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【ZO+】ハハハハハハ!

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレあります(無印から数えて16周なので尚更です)
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版5周目、無印から数えると17周目です
・嘘くさいですが、王城主人公を溺愛しています
・同じくらいシャローム様にもゾッコンです
・今回はシャローム様スペシャルです
・大事な事なので重ねて言うと、シャローム様にゾッコンです
・シャロームEDのネタバレ含みます
・今回の旅路もまとめています

~主人公~
名前:セイル(髪色:青) スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足魔法使い型

~参考資料~
ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧


「続きを読む」からご覧下さい。

139th[黄昏の先に見えるのは人類の夜明けか、不死なる王の欲望か]

≪セイルの不幸なる旅路のまとめ≫
~歴史区分1~
● 禁断の聖杯をゴブゴブ団に盗まれ、それを奪還すべくロストールを旅立った
  セイルと、幼馴染のアイリーン。冒険者となって、世界のあちこちを旅する。
● 復讐の旅をするナッジ、砂漠の民エステル、謎多き女性イーシャ等を仲間に。
● 帝都エンシャントにて、宰相のベルゼーヴァと出会う。
● 世界の破滅を謳う、救世主エルファスと出会う。
● リューガ家当主であるエリエナイ公レムオンを街道で助け、半ば強制的に
  義兄弟の契りを交わし、ノーブル伯爵に任命される。成り行きで、ロストールで
  一、二を争う大貴族、リューガ家の一員となってしまう。
● リューガ家のタルテュバに人形を奪われてしまったハンナのために、王宮へ。
  ハンナの人形を、王女ティアナから返してもらう。

~歴史区分2~
● 帝都にひっそりと佇む魔道の塔にて、かつて魔道王国ラドラスを建国した
  不死の王、シャロームと出会う。竜王が世界の均衡を保つために、
  あらゆる事をしてきたのだと吹き込まれる。
● 王都ロストールのもう一人の王女、アトレイア。盲目の彼女を救うために、
  闇の神器である色惑の瞳を手に入れる。しかしそれは、シャリの罠だった。
● イーシャが探しているジリオンという男の情報を、シャリから手に入れる。
  後にイーシャに居場所を尋ねられるが、黙っておく事に。

~歴史区分3~
● 各地を巡るエルファスと、交流を深める。何度も助けの手を差し伸べる
  セイルの事を、エルファスは少しずつ信頼していくのだった。
● ディンガル軍玄武将軍ザギヴに、ティラの娘退治の礼をされる。
● ナッジが復讐を遂げ、友であるヴァンも回復し、仲間となる。
● 義兄レムオンと共に、王女ティアナの所へ足を運ぶ。同時に王女アトレイアの
  所にも顔を出し元気付ける。後の悲劇を、この時はまだ知る由も無かった。
● 王女ティアナに、スラムへ連れて行って欲しいと言われる。ティアナは、
  外の世界が ただ自分の憧れる自由な世界では無いという事を知る。
● ついに、ゴブゴブ団より聖杯を奪還する。喜ぶアイリーンであったが、
  そこに聖杯を狙う魔人アーギルシャイアが現れ、聖杯をまた奪われる。
  アイリーンはアーギルシャイアを追い、黙ってパーティを抜ける。

~歴史区分4~
● 第一次ロストール戦が勃発。ディンガルの朱雀軍と、ロストール軍が対峙する。
  セイルとも交流のあった、朱雀将軍アンギルダンがゼネテスによって討たれる。
● 義兄レムオンが、幼馴染であるティアナを想っているという事実を本人より聞く。
  レムオンの、セイルの事を心から信頼している様子が窺える。
● 闇に生き、卑屈になってしまったアトレイアを空中庭園へ連れ出す。
  タルテュバがティアナに迫っている所に遭遇し、アトレイアがタルテュバに
  酷く罵られる。傷付き走り去ったアトレイアの後をセイルが追いかけるが、
  その事にティアナは深く傷付いた。一層自分の出生に疑問を抱くように。
● ロセンを支配したカルラに復讐をすべく、ロセン王家の血筋であるクリュセイスが
  解放軍を結成。半ば騙された形で、セイルも解放軍の戦士となる。
● ロセンへの潜入作戦にて、カルラの配下となったアイリーンと再会。
  カルラに解放軍を裏切り、自分の配下となるよう誘われる。解放軍の仲間と、
  幼馴染アイリーンのために、それを承諾。
● リベルダム攻略に参加。かつての仲間クリュセイスを犠牲にした事と、
  やりたくもない街の破壊活動に心を痛めるセイルとアイリーン。

~歴史区分5~
● 仲間エステルがシャリに攫われ、彼女の後を追ってラドラスへ。
  あと一歩の所で間に合わず、セイルと仲間はエステルの力によって
  助けられたものの、エステルを含む四人の巫女は、空中に浮かんだ
  ラドラスと共に、砂漠へ沈んでしまった。
● 義兄レムオンに連れられ、空中庭園へ。ゼネテスや、二人の王女も呼び出される。
  シャリが嫉妬に狂ったタルテュバを利用し、闇の王女の選定会を始める。
  アトレイアを庇ったゼネテスを見てショックを受けたティアナは、走り去る。
  それ以降、ティアナは人が変わってしまったかのような言動をするように。
  義兄レムオンとタルテュバを撃退するものの、政敵である王妃エリスに、
  レムオンの正体が人の血を吸う種族ダルケニスであると知られてしまう。

~歴史区分6~
● 第二次ロストール戦が、ついに開戦。青竜軍カルラがロストール攻略を
  発表するものの、義兄レムオンは私兵をまとめてボイコット。ファーロス家の
  私兵と、ネメアに対して良い思いを抱いていない義勇軍だけでカルラ軍を
  討つ事となる。故郷のため、セイルはカルラを裏切り、ロストール軍へ。
● ゼネテスの奇策によって追い詰められる青竜軍。この敗戦は自分の責任と言って、
  カルラを逃がすアイリーン。そしてセイルと対峙し、敗北する。
  辛そうに自分を看取るセイルに謝りながら、アイリーンが息を引き取る。
● この事を知ったアイリーンの母であり、セイルの育ての母は、
  セイルへの謝罪の言葉を残し、姿を消してしまう。
● ゼネテスが勝利したのを機に、反旗を翻すレムオン。政敵エリスを
  王セルモノーの名の下に処刑。セイルは王女アトレイアを連れて逃げるが、
  ゼネテスが処刑される事を知って再び王宮へ。しかし間に合わず、
  レムオンはゼネテスを処刑。闇の力に魅入ったティアナによって、
  レムオンまでも闇に落ちる。この時セイルは、ゼネテスを行き帰りの二度踏んだ。

~歴史区分7~
● ネメア失踪に絶望した白虎将軍ジラークがコーンス族を率いて反乱を起こすが、
  セイルが鎮める。しかし、この戦いに参加したナッジは命を落としてしまう。
● ジリオンへの想い(笑)で自らの生命を維持していたイーシャが、
  セイルへの想いに耐え切れず消滅する。
● 自らの弱さのせいで救えた筈の命を救えなかったセイルは、シャロームに
  力を欲する。塔にマノンという女魔道士が封じた魔法があると聞いたセイルは、
  その力を解放する。しかしその封印こそが、マノンがシャロームを封じるための
  ものだった。自由の身となったシャロームは、塔から姿を消す。
● システィーナの伝道師が、魔王バロルを復活させるためにエンシャント住民の
  命を使うべく、ソウルリープを起こす。その時にちょうどベルゼーヴァと共に
  居合わせたセイルに、シャロームからベルゼーヴァを帝都から脱出させては
  ならないと警告。力を与えて貰った事もあり、シャロームの言葉に従う。
  死が迫るベルゼーヴァに、その身体を器として寄越せばセイルの命だけは
  助けると取引を持ちかける。ベルゼーヴァは渋々承諾し、セイルは無事に脱出。
  それ以降、ベルゼーヴァの代わりにシャロームがディンガル帝国の指揮を執る。
● シャリが魔物を放ち、エンシャントが陥落。エルファスにこれ以上はやめるよう
  言われるが、シャリがそれをのむわけがなく、エルファスはセイルを守るため
  神となり心神を喪失する。
● かつての仲間ザギヴの中に潜む魔人マゴスを撃退し、ザギヴも命を落とす。
  システィーナの伝道師のシャリ、ジュサプブロス、ゾフォルを撃破する。
● 闇に落ちたティアナと神となったエルファスを追い詰めるが、リューガの変で
  姿を消したゼネテスとレムオンを召喚し、戦わせる。刃を向ける事が出来ない
  セイルは敗北するが、自我を取り戻したレムオンが命懸けでセイルを回復し、
  そのまま命を落としてしまう。
● ティアナとエルファスを撃破し、長き戦いは終結。その続きは・・・・・・?



 ・

 ・

 ・



≪シャロームED≫
場所は竜王の島。至聖神の使者である竜王を倒し、この世界の構造から
人類を解放させる・・・という名目のため、シャローム様が竜王の座所に。

シャローム「ついにここまで来たか・・・人類を縛る神代の遺物・・・竜王。
      今日こそ、貴様の命を断ってくれよう。」
セイル、シャローム様に跪く
シャローム「これもお前の協力があったからだ、セイルよ。凡庸な人間や
      出来損ないの魔道兵など不要だったのだ、セイル。
      お前さえいれば事は足りたのだ。」

「そんな事はありません」と言わんばかりに、首を横に振るセイル。
もはやその姿は、シャローム様に忠誠を誓う下僕のようにも見える。

シャローム「フフフ・・・我が息子にも感謝をせねばな。この身体と
      お前という愛しい存在を与えてくれたのだからな・・・。
      さあ、いくぞ!この竜を手始めに、全ての魔、全ての神、
      全ての愚民、我に逆らう者、全てを屠り去り、人類の革新を
      成し遂げるのだ!フフフフフ、ハハハハハハ!」



- Fin -


---------

○ 目標
・ED:シャローム様、レルラ⇒◎
不幸主人公万歳ルート ~人生、谷あり崖あり地獄あり~ ⇒◎

フフ・・・フフフ・・・ハハハハハハハ!!!(!?)
シャローム様ED変わってないけど・・・変わってないけど、私は満足!
サティスファクション!!満足しようぜ!!!鬼柳さーん!!
(落ち着け)
こうしてみると、とんだ鬱ゲーですね!!私のせいですけど!!
主人公が喋らないので、脚色し放題です。お楽しみいただけましたか?
少なくとも、プレイした私は楽しかったので、よしとします。
ジルオールは、主人公の行動次第で鬱ゲーにもなるし、正統派RPGにも、
百合ゲーにもBLゲーにも乙女ゲーにもギャルゲーにも何にでもなる、
とても素晴らしいゲームですね!ジルオール、それは人生の縮図・・・!

さて、次回ですが・・・またしばらく間が空くかもしれませんが、
英雄ストーリーのリベンジをしたいと思います。毎度毎度ネメアには、
主人公の座を掻っ攫われてしまうので、やり返してやろうかと!!!
それでは、最後までお付き合い下さりありがとうございました。
また次回更新のプレイ記でお会いいたしましょう。



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