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【ZO】私が守ってあげる

Zill O'll(ジルオール) 無印版」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

ジルオールプレイ記
1st[主人公ヘタレすぎませんか・・・ヒロイン強し!]



こんちは。ジルオールプレイ日記開始します!
今回は攻略に頼りません!良い攻略サイトが無いからですが。
何せ古いからねー・・・時代はインフィニットだもの。
というわけで主人公の設定から・・・設定・・・?名前決めてない!

主人公DATA
名前:セイル(お任せでランダム決定)
誕生日:7月17日(誕生花⇒白い薔薇)
髪の色:青(服も青いから)

その後いくつかの質問に答えるとステータス決定。
うーん・・・これは魔法寄りなのかしら。ま、いっか。
ここで冒険の扉を開く。どんな風景が見えるかと聞かれる。
王城ある大都市、穏やかな田舎町、旅先の小さな町・・・。
これで相方とストーリーが決まるようですね。

王城:アイリーン(レベル強。女。聖杯を奪還する。)
田舎:ナッジ(多分普通。男。親友を助ける。)
旅先:ルルアンタ(やや弱い。女。父亡き後冒険者となる。)

・・・な、悩むな。今回は攻略無しでやるから・・・やむを得ん。
王城のある大都市からスタート。女騎士、か・・・。
バイアシオン大陸南にロストールという名の王国があり、
王都では悪質な貴族が民衆を苦しませていたらしい。
それと時を同じくして古代の神々にまつわる神器をめぐって、
何かいろいろあったようです・・・これが今回の話の設定かな。
いきなりモンスターの目の前から始まったんですけど。ありえない!
タルテュバという貴族の手下(何これモンスター?)と対峙。
タルテュバはなかなか普通にいい男。ただし、性格に難あり。
どうやら剣を盗まれムシャクシャしてるから民衆を殺せーだと。
これだけモンスターが暴れていても騎士団の救援は無いらしい。
なるほど、貴族の事しか眼中に無いという事か。けしからんな。
セイルは街を守る職業の人なのかしらね。まあ、いいか。
モンスターに襲われるセイル。無理をするなとオッシという男に
言われるものの立ち上がるセイル。一緒にいたアイリーンが
セイルの前に立ちはだかり、モンスターを瞬殺。

アイリーン「・・・セイル、貴方は、私が守ってあげる・・・。」

・・・・・・あれ、セイルよ・・・お前、普通それ逆・・・・・・。
まあいいか。そのまま暗転してアイリーンの家。
寝ぼけてベッドから落ちるセイル・・・・・・まあ、いいか。うん。
アイリーンの家でお世話になってるのね。
アイリーンの家を出た後、オッシの所へ。何か頼まれたけど
つい台詞を飛ばして何の事やら。ついでに酒代返してきてくれって。
お前が行けよ、みたいな。まあいい。セイルは心広いからな。
酒場に行くとガルドランという男がフェルムという女に迫ってました。
セイルとフェルムは顔見知りらしく、セイルを見つけた途端後ろに
隠れやがりました・・・オッシの酒代返しに来ただけなのに・・・・・・。
いきなりガルドランと戦闘。あっさり敗北。(だって俺はレベル1)
どうやら進行に支障は無いらしく、ガルドランは酒屋を去りました。
私なんかのためにすいませんとフェルム。気にするな!俺主人公だし!
オッシの酒代返金後、この後暇かと尋ねられる・・・おや?おやおや?
この女、セイルに気があるようです。確かにハンサムだしなぁ。
しかし私の意志に関わらず首を振るセイル。てめっ、勝手に・・・!!

フェルム「ご、ごめんなさい。そうですよね。
     ・・・アイリーンさんがいますもんね。」

罪 悪 感 。
すまないフェルムよ・・・本当は付き合ってやりたいが。
宿屋の主人がアイリーンが門の前で待ってるというので、
行ってやる事に。先刻の戦闘の傷を見て心配するアイリーン。
いい娘だよお前・・・さて、どうやら聖杯を奪還するらしい。
セイルがいなくても私一人で十分だとアイリーン。
うん・・・否定したいが出来ないんだな。だって弱すぎだもの。
二人はゼグナ鉱山に。ゴブリン達が聖杯を奪ったようです。
そいつらをとっ捕まえて来いってのがオッシの依頼だったのね。
戦闘の入りが遅い。ていうかアイリーン強い。
しばし進むと大きな揺れと獣の雄叫びが聞こえました。
何か竜が目覚めたみたい。その振動で穴に落ちる二人。
セイルが押したせいで二人とも落ちたって・・・面目ない。
どうやら竜王の覚醒といって、動乱の時代の幕開けの象徴らしい。
穴の中は暗くて狭い。

アイリーン「私は全然平気だけど、セイル、恐いんでしょう。
      無理しなくてもいいわよ。」
セイル「べ、別に恐くなんか無い。」(とりあえず否定したらしい)
アイリーン「ふふっ、私の家に来たばかりの頃、納屋に閉じ込められて
      1時間も大泣きしてたのはどこの誰?」
セイル「・・・今は関係ないだろう。」(とりあえず否定以下略)
アイリーン「くすっ。はいはい、子供の頃の話よね。」

微笑ましいなぁ・・・じゃなくて!セイルお前ヘタレすぎ!
まあいいや。穴の中は出口が無く、成す術なし。
明日にはオッシが助けに来てくれるだろうから待つ事に。
酒癖悪いけど面倒見がいいとか・・・ああ、オッシ・・・素敵。
なのにどうして顔グラが無いのか・・・主要人物じゃないのね。
アイリーンの夢の話に。騎士になるのが夢なんだって。
きっと反対を受けるだろうから母に内緒で家を出るつもりらしい。
助けが来るのか不安がるアイリーン。そこに上から何かが・・・

ガント「ゴブゴブ団の団長ともあろう者が
    落とし穴にはまってしまうとは・・・」

ゴブリン発見ー!いっちょ戦闘・・・って強ーーー!!
アイリーンですら歯が立ちません。何てこった・・・。
捨て台詞を吐いてその場に倒れる二人・・・何か、ショック。
あんな、あんな奴らに負けるなんて・・・・・・。
ここで暗転。そしてアイリーンの家へ。運ばれたのかな?
また暗転。ゴブゴブ団からの侮辱やアイリーンへの気遣いからか、
一人で王都を出て行こうとするセイル。無茶すんな!
お前、まだレベル2なんだからさ・・・・・・!!
門を出た所でアイリーンに捕まる。

アイリーン「私は別に構わないけど、酒場のあの娘は
悲しむんじゃないの?聖杯を取り戻しに行くんでしょ。
それとも、自分の弱さに嫌気がさしたのかな?
まぁ、貴方がどこに行って何をしようが勝手だけど。」

超ドライ・・・・・・!!(顔覆う)
いや、本心ではないとは思うけど・・・あれ?何でついてくんの。

アイリーン「セイルも意地っ張りねぇー。一緒に行ってあげるわよ」

ありがとうアイリーン・・・!!
自由都市リベルダムにゴブリン達は行ったらしい。
とりあえず翌朝になってからゴブリン探しをする事に。
後からギルドにも登録せねば・・・。
セイルはどうやら寝起きが悪いらしい。どうしようもない奴だ!
下の階に下りると、先日のゴブリン達が泊まりに来てました。
ガサツ女とその他1名というカウントをされた・・・屈辱だ・・・!
逃げるゴブリンを追う事に。この都市広そうだな・・・・・・はぁ。
まずはギルドで登録することに。そこにまたもゴブリン達が。
スラムで落ち合うと大声で言って散り散りになるゴブゴブ団。
・・・ギルド登録を終わらせてからスラムで待ち伏せしましょうか。
先にスラムに来ていた一匹を人質に取るものの、時には個人より
組織を選ぶ時もあると言って港の方へ去っていくゴブゴブ団。酷!
港に追いついたものの、船賃が足りないためストップ。
そこでアイリーンが色仕掛けで船員を説得。乗船出来ました。
何か言いたげなセイルに文句言うなとアイリーン。
ゴブゴブ団の・・・何だっけ。人質に取った奴。マルーンだっけ。
セイルは危ないから誰彼構わず色気騙しするなと言いたいのだと
言ってくれるものの、アイリーンは大して聞かず船内へ。
つくづく女運が無いと言われるセイル・・・その通りだぜ、マルーン。
アイリーンは可愛いんだから誰彼構わず色仕掛けやってたら、
いつかどこの馬の骨か知らん奴に攫われたりしたら困るものねー。
セイル、いい子!(やっとちゃんと素直に褒める事が出来た)
タダで乗せてくれただけでなく、駄賃までくれました。
・・・まあ、アイリーンとセイルが汗水流して働いた結果なんだけど。
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