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【ZO+】何という好機だ!

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレあります(無印から数えて16周なので尚更です)
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版5周目、無印から数えると17周目です
・嘘くさいですが、王城主人公を溺愛しています
・同じくらいシャローム様にもゾッコンです
・今回はシャローム様スペシャルです
・大事な事なので重ねて言うと、シャローム様にゾッコンです
・レルラ=ロントンEDのネタバレ含みます

~主人公~
名前:セイル(髪色:青) スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足魔法使い型

~参考資料~
ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧


「続きを読む」からご覧下さい。

138th[目の前にいる者、全てを屠り去れ!行け、黄昏の果てに・・・]

いつもネメアをアイテム係だのお荷物だのと散々言ってはおりますが、
今回ばかりはそういうわけにもいきません。こんにちは、柊です。
シャローム様EDの条件がレベル50以下ですので、多少の苦労が強いられます。
そんなわけで、いよいよエンシャントへ突入です。いざ、ラストバトルへ!

シャローム「人の魂を集め、新たなる神を作るか?しかし、それは
      人類の革新ではない。残念だが共闘は出来ぬな・・・。」
黒鎧騎士「は?宰相、何を・・・?」

シャローム様、別れ際に「宰相ベルゼーヴァとして采配を振るう」と仰ってましたが
全然ベルゼーヴァとしてではないですよね。普通にシャローム様ですよね。
そこにセイルが登場。シャローム様は、驚く素振り一つ見せません。

シャローム「ガラクタと言えど、神代の存在。凡庸な愚か者どもでは、
      エンシャントを守りきれなかったのだ。ま、革新が出来ぬ輩が
      減ってよかった。」

減ってよかったwwww何というご都合主義wwwwwwwww
そんなシャローム様が好きです。そんなガラクタ、セイルが片してやりますよ。

シャローム「そうか!何という好機だ!この機に人類の革新を妨げる神も魔人も
      滅ぼし尽くせばよいのだ!行け、セイル。神々の黄昏の果てに。
      人類の革新の夜明けを開くために!」

シャローム様、楽しそうだなwwwwwwwwwwww
何だか見ているこっちまで微笑ましいですよ。そんな話じゃないんだけど。
天空神に属するものも破壊神に属するものも斉しく滅ぼし尽くせとシャローム様。
レベル的に不安ですが、お任せ下さい!!必ずや、ご期待にお応えします!!
闇の巨人を倒した後、エルファスは神になりました。今回は仲間にしないで、
セイルを守るために神になっていただきます。さすれば、セイルは更なる
悲しみを背負う事になります。何よりエルファスが可哀想である。

シャリ「君は僕を裏切っても、僕は信じていたよ。君が愛を信じる負け犬に
    なれば必ず、セイルを守るため神になると・・・ね。」

愛を信じていると負け犬になるのか・・・確かに今回に限ってはそうかもしれん。
愛と絆のために戦っていたセイルは気付けば闇に魅せられ孤独になっているし、
セイルとの交流で愛するという事を思い出したエルファスも心神喪失で、
幼い頃からセイルを愛し守っていたアイリーン様も、幼馴染のティアナを心から
想っていたレムオン義兄さんも、結局はみんな・・・これなんて鬱ゲー?
そういやオルファウス様に、シャローム様の居場所について聞いてなかったな。

オルファウス「不死の王シャロームですね・・・彼の次の標的は・・・
       恐らく貴方でしょう。気をつけてください。
       深遠の闇に囚われないよう・・・」

よっしゃー!!ばっちこーい!!!(!?)
寧ろ、そうして頂かないと困るというか・・・シャローム様ED狙いなんで。
ここにきてこんな事を言うのもアレなんですが、レルラおじさんのフラグを
落としたというか・・・親密度が足りないかもしれません。/(^o^)\
・・・おかしいなぁ。割と序盤からパーティに入れてたのにね・・・まあいいか。

ティアナ「ティアナの事を嫌いになられて、もういらして下さらないのではと
     胸を痛めていたのです・・・。」

ごめんよティアナアアアアアアア!!!(・・・)
激愛状態でティアナの部屋に訪ねた時の台詞と同じだから・・・尚更・・・。
というわけで、ついに・・・義兄上と・・・闇のゲイとの戦い・・・(ゼネテスに謝れ)
倒せるわけもなく、セイルは無様にも負けてしまいました。

レムオン「・・・お前・・・セイル?セイル・・・なの・・・か・・・?」
ティアナ「レムオン・・・まさか・・・?ありえない・・・!
     ゼネテス、レムオンを処分なさい!」
レムオン「・・・セイル・・・か。屋敷に・・・戻ってきたのなら・・・どうして・・・
     俺に会いに来ない・・・?とにかく・・・お前が・・・無事で・・・良かった。
     エストは心配していた・・・ぞ?俺は・・・、俺は・・・どうして・・・こんな・・・?」

うわああああああにうええええええ!!!(・・・)
いいんですよ!!セイルなんか!!放っておけばいつか死にますよ!!
くそう・・・申し訳ない、義兄上・・・しばし見ぬ間に、また免疫が薄れました・・・。
勢いでティアナとエルファスを倒しました。あ、ああ・・・緊張する・・・。


≪レルラ=ロントンED≫

商人「素晴らしい!これがレルラ=ロントンが作ったセイルの詩か。」
お姉さん「アンコール!アンコール!」

目も当てられぬ程の悲劇を楽しむとは!お前らの血は何色だ!
後でセイルの不幸の旅路はまとめて文章にしますが・・・セイルの詩なんて、
英雄の伝説のような詩と違って、ただただ気分が落ち込むだけのような・・・。
弟子にセイルの詩を教え、レルラおじさんは再び旅に出るようです。

レルラ「えーっ!君は僕にこの歌だけで満足しろって言うのー?
    それは無理だよおー。」

三十路のクセに「無理だよおー」とか言ってんじゃねえ!!(!?)
あ、いえ・・・失礼。自分はずっとキレイの欠片を探し彷徨う、さすらいの
吟遊詩人なんだとレルラおじさん。よく言うぜ・・・いや、何でもないです。

レルラ「僕はね、エルファスもゾフォルもシャリも、その生き方はみーんな、
    キレイだったと思う。いずれ、みんな歌にするつもりだよ。
    みんなの憎しみが時に癒された頃にね。それまで、キレイのかけらを
    求めて旅をするつもり。僕に一番キレイを見せてくれるセイルと一緒にね。」

一番キレイなセイルに見えてびっくりしたじゃねえの。(・・・)
しかしレルラおじさんもいい事言うぜ。歴史にはほんの一握りの、
上っ面の話だけが残る。当事者の過去なんてものは、誰も気にしない。
ゾフォルだって見たくもない未来を予言し続けてとても辛い思いをしていたし、
エルファスも何より大事な姉を、よりによってネメアなんかに。(ネメアに謝れ)
だからこそ、それを伝えようとしているのだね。とても良き事だ・・・。
ED、見られないだろうと思っていたのですが、見る事が出来ました。
というわけで次回は今回のまとめと、あのエンディングをお送りします!



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