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【ZO∞】その通りだと言ったら何なのだ?

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています
・ロストール愛です(主にリューガ家)
・旅先の仕様でレムオンに飢えています

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:旅先(男)
武器:確か両手剣・・・? 戦闘:多分両方使えるバランス型



「続きを読む」からご覧下さい。

31st[無慈悲と愛情のはざま―名も無き義兄]

何度もテラネとエンシャントを行き来しまして、
待ってました、3周目にして2度目のソウルリープ。
閣下の

「もっとも・・・この私がいる限り、そのような真似は出来んがな」

ってセリフは本ッ当にかっこいいな。
ここでザギヴが登場・・・あれ?もしかして今回、初対面・・・?

ザギヴ「・・・ベルゼーヴァ、もう貴方を逃さないわ。
    私は皇帝となり、もう何も逃がさない。」
閣下「くっ、玄武将軍・・・」
ザギヴ「いくら貴方の力が強くても今の私には勝てないわ。
    今の私からは逃げられない・・・」

チッ、ザギヴめ・・・貴様に
ベルゼーヴァは渡さないからな!!!
(またそうやって言う)
というわけでベルゼーヴァのテレポートで城の外に出て、
ついでに体力回復を・・・・・・か、閣下!!よ、余計な事を!!
ああ、セイルの体力を1に保っていたというのに・・・!

説明しよう!
今回のクリアには主人公のレベルが49以下というのが条件なので、
セイルのレベルを上げない努力をしているのです!
HPを常に1もしくは最高でも2ケタに保ち、戦闘開始後
すぐに前線に出して瀕死にさせて、主人公のレベルだけを上げぬ
努力をちまちまちまちまちまちましているわけです!

ていうか・・・6分も暇だなぁ・・・・・・何してよう。
(※シャロームEDはソウルリープ脱出失敗が条件です)
そういえば「意見を聞く」で、今回のこの事件は
「ベルゼーヴァ襲撃」になっているんですよ。
あのね、閣下は別に襲撃してませんから。された方だから。
どっちかってーと、ザギヴ襲撃とかさ。ねぇ?
い、いよいよ6分経った!エンシャントを脱出します!!

ベルゼーヴァ「く、来る・・・!」

来るって何がすか!ひー!!マジっすかー!
ジルオールにこんなホラー要素があったなんてー!!
(※ホラーじゃない)

ベルゼーヴァ「人類の革新を成し遂げんとするこの私、そして、
       それを可能とする鍵であるセイルが、
       分別なき魂の一つとして破壊神の杯に盛られるのか・・・!
       くっ・・・こんな、こんな事が・・・!」

と、ベルゼーヴァ閣下が嘆かれてはいますが・・・正直
セイルというか私は、
閣下と死をともに出来るならそれはそれでいいかなー
なんて思ったりなんかしちゃったりして。(そんな)



シャローム「フフフ・・・何と不甲斐無き有様か。我が子よ・・・」



シ、シャローム様!!!
(様、って・・・いつの間にそんな偉くなったんだシャローム)



ベルゼーヴァ「シャローム・・・貴様!醜き蛆虫の魂までは、
       ソウルリープも見逃したか!」
シャローム「ほほう、大した減らず口だ。耳元に聞こえる死の息吹、
      その恐怖にどれだけ耐えられるものか。
      人類の革新者たる者、まずは自身で人並みの領域を
      超越して見せねばならぬ・・・これは見物だな。」
ベルゼーヴァ「クッ!貴様の悪趣味ぶりには吐き気すら覚える!
       息子の死に際くらい、気を利かせられないのか!」


忘れてたけどこいつら親子だったよ。(そんな基本情報忘れるな)
いやぁ、この二人はこの皮肉の浴びせ合いがいいよねーと
いつも思うのだけど、まさかここまでのものとは・・・。



シャローム「まあ、そう捨て鉢になるな。我が子の死を
      悲しまない親がいると思うか?」
ベルゼーヴァ「貴様が欲しているのは、意のままに操れる人形だろう!
       恥を知れ!貴様は人類の革新者どころか、
       死肉に集る金蝿そのものだ!」
シャローム「フフフ。ここへ来て、蛆虫から金蝿に格上げか。
      で、その通りだ、と言ったら・・・何なのだ?



!!!!!!(ピッカーン)
・・・・・・・・・い、今、今この瞬間!!ビビビっと来たよー!!
素敵だ!何て素敵なんだシャローム様・・・・・・!!
ああ、この人こそ最高の悪役と言えるのではないだろうか・・・!
太字になっている、あのセリフ!
ああ、それこそが、最高の、悪役と、言えましょう・・・!


シャローム「これは取引だ、我が子よ。汝の、親しみやすき肉体を
      捧げ、この金蝿の王と契約せよ。さすれば、
      余はこの窮地から、セイルを救い出そう。人類革新の
      方針は違えど、セイルは、余にとってもかけがえの無い存在だ。
      こんな所で、みすみす失いたくはない。悪い話ではあるまい?」




セイルは、余にとってもかけがえの無い存在だ。





こんな所で、みすみす失いたくはない。






ああ、この、愛の無さがいいねー!!
セイルにしては珍しく本気で怒っている様子。
多分、閣下にそんな事をしてはいけない的な事を
言ってるのではないかな。


ベルゼーヴァ「・・・分かっている。だが、完全に食い潰されさえ
       しなければ・・・いつか必ず奴の支配に対して私は反旗を
       翻す・・・それが想定できないほど、愚かな男ではない。」


・・・か、閣下・・・・・・かっこよすぎます!!!
(もうそのトンガリすらも男前アイテムの一つに見えるよ!)
でも、でもでも本当に大丈夫なんだろうな・・・。
・・・だって相手はあのシャロームだぜ。

ベルゼーヴァ「貴様が言う通りにしよう!その代わり・・・」
シャローム「セイルは必ず助け出そう。万が一にも抜かりは無い。」

ああ、閣下のセイルへの愛と、
シャロームの無慈悲なる仕打ち・・・
・・・私のストライクゾーンだよ!!
(そんな)
・・・・・・・・・って、あーーーー!!!こ、この馬鹿ー!
シャローム、お前、何て事を!!!

いや、セイルを助けてくれたのはありがたいが!
ま、まだ・・・まだセイルと閣下はお別れしてません!!!


シャローム「我が子よ、余は約束を果たしたぞ。次は、汝の番だ。」
ベルゼーヴァ「・・・私の性格が、狡猾な貴様に似なかった事を
       喜ぶがいい。私も・・・約束を守ろう。」
シャローム「よかろう。人類革新の日は近いぞ、我が息子よ・・・!」
ベルゼーヴァ「・・・・・・・・・・・・。セイル・・・。」


うわ、閣下、死なせて、正解。
(勢い余って何を言ってるんですか)
ああ、何ですか閣下!!その最後の、最後の呟きっつーか
何つーかとりあえずすっげーときめいたさ!!
悪いけどね!本当にレムオン様なんてくそくらえだよ!!
(な、何て事を!)(どうせ今だけだ)
・・・まあいいや。シャロームED用のデータはひとまず
この辺にして・・・・・・ベルゼーヴァED用のデータをロード。
さあ、私の挑戦はここから始まるわけですよ。
閣下の愛情度をいかに短時間でどれだけ上げられるか。
そしてセイルのレベルを50以内にとどめて、他の3人を
どれだけレベルアップさせられるか・・・頑張るよ、私。
数時間粘ってセイルレベル39、他が42くらいとなりました。
・・・・・・・もう、そろそろ、いいか。(早いな挫折)
しかし閣下の宿屋イベント・・・・・・どうやら見るためには
かなりのハイレベル条件をクリアせねばいけないようですね。
そもそも閣下の宿屋イベント見たら閣下EDを迎えられない罠。
そういえばレムオン様との愛情度はどうなんだろう。
教えてネモ!

ネモ「おっと、こいつはお前の知らない名前だったな。
   悪いが教えられないぜ。」

え、じゃあ、今パーティにいる彼は誰!?(・・・)
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