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【ZO∞】何て子供じみた争いなのかしら

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています(のでやや女性向)
・ロストール愛です(主にリューガ家)

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

23rd[infinite1周目完結!エルファス、神になるの巻。]前編

レベル上げのため、各地を転々としていると事件というか何というか。
アルノートゥンギルドで、冒険者とギルド側が揉めているのを発見。
セイルの姿を見て冒険者は諦めた様子で出て行きましたが。
どうやら聖光石の坑道の様子がおかしいので調査して欲しいとの事。
聖光石の坑道といえば、前にナッジ含むジラーク軍とやり合ったあの坑道?
前にイズキヤルとも戦ったような気がします。
最奥へ行くと、義兄上がどうもおかしいと言い出します。
すいません、義兄上。セイルには何も分かりません。
突如、揺れが一行を襲います。


レムオン「なるほど、そういう事か!」


義兄上、もしやセイルは冒険者の資質が無いのではなかろうか。
(未だに何の事か分かってない)
すると急に竜が現れ、セイルの肉を引き裂き骨をしゃぶり
魂まですすってくれようとかいい始めました。竜にもモテるセイル。
ほうほう、イシュバアルか・・・・・・あれ?イシュバアル?
エンシャント王城突入前にシャリが召喚する、あの?
最後は義兄上がとどめをさしました。かぁっこいいーーー!!
これでは終わらぬと言ってイシュバアルは消えました。
えぇーーー!!!竜殺しの称号いらないしーーー!!

ずっとノーブル伯で終わらせるつもりだったのに・・・不名誉だ。(・・・)
エルズの宿に泊まると、ゼネテスさんとの真夜中の逢瀬イベントが。
え?前に一度やりましたけど・・・?

ゼネテス「・・・叔母貴と一杯やってたのさ。」

・・・・・・惜しい方を亡くしたよね。
それはそうと、ゼネテスさんは叔母貴というかエリスと結構仲いいよね。
やっぱり貴族だから親族間の交流が深いんだろうか。

ゼネテス「叔母貴は・・・いい人間とはいえなかったかもしれん。政敵を
葬った事など何度もある。配下の者を捨て駒に使った事もある。
邪魔な国を滅ぼした事もある。恨まれて当然だ。悪く言われても無理は無い。
それでも・・・俺にとっては、やっぱり優しい・・・いい女だったよ。」

・・・・・・そうか、ゼネテスさん・・・エリスの事・・・・・・。(同情)
確かにまぁ、レムオン様とは本当に犬猿の仲だったし、そのせいで
セイルも良い思いはしなかった。でもな・・・・・・悪い人では、ないよ。
ティアナの事を最期まで気にかけていたし・・・。



ゼネテス「そうか・・・お前さんも付き合ってくれるのかい?」



セイル、飲めないのに・・・・・・優しい子!!(感動)
エンシャントへ行ってみると、運悪くゾフォルと遭遇。
わしに会いたければ謁見の間に来い、だって。
・・・致し方あるまいと思い、謁見の間へ行くとそこにゾフォルとザギヴ。
どうやら・・・完璧、闇に堕ちた模様。はぁ・・・折角仲間になったのにね。
嘆かわしい・・・・・・さらば、ザギヴ。



あれ?いつの間にかセイルがおさらばになってるぞ?(・・・)


・・・ゲームオーバー。致し方ないな。エンシャントイベントスルー。
アルノートゥンギルドで古の樹海へ人探しを頼まれました。
奥へ進むと、イベントが発生。そういえばオルファウス様が古の樹海奥に
エルフの聖地があるとか何とか言ってたような。
始原口伝を聞きました。設定資料にあるのと内容は変わらないのでスルー。
さてレベル60近くなったので、ネメア様救出のために闇の門の島へ。
はぁ・・・これだけ上げればきっと義兄上に心配されるよな・・・。
ゼネテスさんだったらどうしよう・・・。
予想通り、ネメア様の代わりに闇に苛まれるセイル。


レムオン「セイル!」


義兄上!!!
(※名前呼んでるだけなのにどうしてこうも素敵なのか)
そして闇に包まれるセイル。シャリに破壊神は
君の肉体をお望みだと言われる。破廉恥!(だから違うって)


レムオン「何て事だ!セイル!」


ああ、義兄上がセイルのために必死に・・・ッ!!!
(感動で前が見えません!)
そこでオルファウス様が魂吸いの指輪から登場。相変わらずすげー。
精神世界でウルグと戦い勝利。その頃義兄上は・・・・・・



レムオン「まさか、このままという事は、あるまいな。」



義兄上・・・ご心配いただき感謝いたします・・・
セイルは、大丈夫です!!
(感動で前が以下略)
その後、猫屋敷でイベントが。オイフェがケリュネイアに
弓を譲ってもらいたいと言います。ダークエルフに貸す弓など
ないわとケリュネイア。それに対し、ハーフエルフから
弓を借りるなんて嫌だけど戦列に加わらない者が持っていても
無意味だと言うオイフェ。それに実力のある者が持つべきと
言うオイフェ。逆上するケリュネイア。女って、怖ぇ・・・。
セイルもその迫力に口を出すに出せない状態でいると・・・・・・

フェティ「何て子供じみた争いなのかしら。聞くに堪えなくてよ、全く。」

フェティ様!?(想定外)
ま、まさかフェティ様がいらっしゃるとは・・・
・・・火に油を注ぐ結果にならないといいのだけど。
ダークエルフだのハーフエルフだの下らない話は
私がいない時にやっていただきたい、とフェティ様。


フェティ「ようは個人の才能ではなくて?種族を云々言うなんて
自分に自信が無い輩の言い訳に過ぎなくてよ。これから戦いに
行こうという時に種族が違うから武器を貸したくないだの
使いたくないだの、レベルが低すぎよ。あー、もー、アタクシの
高貴な時間をこんな下等な争いで潰すなんて勿体無さ100万倍よー!
セイル。後は貴方が何とかするのよー!」




オイフェ「・・・呼びもしないのに自分から入ってきたのではなかったか・・・。」
ケリュネイア「・・・いつも下等動物だの何だの言ってるのは誰なのかしら・・・。」



全く、そのとおりですな・・・オイフェ、ケリュネイア・・・。(・・・)
しかし意外だわ。フェティ様案外まともな事もいえるのね。(失礼)
そんなわけでエンシャントへ。ベルゼーヴァがいましたよ。

ベルゼーヴァ「驚いただろう?栄華を誇った
帝都エンシャントが一瞬にして失陥し、このザマだ。」

あれ?エンシャントは前から陥落してましたよね?
(ソウルリープによって)
・・・まあ、いいでしょう。いざ、死都エンシャントへ。
広場へ行くと、シャリとエルファスとアトレイアが。
あー・・・・・・闇の巨人戦か・・・。というかアトレイアが、眼が
見えるようになったのはセイルのせいみたいに言うんですが。
私、今回アトレイアに一度も会ってないんだけどな・・・。
色惑の瞳の依頼すら聞いてないし。
仕舞には生まれなければ良かったとまで言い出す始末。
生まれた意味を知るRPGでもやればいい!(まだ言う)
闇の巨人・・・本当にオルファウス様がいらっしゃらないと勝てなかった。
何というか向こうがやたら混乱させてくるので、仲間内で
やり合ってるようなもんですよ。
何故かオルファウス様だけは無傷なんですが。何でだろう・・・。
ずっと黙っていたエルファスがやっと喋りだしました。


エルファス「見るがいい・・・世界中の人のソウルを吸収し・・・、
      僕は・・・、神になる・・・」


ついに神宣言!!!(笑)(※笑うところではありませんよ)
しかし急にエルファスが光に包まれ、人々の心に
何か呼びかけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムービー!?



や、やばいって!!あらゆる所が見えそうだって!!
(※真剣な場面ですよ)



・・・というわけでエルファスが神になったらしい。(そんな一言で)
う、うわーーー!!!う、美しくないよ!!!
実に美しくない!!!気持ち悪い!!!
(いいすぎです)
え、そのトゲトゲは全部髪の毛ですか!?自分の精神失ってる!?
も、もう助からないの!?ああ・・・すまない、すまないエルファス・・・
だって君と仲良くしたら他のED総潰れなんだもの・・・!(優先2位)
とか言ってる間に、エルファスに攻撃が・・・・・・・・だ、誰?


ネメア「無事か、セイル。」


は、はい・・・・・・!(うっかりときめいた)
必ずセイルを殺す、と言ってアトレイアは去っていきました。


アトレイア「必ず、いらしてください。私に殺されに。
      フフ・・・フフフ・・・アハハ・・・!」


恐ろしい人・・・・・・!!!(・・・)
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