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【鬼祓師】きみが、捜し物

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記

~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります

~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・この回から普通のプレイ記です


『続きを読む』からどうぞ


1st[邪気秘法眼を持ち、集いし3人の資格者――黄昏の始まり・・・]

というわけで、今回からの記載分がちゃんと購入してからの文章です。
いつも説明書は読みませんが、今回は九龍とのシステムの違いをチェックするために
読みましたよ。戦闘パート以外は大して変わりはないようですね。戦闘パート以外だと、
学科が九龍に比べてコンパクトにというか、若干減ったかなぁというくらいかな・・・。
あとキャラのシルエットの色によって相手が持つ感情が分かるというシステムも
追加されたようです。そして相関図も健在との事。今からとても楽しみですね!(・・・)
戦闘パートは九龍のシステムに、札を並べて云々というトラップシステム的なものと、
属性異常が増えた模様。属性は風・炎・土・氷。それぞれ四季(春夏秋冬)と対に
なっているようです。これはきっと、それぞれ四神を意識したものなのかななどと
思ったり思わなかったり。まあ、めんどくさいシステムには違いないので(!)
慣れるまではなるべくならこのシステムは避けて通りたいと思います。
やはりさっきの四季なんかもそうですが、この作品に出てくる「札」というのが、
「花札」という事なので四季やそれぞれの月なんかが関わってくるのだろうなぁと。
何を隠そう(?)この柊も花札が大好きなので、今からwktkが止まりません。

さて、早速内容へ。数年前の公立図書館からシーンは始まります。月魅か?(違う)
意識調査という事でアンケートに答えるようですが・・・そういえば主人公設定ですが、
今回は1周目ですので、とりあえず細かいステータスなどは無視したい所存。
色々と設問に答えていましたら、「あなたにはこの質問が見えますか?」みたいな
あやしい質問が・・・ここは素直に見えると答えるよりも、見えないと答えた方が後々、
何かある・・・と私のゲーマー本能が告げている気がするので、見えないと答えます。
図書館の人から「あなた、そうなのね」と意味深な事を言われます。誰だこの人?

図書館員「・・・・・・真理が、あなたに自由をもたらさんことを・・・」

真、理・・・・・・真里谷?(※全然違います)
ここで舞台は新宿へ。黒いコートの男が登場・・・って、阿門か?さすがに違うか。
夕焼けを見つめ、まるでこの国の未来を象徴するかのような光景だと黒いコート。
何だこの黒いコート。厨二か?厨二なら阿門ではないかもな。(厨二とか言うな)
学生服の女生徒らしき子が私好みの予感がします。女生徒が厨二に、禁忌の匣?なる
小箱を渡します。彼女は未来のために役割を果たしているに過ぎないと言ってますが、
この子が九龍の白岐ポジションになるんでしょうかね?登場人物一覧に、こんな子
いたかな・・・まあいいです。小箱を受け取った厨二は、自分には幕を開ける資格が
あるというような事を言います。この黒コートの男、口を開けば開くほどに、
厨二病が酷くなっているような気が・・・こんな奴、登場人物一覧にいたかな・・・。(・・・)
「さあ、黄昏の始まりだ」と厨二・・・何だ?レリックドーンか!?(※多分違います)

ここで視点は変わります。活発そうな女生徒の声が。七代クン、見っけ!と言って
七代に手を差し伸べたのは、武藤いちるという女の子でした。九龍でいう所の、
やっちーポジションでしょうか。どうやら七代は富士の樹海に迷い込んでいた模様。
いちるちゃん曰く、急に学校に呼び出しを食らい、富士山に行けと言われたようです。
このいちるちゃんも、先程七代も記入した変なアンケートに答えたらしい。
≪眼≫を持ってる、といちるちゃんが言いますが・・・何だ、眼って。邪気眼?(・・・)

野太い声「おい、武藤ッ。男子其ノ一はいたのか?」
いちる「あ、伊佐地センセ!!イケメン発見、確保~!!こっちこっち~!!」
野太い声「あのなァ・・・・・・俺は教師じゃないとさっき説明したばかりだろ。」

す て き な お じ さ ま ! !(・・・)
伊佐地さん、かぁ・・・こ、この人と、その・・・クリスマス過ごせますかね?(・・・)

いちる「えっと・・・じゃあ何て呼んだらいい?んー・・・伊佐地・・・オジさ―」
伊佐地「いや、いい。先生でいい。それにしろ。」

その後、自己紹介で国立国会図書館収集部特務課と・・・先生じゃないだろ!
先程いちるちゃんが「もう一人いる」と言っていましたが、その人も違う制服だと
言っていたので転校生・・・という事になるのかな。そのもう一人クンは、
木の上に登っておりました。何でこう、高い所が好きかね・・・皆守といい・・・。
捜し物をするには高い所の方がいい・・・と、もう一人クン。何か天然っぽい・・・?
伊佐地先生に危ないから降りて来いと言われるものの、これから行く場所の方が
危ないんじゃないかと言う、もう一人クン。

零「きみが、捜し物・・・七代千馗か。雉明 零だ・・・・・・よろしく。」
七代「喜」
零「そう喜ばれると、どう答えていいかわからないが・・・ありがとう。」

す、素直な人だよ!?全然、ドライじゃないよ!?(※皆守じゃありません)
伊佐地先生から、これから日本OXAS認定封札師としての資格を問うためのテストを
すると言われます。「カミフダ」を収集するための極秘エージェントだと零が
説明をしてくれました。主人公やいちるちゃんは知らんのに零は知ってるのか。
カミフダとは、人類にとっての厄災であり、古来より多くの人を狂気に誘い、
破滅へと導いた情報の凝縮・・・と伊佐地先生。このカミフダもかつて地球上に
栄えた超古代文明の遺産と言われているらしい。つまりオーパーツ・・・?
そういえば今回、2周目に九龍とか来たり・・・しないのかな。黄龍みたいに。
とにかくそのカミフダを見抜く事が出来るのが、主人公一行のように秘法眼
持つ者だけなんだそうです。邪気眼じゃなかったんだなぁ。でも似たもんか。
ここで伊佐地先生から専門の携帯端末を受け取ります。更に詳しい主人公情報を
入力します。そんなこんなで、柊がお送りする東京鬼祓師1周目の主人公はこちら!


≪主人公情報・初期値≫
名前:七代 千馗 [しちだい・かずき] 得意科目:体育
誕生日:9月6日 血液型:B型
身長:170cm 体重:54kg 部活:帰宅部


おかしいな・・・身長体重、血液型、部活・・・九龍の時と、全く同じ・・・。(・・・)



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