忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【ZO∞】憎いでぇしょぉお?

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています
・ロストール愛です(主にリューガ家)
・旅先の仕様でレムオンに飢えています

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:旅先(男)
武器:確か両手剣・・・? 戦闘:多分両方使えるバランス型



「続きを読む」からご覧下さい。

29th[シャリへの殺意、そして空中庭園にて―]

アトレイアの部屋に行くと、アトレイアがどうしてか
沈んでおりました。ど、どうしたの・・・?
するとアトレイアの背後に人影が・・・私の可愛いアトレイア?
先王のお妃様か・・・?偽者だよね・・・?
そこにエリス王妃が登場・・・偽者、だよな。
アトレイア母を斬りつけるエリス王妃。かっこいー!(・・・)
かっこいーと言ってる私をよそに、修羅場ラバンバなアトレイアの部屋。

凛と佇むエリス王妃(偽)、
苦しそうにアトレイアに近付く先王妃(偽)、
悲鳴を上げるアトレイア。
(・・・)

お前だけでも生き延びて、と言って息絶える先王妃(偽)。
ていうか先王妃なのに見た目が「町娘A」みたいな
そんな外見なのだけど。つまり使いまわしと言うか。
どうなのそれって。

エリス(偽)「キャーッキャッキャッ!これで私の娘
      ティアナが王位につくのよ!アトレイア・・・あなたは
      闇の中で蔑まれて孤独に生きるの!そして闇の中で
      孤独に死ぬの!」

ちょっと
これは
あんまりじゃなくってー!?

(王妃好きが怒った)
もっとエリス様は尊大というか誇らしい喋り方というか
高貴というか高貴だけど、これはとにかく違う!!!
というか何なのよその笑い方ー!!
スカーレット(FF7/キャハハ)より酷いじゃないかー!!
全て虚無に還すの、と言って朽ちていく先王妃。
なかなかしぶといです。斬られてからかなりの時間が経過しました。

エリス(偽)「キャーッキャッキャッ!その通りぃよ、アトレイア。
      全てを虚無に帰すのぉよぉ。憎いでぇしょぉお?
      この世界が、この現実がぁ!だから、無くしぃてしまうのよぉ。」

貴ッ様・・・シャリ、出て来い!!
ぶっ潰してくれよう!!
(キレた)
ここでやっと止めに入るセイル。お、遅いよ!!
出来ればエリス王妃が斬り捨ててからすぐ止めに入ろうよ!!
シャリも調教の邪魔されちゃ困ると言って登場。
バッ、調教の邪魔よりエリス様の人格を変える方が問題だろ!

ここでシャリがゾンビ召喚。
あぁ、セイル一人での戦闘なんですね・・・意外と余裕でした。
その後、何かきっもちわっるい敵を召喚するシャリ。
えぇー!!き、気持ちが勝てないよー!!(・・・)

シャリ「彼女は君の事、好きになってる。」

そんな!乙女のハートをそんな堂々と言っちゃダメだよ!(・・・)
これ負けないとダメなんだよねー・・・あ、セイルすぐ死んだ。やったー。
とどめだ、とシャリ。あ、やばい。
え、本当にこれは負けていいやつ?セイル死んじゃうんじゃね?
ああ!まだレムオン様としっかりご挨拶していないというのに!(そこか)

アトレイア「・・・セイル様は、殺させません!」

アトレイア、かっこいいよ・・・!(きらきら)
シャリとセイルの間に入って、きっぱりこう言い放ったアトレイア。
心の闇に自ら勝ったのだね!偉いよ!!
ああ、こんなに震えて・・・怖かったろうに・・・いい子だ、アトレイア・・・。
まあその後、リベルダムがカルラに攻め落とされたり
すったもんだありました。(・・・)
エリス王妃の所へ行くと、陛下とエリス王妃が・・・へ、陛下!?
お、おおー!陛下が王妃に何の御用なのだろうか!
どうやら王妃が陛下に手料理を振舞おうとされているようだ。

陛下「結婚以来、そなたの料理に余が手をつけた事は一度も無かったが、
   それでも余のために料理をするのが
   楽しいか・・・奇特な事よ。ふふ、エリスは女の鑑よ。良い妻だ。」

エ、エリス様・・・よ、よかったね・・・・・・!!
そうかそうか、それじゃあきっとこれから食事会が・・・・・・

陛下「しかし、そこまでされるとかえって人は勘繰るものでな。
   特にファーロスの雌狐の料理とあれば。」
エリス「毒をお懸念でしたら、私が陛下の毒味をつとめましょう。」
陛下「ふっ、戯言よ。余にはまだ利用価値がある。ティアナと
   ゼネテスが結婚するまでは余に死なれては
   困るであろうからな・・・毒など考えられぬ事じゃ。」
エリス「では、料理を運ばせましょう。」
陛下「それには及ばぬ。食欲が無いのだ。王妃よ、これ以上用が
   無いのなら余は退出してもよいかな。」
エリス「・・・よろしゅうございます、陛下。」
陛下「ふふふ、下がれでよい。王妃がこのロストールの
   主なのだからな。ははは・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



信じられん・・・!(がっしゃん!)(落ち着け)
エ、エリス王妃が・・・エリス様がここまでなさっているってのに!
エリス様が本当に陛下の事好きだって知らないんだ!最低!!
何が、何がティアナとゼネテスの結婚よ!!
ゼネテスはゲイだから女であるティアナと結婚するわけ・・・あ、あれ?
いつの間に論点がズレたんだ!
(・・・)
下がる陛下。落ち込むエリス様・・・・・・・ああ、可哀想過ぎる・・・。
遠慮しないで入って来いと仰るので、お邪魔いたします・・・・・・。

エリス「気にする事は無い・・・慣れた。
    ・・・さすがに嫁いですぐの時はつらかったがな。」

うっ・・・・・・うわああぁぁああぁぁぁ・・・・・・・・・・・・(何で泣くの)
な、何て・・・何て嘆かわしい・・・・・・セイルが・・・セイルが、
セイルが代わりにエリス様の料理を毎日食べてやる!!
(・・・)
残り物ですまぬが食べて行かないか、と言われました。
も、勿論ですよエリス様・・・。
チッ、誰だよさっきエリス様の偽者に「キャーッキャッキャッ」って
笑わせていた奴!!シャリめ、ふざけやがって!!
(・・・)
まあ、それはいい。エリス様の料理をいただかねばいけませんね。

エリス「食べ物を捨てられぬ性分でな。一人で食べても良いが、
    それはさすがにさびしい。私は料理には自信があるのだ。
    娘時分に、将来の夫のためとみっちり仕込まれたのでな。
    裁縫も機織も一生懸命覚えた。意外であろう?」
セイル、首を振る。
エリス「フフフ、優しいのだな。それならば、共に食べてくれるか?
    ファーロスの雌狐の料理を。」
セイル、頷く。
エリス「そうか、それでは早速運ばせよう。今日は・・・すまぬな。セイル。」

うっ・・・・・・うわああぁああぁぁ・・・・・・何ていい女なんだー・・・・・・(・・・)
というかさ、リベルダム陥落したのに空中庭園イベントが発生しない。
アトレイアは相変わらず暗いし、ティアナの所行ったら
何故この間アトレイア助けたのかって詰め寄られたし
・・・エリス様ー、どうしたらいいでしょうか・・・助けて・・・。

エリス「セイルか。ゼネテスはどうしておる?
    総司令らしく振舞っておるか?」
セイル、そうでもないみたいなことを言う。
エリス「フフ・・・、厳しい評価だ。まあ、よい。最初から期待して
    おらぬ。だが、ゼネテスはそなたを高く買っているようだ。」

そりゃそうだろうね・・・
あわよくばセイルをお金で買ってしまうやも。
(何を言って)
さて、私のプレイ記見直したら
「ジュサプブロス倒してからじゃないと見れないよ」
自分で打ってありました。空中庭園イベント。
ジュサプブロスを倒してカルラへの手紙を受け取りつつ(間に合わない)、
ロストール城へ。シャリとタルテュバが話している所を目撃。
やっぱタルテュバはティアナが好きだから、ゼネテスが憎いのかな。
それともティアナを選んで義兄との愛情度高かったら、
義兄・・・じゃなくて、レムオン様の悪口を言うのかなここで・・・。

セイル(・・・・・・・・・・・・・・・・・・?)

何か久方振りにセイルが顔グラ付きでコメントした気がする!!
まあいいや。とりあえず、アトレイアの元へ。
こんな手紙が来たのです、だって。どれどれ・・・

本日、空中庭園にてささやかな催しが開かれます。
王女様にもご参加くださいますよう。

・・・・・・って、誰からやねん。差出人の名前は無いの?
まあいいかー。セイルが今日来たら行こうと決めていたんですって。

アトレイア「それで、あの、セイル様。私を、その、
      エスコート・・・していただけないでしょうか・・・」

フッ・・・勿論だとも。さあ、行こうか綺麗な御人。(何キャラ)
・・・はぁーあ・・・でもなぁ。(そんなすぐ後に盛大な溜息をつかないで)
まあ、何というか・・・・・・アレが無いわけでしょ?
ゼネテスさんとレムオン様の、争奪戦がさぁ・・・・・・はぁ。(・・・)

アトレイア「セイル様、足が速すぎます。私は目をつぶらないと
      光に慣れていないので、そんなに早く・・・」

セイル、お前、それエスコートしてるって言わない!!(笑)
そこにティアナも登場。どうやらティアナは、
催しだという事は知らないで来たようですね・・・。
更にゼネテスさんも登場・・・・・・バッ、お前、
アトレイアとセイルの間に立つな!そんなにセイル好きか!
(!)
レムオン様もいらした所でシャリやらタルテュバが登場。
アトレイアをゼネテスさんが庇います。

シャリ「彼は、アトレイア王女を庇ったねぇ。その事と、
    そのいい感じの嫉妬の表情は関係があるのかな?」

ティアナァァァァ・・・・・・・・!!(罪悪感)
というわけでゼネテスさんと一緒にタルテュバ退治。戦闘終了後、
ゼネテスに見向きもせずセイルの心配をするアトレイア。

ゼネテス「・・・俺も倒れるほど頑張ったのにさ。
     俺には感謝の言葉とか、無しなの?」

あーーー!!レムオン様、ど、どちらへ!!!
(ちょっと待てゼネテスの心配はしないのか)

あ、アトレイアも人を呼びに行ったようですね。それより私は
本能でレムオン様を追いかけたい一心です。
PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード