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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【学園祭】跡部景吾攻略
テニスの王子様 ~学園祭の王子様~
プレイ記(レポート) 「跡部景吾」攻略編
「テニス」というジャンルから数年離れていた時期に
書いたものなので、文章に愛を感じないかもしれません。
ブログ移設の際に若干の加筆修正をしております。
全編を通しての注意事項
・口が悪く、微妙に上から目線です(特に対後輩時)
・愛はあれど、若干歪んでいます
・キャラ贔屓がやや激しいです
(好み、ツッコミ所の多さなどで極端に対応が変わります)
今回の注意事項
・まだ跡部をネタキャラと思っていた頃のプレイ記です
・どちらかというと宍戸跡部派です
・跡部の取り巻きに対して辛辣です
・跡部(の中の人)が怒った声が好きです
・全編クライマックス
「続きを読む」からどうぞ。
プレイ記(レポート) 「跡部景吾」攻略編
「テニス」というジャンルから数年離れていた時期に
書いたものなので、文章に愛を感じないかもしれません。
ブログ移設の際に若干の加筆修正をしております。
全編を通しての注意事項
・口が悪く、微妙に上から目線です(特に対後輩時)
・愛はあれど、若干歪んでいます
・キャラ贔屓がやや激しいです
(好み、ツッコミ所の多さなどで極端に対応が変わります)
今回の注意事項
・まだ跡部をネタキャラと思っていた頃のプレイ記です
・どちらかというと宍戸跡部派です
・跡部の取り巻きに対して辛辣です
・跡部(の中の人)が怒った声が好きです
・全編クライマックス
「続きを読む」からどうぞ。
跡部景吾攻略
8月22日
ついに・・・ついにここまで辿り着いたか。
少々長くなるやもしれませんが、お付き合い願います。
初日から跡部に物申す私の分身。
喫茶店の設置から内装までほとんどを業者に任せていて
いいのかと、せめてもう少し生徒が参加できる形を
考慮して欲しいと頼む姿はまさしく運営委員でした。
はっきり物事を言うのが気に入ったらしく、
考慮しておいてやるとの事です。頼むぜ跡部・・・・・・。
・・・っと、昼に早速内装に関しては業者に任せず自分達で
やるよう手配したようです。仕事が早いねー、感心感心。
これからも言いたい事があれば遠慮せずに言えですって。
うん、跡部のこういう所は・・・嫌いじゃないぜ。(何様だ)
どうやら跡部の取り巻きにいびられるイベントは全部で4回も
あるんだって・・・・・・はぁ、嫌になっちまうぜ。
8月23日
ああ・・・宍戸と跡部が同じエリアにいるだけでキュンとするよ。
・・・っと、違う違う。今回は跡部狙いだからな。宍戸はライバル。
(※そういう問題ではありませんよ!健全ゲームです。)
跡部はいい奴だとしみじみ感じます。
というより、融通が利くんだよな。うん。
8月24日
・・・うげぇ、跡部の取り巻きイベントが昼にある。(心底嫌そうに)
まあいい。真田とヅラと話している跡部を発見。
お約束、真田とヅラを他校のセンコーと勘違いする分身。
心なしか跡部が楽しそうです。こらこら!
昼・・・跡部と話している時にメールが届く。内容は
「跡部様に近づくな」
様つけるほど偉い奴じゃないだろ。(突っ込むトコそこかよ!)
跡部が嫉妬してくるようになりました。よしよし。
夜も同じメールが。うぜーな。拒否っとけ!
8月25日
跡部に委員会の連絡に行こうとした所に、見知らぬ女子が。
はっはーん・・・なるほどね。今回の厄介ってわけか。
アンタ最近調子乗ってない?と、まあある意味お約束な台詞。
ちょっと構ってもらってるからっていい気になるな?
それじゃーテメエらの誰かがなりゃいいじゃねえか。
面倒押し付けて跡部に近づくな?ふざけんのも大概にしろ。
・・・っと、危ねぇ。つい本気出すとこだった。
柊「そんな・・・跡部先輩に構ってもらってるだなんて・・・
そんな事はないです!運営委員だから話をするだけで・・・」
女B「跡部先輩って・・・アンタ、私達の跡部様を気安く呼ばないでよ!」
・・・・・・じゃー何て呼べばいいんすか?(本気MODE突入)
跡部か?跡部さんか?跡部様か?
何て呼べばいいんだっつってんだろうが!!
(※深夜なのでキレないでください)
私達の跡部様、という言い方はちょっとおかしいと分身。
女生徒A「うるさい!」
柊「・・・・・・ッ」
さっきからキャンキャンうぜーのはテメエらだろ、アーン?
負け犬みてぇな面引っさげて騒いでんじゃねぇ。潰すぞ!(!?)
で、言い返せねぇと思ったら平手かよ。ハッ、アホかっつーの。
じゃあテメエらに仕事任せたらやんのかよ。
跡部の面目当てで他に気ィ配れなくて捨てられんのがオチだろが。
・・・っと、落ち着け私。まず委員会の報告が先、か・・・。(全くです)
勘のいい跡部に即気付かれる。顔が少々腫れてるようで。
どんだけ本気なんだこいつら・・・そりゃ忍足も顔腫らすわな・・・。
誰かと聞かれるものの・・・つーか知らんし。見知らぬ女子でしたが。
ま、跡部に迷惑かけんのもアレだしな。黙っとけ。うん。
強情でこれ以上聞いても答えないと察した跡部。
跡部「・・・・・・なら、一つ言っておこう」
柊「はい。」
跡部「お前自身に何も問題は無い。だから自分に非があると思うな。
・・・お前は実際、よくやってる。」
跡部、お前・・・・・・ッ!(素で感激している)
いや・・・いい奴だよ、ホントにお前は・・・・・・。
8月26日
食堂で跡部が食事を取っている所に遭遇。
納豆定食?に、似合わねぇー・・・食堂にいる事すら奇跡だぜ。
というか跡部、納豆食べた事無かったのか・・・。
肉じゃがをポトフみたいなやつと称する人は初めて見た。
夕方、駅まで送ってやると跡部・・・え、それは車でですか?
ああ・・・歩いて、か。下の名前で呼んで呼ばれてイベント発生。
さすが跡部だなとしか言いようが無いっす。
8月27日
昨日音沙汰無かったし・・・今日あたりに跡部に近寄るなイベント
あるんじゃねーの?あーあ、これだから女は嫌だぜ・・・。
跡部の嫌いなタイプは「人の上っ面だけ見てぎゃーぎゃー言う奴」
だそうで。おや?どこかでこんな方を見た事がありますねー。
わぁ、ぴったんこかんかんですよ先日のお嬢さん方!(・・・)
と、いうわけで!発生しましたよー、近寄るなイベント。
跡部の所へ向かおうとした所、材木が倒れてきました。
しっかり跡部が助けてくれたけど・・・・・・いい奴だ。
材木が倒れるとか・・・大奥で似たシーンを見たような・・・。
さて、それより犯人をしっかり跡部は見たようですね。
さすがは跡部のインサイト。バカにできねーな、できねーよ。
倒れた材木はバネさん達の物らしい。つい八つ当たりする跡部。
駆けつけてくれたバネさんにね。後でちゃんと謝罪してたけど。
うん、そうやって自分の行いに責任持てる人は好きですよ。
何せ無造作に立てかけてあったならまだしも、
しっかり縛って固定してあったのに倒れてきたんですってよ。
ま、お約束の固定してた紐切って釣り糸でバターンってやつね。
ったく・・・姑息な真似しやがって・・・。
しかも跡部まで巻き込みそうになってたじゃねえか。
跡部ファンの名が泣くぜ?
後は自分に任せろと言ってくれた跡部・・・いい男だよ、ホント。
夜、跡部からの電話。デート・・・だよな?
時間と待ち合わせ場所だけ伝えただけだから・・・・・・。
何かアレだ、体育館裏に呼び出す時のような呼び出し方。
まあ、要するに喧嘩の呼び出し方みたいだって事だ。
8月28日
今日は樺地いないんだー・・・・・・案外紳士的な跡部。
約束の時間よりも10分以上も早く来ていたらしい。
跡部「当たり前だ。女性を待たせるのは失礼だろう。」
へぇ・・・・・・フフフ、素敵じゃないの。(※紳士好き)
今日はオペラを観に行くんですって。しかも貸し切り。
オペラを見た後、クラシックコンサートへ。やはり貸し切りで。
跡部「ま、元気も出たようだな。」
・・・・・・おま・・・ッ!(※感激しているらしい)
そうか、昨日あんな事があったもんだから気を使って・・・。
ああもう、お前すごいいい奴だな!ホントいい奴!!
恋人にはしたくないが友人にはほしい!(贅沢言うな)
あー、危ない危ない。目頭がちょっと熱くなったぜ。
8月29日
跡部が神尾と話してるので、話しかけるのはやめておこうと
思ったそのとき、うっかり桃とぶつかってしまいました。
桃にしっかり謝罪された後、跡部がやってきました。
柊「あ、先輩。お話は終わったんですか?」
跡部「・・・・・・んな事より、何を話してたんだ」
柊「?さっきの人ですか?ぶつかったから謝ってただけです。」
跡部「それだけか?」
柊「それだけですけど・・・先輩、どうかしたんですか?
何だか機嫌悪くないですか?」
跡部「・・・・・・誰のせいだ」
(中略)
柊「楽しそうにお話してたからどうしようかと思ってて」
跡部「そういう時は迷わず声をかけろ・・・お前は危なっかしい」
柊「え、そうですか?」
跡部「そうだ。・・・・・・ナンパされてるのかと思ったじゃねぇか」
あーもう、お前かっわいいなぁ・・・!!(顔覆う)
嫉妬かー嫉妬だよなーうふふー。桃、迷わず成仏しな☆(!)
その後、香水の話に。
柊「先輩、何か香水をつけていますか?」
跡部「ああ、銘柄は覚えてねぇがな」
柊「香りだけで選んでるんですね。」
跡部「そうだ。お前もそうじゃないのか?」
柊「?私、香水なんてつけていませんよ。」
跡部「そうか?香りはするんだがな。特に・・・・・・」
柊「!!せ、先輩っ!!」
跡部「・・・・・・何だ?」
柊「私の髪から手をどけていただけると・・・嬉しいんですが」
・・・そういう事すっからファンが騒動起こすんだぜ☆
夕方、何だか慌てている跡部を発見。どうかした?
返事を聞く間もなく、物陰に隠れる二人。
どうやら嫌がらせをしていた奴らが逆ギレしだして、
私の分身を引っ張ってくるとか何とか言い出して、
そいつを追いかけているうちにちょうどいい所に出会ったとの事。
跡部「・・・ったく、俺とした事がスマートじゃねぇな。
お前に知られる前に片付けるつもりだったんだが。」
柊「いえ、あの・・・・・・ありがとうございます」
跡部「気にすんな。俺が原因だからな。」
そ、そんな事・・・・・・。(※キュンとしてる)
どうやら倉庫に身を潜めていたみたいね。
車を呼ぶから今日の所は帰れだって。狙われてるしね。
それでも仕事が溜まっているし帰るに帰れないよ。
跡部「見つかればただではすまないぞ」
柊「でも・・・・・・」
跡部「俺は・・・・・・お前が傷つく姿は見たくない。」
・・・・・・ッ!!(ガタン!ガシャン!バタン!ダンダンダン!)
(※左から立ち上がった音、勢いで携帯が落ちた音、
ベッドに倒れこんだ音、ベッドを叩く音。それくらいの破壊力)
このままいたら、跡部にも迷惑かけるし、仕事に関しては
跡部がやってやると言ってくれたから良いでしょう。
8月30日
「やりたい事しかやらない」という跡部はかっこいい。
でも「やる時はちゃんとやる」という跡部はもっと凄い。
・・・何、普通に褒めてんだ・・・くそっ!(※本当は超不本意)
夕方、何やら騒がしいのでそっちの方向へ歩みを進めると・・・
跡部「・・・・・・これ以上手出ししたら、分かってるんだろうな!」
跡部「お前らのやってる事を棚に上げて、よくそんな事が言えるな!」
跡部「お前達と話す事は無い!二度と俺達に近づくな!!」
あ、跡部が・・・本気で怒ってる!!(※ツボ)
どうやらあの女共ひっ捕まえて怒鳴り散らしたらしい。
その後、跡部と遭遇。
跡部「今は何があっても、この先には行くな。」
柊「えっ・・・・・・」
跡部「お前には何も見せたくない。それに、知らなくていい事だ」
柊「・・・・・は、はい。」
跡部「今日は出来るだけ俺の側にいろ。お前を危険な目には遭わせない」
・・・・・・頼れる男って、素敵よね・・・!(顔覆う)
やる時はやるっていうのが、とても良いと思う。
はぁ・・・お約束と分かっているのにうっかり胸キュンだぜ。(・・・)
しかも超不本意!不本意だけど止まらないこのハート。(・・・)
夜、跡部から電話が。行きたい所に行ってくれるんだっけ。
遊園地になりそうです。
8月31日
庶民ですいません!!(超笑顔)
9月1日
氷帝の災難
9月2日
慰労会
9月3日
何故かたこ焼き屋に。同じ氷帝なのに?
ただでさえ隣の氷帝喫茶店に並ぶ女子の視線が痛いのに
跡部「俺が食べさせてやる」
なんぞ言いよるんですよコイツ・・・!
その後もまるでわざとかって思うくらい連れ回すし。
何で連れ回すか聞いたら、明日まで待てだって。
あー・・・そういう事。納得。
9月4日
青学の綿菓子屋。
跡部「綿菓子屋とは・・・・・・似合わねぇな、手塚」
仰るとおりです。(・・・)
ここまできてようやく跡部がこの学園祭を開催した
理由が分かった気がします。
試合で負けた部員達が気落ちしていたから、かな。多分。
優しいねと言いたい所だが・・・・・・スケールでかすぎだよ。
そしてキャンプファイア。
跡部「・・・・・・お手をどうぞ、お嬢さん。」
この・・・・・・ッ!!!(鼻おさえる)(・・・)
(認めたくないけど諏訪部声超良いしときめいたりもするよ!)(心の叫び)
踊ってる途中、いきなりちょっと動くなと言われる。
周囲から突き刺さるような視線をたくさん感じる。
眼を閉じろ?注文の多い奴だ・・・。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
・・・・・状況、把握する時間をください。
眼を閉じろって言ったから、閉じた。しばらくして
周囲からどよめきが怒った。違う、起こった。
口に何か感触がある。全てを総合すると、だな・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
芥川「うわぁ~!!跡部すげー!!恥ずかC~~」
宍戸「よくやるぜ、全く・・・・・・」
向日「なぁ侑士、あいつら付き合ってたのか?」
忍足「いいや、まだ付き合うてないで。あの子が固まってる所を
見ると、さっきのキスも同意無しやなぁ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!?
・・・・・・あ、赤也にも許してないのに・・・!(そこかよ!)
その後、いきなり声を荒げてといいますか・・・大声で
跡部「聞け!こいつは・・・・・・俺の女だ!これから先、こいつに
ちょっかい出す奴がいたら男だろうが女だろうが関係ねぇ。
この俺が全力で潰す!いいな、覚えておけ!」
・・・・・・・お前、私を殺す気か?(※半泣き)
(認めたくないけど諏訪部超声良いからうっかりときめくぜ!)(心の叫び)
恥ずかしい子・・・・・・鳳も日吉も引いてるぜ。
樺地に後は任せて、その場から抜け出す二人・・・。
柊「私も・・・先輩のこと、好きです」
跡部「・・・・・・ああ、知ってる。ありがとよ。」
・・・・・・かっこいいなぁ、コイツはもう・・・!!!
後日談で・・・・・・・・・・・・・す、が・・・・・・、
もう、死んでいいっすかね?
(※ダメです!まだ四天王のうち三人が残ってます!)
膝枕・・・しかも跡部、何か可愛い事ほざきよって・・・!!
もう、ごめん。めっちゃかっわいいな・・・!!!(顔覆う)
~評価~
一気に私的好感度1位にしゃしゃり出たよ!(しゃしゃり出たって)
もう、今更何と言えと仰るのでしょうか。
自信家が元々好きですが、それで尚実力が伴っているとなると
相当好きレベルに達しますね。
おまけに融通利くし頭いいし計算高いし思慮深いし・・・なぁ。
もう・・・わたしじゅーぶんだよ、これで・・・。(投げた!)
8月22日
ついに・・・ついにここまで辿り着いたか。
少々長くなるやもしれませんが、お付き合い願います。
初日から跡部に物申す私の分身。
喫茶店の設置から内装までほとんどを業者に任せていて
いいのかと、せめてもう少し生徒が参加できる形を
考慮して欲しいと頼む姿はまさしく運営委員でした。
はっきり物事を言うのが気に入ったらしく、
考慮しておいてやるとの事です。頼むぜ跡部・・・・・・。
・・・っと、昼に早速内装に関しては業者に任せず自分達で
やるよう手配したようです。仕事が早いねー、感心感心。
これからも言いたい事があれば遠慮せずに言えですって。
うん、跡部のこういう所は・・・嫌いじゃないぜ。(何様だ)
どうやら跡部の取り巻きにいびられるイベントは全部で4回も
あるんだって・・・・・・はぁ、嫌になっちまうぜ。
8月23日
ああ・・・宍戸と跡部が同じエリアにいるだけでキュンとするよ。
・・・っと、違う違う。今回は跡部狙いだからな。宍戸はライバル。
(※そういう問題ではありませんよ!健全ゲームです。)
跡部はいい奴だとしみじみ感じます。
というより、融通が利くんだよな。うん。
8月24日
・・・うげぇ、跡部の取り巻きイベントが昼にある。(心底嫌そうに)
まあいい。真田とヅラと話している跡部を発見。
お約束、真田とヅラを他校のセンコーと勘違いする分身。
心なしか跡部が楽しそうです。こらこら!
昼・・・跡部と話している時にメールが届く。内容は
「跡部様に近づくな」
様つけるほど偉い奴じゃないだろ。(突っ込むトコそこかよ!)
跡部が嫉妬してくるようになりました。よしよし。
夜も同じメールが。うぜーな。拒否っとけ!
8月25日
跡部に委員会の連絡に行こうとした所に、見知らぬ女子が。
はっはーん・・・なるほどね。今回の厄介ってわけか。
アンタ最近調子乗ってない?と、まあある意味お約束な台詞。
ちょっと構ってもらってるからっていい気になるな?
それじゃーテメエらの誰かがなりゃいいじゃねえか。
面倒押し付けて跡部に近づくな?ふざけんのも大概にしろ。
・・・っと、危ねぇ。つい本気出すとこだった。
柊「そんな・・・跡部先輩に構ってもらってるだなんて・・・
そんな事はないです!運営委員だから話をするだけで・・・」
女B「跡部先輩って・・・アンタ、私達の跡部様を気安く呼ばないでよ!」
・・・・・・じゃー何て呼べばいいんすか?(本気MODE突入)
跡部か?跡部さんか?跡部様か?
何て呼べばいいんだっつってんだろうが!!
(※深夜なのでキレないでください)
私達の跡部様、という言い方はちょっとおかしいと分身。
女生徒A「うるさい!」
柊「・・・・・・ッ」
さっきからキャンキャンうぜーのはテメエらだろ、アーン?
負け犬みてぇな面引っさげて騒いでんじゃねぇ。潰すぞ!(!?)
で、言い返せねぇと思ったら平手かよ。ハッ、アホかっつーの。
じゃあテメエらに仕事任せたらやんのかよ。
跡部の面目当てで他に気ィ配れなくて捨てられんのがオチだろが。
・・・っと、落ち着け私。まず委員会の報告が先、か・・・。(全くです)
勘のいい跡部に即気付かれる。顔が少々腫れてるようで。
どんだけ本気なんだこいつら・・・そりゃ忍足も顔腫らすわな・・・。
誰かと聞かれるものの・・・つーか知らんし。見知らぬ女子でしたが。
ま、跡部に迷惑かけんのもアレだしな。黙っとけ。うん。
強情でこれ以上聞いても答えないと察した跡部。
跡部「・・・・・・なら、一つ言っておこう」
柊「はい。」
跡部「お前自身に何も問題は無い。だから自分に非があると思うな。
・・・お前は実際、よくやってる。」
跡部、お前・・・・・・ッ!(素で感激している)
いや・・・いい奴だよ、ホントにお前は・・・・・・。
8月26日
食堂で跡部が食事を取っている所に遭遇。
納豆定食?に、似合わねぇー・・・食堂にいる事すら奇跡だぜ。
というか跡部、納豆食べた事無かったのか・・・。
肉じゃがをポトフみたいなやつと称する人は初めて見た。
夕方、駅まで送ってやると跡部・・・え、それは車でですか?
ああ・・・歩いて、か。下の名前で呼んで呼ばれてイベント発生。
さすが跡部だなとしか言いようが無いっす。
8月27日
昨日音沙汰無かったし・・・今日あたりに跡部に近寄るなイベント
あるんじゃねーの?あーあ、これだから女は嫌だぜ・・・。
跡部の嫌いなタイプは「人の上っ面だけ見てぎゃーぎゃー言う奴」
だそうで。おや?どこかでこんな方を見た事がありますねー。
わぁ、ぴったんこかんかんですよ先日のお嬢さん方!(・・・)
と、いうわけで!発生しましたよー、近寄るなイベント。
跡部の所へ向かおうとした所、材木が倒れてきました。
しっかり跡部が助けてくれたけど・・・・・・いい奴だ。
材木が倒れるとか・・・大奥で似たシーンを見たような・・・。
さて、それより犯人をしっかり跡部は見たようですね。
さすがは跡部のインサイト。バカにできねーな、できねーよ。
倒れた材木はバネさん達の物らしい。つい八つ当たりする跡部。
駆けつけてくれたバネさんにね。後でちゃんと謝罪してたけど。
うん、そうやって自分の行いに責任持てる人は好きですよ。
何せ無造作に立てかけてあったならまだしも、
しっかり縛って固定してあったのに倒れてきたんですってよ。
ま、お約束の固定してた紐切って釣り糸でバターンってやつね。
ったく・・・姑息な真似しやがって・・・。
しかも跡部まで巻き込みそうになってたじゃねえか。
跡部ファンの名が泣くぜ?
後は自分に任せろと言ってくれた跡部・・・いい男だよ、ホント。
夜、跡部からの電話。デート・・・だよな?
時間と待ち合わせ場所だけ伝えただけだから・・・・・・。
何かアレだ、体育館裏に呼び出す時のような呼び出し方。
まあ、要するに喧嘩の呼び出し方みたいだって事だ。
8月28日
今日は樺地いないんだー・・・・・・案外紳士的な跡部。
約束の時間よりも10分以上も早く来ていたらしい。
跡部「当たり前だ。女性を待たせるのは失礼だろう。」
へぇ・・・・・・フフフ、素敵じゃないの。(※紳士好き)
今日はオペラを観に行くんですって。しかも貸し切り。
オペラを見た後、クラシックコンサートへ。やはり貸し切りで。
跡部「ま、元気も出たようだな。」
・・・・・・おま・・・ッ!(※感激しているらしい)
そうか、昨日あんな事があったもんだから気を使って・・・。
ああもう、お前すごいいい奴だな!ホントいい奴!!
恋人にはしたくないが友人にはほしい!(贅沢言うな)
あー、危ない危ない。目頭がちょっと熱くなったぜ。
8月29日
跡部が神尾と話してるので、話しかけるのはやめておこうと
思ったそのとき、うっかり桃とぶつかってしまいました。
桃にしっかり謝罪された後、跡部がやってきました。
柊「あ、先輩。お話は終わったんですか?」
跡部「・・・・・・んな事より、何を話してたんだ」
柊「?さっきの人ですか?ぶつかったから謝ってただけです。」
跡部「それだけか?」
柊「それだけですけど・・・先輩、どうかしたんですか?
何だか機嫌悪くないですか?」
跡部「・・・・・・誰のせいだ」
(中略)
柊「楽しそうにお話してたからどうしようかと思ってて」
跡部「そういう時は迷わず声をかけろ・・・お前は危なっかしい」
柊「え、そうですか?」
跡部「そうだ。・・・・・・ナンパされてるのかと思ったじゃねぇか」
あーもう、お前かっわいいなぁ・・・!!(顔覆う)
嫉妬かー嫉妬だよなーうふふー。桃、迷わず成仏しな☆(!)
その後、香水の話に。
柊「先輩、何か香水をつけていますか?」
跡部「ああ、銘柄は覚えてねぇがな」
柊「香りだけで選んでるんですね。」
跡部「そうだ。お前もそうじゃないのか?」
柊「?私、香水なんてつけていませんよ。」
跡部「そうか?香りはするんだがな。特に・・・・・・」
柊「!!せ、先輩っ!!」
跡部「・・・・・・何だ?」
柊「私の髪から手をどけていただけると・・・嬉しいんですが」
・・・そういう事すっからファンが騒動起こすんだぜ☆
夕方、何だか慌てている跡部を発見。どうかした?
返事を聞く間もなく、物陰に隠れる二人。
どうやら嫌がらせをしていた奴らが逆ギレしだして、
私の分身を引っ張ってくるとか何とか言い出して、
そいつを追いかけているうちにちょうどいい所に出会ったとの事。
跡部「・・・ったく、俺とした事がスマートじゃねぇな。
お前に知られる前に片付けるつもりだったんだが。」
柊「いえ、あの・・・・・・ありがとうございます」
跡部「気にすんな。俺が原因だからな。」
そ、そんな事・・・・・・。(※キュンとしてる)
どうやら倉庫に身を潜めていたみたいね。
車を呼ぶから今日の所は帰れだって。狙われてるしね。
それでも仕事が溜まっているし帰るに帰れないよ。
跡部「見つかればただではすまないぞ」
柊「でも・・・・・・」
跡部「俺は・・・・・・お前が傷つく姿は見たくない。」
・・・・・・ッ!!(ガタン!ガシャン!バタン!ダンダンダン!)
(※左から立ち上がった音、勢いで携帯が落ちた音、
ベッドに倒れこんだ音、ベッドを叩く音。それくらいの破壊力)
このままいたら、跡部にも迷惑かけるし、仕事に関しては
跡部がやってやると言ってくれたから良いでしょう。
8月30日
「やりたい事しかやらない」という跡部はかっこいい。
でも「やる時はちゃんとやる」という跡部はもっと凄い。
・・・何、普通に褒めてんだ・・・くそっ!(※本当は超不本意)
夕方、何やら騒がしいのでそっちの方向へ歩みを進めると・・・
跡部「・・・・・・これ以上手出ししたら、分かってるんだろうな!」
跡部「お前らのやってる事を棚に上げて、よくそんな事が言えるな!」
跡部「お前達と話す事は無い!二度と俺達に近づくな!!」
あ、跡部が・・・本気で怒ってる!!(※ツボ)
どうやらあの女共ひっ捕まえて怒鳴り散らしたらしい。
その後、跡部と遭遇。
跡部「今は何があっても、この先には行くな。」
柊「えっ・・・・・・」
跡部「お前には何も見せたくない。それに、知らなくていい事だ」
柊「・・・・・は、はい。」
跡部「今日は出来るだけ俺の側にいろ。お前を危険な目には遭わせない」
・・・・・・頼れる男って、素敵よね・・・!(顔覆う)
やる時はやるっていうのが、とても良いと思う。
はぁ・・・お約束と分かっているのにうっかり胸キュンだぜ。(・・・)
しかも超不本意!不本意だけど止まらないこのハート。(・・・)
夜、跡部から電話が。行きたい所に行ってくれるんだっけ。
遊園地になりそうです。
8月31日
庶民ですいません!!(超笑顔)
9月1日
氷帝の災難
9月2日
慰労会
9月3日
何故かたこ焼き屋に。同じ氷帝なのに?
ただでさえ隣の氷帝喫茶店に並ぶ女子の視線が痛いのに
跡部「俺が食べさせてやる」
なんぞ言いよるんですよコイツ・・・!
その後もまるでわざとかって思うくらい連れ回すし。
何で連れ回すか聞いたら、明日まで待てだって。
あー・・・そういう事。納得。
9月4日
青学の綿菓子屋。
跡部「綿菓子屋とは・・・・・・似合わねぇな、手塚」
仰るとおりです。(・・・)
ここまできてようやく跡部がこの学園祭を開催した
理由が分かった気がします。
試合で負けた部員達が気落ちしていたから、かな。多分。
優しいねと言いたい所だが・・・・・・スケールでかすぎだよ。
そしてキャンプファイア。
跡部「・・・・・・お手をどうぞ、お嬢さん。」
この・・・・・・ッ!!!(鼻おさえる)(・・・)
(認めたくないけど諏訪部声超良いしときめいたりもするよ!)(心の叫び)
踊ってる途中、いきなりちょっと動くなと言われる。
周囲から突き刺さるような視線をたくさん感じる。
眼を閉じろ?注文の多い奴だ・・・。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
・・・・・状況、把握する時間をください。
眼を閉じろって言ったから、閉じた。しばらくして
周囲からどよめきが怒った。違う、起こった。
口に何か感触がある。全てを総合すると、だな・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
芥川「うわぁ~!!跡部すげー!!恥ずかC~~」
宍戸「よくやるぜ、全く・・・・・・」
向日「なぁ侑士、あいつら付き合ってたのか?」
忍足「いいや、まだ付き合うてないで。あの子が固まってる所を
見ると、さっきのキスも同意無しやなぁ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!?
・・・・・・あ、赤也にも許してないのに・・・!(そこかよ!)
その後、いきなり声を荒げてといいますか・・・大声で
跡部「聞け!こいつは・・・・・・俺の女だ!これから先、こいつに
ちょっかい出す奴がいたら男だろうが女だろうが関係ねぇ。
この俺が全力で潰す!いいな、覚えておけ!」
・・・・・・・お前、私を殺す気か?(※半泣き)
(認めたくないけど諏訪部超声良いからうっかりときめくぜ!)(心の叫び)
恥ずかしい子・・・・・・鳳も日吉も引いてるぜ。
樺地に後は任せて、その場から抜け出す二人・・・。
柊「私も・・・先輩のこと、好きです」
跡部「・・・・・・ああ、知ってる。ありがとよ。」
・・・・・・かっこいいなぁ、コイツはもう・・・!!!
後日談で・・・・・・・・・・・・・す、が・・・・・・、
もう、死んでいいっすかね?
(※ダメです!まだ四天王のうち三人が残ってます!)
膝枕・・・しかも跡部、何か可愛い事ほざきよって・・・!!
もう、ごめん。めっちゃかっわいいな・・・!!!(顔覆う)
~評価~
一気に私的好感度1位にしゃしゃり出たよ!(しゃしゃり出たって)
もう、今更何と言えと仰るのでしょうか。
自信家が元々好きですが、それで尚実力が伴っているとなると
相当好きレベルに達しますね。
おまけに融通利くし頭いいし計算高いし思慮深いし・・・なぁ。
もう・・・わたしじゅーぶんだよ、これで・・・。(投げた!)
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ひいらぎ みかさ(ひらみ)
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