W-Owner
ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【ZO+】世界一幸運な少女かも
「ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記
~使用上の注意~
・ネタバレには一切配慮しておりません
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版6周目、無印から数えると18周目です
・ネメアから英雄(主人公)の座を取り戻す戦いです
・そのためネメアの扱いは・・・お察しください
・前回の苦言からの熱い掌返しです
・反省編です
・意図せず百合百合してます
・ユーリスも絶好調だぜ!
~主人公~
名前:エルフィーネ(髪:金) スタート地点:始まりの地
武器:槍 戦闘:物理&魔法万能戦士型
~参考資料~
≪ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧≫
「続きを読む」からご覧下さい。
~使用上の注意~
・ネタバレには一切配慮しておりません
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版6周目、無印から数えると18周目です
・ネメアから英雄(主人公)の座を取り戻す戦いです
・そのためネメアの扱いは・・・お察しください
・前回の苦言からの熱い掌返しです
・反省編です
・意図せず百合百合してます
・ユーリスも絶好調だぜ!
~主人公~
名前:エルフィーネ(髪:金) スタート地点:始まりの地
武器:槍 戦闘:物理&魔法万能戦士型
~参考資料~
≪ジルオールプレイ記まとめ≫≪当ブログでの人物扱い一覧≫
「続きを読む」からご覧下さい。
150th[豪華絢爛、解放軍に咲き乱れし百合の花!!―待ち望まれた、真の解放]
おかしい、こんな事は許されない・・・と思い、ネモ様にゼネテスとの親密度を
確認しましたらやはり「激愛」でした。やっぱりゼネテス経由じゃなければダメなの?
と思い再挑戦したものの・・・やはりゼネテスは死にました。ど、どういう事だってばよ?
信頼と安心のwikiを確認したら「アトレイア闇落ちでゼネテスのみ仲間入り」は無いと
書いてありました・・・え?前回と言ってる事が違う?な、何の事でしょうね・・・。
そうか・・・ティアナ闇落ちでは「レムオン単独仲間入りが無い」、アトレイア闇落ちでは
「ゼネテス単独仲間入りが無い」という事なんだな。裏を返せばティアナ闇落ちでは
「ゼネテス単独闇落ちが無い」、アトレイア闇落ちでは「レムオン単独闇落ちが無い」
・・・という事になるんだよな。どうしてなんだ・・・?よく分からないね、この辺は。
はぁ・・・ネメアEDに続いてゼネテスEDもダメときたか・・・心折れまくりです・・・。
分かりにくいので改めてまとめさせてください。前にもやったなこれ・・・。
◎アトレイア闇落ち
A.ゼネテスとの好感度が十分+覚醒イベントを見ている
⇒ゼネテス&レムオン両者生存
B.ゼネテスとの好感度が不十分+覚醒イベントを見ている
⇒レムオン生存可&ゼネテス死亡(所謂吸血ルート行き)
C.ゼネテスとの好感度が十分+覚醒イベントを見ていない
⇒ゼネテス&レムオン両者死亡(※今回のパターン)
D.ゼネテスとの好感度が不十分+覚醒イベントを見ていない
⇒ゼネテス&レムオン両者死亡
E.ゼネテスとの好感度が十分+旅先スタート(覚醒イベントを見ていない)
⇒ゼネテス&レムオン両者生存
F.ゼネテスとの好感度が不十分+旅先スタート(覚醒イベントを見ていない)
⇒ゼネテス&レムオン両者死亡(?)
◎ティアナ闇落ち
A.ゼネテスとの好感度が十分+覚醒イベントを見ている
⇒ゼネテス&レムオン両者生存
B.ゼネテスとの好感度が不十分+覚醒イベントを見ている
⇒ゼネテス&レムオン両者生存(吸血ルート無し)
C.ゼネテスとの好感度が十分+覚醒イベントを見ていない
⇒ゼネテス生存&レムオン死亡
D.ゼネテスとの好感度が不十分+覚醒イベントを見ていない
⇒ゼネテス&レムオン両者死亡
E.ゼネテスとの好感度が十分+旅先スタート(覚醒イベントを見ていない)
⇒ゼネテス&レムオン両者生存
F.ゼネテスとの好感度が不十分+旅先スタート(覚醒イベントを見ていない)
⇒ゼネテス&レムオン両者死亡(?)
・・・だそうですね。ですからここのイベントパターンに関しては、
基本的には以下の4つのみという事になるわけですね。
1.両者生存パターン(ティアナとアトレイアで2種類)
⇒ゼネテスが主人公のポジションを掻っ攫い、3人仲良く逃げるルート。
お前達の生きてきた世界が見たいと義兄上が言うアレ。
2.ゼネテス生存パターン(ティアナ闇落ち)
⇒見てないけど多分、ゼネテスがティアナをシャリに渡してしまった事を
後悔するアレ。そのうち見る予定です。
3.レムオン生存パターン(アトレイア闇落ち)
⇒吸血ルートからの、毎度おなじみのアレ。すまん、ゼネテス。
4.両者死亡パターン(ティアナとアトレイアで2種類)
⇒王宮の戦闘後は特にこれといってイベント無し。姫さんイベントくらい。
('A`)マンドクセ
・・・いやいや、まあいいんですよ。これで新しい今回の旅路の目標も出来ました。
そういうわけで気を取り直して進みましょう。自動でドワーフ王国に移動です。
そこからエンシャントへ行き、ユーリスの復学イベントを見ます。
このイベントは前に見たような気がするので省略・・・と思ったのですが、
そんな事は無かったぜ!!あれ、ユーリスEDは見た事あっても復学イベントは
見たことが無かったのか・・・すっかりけろりん忘れてました。すまん、ユーリス。
魔道士達がユニオンスペルを使えるようになったユーリスの復学を許します。
ユーリス「やったー!そうこなくっちゃ。私、アカデミーの学生に戻れるのね!
きゃっ、エルフィーネ!聞いた聞いた?私、アカデミーに復帰できるの!
みじめな冒険者生活ともサヨナラよ!」
そうか、良かったなユーリs・・・そ、そうか・・・良かったな・・・?
・・・いえ、いいんですよユーリス・・・偉大なる魔道士となったユーリスには
未来を築く礎としてアカデミーに残ってもらわなくては困りますからね・・・。
ユーリス「ちょっと待てよ。もう冒険はおしまいって事?アカデミーに戻って
教授に怒られ、研究に明け暮れる毎日。おまけにお金も暇も無い。
色んな街を回ったり、知らない森や洞窟を探検する事も無い。
のんびり、宿屋で過ごす事も・・・。」
ユーリス・・・お前、やはりエルフィーネと旅を・・・
ユーリス「毎日が、研究と宿題。周りにいるのは年寄りの教授と、さえない学生
だらけ・・・アカデミーに戻るのって案外つまらないのかも・・・。
あのお・・・アカデミーに戻るの、もう少し待ってもらえないですか?」
女魔道士「どういうことです?」
ユーリス「その、早い話がまだ戻りたくないっていうか・・・」
老魔道士「ふむ、よかろう。ここでは出来ない研究があるのじゃな。」
ユーリス「ええ、まぁ、そんなところかな。」
老魔道士「まあ、好きにせい。気が向いた時に戻ってくるがいい。」
ユーリス「ありがとうございます!・・・って事だから、安心して。もうしばらく
付き合ってあげちゃう!じゃ、また後で。」
お、おう・・・ありがとよ・・・?(複雑)
これはゲーム中では明らかにならない裏設定というやつですが、普段のユーリスは
何ともまあ自分勝手でお気楽な感じですが・・・本当は家庭内暴力や深刻な校内いじめで
苦しんでいた子らしいのです。思慮深く考え込みやすい性格だったものの、
これらが原因で自身の事を考えないようにした結果、この性格が形成されたとの事。
ユーリス「アカデミー復帰成功!おまけに大量の自由時間つき!
私って世界一幸運な少女かも。」
ユーリス、お前は責任持って私が幸せにするからな!!!
どうでもいいですけどユーリスの失敗の何割かが「ド近眼」が原因らしいですね。
眼鏡っ子のユーリス可愛いね・・・公式で見てみたかったっすなぁ・・・。
そういえばすっかり忘れていました。クリュセイスから依頼されていた資金援助。
結果的にゼネテス経由ではあったものの、ロストールに手を貸したので
クリュセイスの元に資金援助が来たようです。そうか・・・それは良かったな。
クリュセイス「実は、貴方がロストールへ向かって数日後に、王家から使者が
来ました。後方かく乱の件は無用だと。どういう事かと
尋ねたのですが、作戦上の秘密だからと教えてくれませんでした。
ただ、活動資金は送ると・・・一体、何があったのです?」
エルフィーネ「作戦上の秘密・・・?私がロストール軍として出た事かしら?」
クリュセイス「・・・やはりそうだったのですか。実は、既にロストール軍の中に
貴方に似た将軍がいたと報告を受けていました。それで、もしやと・・・。
解放軍のために命を懸けて下さったのですね。解放軍を率いる者として
礼を言います。本当にありがとう・・・それと、ごめんなさい。
危険な目に遭わせてしまって・・・。」
あの・・・エルフィーネ、元々ロストールの将軍階級の立派な騎士なんですが・・・。
エルフィーネ達がいなくなってから、解放軍を率いる者としてと素直に礼を言えなかった
自分を責めるクリュセイス。いや、いいんじゃないかな・・・部下の前だったし。
クリュセイス「本当にわたくし、可愛げのない女だわ・・・でも・・・」
あなたを、愛してしまったから・・・。
・・・おいおいガチ百合か?いくら男主の時と台詞が変わってないとはいえども、
さすがに女主でそれはないよな・・・そうなってもそれはそれで美味しいのですが。
後日改めて訪ねると、また資金が足りないのだと言うクリュセイス。
解放軍の運営だけなら問題は無いが、ロセンやリベルダムの難民を支援するための
資金が無いのだそうです。カルラは無抵抗の市民には手を出さないように厳命して
いるらしいが、その代わりに町の郊外に難民が溢れているのだそうです・・・なるほど。
中にはディンガルへの抵抗運動よりも難民救済に資金が流れるのが不満な仲間も
出てきているらしいのですが、クリュセイスは自分達の戦いのために難民を
放っておく事は出来ないといいます。自分のしている事は間違っているのかと
エルフィーネに問うクリュセイス。とりあえず経理さんを雇ったらどうだ?
・・・などとは言いませんが。一人でも多くの人を助けようとするその心意気やよし。
クリュセイス「やはり、わたくしのような娘には解放軍の指導者など務まらないの
かもしれませんね・・・せめて、今あと10000ギアあれば・・・。」
エルフィーネ「あら、ティラの娘を退治した時にザギヴ将軍から頂いた報酬が
それくらいだったわね。なら、私があげるわ。」
クリュセイス「え?今なんて・・・?」
エルフィーネ「だから、資金を出すと言っているのよ。」
クリュセイス「あ、あなたが、資金を出してくれると言うのですか?10000ギアも!?」
エルフィーネ「ええ。」
クリュセイス「どうしてそれほどの大金をそんなに簡単に出してくれるのです?
解放軍のため?難民のため?それとも、わたくしの・・・。
わたくし、何を言っているのかしら。エルフィーネは、解放軍の一員
ですもの。解放軍のためよね。でも、貴方はわたくしのやり方に賛同
してくれるのですね・・・正直に言って、嬉しいです。」
10000ギアくらいでいいなら、序盤でも十分に出せる額だけどなぁ。
・・・もしかして最初に捕まった時の人的保障というかエルフィーネにかかった額って、
やっぱりそんなに高い金額ではなかったのか・・・?まあ、別にいいんですけどね・・・。
何度か足繁く通って資金援助をしているうちに、何とか難民の生活も上手いこと
いっているようです。そいつはよかった。何故エルフィーネはそこまでしてくれるのかと
訪ねるクリュセイス・・・そりゃまあ、半ば潰えつつあるとはいえ未来の英雄ですし。
他の面々は憎しみに駆られ戦う事ばかりを主張しているのだそうです。
クリュセイス「前々から不思議に思っていました。あなたはどうして、そこまで
わたくしの活動を助けてくれるのです?難民が哀れだからですか?
それとも・・・」
エルフィーネ「・・・あなたを放ってはおけなかったから。」
クリュセイス「え?・・・そんな、まさか・・・わたくし、あなたには一生許して貰えないと
思っていました。濡れ衣を着せて・・・あんなに酷い仕打ちをした
わたくしには、あなたに優しくしてもらう資格は無いと・・・ですから、
わたくし、あなたを解放軍の一員としてしか見ないように決めて
いたのです。わたくしを助けてくれるあなたをついつい頼って
しまいそうになるから・・・そんなこと、決して許されないことなのに・・・
虫が良すぎる事なのに・・・でも、お父様を失い、おじさまに捨てられた
わたくしを支えてくれる人は・・・もういないから・・・エルフィーネ・・・
ごめんなさい、エルフィーネ!わたくしの愚かさを許してください!
そして、許されるなら・・・わたくし、あなたの事をこれからも頼って
構いませんか?」
エルフィーネ「・・・ええ、勿論よ。」
クリュセイス「ありがとう、エルフィーネ・・・これからも、わたくしのそばに
いてください。わたくしを、支えて・・・。」
エンダアアアアイヤアアアウィルオルウェイズラアビュウウウウウ・・・
はい、おめでとうございます!というかさすがに男主とここは変えてきましたね。
女主に「貴方を愛して構いませんか?」はさすがにアレか。でもエルファスは
男主にも愛していると・・・いやいや、まあそれはまた別の話です。
今まではこのイベントの後は放ったらかしだったのですが、再び会いに行くと・・・。
クリュセイス「あ、エルフィーネ。その、怪我はありませんか?エルフィーネは
無理をするから・・・変な事を言ってごめんなさい。今のわたくしには、
エルフィーネしかいないから・・・もう、わたくしにはこれ以上大切な人を
失う事に耐えられそうもありませんもの。あなたのことを頼ってしまった
今のわたくしには・・・。」
エンダアアアアイヤアアアウィルオルウェイズラアビュウウウウウ・・・
おかしい、こんな事は許されない・・・と思い、ネモ様にゼネテスとの親密度を
確認しましたらやはり「激愛」でした。やっぱりゼネテス経由じゃなければダメなの?
と思い再挑戦したものの・・・やはりゼネテスは死にました。ど、どういう事だってばよ?
信頼と安心のwikiを確認したら「アトレイア闇落ちでゼネテスのみ仲間入り」は無いと
書いてありました・・・え?前回と言ってる事が違う?な、何の事でしょうね・・・。
そうか・・・ティアナ闇落ちでは「レムオン単独仲間入りが無い」、アトレイア闇落ちでは
「ゼネテス単独仲間入りが無い」という事なんだな。裏を返せばティアナ闇落ちでは
「ゼネテス単独闇落ちが無い」、アトレイア闇落ちでは「レムオン単独闇落ちが無い」
・・・という事になるんだよな。どうしてなんだ・・・?よく分からないね、この辺は。
はぁ・・・ネメアEDに続いてゼネテスEDもダメときたか・・・心折れまくりです・・・。
分かりにくいので改めてまとめさせてください。前にもやったなこれ・・・。
◎アトレイア闇落ち
A.ゼネテスとの好感度が十分+覚醒イベントを見ている
⇒ゼネテス&レムオン両者生存
B.ゼネテスとの好感度が不十分+覚醒イベントを見ている
⇒レムオン生存可&ゼネテス死亡(所謂吸血ルート行き)
C.ゼネテスとの好感度が十分+覚醒イベントを見ていない
⇒ゼネテス&レムオン両者死亡(※今回のパターン)
D.ゼネテスとの好感度が不十分+覚醒イベントを見ていない
⇒ゼネテス&レムオン両者死亡
E.ゼネテスとの好感度が十分+旅先スタート(覚醒イベントを見ていない)
⇒ゼネテス&レムオン両者生存
F.ゼネテスとの好感度が不十分+旅先スタート(覚醒イベントを見ていない)
⇒ゼネテス&レムオン両者死亡(?)
◎ティアナ闇落ち
A.ゼネテスとの好感度が十分+覚醒イベントを見ている
⇒ゼネテス&レムオン両者生存
B.ゼネテスとの好感度が不十分+覚醒イベントを見ている
⇒ゼネテス&レムオン両者生存(吸血ルート無し)
C.ゼネテスとの好感度が十分+覚醒イベントを見ていない
⇒ゼネテス生存&レムオン死亡
D.ゼネテスとの好感度が不十分+覚醒イベントを見ていない
⇒ゼネテス&レムオン両者死亡
E.ゼネテスとの好感度が十分+旅先スタート(覚醒イベントを見ていない)
⇒ゼネテス&レムオン両者生存
F.ゼネテスとの好感度が不十分+旅先スタート(覚醒イベントを見ていない)
⇒ゼネテス&レムオン両者死亡(?)
・・・だそうですね。ですからここのイベントパターンに関しては、
基本的には以下の4つのみという事になるわけですね。
1.両者生存パターン(ティアナとアトレイアで2種類)
⇒ゼネテスが主人公のポジションを掻っ攫い、3人仲良く逃げるルート。
お前達の生きてきた世界が見たいと義兄上が言うアレ。
2.ゼネテス生存パターン(ティアナ闇落ち)
⇒見てないけど多分、ゼネテスがティアナをシャリに渡してしまった事を
後悔するアレ。そのうち見る予定です。
3.レムオン生存パターン(アトレイア闇落ち)
⇒吸血ルートからの、毎度おなじみのアレ。すまん、ゼネテス。
4.両者死亡パターン(ティアナとアトレイアで2種類)
⇒王宮の戦闘後は特にこれといってイベント無し。姫さんイベントくらい。
('A`)マンドクセ
・・・いやいや、まあいいんですよ。これで新しい今回の旅路の目標も出来ました。
そういうわけで気を取り直して進みましょう。自動でドワーフ王国に移動です。
そこからエンシャントへ行き、ユーリスの復学イベントを見ます。
このイベントは前に見たような気がするので省略・・・と思ったのですが、
そんな事は無かったぜ!!あれ、ユーリスEDは見た事あっても復学イベントは
見たことが無かったのか・・・すっかりけろりん忘れてました。すまん、ユーリス。
魔道士達がユニオンスペルを使えるようになったユーリスの復学を許します。
ユーリス「やったー!そうこなくっちゃ。私、アカデミーの学生に戻れるのね!
きゃっ、エルフィーネ!聞いた聞いた?私、アカデミーに復帰できるの!
みじめな冒険者生活ともサヨナラよ!」
そうか、良かったなユーリs・・・そ、そうか・・・良かったな・・・?
・・・いえ、いいんですよユーリス・・・偉大なる魔道士となったユーリスには
未来を築く礎としてアカデミーに残ってもらわなくては困りますからね・・・。
ユーリス「ちょっと待てよ。もう冒険はおしまいって事?アカデミーに戻って
教授に怒られ、研究に明け暮れる毎日。おまけにお金も暇も無い。
色んな街を回ったり、知らない森や洞窟を探検する事も無い。
のんびり、宿屋で過ごす事も・・・。」
ユーリス・・・お前、やはりエルフィーネと旅を・・・
ユーリス「毎日が、研究と宿題。周りにいるのは年寄りの教授と、さえない学生
だらけ・・・アカデミーに戻るのって案外つまらないのかも・・・。
あのお・・・アカデミーに戻るの、もう少し待ってもらえないですか?」
女魔道士「どういうことです?」
ユーリス「その、早い話がまだ戻りたくないっていうか・・・」
老魔道士「ふむ、よかろう。ここでは出来ない研究があるのじゃな。」
ユーリス「ええ、まぁ、そんなところかな。」
老魔道士「まあ、好きにせい。気が向いた時に戻ってくるがいい。」
ユーリス「ありがとうございます!・・・って事だから、安心して。もうしばらく
付き合ってあげちゃう!じゃ、また後で。」
お、おう・・・ありがとよ・・・?(複雑)
これはゲーム中では明らかにならない裏設定というやつですが、普段のユーリスは
何ともまあ自分勝手でお気楽な感じですが・・・本当は家庭内暴力や深刻な校内いじめで
苦しんでいた子らしいのです。思慮深く考え込みやすい性格だったものの、
これらが原因で自身の事を考えないようにした結果、この性格が形成されたとの事。
ユーリス「アカデミー復帰成功!おまけに大量の自由時間つき!
私って世界一幸運な少女かも。」
ユーリス、お前は責任持って私が幸せにするからな!!!
どうでもいいですけどユーリスの失敗の何割かが「ド近眼」が原因らしいですね。
眼鏡っ子のユーリス可愛いね・・・公式で見てみたかったっすなぁ・・・。
そういえばすっかり忘れていました。クリュセイスから依頼されていた資金援助。
結果的にゼネテス経由ではあったものの、ロストールに手を貸したので
クリュセイスの元に資金援助が来たようです。そうか・・・それは良かったな。
クリュセイス「実は、貴方がロストールへ向かって数日後に、王家から使者が
来ました。後方かく乱の件は無用だと。どういう事かと
尋ねたのですが、作戦上の秘密だからと教えてくれませんでした。
ただ、活動資金は送ると・・・一体、何があったのです?」
エルフィーネ「作戦上の秘密・・・?私がロストール軍として出た事かしら?」
クリュセイス「・・・やはりそうだったのですか。実は、既にロストール軍の中に
貴方に似た将軍がいたと報告を受けていました。それで、もしやと・・・。
解放軍のために命を懸けて下さったのですね。解放軍を率いる者として
礼を言います。本当にありがとう・・・それと、ごめんなさい。
危険な目に遭わせてしまって・・・。」
あの・・・エルフィーネ、元々ロストールの将軍階級の立派な騎士なんですが・・・。
エルフィーネ達がいなくなってから、解放軍を率いる者としてと素直に礼を言えなかった
自分を責めるクリュセイス。いや、いいんじゃないかな・・・部下の前だったし。
クリュセイス「本当にわたくし、可愛げのない女だわ・・・でも・・・」
あなたを、愛してしまったから・・・。
・・・おいおいガチ百合か?いくら男主の時と台詞が変わってないとはいえども、
さすがに女主でそれはないよな・・・そうなってもそれはそれで美味しいのですが。
後日改めて訪ねると、また資金が足りないのだと言うクリュセイス。
解放軍の運営だけなら問題は無いが、ロセンやリベルダムの難民を支援するための
資金が無いのだそうです。カルラは無抵抗の市民には手を出さないように厳命して
いるらしいが、その代わりに町の郊外に難民が溢れているのだそうです・・・なるほど。
中にはディンガルへの抵抗運動よりも難民救済に資金が流れるのが不満な仲間も
出てきているらしいのですが、クリュセイスは自分達の戦いのために難民を
放っておく事は出来ないといいます。自分のしている事は間違っているのかと
エルフィーネに問うクリュセイス。とりあえず経理さんを雇ったらどうだ?
・・・などとは言いませんが。一人でも多くの人を助けようとするその心意気やよし。
クリュセイス「やはり、わたくしのような娘には解放軍の指導者など務まらないの
かもしれませんね・・・せめて、今あと10000ギアあれば・・・。」
エルフィーネ「あら、ティラの娘を退治した時にザギヴ将軍から頂いた報酬が
それくらいだったわね。なら、私があげるわ。」
クリュセイス「え?今なんて・・・?」
エルフィーネ「だから、資金を出すと言っているのよ。」
クリュセイス「あ、あなたが、資金を出してくれると言うのですか?10000ギアも!?」
エルフィーネ「ええ。」
クリュセイス「どうしてそれほどの大金をそんなに簡単に出してくれるのです?
解放軍のため?難民のため?それとも、わたくしの・・・。
わたくし、何を言っているのかしら。エルフィーネは、解放軍の一員
ですもの。解放軍のためよね。でも、貴方はわたくしのやり方に賛同
してくれるのですね・・・正直に言って、嬉しいです。」
10000ギアくらいでいいなら、序盤でも十分に出せる額だけどなぁ。
・・・もしかして最初に捕まった時の人的保障というかエルフィーネにかかった額って、
やっぱりそんなに高い金額ではなかったのか・・・?まあ、別にいいんですけどね・・・。
何度か足繁く通って資金援助をしているうちに、何とか難民の生活も上手いこと
いっているようです。そいつはよかった。何故エルフィーネはそこまでしてくれるのかと
訪ねるクリュセイス・・・そりゃまあ、半ば潰えつつあるとはいえ未来の英雄ですし。
他の面々は憎しみに駆られ戦う事ばかりを主張しているのだそうです。
クリュセイス「前々から不思議に思っていました。あなたはどうして、そこまで
わたくしの活動を助けてくれるのです?難民が哀れだからですか?
それとも・・・」
エルフィーネ「・・・あなたを放ってはおけなかったから。」
クリュセイス「え?・・・そんな、まさか・・・わたくし、あなたには一生許して貰えないと
思っていました。濡れ衣を着せて・・・あんなに酷い仕打ちをした
わたくしには、あなたに優しくしてもらう資格は無いと・・・ですから、
わたくし、あなたを解放軍の一員としてしか見ないように決めて
いたのです。わたくしを助けてくれるあなたをついつい頼って
しまいそうになるから・・・そんなこと、決して許されないことなのに・・・
虫が良すぎる事なのに・・・でも、お父様を失い、おじさまに捨てられた
わたくしを支えてくれる人は・・・もういないから・・・エルフィーネ・・・
ごめんなさい、エルフィーネ!わたくしの愚かさを許してください!
そして、許されるなら・・・わたくし、あなたの事をこれからも頼って
構いませんか?」
エルフィーネ「・・・ええ、勿論よ。」
クリュセイス「ありがとう、エルフィーネ・・・これからも、わたくしのそばに
いてください。わたくしを、支えて・・・。」
エンダアアアアイヤアアアウィルオルウェイズラアビュウウウウウ・・・
はい、おめでとうございます!というかさすがに男主とここは変えてきましたね。
女主に「貴方を愛して構いませんか?」はさすがにアレか。でもエルファスは
男主にも愛していると・・・いやいや、まあそれはまた別の話です。
今まではこのイベントの後は放ったらかしだったのですが、再び会いに行くと・・・。
クリュセイス「あ、エルフィーネ。その、怪我はありませんか?エルフィーネは
無理をするから・・・変な事を言ってごめんなさい。今のわたくしには、
エルフィーネしかいないから・・・もう、わたくしにはこれ以上大切な人を
失う事に耐えられそうもありませんもの。あなたのことを頼ってしまった
今のわたくしには・・・。」
エンダアアアアイヤアアアウィルオルウェイズラアビュウウウウウ・・・
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
ひいらぎ みかさ(ひらみ)
HP:
性別:
女性
自己紹介:
懐古厨/NL・BL・GL雑食
コメントや感想等はマシュマロ or Twitterから
お寄せ頂けると気づきやすいです。
(ブログのコメントはうっかり見逃すことも)
-LINK-
・Twitter
・マシュマロ(※返信はTwitterにて)
・ポイピク(イラストはここ)
・Pixiv(イラストまとめ)
・プレイ動画YOUTUBE
コメントや感想等はマシュマロ or Twitterから
お寄せ頂けると気づきやすいです。
(ブログのコメントはうっかり見逃すことも)
-LINK-
・マシュマロ(※返信はTwitterにて)
・ポイピク(イラストはここ)
・Pixiv(イラストまとめ)
・プレイ動画YOUTUBE