忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【ZO∞】合言葉は愛言葉だってな

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています
・ロストール愛ですが今回はディンガルルートです
・故に6週目はかなりロストールに未練たらたらです


~主人公~
名前:ジャック(金) スタート地点:貧乏テラネ
武器:両手剣・アックス 戦闘:喧嘩上等肉弾戦タイプ


「続きを読む」からご覧下さい。

48th[ジャック、絶体絶命のピンチ!―精魂逞しきご老体と]

事件です。アンギルダンおいたんが死にました。
どうにも半年間待てというのが、実は半月だったらしく・・・。(・・・)
直前のデータをロードして何とか間に合いました。よ、良かった・・・。
ごめんなおいたん。1ヶ月もほったらかしにしてしまって。
しかし紛らわしいっちゅーねん。2週間くらいの表現だったら
間違えなかったってのにさ!お茶目なアンギルダンおいたんだぜ。

というわけで第一次ロストール戦・・・が・・・始まってしまいました・・・。(・・・)
ロストールの将軍を無能と言うアンギルダンおいたん。ですよねー。
エリス王妃も可哀想ですよね。宮廷で才のある人物が自分だけとは。
・・・と、義兄・・・じゃない、レムオンが言っていたのを思い出した。

アンギルダン「どうやら連中は、地獄へ送って頭も身体も冷たくして
       やらねば、冷静にものを考えられぬと見た。」

おいたん、結構むごい事言うなぁ。
更にディンガルの名を恐怖と共に叩き込めと言い出す始末。おいたん・・・?
あの陽気で大らかなおいたんは一体どこへ・・・ま、まあいいでしょう。
何か・・・さすが副将待遇といいますか・・・配下の騎士達が、ジャックを
副将扱いしてる・・・いやいや、副将なので当然ではあるけど・・・。
セイルの時はあんまりそういう感じではなかったので新鮮です。
正直に言うと、副将副将とちやほやされるの超気分いい!(・・・)
セイルの時、考えてみれば「人質」だったしな・・・まあ、いいでしょう。

黒鎧騎士「さすが副将!さあ、急ぎましょう!」

褒められた・・・!!(単純)
ジルオール中であまり褒められる事って無かったような・・・。
まあ、ロストール戦で義兄・・・レムオンに褒められた事はありましたが。
・・・何やってんのかなぁ・・・レムオンは・・・。(戦争中に回想しない)
ノヴィンの軍を蹴散らして、本陣へ戻るディンガル軍ご一行。

アンギルダン「ジャック、よくやった。お主が最高殊勲者じゃ!」

ロストールの時も最高殊勲者になりたかったなーあ。(また!)
あの時はファーロスのgthmの野郎に・・・いやいや、何でもない。(・・・)
ネメア様(笑)の代わりにアンギルダンおいたんが、略式ではありますが
黒鎧騎士に叙任して下さいました。黒鎧騎士かぁ。かっこいいな!!
竜字将軍ってのもかっこいいけどなー!(またロストールか)
次に王都守備軍(だっけ)を叩くと言うアンギルダンおいたん。な、何!?
その役目、是非ジャックに・・・!!(※守備軍を率いてる人→レムオン)
ああ、その前に物資を集めねばならないんでした。忘れてました。
意外にもアンギルダンに「略奪はダメ」みたいな事を言うジャック。
そんな・・・・・・お前のキャラじゃないだろうに。(何て事言うの!)
しかし責任は全て自分が負うと言うアンギルダンおいたん。男だ・・・。
視点はここで、朱雀軍副将ジャックの陣へ。何かかっこいいな!!

黒鎧騎士「ジャック様。お気持ちはお察しいたします。
     ですが、命令は遂行なさらないと・・・」

部下に恵まれているな、ジャック・・・。
どうやら他の部隊が物資調達へ向かう中、ジャックの部隊だけは
残っている様子・・・お、お前って奴は・・・何という意外性だ。
そこにやってきた敵襲の知らせ。ファーロスのガチホm・・・じゃない。
ファーロスのドラ息子が攻めてきたらしい。(その言い方もどうなの)
そう聞くと、ヴァンと共に駆け出すジャック。部下置いてくな!(笑)
何とかおいたんがやられる前に間に合ったようです。良かった・・・。
さすがゼネテス、ジャックの名は既に知っていた様子。分が悪いと
覚ったのか、生きてまた会おうと言って、退却するゼネテス。
もう少し若ければジャックと共にゼネテスを討ち取ったのにと漏らす
アンギルダン・・・・・・追いかけて潰す?(ゼネテスに何の恨みが)

アンギルダン「運命の女神の微笑みを、あの色男に持っていかれたわい!」

へぇ、ゼネテスは男にしか興味無いかとばかり。(何て事を!)
というわけで、各々ドワーフの地下通路を通って逃げる事に。
ドワーフ王国の奥で、敗走兵狩りをするゴロツキに襲われます。
撃退後、ドワーフ王国の国王ジンガと初対面。お、おおー・・・!!
ちっちゃいのに何だ、この溢れる威厳は・・・!!(小さいは余計)
さて、急いでエンシャントへ向かいます。待ってろおいたん!!
途中でアイリーンにカルラの配下になったと告げられました。
はいはいそうですか。良かったな。さ、政庁行かねば。(冷たい!)
(※基本的に王城スタート以外のアイリーンは好きではない模様)
アンギルダンおいたんに、ジンガに敗残兵の保護を頼んだ事を
褒められました。何かさっきから褒められっぱなしで何か、痒い!

アンギルダン「さて、ベルゼーヴァ卿がわしを叱責しようと
       お待ちじゃ。すまぬが、ついてきてくれぬか。」

うはぁ・・・きっとめっためたに言ってくるに違いないね。
「お主は孫のようなもの。それが保険になるからの。」とおいたん。
でもイークレムンとそんなに年齢変わらんよ?(・・・)
というわけで、恐ろしいけれども・・・さ、宰相閣下の、所へ・・・。

宰相閣下「朱雀将軍アンギルダン・・・君には失望させられた。」

うるせーよ貧乏出の癖に!このトンガリ頭!(こ、こら!)
そこにはザギヴの姿も。あ、ああ・・・是非に慈悲のフォローを・・・!


ザギヴ「かつては赤い巨星の異名をとる名将。その名声に
    のぼせ上がって、いささか調子に乗りすぎたのでは?」


ト ド メ 刺 さ れ た
・・・何て鬼畜な上司共なんだ・・・義兄さん、ロストールが恋しいです。
結局、おいたんはジラーク爺さんの配下になりました。
おいたん曰く、本来ならば死刑レベルのものらしい。そこまで・・・!

アンギルダン「ただ、わたしには脱走の前科が2回あるでな。」

そりゃザギヴも怒りますよ。(・・・)
叱責の際に「規則を守らない」みたいな事をザギヴが言ってました。
そりゃあね、怒られますよね。ホントに。
どうやら宰相閣下は、わざとアンギルダンおいたんが逆上するような
事を言って、斬りかかった所を逆に斬ってやろうと目論んでいた
ようですね。何という策・・・士、か?まあ、確かに閣下お強いが・・・。
確かにあの場に一人で行けば、宰相閣下とザギヴにしてやられて
いたかもしれませんな。だからジャックを連れて行ったのか。

おいたん「わしは、お主の事だけを考えて、やっとこらえておられた」

・・・・・・え、照れますよ。(※素ですよ!)
というわけで・・・とりあえず、ジラーク軍に入るための合言葉も
教えて貰えた事ですし・・・後にアキュリュース戦に参戦する事に
なるんでしょうな。まあ、いいでしょう。おいたんと一緒だしね。
ところでアキュリュースに着いたら船着場の女性に言う合言葉、
ヴァンは覚えてるかな?

ヴァン「君の瞳はあの陽より輝く、だな。昔から言うだろ。
    合言葉は愛言葉だってな、ぷぷっ。」

ふーん、そうなんだー。把握した。(※違います)
エンシャントのギルドに寄ったら、ザギヴから手紙が来てました。
まずはティラの娘退治のお礼を頂きました。こ、こんなに!?
ま、まあいいです。その後、ロセン巡察の護衛を依頼されます。
カルラが利権をロセンに集中し、巨利を得て、いつか牙を剥くやも
しれないというわけですね。あの小娘のやりそうな事だ!(!)
(※カルラは好きです。本当ですよ。)
ロセンへの道中、解放軍に襲われます。解放軍を撃破した後、
マゴスそっくりのアンティノのモンスターが登場。
それを見たザギヴは、マゴスを思い出し力を暴走させます。
だ、大丈夫ですかザギヴ姉さん!!


ヴァン「ちっ、使えない奴だな。いきなりショック状態だなんて・・・」


こ、こら!!思ってても言っちゃダメ!!(・・・)
ザギヴを介抱する事を、あまり快く思っていない様子のヴァン。
え、どうして・・・?綺麗な女性は嫌いかね?

ヴァン「だけど、お前がそう言うんなら、エンシャントの
    宿屋までこいつを運んでってやるよ。」

え、ヴァンが・・・ですか?い、いいよ!ジャックがやるよ!(・・・)
その後、ザギヴの家族が殺された時の話を聞きました。ここは多分、
前にも紹介した・・・ような気がするので、割愛。要は、ザギヴが
ディンガルを支配するという予言のせいで家族が殺されたという事で
ずっと辛い思いをされていたという事ですね。
それ以来、ずっとグロ魔人マゴスが体内に棲みついてしまったと。
ここでザギヴが仲間入り。だがパーティには入れません。申し訳ないが。
ラストバトルで入れるまで待っていてください。それまではジャックと
ヴァンとルルさんの3人旅です。途中でナッジがいたりいなかったり。

とか言ってたら何と、ノーブルの反乱イベントが。義兄上!!!
・・・失礼。今回は関係の無い事。ところでノーブル伯はどうするんだか。
ノーブルの様子は、とりあえずアキュリュース戦を終えてからにしよう。
何かもう本陣は修羅場でした。アンギルダンおいたんとジラーク爺さんが
不仲すぎる・・・以前アンギルダンおいたんは、アキュリュースの傭兵隊長を
務めていた事があるので、それが悪影響になるとジラーク爺さんが
仰います。えっと・・・すまん、ジャックも実はそうでした。(・・・)
帰れと言われたので仕方なくジラーク爺さんの所を後にする二人。
なるほど、宰相閣下はこの二人の言い争いや不仲っぷりを想定した上で
アンギルダンおいたんをジラーク配下にしたのか・・・さすが閣下。

というわけでアキュリュース戦。ミズチの住まう所に、無謀にも
正面突破を仕掛けた様子。しかし、やはり第一次アキュリュース戦と
同様に、ミズチによってかなり数が減らされた様子。

アンギルダン「ジャック、お主泳ぎは得意か?」

何ですかこの生命力逞しいご老体は。
というわけで何とか湖を泳いで二人はアキュリュース本土?へ到着。
結局この戦で本土へ辿り着いたのはアンギルダンおいたんとジャック、
そしてイークレムンが介抱した二名のみのようだ。
アンギルダンおいたんはイークレムンに懐かしさを感じて・・・・・・ん?
ああ、そうか、この時はまだ・・・・・・まあ、いいでしょう。
後日ジラークにお叱りを受けます。ディンガルルートは、褒められる事も
多ければ叱られる事も多いな・・・結局次の戦に関しては後日という事で
解放して頂けました。しかしまあ、よくやったよ鎧着たまま泳ぐとは・・・。

アンギルダン「・・・しかし、船から湖に飛び込む時のお主の
       強張った顔・・・あれは、傑作じゃったのう。」

ジャックはきっとアンギルダンおいたんには一生勝てなかろう。
ムキになって言い返すジャック。そりゃ怖いよね・・・ミズチもいたし。
この後、アンギルダンおいたんから、アキュリュース傭兵だった時の
話を聞きました。傭兵隊長を務めてた時にアキュリュースを襲ったのは
何と、ネモ様だったと仰るのです。アレでも魔人だしな・・・。
おいたん曰く、かなり手強い相手だったらしい。さすがネモ様!
ネモ様にやられかけた時、おいたんを助けたのは先代の巫女ルフェイ。
おいたんとルフェイは所謂恋仲ってやつっすな。
ルフェイは自分の魔力の全てを使い、ネモ様を撃退したらしい。
その代わり、ルフェイは帰らぬ人となった・・・なるほどねぇ。
イークレムンの母上がルフェイさんなんだな。ネモ様謝れ!(えぇー)
PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード