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【ZO+】うふふ、いい眺めっしょ?

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・ネタバレあります(無印から数えて16周なので尚更です)
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・PSP版4周目、無印から数えると16周目です
・闇主人公ルートまっしぐらです
・ごめんよクリュセイス・・・
・アイリーン様に対して失礼です(がこれがデフォです)


~主人公~
名前:レイスニール(赤) スタート地点:闇の塔
武器:片手剣二刀流(予定) 戦闘:素早さ特化バランス型


「続きを読む」からご覧下さい。

121st[裏切りは するもされるも 紙一重・・・人生の選択 二つに一つ]

さて、歴史区分4でやる事ももう全て終えましたので、いざ出陣です。
いよいよリベルダムをガレキにしちゃうぞ☆大作戦!の始まりです。

カルラ「あっ、来てくれたんだー。ちょうどいいや。あんたに伝えなきゃ
    いけない事があったんだ。」
レイス「・・・解放軍の内情についてか?」
カルラ「ああ、いーからいーから。どーせ、筒抜けだかんねー。
    そんな事よりも、次はリベルダムの攻略が待ってるから、
    戦いに備えて強くなっててよ。」

まだ戦わないのか!!
いや・・・正直、本当にもうやる事なんて何も無いんすよカルラ将軍!!
今回は宰相閣下攻略だからレベル上げられないし!マジご勘弁でさぁ!!

カルラ「あ、そうだ。あんたさぁ・・・騎士とかになってぇ、盾とか欲しい?
    騎士の証だっていう下らない盾。」

くれるなら寄越せよ!!!(!?)
いや、違うよ!貰う物は貰うよ当たり前だろこちとら冒険者だしよ!!
是非にくれ!と言ったら案の定、カルラ様に呆れられるレイスニール。

カルラ「攻撃は最大の防御って気持ちでなきゃ。あたしのカッコ見なよ。
    ったく。うーい、こちらさんに盾一丁。」

お前はもう少し防御をかためろ!
何だってネメアはそれを容認してんだ。そういう趣味なのかネメアよ。
というわけで盾をくれたまえよ是非に。

カルラ「ほい、そいじゃあひざまずいて、レイス。」
レイス「・・・。」
カルラ「うふふ、いい眺めっしょ?あたしのアンヨちゃんってば
    綺麗だもんねー。何か難しい儀礼用の台詞が長々あったけど
    面倒なので省略。ほい、盾あげる。以上。」

なんという目の毒。
あ、いや、うん、勿論良い意味でですよ。あ、当たり前じゃないですか・・・!
決してどっちかというとザギヴの絶対領域派だなんてそんな・・・!(言ってる)
まあ結局、ロードし直して「盾(゚⊿゚)イラネ」と言ってきましたがね。
何日か連泊してようやくカルラ様が青い尻・・・じゃない、腰を上げました。
アンティノが裏切り者だよという事実をさらっと言われて驚くレイスニール。

カルラ「あり、言ってなかったっけ?実は解放軍の偉い人が
    裏切り者なのだ。そりゃ解放軍もダメダメだーね。」

そうだーね。アンティノはとんでもないクズだーね!(柳沢じゃないよ)
こっちの被害無しで侵入後パニックに乗じて制圧☆とカルラ様。それだけ?
ゼネテスのような長い話を予想してた。まあアレもカット可能だけれども。
アンティノを信用しても大丈夫なのかと尋ねるアイリーン様。普段は勇ましく
がさつ・・・いや、とにかく勇ましいアイリーン様ですが意外と用心深いです。

カルラ「自分は誰かを裏切っといて、自分は裏切られないと
    考えてんだから、彼はしやあせな人やね。」

そうやねー・・・・・・え?あ、いや・・・そう、だね。(※レイスも裏切り者)
アイリーン様の先発部隊の突入も上手くいったらしいので、早速ガレキ!

レイス「貴様・・・そこまでする必要はあるのか!?」
カルラ「レイスの言いたい事も分かるけどさ。ま、戦争だかんね~これってば。」

悲しいけどこれって戦争なのよね。(・・・)
抵抗する気も失せる程破壊し尽くしてしまえば今後のロストール攻略なんかも
さくさくっと進んで被害を最小限に抑えるとカルラ将軍。アイリーンみたいに
甘い事言わないのと怒られました。しかしそれにしても、一応レイスもあんな
闇っぽい恰好してますが一応・・・一応主人公なんですけど、レイスだったら、
何となく破壊活動大好きっぽいですよね。(何という事を)

本部に「やる気の黒鎧騎士」が来てアイリーン様のピンチを・・・うん・・・その、
何なんだ本当にその名前wwwホント普通の黒鎧騎士でええよwwwww
しかしそんなジルオールが大好き。どうやらアンティノがデスギガースを
放ったらしく、それに苦戦しているのだとか。直ちに助太刀致す!!!
つか、あの鬼神アイリーン様が苦戦してる敵とか勝てる気がしねえよ!!
というわけでリベルダムへ侵攻です。待ってやがれデスギガー・・・あ。

クリュセイス「あ、あなたは・・・レイスニール・・・。」
レイス「・・・・・・。」
クリュセイス「・・・カルラの部下になったと聞いたわ。
       わたくしを捕らえに来たのね。」
レイス「・・・反乱者は逃がせない。」
クリュセイス「反乱者?・・・あなたもしばらく前までその片割れだった
       のではなくて?でも、もう、いいわ・・・あなたはともかく、
       おじさまに裏切られるなんて思わなかった・・・あなたが
       カルラ軍にいるという事は、解放軍の拠点は明かされて
       いるのね。もう・・・逃げられない。」
レイス「・・・・・・辛いか。」
クリュセイス「・・・フフ・・・悔し涙も・・・もう出ないわ。」
部下「レイスニール将軍!!お手柄です!!」
レイス「・・・・・・ああ。」
クリュセイス「・・・・・・レイス。いえ、・・・何でもないわ。」

・・・・・・つらいよ。( ど う し た )
ご、ごめんよクリュセイス・・・いや、私はその・・・見逃せるのかなって!!
そう思ってたら思いっきり二択だったから選ばざるを得ないじゃないか・・・!
私はてっきりこういう展開を予想していました。

クリュセイス「あ、あなたは・・・レイスニール・・・。」
レイス「・・・・・・。」
クリュセイス「・・・カルラの部下になったと聞いたわ。
       わたくしを捕らえに来たのね。」
レイス「・・・・・・行け。」
クリュセイス「え・・・・・・?」
レイス「・・・俺はデスギガースを倒しに行かねばならない。
    お前如きに構っている暇は無い。」
クリュセイス「・・・それが貴方なりの、けじめのつもりなのかしら?
       それなら最初から・・・裏切るなんて事・・・。」

みたいな。いや、いいよ。寧ろあの二択の手厳しさに私は痺れた。
カルラとクリュセイスのどっちかしか選べないというあの選択肢に痺れたよ。
ごめんよクリュセイス・・・あの世で親父さんと仲良くしてな!!(・・・)
そんなわけで遅くなりましてアイリーン様!!今お助けします・・・!!

アイリーン「くっ・・・こいつ、強すぎる・・・!私一人じゃ・・・」
アンティノ「くっくっく、ディンガルの犬め!」

何言ってんだ!!どう見ても犬ってレベルじゃねーだろ!鬼だろ鬼!
(※アイリーン様の事は心から敬愛しています。愛ゆえの発言です。)
・・・いや、だって・・・王城スタート時のあの頼り甲斐あるアイリーン様を
見てたらねぇ・・・そうやって言ってやりたくもなりますよ。
デスギガースは我がパーティの緑の戦乙女が一発KOに仕留めました!
アイリーン様はアンティノを追う。そしてレイスはリベルダムの破壊活動。
躊躇う様子を見せるレイス。お前そういうキャラじゃねーだろ!(・・・)

アイリーン「・・・分かるかしら。あなたも私も騎士。世界の行く末に
      責任がある立場なのよ。理想を語るときじゃ・・・ないわ。
      この街を徹底的に破壊する事で、最終的には全体の犠牲者が
      減る。カルラ様の言う事は・・・正しいわ。」
レイス「・・・・・・馬鹿な。あれが正しいものか。」
アイリーン「・・・あなた、今度はカルラ様を裏切るつもり?」
レイス「・・・・・・そうではない。」

アイリーン様・・・(´・ω・`)
いずれはアイリーン様の故郷、そして私の心の故郷ロストール(?)を、
侵攻しなければならない。そう思うといささか、気が重いです。
というわけで戦争が終わりました。これで全体の犠牲者は減るとカルラ。
それは・・・まあ、そうなんだけれども・・・。

カルラ「気を悪くしないでちょうだいね、アイリーン。」
アイリーン「・・・いえ、カルラ様の判断は・・・正しかったと・・・思います」
レイス「・・・・・・・・・ああ。そうだな。」
カルラ「くす。だから、アイリーンもレイスも好きよ。」

カルラおっかないお・・・(((´・ω・`)))
本当にジルオールは飽きさせませんな、プレイヤーを。さすがです。
その後、アイリーン様に謝られます。いや、アイリーン様が謝る事じゃない。
一度は組織を裏切った身、疑われて当然だと思う。確かに解放軍の件は、
クリュセイスによって半ば強制的にという大義名分的なものはあったけど。



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