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【ZO+】ごちそうになろうかな

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPSP版(無限+)のものです
・王城主人公が可愛くて仕方ない(ためやや女性向です)
・ロストール愛です(特にリューガ家)
・PSP版に対する文句もあったりなかったりの1周目です


~主人公~
名前:セイル(青) スタート地点:王城
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法タイプ


「続きを読む」からご覧下さい。

82nd[最後に必ず愛は勝つ!勝つったら勝つ!迸るジェントルマンシップ]

さて、久し振りにロストールに帰ってきました。
この時点で12月か・・・まあまあかな。そこそこ順調に進んでいます。
愛しのフェルムに会いに行くとイベントが。


フェルム「実は私、ちょっと新しいお料理の研究をしてて・・・あの、
     それでよろしければ・・・セイルさんも味見してくださいませんか?」




何!?フェルムが!?もちろ・・・






―厨房からなんとも言えない香りと不穏な空気がただよってきた。







・・・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







エロい人は言いました。







結婚したら、その人の作ったものを、美味い美味いと
くってやれる男になれ、と・・・・・・。








セイル「ごちそうになろうかな。」
フェルム「ありがとうございます。今すぐお持ちしますね!」

愛!愛って偉大!!ラブアンドピース!!!(・・・)
「厨房からなんとも言えない~」のくだりの演出が面白すぎてふいた。
「ゼネテスの予感は的中した」の時と同じ演出だった。どんだけよ、と。





―うまいかまずいか以前に食えるブツかどうかが疑問。生命の危機を感じる・・・。





・・・あの時を、思い出せ。





ただひたすら血を求める兄に、命の危険を顧みることなく、





優しく支えたあの日のことを・・・・・・。






フェルム「ど、どうしたんです?セイルさん・・・まさか、お口に合いませんか?」
セイル「おかわりっ!」


セイルが、漢を・・・見せた!!!!(・・・)
涙で前が見えません。ああ、何でうちのセイルは義兄上の時といい、
こんなにVITを張ってるんでしょうか・・・涙ぐましいです。
(※実際にはこのイベントでは減っていませんのでご注意を)
というわけでたくさんいただいてから酒場を後にするセイル。
よくやったよお前・・・今までで、一番輝いていたぜ・・・。

フェルム「私もちょっと味見してみようかな・・・」

やっぱり味見してなかったんだね!!!
うん、想定内!可愛いから許す!!これは味覚音痴のフラグですか?

フェルム「むぐっ・・・な・・・なに、コレ・・・!?こんな変な味にした覚えは・・・。
     ・・・・・・・・・・・・。あっ!もしかしてあの時!塩と間違えて
     ヤンバイ草の粉末を入れちゃったんじゃ・・・」


※ヤンバイ草…幻覚状態を引き起こす草


フェルム「うう・・・まさかこんな失敗作をセイルさんにお出ししてたなんて・・・。
     ・・・でも、こんなにも不味い料理をあんなにも食べてくれた・・・。
     セイルさんって強いだけじゃなくて、とっても優しい人なんだ・・・。」

フェルム、結婚しないか?(早すぎます)
お前の事はセイルが守るよ。だからもうセイルの嫁になれよ!!(・・・)
ああ、でもそうしたらアイリーン様が・・・でもアイリーン様は幼馴染だし・・・。
とか考えながら酒場に入りなおしたらまたイベントが。れ、連続!?

フェルム「い、いらっしゃいませ、セイルさん!きょ、今日はいいお天気ですね。」

フ ェ ル ム ど う し た 。
いつものフェルムらしくないぞ。一体どうしたというのだね。

フェルム「えっと、あの・・・セイルさんはどんな冒険をされてきたんですか?」

世界のあちこちを配達して回ってます。
伝説の配達員セイル。よろしくお願いします。(※護衛の仕事が嫌いです)

フェルム「出来る事なら私も一緒に・・・あ、いえ。何でもないです。
     気になさらないでください。」
セイル「今は闇の神器ってのを探してるんだ。」

まだだよ!!それ歴史区分2だからね!!!
いや、まあ、確かに聖杯はそうだけど・・・やっぱり聖杯って言ったらまずいの?
無くなった事に気付いたら街が混乱するって師匠も言ってたしな・・・。

フェルム「あ、えーと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

今日のフェルムは挙動不審だな!
ど、どうしたのフェルム!いや、可愛いからいいんだけどね!!

フェルム「どうしよう・・・この機会を逃したら
     もうセイルさんとは会えないかも・・・。」

え!?う、ううん!?そんな事無いよ!?こ、故郷だしさ!!
うーん、やっぱりフェルムは王城限定が良かったな・・・アイリーン様との
三角関係的なイベントとかもあったら尚良かったのに・・・。

フェルム「そうそう!闇の神器といえば、小さい頃おばあちゃんから
     聞いた事があるんです。」
セイル「どんな話?」
フェルム「え?どんな話って?えーと、そ、その・・・あれは確か・・・。
     あ、そうだ!思い出しました!伝説の・・・えと、ふ、フライパンです!」
セイル「!?

ロストールを代表する接客のプロのトークスキルに全私が涙した。
世界を滅ぼすほどの破壊力を持つフライパンらしいですよ。凄いですね。
それでウルグを倒したらきっと泣いちゃいますね、ウルグたん。

フェルム「あ、あの・・・もしよろしければ、ですけど私も協力させて
     くださいっ!御婆ちゃんから聞いた話がもしかすると何か
     手がかりになる事だって・・・」

危険な事に巻き込むわけには・・・って、あっぶね!!!!
つ、ついついセイルの優しさとジェントルマンシップが・・・。(・・・)
もちろん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よ、喜んで?(何故疑問形)
あ、ああー・・・本当に意外とあっさり仲間になったね・・・。
どうやら一度「危険な事に~」と断っても、後から仲間に出来るようですね。
まあ・・・とりあえず仲間にする。で、でも戦わせたくないよ・・・!!!
でもどうやらね、伝説のフライパン自体は本当にあるらしいので、
気が向いたら探そうと思います。というかED条件にあるんじゃないかと、
予想してる。どこにあるのかな伝説のフライパン・・・。




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