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【ZO】実は性格悪そうだし

Zill O'll(ジルオール) 無印版」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです
・初回プレイのためイマイチよく分かっていません
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

ジルオールプレイ記
2nd[金髪のロン毛の賢者様!オルファウス様登場!]

さて、聖杯奪還のために賢者の森へ向かいます。
やっといかにもダンジョンっぽい所に到着しました。
よーしレベル上げるぜーと思ったんですが敵がまた弱い。
そして何故か、戦闘に勝っても金が入らない。どう稼げと?
いや、お金が安いとかじゃなくて本当に0ギルなのよ。
残り2人(匹?)のゴブリンは森の奥の屋敷に到着した模様。
喋る猫が現れました。名はネモ。妙に偉そうな、というか・・・。
威厳ある口調の猫です。どうやら今は猫の姿に封じられているが、
本当は魔界の将であり、禁断の聖杯の管理者でもあるようです。
どうやらその聖杯でネモの呪いが解けるようです。
しかしゴブリンはうそ臭いと一蹴。
破壊と絶望の世界よりも美味い飯の方を優先する親分ゴブリン。
不細工で性格難有りな猫が幸せを与えるとは思えないと下っ端。
しかしいいから寄越せとゴブリンに詰め寄るネモ。
どうやら聖杯を盗むよう仕向けたたのもネモなのだそうです。
なるほど、ゴブリン達を操って聖杯を何としても我が物に
しようとしていたのですね。そこで、屋敷のドアが急に開く。

オルファウス「はーん。最近、妙に大人しいと思ったら、
そんな事を企んでいたんですね、ネモ?」

きゃああああ!!何ですかこの、この・・・殿方、ですよね?
金髪のロン毛のうううう美しい男性が現れました!素敵・・・!
オルファウス様(様?)が現れてから急に猫のフリをするネモ。
しかし誤魔化しても無駄と一蹴するオルファウス様。
猫屋敷なのかな。屋敷の猫の顔を全て覚えていると言うし。
どうやら元、猫屋敷らしい。ネモの気配に怯えて猫が集まらなく
なったのだそうです。それにしてもこの人いいなぁ・・・素敵だ。
温和な口調と雰囲気、素敵・・・。
ゴブリン手下のガントが、どうやらこの方にピンときたらしい。
この人ならば我らを幸せの大地に導いてくれると。

ガント「優しそうだし、美形だし、結構実力ありそうだし、
    実は性格悪そうだし。」

だよねー。優しそうで美形で実力ありそうで性格・・・え?
いや、まあ・・・否定しない。何か黒そうだもん。(!)
あれ?どうやらガントが親分なんですね。手下かと思ってた。
どうやら先程アイリーンと喧嘩(?)して別れたマルーンは
オルファウス様が引き取ってくださっていたようです。
ゴブゴブ団が改めてオルファウス様に、我らを幸せにしてくれと
頼みます。しかしそれは無理と言い切るオルファウス様。

オルファウス「幸せは、最終的には自分の手で掴む物だからですよ」

こういうお人が言うと、やっぱ違うねぇ・・・。
聖杯も早く手放した方が良いとオルファウス様。
そこにやっとアイリーンとセイルが到着。
オルファウス様に斬りかかろうとするアイリーン。こ、こら!!

オルファウス「私の家に争いを持ち込まないでほしいですねぇ」

電 撃 で 跳 ね 返 し た !
オルファウスに自分達で必ず答えを見つけると告げて、ゴブゴブ団は
足早に走り去ります。尚も攻撃をしかけるものの、更に強い電撃で
押し返されるアイリーン。

オルファウス「お嬢さん、少しは落ち着きましたか?」

素 敵 ・ ・ ・ !
アイリーンの前に立つセイル。セイルを見て、無限のソウルを持つ者
とつぶやくオルファウス様。

オルファウス「フフフ。運命の女神はどうしてこう
あざとい事が好きなんでしょうねぇ」

と、何か一人で分かった風なことを仰るオルファウス様。
アイリーンがセイルじゃそいつにはかなわないと言いますが、
肩肘張らずに中で御茶でも、とオルファウス様。
ああ、こういう方大好きです・・・!
オルファウス様の作ったお茶は優しいお味。素敵だ・・・。
アーギルシャイアがどうのこうのと言う話をネモとしてましたが
よく分かりませんな。とにかく敵っぽい女性なんでしょうな。
世界を破壊する究極の怪物の母となりたいのだそうです。
どうやらミイスという村にも聖杯と似た性質を持つ神器が
祀られていたようですが、そのためアーギルシャイアに狙われて、
村ごと焼かれてしまったようです。ネモの判断は正しかったのか。

オルファウス「セイルの事ですか?あの子はいい子ですよ。」

そんな、照れますよ・・・!(・・・)
竜王の覚醒、闇の門が開き、勇者ネメアは突如姿を消し、
無限のソウルを持つ者・・・多分、セイルが現れた。
時代が大きく動き出しそうだとオルファウス様。
どうやらオルファウス様は聖杯をセイルに管理させようと
考えてるようです。残虐なアーギルシャイアが狙ってるとネモが
言うものの、それでも信じているから、の一言。
ふーん、まあきっとセイルに何か特別なものがあるんだろうな。
舞台は移ってセイルとアイリーン。オルファウス様に攻撃された時、
セイルみたいな奴でもいてくれるだけですごく安心したとアイリーン。
あれ?何か褒められてる気がしないんですけど。
ロストールに帰りたいかと尋ねられるものの、答えないセイル。

アイリーン「何も答えてくれない、か・・・そっか・・・そうだよね。
      フェルムちゃんが・・・いるもんね・・・。」

その名前ちょっと忘れかけてたよ。酒場の娘、な。
ずっと黙ってるセイルに何か喋れよとアイリーン。
フェルムとセイルが何かあるとかそういう事を言っているわけじゃ
ない・・・と言ってるけど、嘘だろうなぁ。(笑)

アイリーン「ね、私が貴方を守ってあげる。・・・だから、聖杯を
      取り戻しても、ずっと一緒に旅しない?」

しかし返答なし。
ちょっとセイル、お前・・・年頃の女の子をシカトかよー。
それはよくないぜ。少なくともアイリーンはお前の事で真剣に・・・

アイリーン「・・・寝てるわ。・・・相変わらず子供ねぇ。」

えぇー!?椅子に座ったまま寝てんのかよお前ー!!
でもさっきの話を聞かれなくてよかったと安心するアイリーン。
聞かれていたら今までと同じじゃいられなかった、か・・・。
青春、だな・・・。(・・・)
翌朝。どうやらオルファウス様はパーティ編成要員らしい。
転送機を使って仲間を入れたりする事が出来るのですってよ。
ああ、惜しいけどゴブゴブ団を追わねば・・・さらばオルファウス様!

ここからほぼ自由行動と言っても過言じゃないですね。
エンシャントに行かねばならないのですが、ためしに色んな所へ。
ウルカーンって町の音楽がすごい好きです。ペルー音楽みたい。
エストという金髪の男性に会いました。考古学者か・・・美形、だな。
闇の神器から古代の魔道技術を解き明かし、生活に役立てたいとエスト。
エストからすんごい話を聞いちゃいましたよ。

闇の神器、持ってるんだって。

・・・凄いお人だ。またどこかで会えるといいね・・・。
テラネという村の酒場に行くと、何やら争っている様子。
フェティという女性と冒険者が言い争っています。
こんなつまらない世界を真顔でうろついて冒険だなんて
くだらないわ、とフェティ。どうやらエルフのようです。
フェティはエルフは高貴で人間は下等生物と思ってるらしい。
まあRPGにはつきもの、って感じのキャラよねー。(!)
ちょっとタカビーな感じかな。無論フェティを庇います。
おっと、ここで冒険者と戦闘か・・・勝てるだろうか。頑張ろう。
れ?アイリーンは!?どこ!?一人で戦闘!?無茶言うな!
こっちはまだレベル3だっつーの!
か、勝てたけど・・・!
フェティが仲間になりました。よしよし。
どうやら人物列伝があるらしく、先程あったエストの説明を見ると
レムオンの異母弟という事が発覚。ネタバレじゃんこれ!!
レムオンって、あの金髪ロン毛の冷血野郎でしょ?素敵よね!
まだ会ってないけど。ああ、早くレムオンに会いたい・・・。
水の巫女イークレムンが可愛いです。金髪多いなこのゲーム。
ナッジという少年が仲間になりました。何か可愛いな・・・!
セイルがやっと魔法を使えるようになりました。よかったー・・・。
もともと魔法系に育てる気でいたからさ。
でもあと一人、戦士系がほしいな。魔法二人もいらないよ。
後でオルファウス様の所でナッジでも拾ってくるかー・・・。
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