんはちっちゃいけど重装タイプだから軽々運べそうだよね。
紋章があるから重装平気みたいなこと言ってたか。ていうか、何?どういう状況なの今?

レア「・・・今この時が、永遠に続けばいいのにと、少しだけ思ってしまう・・・。
   手繰り寄せられた時を共に紡ぎ、果て無き世を二人で織っていきたい・・・。」

えぇ・・・レアちゃん、煤闇の章といいちょっと愛が重いよ・・・。
「あなたは、私の・・・」って言うけど・・・ベレスはシトリーの子なんじゃないのか・・・?
それとも、魂?心?はソティスとしてベレスの中にいたけど、外側やそれ以外はレアが
継いでたりするのかなぁ。でもエーデルちゃんにつんつんされた後だから優しさが沁みる・・・。

ベレス先生、先月に続き本当に今月もお疲れさまでした。
今回はコンスタンツェちゃん特集はありません。


大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、解放王ネメシスと聖者セイロスの戦い ←天帝の剣はネメシスが所持
・赤き谷(なんかだいじそうなことば) ←女神が降臨した地?
・王国も王国で王様が亡くなった後、もめ事が増えている ←現在は国王不在
・帝国と聖教会には溝があるらしい ←教会が王国の後ろ盾になってるから?
・枢機卿団という教団を運営する奴らがいるらしい
・英雄の資産を紋章を持たぬ者が使うとなんかいろいろあぶない
・イエリッツァ=死神騎士? ←戦闘後イエリッツァも行方不明に
・怪しい仮面の男は炎帝と名乗っている ←ソロンと死神騎士らと手を組む
・女神の名は『ソティス』←ばいばいしました
・レアとベレスには並々ならぬ関係がありそう ←new!!

人物メモ
・レアとセテスがあやしい ←セテスはフレンの保護を条件に忠誠を誓うだけ?
・エーデルガルトとフェルディナントには因縁がありそう ←本人同士には無いかも
・ベストラ家(ヒューベルト)も、エーギル家(フェルディナント)に味方した ←本人同士は不仲
・エーデルガルトは泳げない
・リシテアは紋章を2つ宿している
・エーデルガルトも炎の紋章を持っている
・聖セスリーンとフレンには何か関係がある



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