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【ZO∞】私は多くの血を流し過ぎた

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公が可愛くて仕方ない(ためやや女性向です)
・ロストール愛です(特にリューガ家)
・今回は10週記念で「大団円ED」を目指します
・攻略の詳細をまとめました⇒コチラからどうぞ


~主人公~
名前:セイル(青) スタート地点:王城
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法タイプ


「続きを読む」からご覧下さい。

75th[修羅場ラバンバ!―女達の戦いと、英雄と・・・]

そんなわけでリベルダムを後にしたわけですが。
続いて・・・・・・・・・・・・・・・こ、これは・・・!!!

ヴィア「こ、ここで待っていれば・・・」
ヴァイ「セイル様がお通りになるのですね。」
アイリーン「恐らく・・・いいえ、可能性はかなり高いわ。」
カルラ「ん、なるほどね。で、何も知らないセイルが通ったら、
    皆で一気に身柄を確保しようって寸法、ねえ。」

お、お、恐ろしいです!!!(・・・)
上記の女性の方々、withルルさん&フェティ様です。
女の熱意、恐ろしい・・・って、フェティ様もですか!?意外です。

フェティ「まっ、待ち伏せですって?アタクシをそんな悪事に
     巻き込まないでくれる?」
ヴィア「だったらちょっと、狭いからどいてほしいんだけど。」

えーん、お義兄ちゃあん・・・怖いよぉ・・・。(・・・)
そこでカルラがぴしゃりと、頭の切れるセイルならとっくに自分達が
待ち伏せている事は分かっていると言います。そ、そうかな・・・。
王城主人公は、あの子ちょっとアホなので多分気付かないよ・・・。
ベッドに落ちた分だけINT下がってそうだ。(・・・)
ところで何故自分達はセイルの事を待ち伏せているのかと、まあ、
至極当然の疑問を口にするアイリーン様。

密偵姉妹…お仕えしたい(旅に出たいわけじゃない)
フェティ様…まだ驚き足りないから冒険に出る
ルルアンタ…冒険したい
アイリーン様…明かさず
カルラ…明かさず

とか色々話してるうちに、そっと彼女達をスルーするセイル。
あ、うん。だよね。正面から行くよね、セイルなら。
ルルさんだけセイルの存在に気付きましたが、そっと見送ってくれました。
お、大人だー・・・!!ありがとう、ルルさん。

どうやら、しぶきの群島だったようですね。エルファスEDや、ザギヴの
イベントなどで見た絶景スポットに行くセイル。そこには・・・・・・ネメア。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ネメア、かぁ。(ネメアに失礼です)

ネメア「・・・私は多くの血を流し過ぎた。運命と戦うために
    全てを犠牲にした・・・だが・・・お前は私とは違う。
    お前は救うために戦ってきたはずだ。そんな、お前の力を
    必要としている人がいる。お前はそれでも行くのか、セイル」

・・・・・・素直に引き止めれば?(※意味合いが違います)
まあ、その、義兄が必要とするならセイルはいつでも(強制終了)
ネメアにそう問われて、少し迷うセイル。

オイフェ「意外と度胸が無いのね、セイル。」

ま、まさかのオイフェ・・・そういえば忘れてたよ。(・・・)
ずばり、セイルの革新・・・間違った、核心を突くオイフェ。

オイフェ「自分の力が平和を乱すかもしれない。それが恐ろしいのかしら・・・」

一人EDも、そのせいで・・・・・・・・・はぁ。(思い出して落ち込んだ)
ああ、いえいえ・・・まあ、いいんだ。とにかく、セイルがその気になれば、
再び世界を戦禍が渦巻く事もあるでしょうな。

ネメア「しかし、お前には仲間がいる。それはお前が正しい事に力を
    振るってきた証であり、お前の力を抑える枷でもある。
    そこに友がいる限り、その力は破滅を招く事は無い。
    自分と仲間を信じるがいい。」

ネメア・・・・・・・・・・・・私、ずっとお前を誤解していた。
アイテム係だの、+αでしかないだの、今まで散々言ってきたけれど・・・。
何だかこのEDで、ネメアの何たるかが・・・何となくだけど、分かりました。
更にケリュネイアもやってきます。

ケリュネイア「その人達に何も告げずに行くなんて、許されないわ。
       残される方にも、ぞれぞれの思いがあるんだから。」

よ、良かったー!!一人でひっそり旅立たなくていいんだね!!
更にオルファウス様とネモ様もいらっしゃいました。
これから先は、セイル自身が決める事だとオルファウス様は仰います。
仲間と共に歩むのか、はたまた新しい世界へ旅立つのか。



オルファウス「自由な旅を!」



こ、これは・・・・・・一瞬涙腺緩みかけた。これは、良いEDでした。
えっと、総評やらオマケやらは、また次回という事で。





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