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【ZO∞】朝が来るのもいいもんだなぁ

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています
・ロストール愛です(特にリューガ家)
・今回は完全シスコンルートです
・そのため女性向要素が無いと思ったら大間違いです


~主人公~
名前:イリス(茶) スタート地点:ミイス
武器:槍(だっけ) 戦闘:魔法タイプ(多分・・・)


「続きを読む」からご覧下さい。

66th[リューガの変伏線回収の巻―さらば、ツェラシェル・・・]

続きは霊峰トールでした。シャリはツェラシェルが何を願うのか、
それを知るヒントを教えてあげると言い出します。まず、何故ゼネテスを
嫌うのかと尋ねます。そりゃお前・・・どう見ても・・・もにょり。(・・・)

シャリ「理由はあるよ。思い出せないだけ。」

ツェラシェルが何故ゼネテスを嫌っているか。それを思い出せない・・・?
という事はミラクとやらと何らかの関係があるという事か・・・。
次に何故生きる事に執着するのか。まるでゼネテスみたい!とシャリ。
お、お前って奴は!よりによってあんな奴・・・あ、いえ、ゼネテス好き!
(※嘘くさいですが本当です。)
ツェラシェルはあんな奴は関係無いと言います。そりゃそうだろうなぁ・・・

シャリ「関係あるさあ!何の感情も持たない告死天使の君を
    ここまでにしてくれた彼の影響だよ。」

何だと?ゼネテスが?どういう意味だ・・・?
そういえばレイヴンは、ネメアに対する恐怖という感情に目覚めてから
云々という話を聞いたけど・・・ツェラシェルも影響された相手は違えど、
要はそういう事なんでしょうか。が、シャリは答えてくれない。
更に質問は続き、ミラクに誰の姿を重ねているのかとシャリ・・・・・・え?
何故ネメアは勇者と賞賛されるのを嫌がるのか?え、そ、それって・・・



エルファス「それはネメアめは勇者ではないからだ。奴も
      忘れてはいるが、真に世界を救った者は別にいる。」



やはりそうだろう!(何で急にテンション上がった)

いや、分かるよエルファス。ネメアは勇者じゃないよね。うんうん。
・・・あ、いえ、別にネメアが嫌いとかそういうわけでは。(・・・)
というかエルファスの語る言葉が事実であれば、ネメアは・・・・・・。

え?でもバロルを倒したのはネメアだけではなく、オルファウス様や
レーグ、ケリュネイアもいたのでは・・・え?ど、どういう事だろう・・・。
以前ケリュネイアはオルファウス様に何故バロルを倒したかみたいな事を
詰め寄った時に・・・オルファウス様は「特に目的意識は無かった」
仰っていたけど・・・これは「無かった」のではなくて「忘れていた」?

いやいや、勝手に想像しないでエルファスの話を聞こうか私。とにかく、
ネメアがバロルと対峙してるのと別に、ゼネテス、ツェラシェル、ミラクは
イズ・・・エルファスの姉の施した封印を破ろうとしていた。その封印とは、
つまりバロルを操る元凶のようなもの・・・え、何だってそんな事を。
とにかく、ミラクは虚無の剣の力で自分の好きな世界を救うんだと言った。
ツェラシェルは止めた・・・・・・ツェラシェル、という事は・・・まさか・・・

シャリ「だけど、普段生きる事の大切さを偉そうに説いてたゼネテスは・・・」
ツェラシェル「奴は止めなかった。あいつの意志を・・・大事にする・・・と言って
       そんな・・・偽善・・・俺は・・・俺は・・・!」

・・・・・・う、うう・・・・・・。(←打ちひしがれている)
な、何が正しいのか・・・何が悪いのか・・・私には、分からない。(・・・)
そうか・・・リューガの変のあのシャリのゼネテスへの台詞は・・・。
ていうか、アレ一応伏線だったのか・・・全く、末恐ろしいな光栄・・・。
つまり、この一件で・・・ツェラシェルはこんな小悪党に成り下がり(!)
ゼネテスは・・・誰とも、組まなくなった・・・・・・・・・・・・そう、なのか。
・・・・・・・・・な、何だ・・・・・・・・・何だろう、この気持ち。ま、まあいい。

と、とりあえず話を進めよう・・・そうか、そうしてシャリは虚無の剣を
使うようにと、ツェラシェルに・・・・・・そうだったのか・・・・・・。
虚無の剣を使った失敗例は二件・・・?一件はミラクの事だとして・・・。
もう一件は関係あるのか・・・?後でエンサイクロペディア読もう・・・。

その足でソウルリープイベント・・・を、クリアしたらしい。(・・・)
何かもう・・・それどころじゃ・・・何なんだこの鬱ルートは・・・・・・。
そのまま宰相閣下と別れ、再びロストールへ。そこで、例の話に
突っ込もうとすると、これ以上はやめてくれとストップが・・・。

ツェラシェル「ただ、一つ言えるのは・・・ゼネテスならあいつを
       止められたんだ。俺じゃあ、いくら言ってもあいつを
       止められなかったけど、な。」

何でゼネテスなら・・・・・・・・・え、いや、ま、まさか・・・な。(※違います)
・・・消える事への未練も恐怖も無かったのに、と呟くツェラシェル。
連泊するのが怖いんだけどなぁ・・・・・・あれ?何かいつもと台詞が違う。

ツェラシェル「おやおや。あんたに会えそうな気がして、
       待ってたら・・・ホントに来たよ。俺は賭け事には弱いはず
       なんだがな。かなり運を使っちまったようだ。当分、
       ツキは無さそうだ。」

当分も、今後のツキも・・・・・・・・あるかどうかも・・・・・・うう。(・・・)
消えないかどうか見張りに来たのか、とイリスに聞くツェラシェル。

ツェラシェル「消えねえよ。それが俺のあいつやゼネテスへの意地だからな。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘘つき。(元気を出せ)
・・・段々涙目になりながら連泊を続けます・・・もう、何か・・・やだよ。(そんな)
もうあんたと朝を迎えるのは何度目だろうと呟くツェラシェル。
ガタガタの身体になったから言える、とツェラシェル。


ツェラシェル「ガタガタの街が立ち直っていくのはいいなぁ・・・
       朝が来るのもいいもんだなぁ。」


・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・



頼む・・・生きてくれ。

お前・・・何という・・・事を、言ってくれた・・・。(←涙腺崩壊しました)
しかもちょうどいい具合に聞いていた音楽の歌詞が・・・・・・。
そんな妙なシンクロいらないよ・・・「痛いよ辛いよ飲み込む言葉」って、
お前・・・ツェラシェル以外の何者でもないよ・・・もうやめてくれ・・・。
しかも・・・(私の)思い入れ深いロストールでよりによって・・・・・・はぁ。
意地も何もなく、こうしているのが自分のために生きるという事なのかと
呟くツェラシェル・・・・・・何か嫌な予感がする。


ツェラシェル「もう、あんたとは会わない。これが自分のために
       生きるって事なんだよ、イリス。」


だ・・・ダメだ・・・そんな事、う、うわぁぁぁぁぁ!!!
うぅ・・・どうしたらいいんだよロイ兄さん・・・(兄に助け求めるな)
ヴァイとヴィアの所へ報告。すると、シャリが闇の神器を集めるための
罠だと言います。あ、ああ・・・そうだよな、冷静に考えてみたら。
しかし場所は全く見当がつかない。その時イリスの口から、闇の門の島
という言葉が・・・え?次はそこへ行くんですか?こ、困ったぞ・・・!!
・・・是非にゼネテスを連れて行きたい所なんだがな。連れて行くか・・・。

さて、海賊イベントも終えて・・・いよいよ闇の門の島へ。
あ、まだネメア救出には行きません。ちゃんと戻ってきます。(・・・)
そこにはヴァシュタールが・・・な、何!?き、聞いてないぞ!!
どうやら闇の神器の力で、ウルグ復活の門が開かないらしい。
お、思わず見入ってしまいましたが、えっと・・・何でしたっけ。
そうでした。ツェラシェルがヴァシュタールの前に現れたのでした。
そこに双子姉妹が駆けつけますが、ヴァシュタールの術によって
動けなくなり、そこにイリスがやってきたというわけですね。
さて、武器を構えるイリス。正直勝てる気がしません。

・・・とか考えてる間にうっかりワンターンキルしてしまった。(!)
茶番の主人公には代役がいるのだろう?とぬかすヴァシュタール。
く、くっそー!勝ったのに何なんだよお前は!露出魔人め!!

ツェラシェル「茶番、茶番とうるさいんだよ。人間の生き様は、
       かけがえのない、それに尊いものなんだ!」

どうやら虚無の剣は、ヴァシュタールの持ち物らしい。
それを盗んだツェラシェル。さすが小悪党・・・いやいや、ではなくて。


ツェラシェル「生きるのに飽き飽きしてる?消えたい?
       上等だ。消してやるぜ!」



ば、馬鹿野郎!!お、お前!!な、な、何を・・・




ツェラシェル「俺は、俺はもっと生きたかったぜ!今なら言える!
       もっと、もっとイリスと・・・一緒に・・・!」




・・・・・・もう、いいよね・・・・・・。
・・・というわけで、ツェラシェルイベントはここに終結しました。
双子姉妹も仲間にしました・・・ゼネテスを連れて行っても無意味か・・・。
猫屋敷に戻る途中、宰相閣下を仲間に入れました。禁呪と・・・・・・はぁ。
ヴァイとヴィアの宿屋イベントは男主でしか見れなかったような・・・。
じゃあ・・・あとはテキトーにレベル上げて・・・あ、8月かぁ・・・そうだなぁ。
闘技場にでも・・・行っとくか・・・・・・・・・・・はぁ。今回はここまで。(・・・)
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