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【ZO∞】誰が、貴様のお義兄さまだ!

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています
・ロストール愛です(特にリューガ家)
・今回は完全シスコンルートです
・そのため女性向要素が無いと思ったら大間違いです


~主人公~
名前:イリス(茶) スタート地点:ミイス
武器:槍(だっけ) 戦闘:魔法タイプ(多分・・・)


「続きを読む」からご覧下さい。

65th[シスコンスペシャル―密かに残されし伏線]

さて、パーティ編成を終えた所でいよいよ空中庭園イベント。
まあ・・・ティアナ経由でもいいのですが、今回は無難に義兄経由で。
・・・とか、思いつつも・・・うっかりゼネテス経由にしちゃいました。
初めてのゼネテス経由です。どんなお手紙がきたのですか?

「ゼネテス様をお慕い申しております。
 空中庭園でお待ちしております。  かしこ」

う、うわぁ・・・・・・ダイレクトだなぁ、これはまた。
「うさんくささバクハツ」と手紙に対してコメントするゼネテス。
しかしゼネテスさんはこういう「いかにも」な感じが大好きなので
誘われるがまま空中庭園へ向かいました。

レムオン「・・・それよりも、ファーロス総司令。
     俺の妹に手を出すのはやめてもらおうか。」
ゼネテス「お義兄さま!そんなつれない事を仰らないで下さい!
レムオン「誰が、貴様のお義兄さまだ!

ゼネテスうぜぇぇぇぇぇぇ!!!
だがそれがいい。もっとやれ。とか言ってる間にシャリが登場。
後でロードしてティアナ経由も見なきゃなぁ。同じかなぁ。(・・・)
ティアナ経由だと、義兄が来る前にゼネテスとティアナが接触。
このラブレターはティアナが書いたのか?と聞いて、うろたえる
ティアナが可愛いです。ここでこの手紙は誘き寄せるためのものという
話をします。そこに遅れて義兄上が登場。

ゼネテス「姫さん、この手紙を書いて、俺に愛の告白をしようってのが
     レムオンちゃんだと思うかい?」
ティアナ「面白い展開ですけれど、ありえませんわ。」

義兄上、怒っていいと思う。(・・・)
いや、分かるよ。楽しいもんね、義兄上みたいな真面目な御人を
いじったりするのは。しかしお前、レムオンちゃんって。

ゼネテス「俺には手紙の文面も予測できるぜ。
     恋は盲目、とはよく言ったもんだ。」

それは言っちゃだめぇぇぇぇぇ!!!(・・・)
ティアナの「・・・・・・。」は何を意味してるんだろ。何か恐ろしいな。
「まさか本当にゼネテス様の事が」とか思ってないよねティアナ。(・・・)
しかしゼネテスって本当に嫌な奴・・・あ、いえ・・・良い意味でですよ。
義兄はティアナが好き、ティアナはゼネテスが好き、両方知ってるのに
そうやってからかうんだもんなぁ・・・・・・。

さて、空中庭園を終えてカルラがロストール戦を発表するまでLv上げ。
ついでなので、ロイ兄さんとセラの宿屋イベントは無いものかと
試してみたら・・・案の定ありました。

ロイ「やはり、眠るにはまだ早かったな、セラ。」
セラ「ふん。どうせこの話をし始めたら、時間など
   いくつあっても足りないだろうが。」
ロイ「そう意固地になるなよ。実は、セラと、
   シェスターの事について話していたんだ。」

ま  た  姉  か
どうやら、シェスターの語った「精霊と人の共存」について語り合って
いたようです。あ、何だ、シスコン談義じゃないのか。(・・・)
「俺も今までどれだけの精霊を犠牲にしたか分からない」と、珍しく
セラがまともな事を考えてました。(セラに謝れ!)

セラ「ロイ、やはり俺はもう部屋へ戻る。」
ロイ「姉の事を話題にされるのが辛いか?」
セラ「そう思いたくば、そう思えばいい。」

何か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、いいか。(・・・)
他の無能な奴らに比べたら、お前の力も少しは役立つだろうとセラ。

ロイ「そういう物の言い方は角が立つと昔から言ってるだろう。」
セラ「フッ、事実なのだから仕方なかろう。じゃあな、また明日だ」
ロイ「素直じゃないな、全く。」

・・・じゃあな?セラが?え?(どうした)
セラが「じゃあな、また明日」って・・・な、何かすごい違和感・・・。
何なんだお前・・・ロイの前だとやたら喋るわ素直だわって・・・(※当社比)
本当に親友だったんだ・・・。(信じてなかったの?)
いちいち兄さんがセラを窘めるのに正直・・・・・・・・・もえた。(!)

カルラがいつまで経ってもロストール攻略発表してくれないので、
久方振りにティアナの所へ。やあ、元気だったかいティアナ。

ティアナ「今日は、何だか胸が一杯に・・・イリス様のお顔を見たら何だか・・・」

え、えっと・・・だ、だめだよ。ティアナ、イリスは女の子・・・。(・・・)
男主とこういう所は変えなきゃ・・・ダメなんじゃ・・・いや、さすが光栄。
gthm好きにも百合好きにも美味しいゲームですね。
とかやってたらいつの間にかカルラがロストール攻略を発表していました。
ためしにティアナ経由で見てみようかな。

ティアナ「フフ、滑稽ですね。ディンガルのカルラ進軍の報に
     王宮はおおわらわです。」

びっくりした。闇落ちかと思った。(・・・)(8周目参照)
ここで義兄が貴族をまとめボイコットしている事を聞きます。
ゼネテスと私兵のみで戦場に行く、死に行くようなものだとティアナ。
そしてゼネテスからは、もしイリスがここに来たら、一緒に戦場へ
来てくれるよう伝えるようティアナに言っていたようです。


・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・



ごめん、



もう何も言う事は無い。

・・・何だ、この可愛い姫さんは・・・すいません、多分これ・・・男主と
台詞同じですよね・・・・・・これ、次の周に回します。(!?)
すいませんすいません。これは本当に可愛すぎなんだもの。
これもう正規ルートでよくね?ほら、ノーブル伯なんだしさ。
義理の兄が貴族をまとめボイコット。国の有事だから、戦争に
出なければならないという圧迫感、しかし義兄の事もまた気になる。
葛藤する中、ティアナにこんな事言われたらもうね!戦場行かない!
・・・というわけで戦場に行きません。これでゼネテスとの親密度が
下がってリューガの変で死んだら・・・まあ、やり直しますが。
さて、ティアナ経由でリューガの変に関わっているわけでありますが。
何かもう終始ニヤニヤが止まりません。早く次の周で見たいな!!
あ、ちなみに次の周は見るだけ見ますが、ちゃんと戦争に参加します。
そうしないとアイリーン様とカルラが仲間になりませんので。

というかこのイベント何回目か分かりませんが、やっと分かった。
シャリが「彼女を殺した男を許すの?」って何を示してるのか。そうか。
これ、ゼネテスに言ってたのか・・・ずっと義兄に言ってるのかとばかり。
エリス王妃に憧れていたのに、その王妃を殺した義兄を許すのか?
という意味か。おっせー!何回このイベント見てるんだ私!!

シャリ「君は、いつでも余裕があるけど、それは、ただ、
    傷付くのをおそれて、深く踏み込めないだけじゃない?」
ゼネテス「かもな・・・それだけかい?」
シャリ「・・・それは、悲しいよ。」

一体何の話、って、イリスお前話ぶった切んな!!(・・・)
空気の読めないイリスが二人を連れ出して、何とかリューガの変終了。

さて、いよいよツェラシェルイベントを追いかける時がきました。
ティアナに資金援助してから宿屋へ。夜、バルコニーへ行くと
外からうめき声が。こ、こえぇぇ!!ホラーじゃねーか!!!
広場へ行くとそこには苦しんでいるツェラシェルが。だ、大丈夫か!!
というか広場と宿屋結構距離あるぞ・・・どんだけ絶叫してたんだ・・・。
奴の呪いが心臓まで、とツェラシェル。ああ、エルファスだっけ?
妹達を組織から抜けさせるたツェラシェルに呪いかけたのって・・・。
選択肢で助けるを選ぶと、何故か翌日に。広場で二人でぶっ倒れている。
えぇー!!た、助けられてないぞイリス!!!(笑)
更に先に起きたツェラシェルに放ったらかしにされるイリス。えぇー!!



ツェラシェル「ちぇっ。しょうがねえな。ったく!」



こ れ は 良 い 兄
結局何だかんだで宿屋まで送ってくれたようです。ニヤニヤした。
いやはや、これは良い兄ですね。いいよこのまま関係進まなくて・・・。
・・・失礼しました。さて、ティアナ女王イベントも並行して進めます。
進めますが・・・・・・まあ、詳細は次の周で。(・・・)
一部ものっそいニヤニヤしてしまった台詞が・・・いやいや、我慢します。
一瞬主人公がミイススタートって事を忘れてしまいました。(・・・)
危うくツェラシェルを放ったらかしにする所でした。進めますよ!
夜、宿屋を一人抜け出すイリス。足はそのまま、リューガ邸へ。
そこにはツェラシェルが。もう義兄はそこにいないぞ?何してんだ?

ツェラシェル「夜中に徘徊する不審人物発見。」

お 前 の 言 え た 事 か 。
朝が明けるまで一緒にいたようです。選択肢が出ましたが・・・。
ここは何も聞かない方がいいのかな。すると自分から話しだしました。

ツェラシェル「こんな事言えた義理じゃないが、あいつらの事・・・頼む」

バッ・・・馬鹿野郎・・・生きる意味を知るRPGをやれ!(またアビスか)
とにかく自分の事は妹達には言うなとツェラシェル。でもなぁ・・・

ツェラシェル「もし喋ったら、もう会わない。いいな?」

何か可愛いなお前・・・。(笑)
ツェラシェルの口から、エルファスのかけた呪いについて語られます。
どうやら既に手足は動かず、ただ魔法で動いているように見せていると
ツェラシェル・・・あれ、何だ、これ・・・鬱ゲー?(※違います)
さて、連泊して4日目。何かテンション下がってきた・・・。(元気出して!)

ツェラシェル「・・・ありがとよ、イリス。今日も俺みたいな奴のために
       俺が一人で苦しまないようにって。」
イリス立ち上がる。
ツェラシェル「ちっ、起きてたのかよ。何でもねえよ!
       黙ってたから、分からなかったぜ。」

何か急にデレたと思ったらこれだよ!!!(笑)
何かこうして見てると・・・兄だけど、何か・・・弟気質もあるよなぁ。
更に翌日。何か私の知らない間にらぶらぶな雰囲気が・・・。

ツェラシェル「こんな可愛い横顔してたなんて、
       ほんの少し前までは気付かなかったんだよな・・・」

何!?男主だって可愛いぞ!!(そっちなの?)
さて・・・ある程度台詞は見たので先に進みましょう。場所は変わって
死竜の洞窟奥。かつて死竜エルアザルを倒した賢王・・・えっと・・・
アルキュオネ?とかなんとかいう名前でしたか。しかし本当に
エルアザルを倒したのは別の人物である、とシャリは言います。

ツェラシェル「忘れられた剣士ミラクの失われた伝承など
       知っている俺を、誰だと思っている?」

そうか、そのミラクという奴が・・・闇の神器の・・・な、何だっけ。(・・・)
何とかの剣を使ってエルアザルを倒したものの、世間からはその名が
消えてしまったというわけですね。その闇の神器の副作用で。
シャリの口から「元は施文院最強の告死天使」という言葉を聞いて驚いた。
へぇ・・・こんな奴が元最強ねぇ・・・そうなんだぁ。(ツェラシェルに謝れ)
結局イリスが割り込んで、話は中断。続きはwebで!(※違います)
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