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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【九龍】負けられぬ戦場へと赴く君へ
『九龍妖魔學園紀(リマスター版)』プレイ日記
~特記事項~
・九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(Switch)のプレイ日記です
・もちろんネタバレしかありません(リマスター元無印クリア済み)
・ゆえにあまり詰んだりはしません(大体感情入力で勝手に詰んでるくらいです)
・今回は好感度を愛>友にして相関図を修羅場にするのが目的・・・ですが、
すっかり忘れて普通に楽しんでます(クリア後、再装填でリベンジ予定)
・感想はTwitter or マシュマロちゃんからお寄せください
・葉佩君は善良ですが、中の人が時折オラついています
・基本的に皆守さんルートを進めるので、自然と腐要素が含まざるを得ません
・今回はLast discoveryクリスマスイベントです
・クリスマス内訳:タイゾー、すどりん、響、鎌治
・うっかり皆守さんに変な流れ弾が当たってます(ごめん・・・)
~主人公情報~
名前:葉佩 九龍(はばき くろう) 誕生日:11/13 本籍:和歌山
身長:165cm 体重:50kg 血液型:A型 視力:2.0
得意学科:体育 部活動:帰宅部
さて、今回はフラグが取れたか微妙なラインの方々のクリスマスイベントを
回収していきます。具体的に言うと、加入が序盤すぎて加入フラグをGETしたか
非常に不安な鎌治と、好感度が足りてるか不安なすどりん響タイゾーですね。
《肥後 大蔵》
ではまず、タイゾーから・・・古人曰く―『腹が減っては戦はできぬ』とタイゾー。
何だかこの語彙力の無さに既視感がありますが・・・。(鏡を見ながら)
出かける前にご飯食べるんでしゅよ?とタイゾーちゃん。それもそうだな・・・。
折角だからドーピングアイテムたくさん作って事前に食べておくとするか。
肥後「ところで、この戦いが終わって九龍くんのお目当ての《宝》が見つかったら、
やっぱり、次の《宝》を探しに行くんでしゅか?」
うぐ・・・・・・、そ、そうなんだよね・・・・・・次の《宝》ね・・・・・・。
悲しいなぁ。春まで、卒業までいたいよねぇ。いられたとしても年末年始まで。
折角、普通の高校生らしい生活してたのにな・・・。
肥後「あの・・・でしゅね。実はボク、前から考えてたことがあるでしゅ。
ボク、今《マミーズ》の新作メニューレビューをサイトに載せてるでしゅが、
あれを見たグルメ雑誌数社からコラム連載してみないかって声をかけられたんでしゅ。」
えぇっ!そうなの?すごい・・・すごくない?
というか、マミーズってチェーン店だったのか・・・マミーズ(ミイラ)ってくらいだし、
天香學園店しか存在しないと思ってた。いやでもメニューって奈々子が考えたり、
してなかったっけ・・・?まあでも、ちゃんと自分の出来る事が見つかって
良かったじゃないのタイゾー。将来は《美食探し屋(グルメハンター)》になって、
世界中の美味しい店を食べ歩いたり、未だ知られていない食材を探したいのだそうで。
肥後「で、ここからが本題でしゅ。ボク、九龍くんも《美食探し屋》の素質があると
思うのでしゅ。九龍くんが創り出していた数々の料理、ボク忘れられないでしゅ。」
確かにな・・・葉佩君の料理はもはやマジックの域だからなアレ・・・。
どう調理したらあんな禍々しい赤い舌(ピアスつき)をタンシチューにしたり、
何の生き物かよくわからぬ生き物の卵嚢を使って明太子やいくらを作ったり
してるのか、ちょっとぼくもわかんないですもの・・・。
肥後「もし、九龍くんさえ良かったら――卒業した後、ボクと組んで世界を
飛びまわりましぇんか?」
葉佩「そうだね・・・それも楽しそうだな(๑╹◡╹)」
肥後「ほ、ホントにホントにでしゅか?嘘じゃないでしゅよね?」
葉佩「うん(๑╹◡╹)」
肥後「わーいわーい、やったでしゅ!!最強コンビ結成でしゅ~!!」
ちょっとォ!!BGMが急にコミカルすぎるんですけどォ!?
・・・皆守さんには将来カレー屋になりたいって言ったし、遠からずも当たらずかな。
そんで贖罪を皆守さんに・・・ちょっと漢字変換!!そういう変な気遣いやめて!?
食材を皆守さんに横流しすればいいわけだからね。ホントごめんさっきの変換は。
・・・と、今回は快く了承しましたが、それだと別の方々のフラグが折れてしまうので、
一旦ロードし直しです。ごめんやで、タイゾーちゃん!!
《朱堂 茂美》
朱堂「まあッ、ダーリン!!《クリスマス》の夜に尋ねてきてくれるなんて。」
あの・・・BGM、これいつもボス前とか阿門君とかに使われてるBGMでは・・・?
まあ、そうだよね・・・葉佩君の貞操が危ないって意味じゃ、正しいかな・・・。
ぶっちゃけ皆守さんとのクリスマスの方がガチでいえば勝ってるけども・・・。
と、ここでタイミングよく雪がちらりはらりと降ってきました。
朱堂「まあ、まあ、まあッ!!見てッ、ダーリン、雪よ、雪ッ。
『ホワイトクリスマス』だなんて、天からも祝福されてるのね、アタシたちッ。」
台詞だけ見てると、単にはしゃいでて可愛いんだけどなぁ。
ちょっと絵面が強すぎるんだよなすどりんは・・・圧がさ・・・あと遠近感が狂う・・・。
朱堂「オーホホホッ、日取りも、雰囲気(ムード)もバッチOK!!さあ、ダーリンッ。
熱く激しく奪いなさいッ。さあ、さあ、さあッ!?」
葉佩「あーごめんちょっと用事・・・九ちゃんダッシュ!!(๑╹◡╹)」
よし、これで・・・・・・な、何!?追い付かれただと!?体育SSじゃなかった!?
・・・・・・ん?A6?こんなもんだっけ?素でパラメーター足りてないやないか!!!
朱堂「ホホホホホ、捕まえたわよダーリン~。さあ、受け取って・・・アタシの、
この熱いオ・モ・イ。」
う、うう・・・穢されたァ・・・穢されたよォ、葉佩君の純潔・・・。(・・・)
こんな身体じゃあ、皆守さんに顔向けできないわ・・・あとスチルの圧がすごい・・・。
スチルイベントは体育スキル一定値以下なので、今回は余裕で・・・いや、もごもご。
うっかり見逃してしまうだろうと思ってたんですが、普通に見れてしまったな・・・。
《響 五葉》
心が折れそうになっても、前を向いて・・・心を強く・・・。(死んだ目で)
というか、響大丈夫かな・・・好感度上げはしたんだけれども、足りてるか心配だな。
響「あッ――お兄ちゃん。」
うん、足りてるなッ!!響お前、さすがにお兄ちゃんはダメだろッ!!
こっちがいかがわしいことしてる気持ちになるからさぁ・・・それ夷澤が聞いたら、
キレ散らかしそうだから二人きりの時だけにしてね?それはもっとヤバイか。
響「風邪をひかないように、今夜はしっかり布団に入って、暖かくして寝てくださいね?」
葉佩「響はいい子だね(๑╹◡╹)」 感情入力:愛
響「えッ・・・?あ、ありがとうございますッ。ふふッ、そんな風にいっていただけて、
嬉しいです。お兄ちゃんって、やっぱりいい人ですね。」
後輩からの親しみを込めた呼び方はどうしてこう、どぎまぎするのか。
正直、夷澤の『九龍さん』の破壊力も、なかなか・・・いやかなり、凄まじかったからな。
この後、最後の決着をつけるために遺跡に向かうのかと響に聞かれます。仕方なくね・・・。
響「そうなんじゃないかな、って想っていたんです。だって、夷澤君や他の人達が、
いつも以上にピリピリしていたし、それに、お兄ちゃんもなんていうか・・・
いつもと雰囲気が違ってましたし。」
夷澤が、いつも以上に・・・?普段からあんな物騒な子が・・・?
・・・腹にジャンプとかコロコロコミックとか入れてった方がいいかもしれんな・・・。
昔から周りの感情の動きには敏感だったようですね響は。そういう生活を送れば、
まあそうなるよね。結局自分は《力》からも他人からも逃げていたという響。
響「でも――お兄ちゃんは、そんな僕を必要だっていってくれましたね。
でも、本当は・・・僕こそが、必要としてたんです。強くって、優しくって、
暖かい――あなたを。」
これ・・・大丈夫ですか?あの、うちの葉佩捕まりません・・・?
葉佩は18歳だし、大丈夫か。1歳差だしね。大丈夫・・・そうかな・・・どうだろ。
マジ告白はその、ええと、まだほら、出会って一日二日程度だしお互いをもっと、
こう、知ってからでもいいんじゃあないかなってお姉さん思うなぁ。
こちらの戸惑いを察してか、いつまでも傍にいてくれるわけじゃないし、
もっと強くならなければ・・・と決意した様子の響。
響「だから・・・お兄ちゃんにお願いしたいことがあるんです。」
葉佩「なあに?(๑╹◡╹)」
響「あなたの《気合》を、少し、わけてもらえませんか?あの、よくプロレスラーの
人とかがやってますよね?あんなかんじでいいので、一発、その、バシッと・・・。」
葉佩「・・・それはちょっとできないなぁ(๑╹◡╹)なでこなでこ」
響「お兄ちゃん、酷いです。こんなふうにしてもらったら、僕は・・・。」
い、いかんいかん危ない危ない!!
何てお願いをするんだね響!!そういう可愛がりは夷澤の専売特許だから!!
暴力・・・暴力は全てを解決する・・・!!(by.犯人たちの事件簿)
響「僕、強くなりたいです。けど、ただ強くっていうんじゃなくって、その・・・
お兄ちゃんみたいに強く――なりたいです。すぐには無理かもしれませんけど、
いつかきっと・・・って・・・あッ、そうだッ。」
葉佩「(๑╹◡╹)?」
響「お兄ちゃんに、これをお渡ししようと想っていたんです。それ・・・僕からの
クリスマスプレゼントです。一生懸命編んだので・・・よかったら、着てみてくださいッ。」
手編みのセーターを一日で編み上げる男・・・それで生活していけそうだな・・・。
響の将来の心配はしなくてもよさそうです。演劇部より手芸部の方が向いてない?
《取手 鎌治》
やはり音楽室にいた鎌治。いつの間にか、はっちゃん呼びになってた。可愛い。
取手「今夜は静かな夜だね・・・まるで、最後の幕が上がる前のほんの一時の静寂のようだ。
君が、この三ヶ月間指揮棒<タクト>を振ってきた、壮大なる狂想曲<カプリッチオ>
――どういう結末を迎えるにしろ・・・今宵、ついに終幕<フィナーレ>を迎えるんだね。」
何か突然、金色のコルダに出てくるキャラみたいな台詞を・・・。
鎌治もやはり、葉佩君が全てを終わらせた後どうするかが気になっている様子。
取手「この學園からいなくなってしまうなんてことはないよね・・・?」
葉佩「それ、は――」 感情入力:悲
取手「やっぱり・・・そうなんだね。・・・それなら、せめて最後に、一曲聞いていって
くれないか?ただ一人の友を失う演奏家の、悲しみの哀歌<エレジー>を――。」
ちょっと演出が細かくて鳥肌立った。悲壮感がすごい・・・。
ていうか、ごめん鎌治・・・まさか肯定する方が正解だとは知らなくて・・・。(素)
嘘でもいいから愛してるって言ってよ、って事だよね・・・。(違います)
取手「この學園からいなくなってしまうなんてことはないよね・・・?」
葉佩「・・・・・・大丈夫、鎌治の傍にいるよ。」 感情入力:愛
取手「そうか・・・よかった。実は心配だったんだ。この戦いが終わったら、
君が消えてしまうんじゃないか――って。」
心苦しい・・・!!
いや、でも葉佩的には嘘は言ってない・・・ただ中の人は未来を知る者だから、
最終戦の後に、次の依頼が飛んでくるって話を知っているだけであって・・・。
取手「はっちゃん。君にとって、僕がどんな位置付けなのかはわからない。
けれど、僕にとって君は――姉さん以外で、初めて心から信頼できるって
思った大切な・・・親友なんだ。」
鎌治・・・・・・。
夜中の23時に三十路を泣かせないでくれよ・・・これ最終戦連れて行ってしまったら、
未だかつて見た事がない表情で静かに怒りを燃え上がらせてしまいそうだな・・・。
取手「卒業したら、当然別々の道を歩んでいかなきゃいけないのはわかってる。
けど・・・だからこそ、これでお別れなんて嫌なんだ。僕は、君という親友と
共にこの學園を卒業したい。君と共に過ごしたという思い出を持って、
新しい道へ一歩を踏み出したいんだ。」
葉佩「鎌治・・・・・・。(ぎゅっ)」 感情入力:愛
取手「僕・・・口下手だから、うまくいえないんだけど、これだけはいえる。
君に逢えて本当に良かった――。」
取手「負けられぬ戦場へと赴く君へ、この曲を贈ろう。その勇気を讃える讃歌を――。」
ここで、勝ち確BGMを流すとは・・・これもまた、粋な・・・。
でもちょっと、やっぱり、嘘ついてるみたいで心苦しいな・・・ごめんな鎌治・・・。
卒業式までには間に合わせるから・・・ごめんね本当に・・・。
鎌治ここに来てお姉さんの涙腺ぶっ壊してくるのやめてほんと・・・。(鼻かみながら)
第三話(女性陣とのクリスマスイベント)に続く・・・。
~特記事項~
・九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(Switch)のプレイ日記です
・もちろんネタバレしかありません(リマスター元無印クリア済み)
・ゆえにあまり詰んだりはしません(大体感情入力で勝手に詰んでるくらいです)
・今回は好感度を愛>友にして相関図を修羅場にするのが目的・・・ですが、
すっかり忘れて普通に楽しんでます(クリア後、再装填でリベンジ予定)
・感想はTwitter or マシュマロちゃんからお寄せください
・葉佩君は善良ですが、中の人が時折オラついています
・基本的に皆守さんルートを進めるので、自然と腐要素が含まざるを得ません
・今回はLast discoveryクリスマスイベントです
・クリスマス内訳:タイゾー、すどりん、響、鎌治
・うっかり皆守さんに変な流れ弾が当たってます(ごめん・・・)
~主人公情報~
名前:葉佩 九龍(はばき くろう) 誕生日:11/13 本籍:和歌山
身長:165cm 体重:50kg 血液型:A型 視力:2.0
得意学科:体育 部活動:帰宅部
Last discovery ―暁はただ銀色 第二話
さて、今回はフラグが取れたか微妙なラインの方々のクリスマスイベントを
回収していきます。具体的に言うと、加入が序盤すぎて加入フラグをGETしたか
非常に不安な鎌治と、好感度が足りてるか不安なすどりん響タイゾーですね。
《肥後 大蔵》
ではまず、タイゾーから・・・古人曰く―『腹が減っては戦はできぬ』とタイゾー。
何だかこの語彙力の無さに既視感がありますが・・・。(鏡を見ながら)
出かける前にご飯食べるんでしゅよ?とタイゾーちゃん。それもそうだな・・・。
折角だからドーピングアイテムたくさん作って事前に食べておくとするか。
肥後「ところで、この戦いが終わって九龍くんのお目当ての《宝》が見つかったら、
やっぱり、次の《宝》を探しに行くんでしゅか?」
うぐ・・・・・・、そ、そうなんだよね・・・・・・次の《宝》ね・・・・・・。
悲しいなぁ。春まで、卒業までいたいよねぇ。いられたとしても年末年始まで。
折角、普通の高校生らしい生活してたのにな・・・。
肥後「あの・・・でしゅね。実はボク、前から考えてたことがあるでしゅ。
ボク、今《マミーズ》の新作メニューレビューをサイトに載せてるでしゅが、
あれを見たグルメ雑誌数社からコラム連載してみないかって声をかけられたんでしゅ。」
えぇっ!そうなの?すごい・・・すごくない?
というか、マミーズってチェーン店だったのか・・・マミーズ(ミイラ)ってくらいだし、
天香學園店しか存在しないと思ってた。いやでもメニューって奈々子が考えたり、
してなかったっけ・・・?まあでも、ちゃんと自分の出来る事が見つかって
良かったじゃないのタイゾー。将来は《美食探し屋(グルメハンター)》になって、
世界中の美味しい店を食べ歩いたり、未だ知られていない食材を探したいのだそうで。
肥後「で、ここからが本題でしゅ。ボク、九龍くんも《美食探し屋》の素質があると
思うのでしゅ。九龍くんが創り出していた数々の料理、ボク忘れられないでしゅ。」
確かにな・・・葉佩君の料理はもはやマジックの域だからなアレ・・・。
どう調理したらあんな禍々しい赤い舌(ピアスつき)をタンシチューにしたり、
何の生き物かよくわからぬ生き物の卵嚢を使って明太子やいくらを作ったり
してるのか、ちょっとぼくもわかんないですもの・・・。
肥後「もし、九龍くんさえ良かったら――卒業した後、ボクと組んで世界を
飛びまわりましぇんか?」
葉佩「そうだね・・・それも楽しそうだな(๑╹◡╹)」
肥後「ほ、ホントにホントにでしゅか?嘘じゃないでしゅよね?」
葉佩「うん(๑╹◡╹)」
肥後「わーいわーい、やったでしゅ!!最強コンビ結成でしゅ~!!」
ちょっとォ!!BGMが急にコミカルすぎるんですけどォ!?
・・・皆守さんには将来カレー屋になりたいって言ったし、遠からずも当たらずかな。
そんで贖罪を皆守さんに・・・ちょっと漢字変換!!そういう変な気遣いやめて!?
食材を皆守さんに横流しすればいいわけだからね。ホントごめんさっきの変換は。
・・・と、今回は快く了承しましたが、それだと別の方々のフラグが折れてしまうので、
一旦ロードし直しです。ごめんやで、タイゾーちゃん!!
《朱堂 茂美》
朱堂「まあッ、ダーリン!!《クリスマス》の夜に尋ねてきてくれるなんて。」
BGMよ・・・ #九龍妖魔學園紀 #NintendoSwitch pic.twitter.com/yHJXlNdTMn
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》 (@hiramy) September 2, 2020
あの・・・BGM、これいつもボス前とか阿門君とかに使われてるBGMでは・・・?
まあ、そうだよね・・・葉佩君の貞操が危ないって意味じゃ、正しいかな・・・。
ぶっちゃけ皆守さんとのクリスマスの方がガチでいえば勝ってるけども・・・。
と、ここでタイミングよく雪がちらりはらりと降ってきました。
朱堂「まあ、まあ、まあッ!!見てッ、ダーリン、雪よ、雪ッ。
『ホワイトクリスマス』だなんて、天からも祝福されてるのね、アタシたちッ。」
台詞だけ見てると、単にはしゃいでて可愛いんだけどなぁ。
ちょっと絵面が強すぎるんだよなすどりんは・・・圧がさ・・・あと遠近感が狂う・・・。
朱堂「オーホホホッ、日取りも、雰囲気(ムード)もバッチOK!!さあ、ダーリンッ。
熱く激しく奪いなさいッ。さあ、さあ、さあッ!?」
葉佩「あーごめんちょっと用事・・・九ちゃんダッシュ!!(๑╹◡╹)」
よし、これで・・・・・・な、何!?追い付かれただと!?体育SSじゃなかった!?
・・・・・・ん?A6?こんなもんだっけ?素でパラメーター足りてないやないか!!!
朱堂「ホホホホホ、捕まえたわよダーリン~。さあ、受け取って・・・アタシの、
この熱いオ・モ・イ。」
う、うう・・・穢されたァ・・・穢されたよォ、葉佩君の純潔・・・。(・・・)
こんな身体じゃあ、皆守さんに顔向けできないわ・・・あとスチルの圧がすごい・・・。
スチルイベントは体育スキル一定値以下なので、今回は余裕で・・・いや、もごもご。
うっかり見逃してしまうだろうと思ってたんですが、普通に見れてしまったな・・・。
《響 五葉》
心が折れそうになっても、前を向いて・・・心を強く・・・。(死んだ目で)
というか、響大丈夫かな・・・好感度上げはしたんだけれども、足りてるか心配だな。
響「あッ――お兄ちゃん。」
うん、足りてるなッ!!響お前、さすがにお兄ちゃんはダメだろッ!!
こっちがいかがわしいことしてる気持ちになるからさぁ・・・それ夷澤が聞いたら、
キレ散らかしそうだから二人きりの時だけにしてね?それはもっとヤバイか。
響「風邪をひかないように、今夜はしっかり布団に入って、暖かくして寝てくださいね?」
葉佩「響はいい子だね(๑╹◡╹)」 感情入力:愛
響「えッ・・・?あ、ありがとうございますッ。ふふッ、そんな風にいっていただけて、
嬉しいです。お兄ちゃんって、やっぱりいい人ですね。」
後輩からの親しみを込めた呼び方はどうしてこう、どぎまぎするのか。
正直、夷澤の『九龍さん』の破壊力も、なかなか・・・いやかなり、凄まじかったからな。
この後、最後の決着をつけるために遺跡に向かうのかと響に聞かれます。仕方なくね・・・。
響「そうなんじゃないかな、って想っていたんです。だって、夷澤君や他の人達が、
いつも以上にピリピリしていたし、それに、お兄ちゃんもなんていうか・・・
いつもと雰囲気が違ってましたし。」
夷澤が、いつも以上に・・・?普段からあんな物騒な子が・・・?
・・・腹にジャンプとかコロコロコミックとか入れてった方がいいかもしれんな・・・。
昔から周りの感情の動きには敏感だったようですね響は。そういう生活を送れば、
まあそうなるよね。結局自分は《力》からも他人からも逃げていたという響。
響「でも――お兄ちゃんは、そんな僕を必要だっていってくれましたね。
でも、本当は・・・僕こそが、必要としてたんです。強くって、優しくって、
暖かい――あなたを。」
これ・・・大丈夫ですか?あの、うちの葉佩捕まりません・・・?
葉佩は18歳だし、大丈夫か。1歳差だしね。大丈夫・・・そうかな・・・どうだろ。
マジ告白はその、ええと、まだほら、出会って一日二日程度だしお互いをもっと、
こう、知ってからでもいいんじゃあないかなってお姉さん思うなぁ。
こちらの戸惑いを察してか、いつまでも傍にいてくれるわけじゃないし、
もっと強くならなければ・・・と決意した様子の響。
響「だから・・・お兄ちゃんにお願いしたいことがあるんです。」
葉佩「なあに?(๑╹◡╹)」
響「あなたの《気合》を、少し、わけてもらえませんか?あの、よくプロレスラーの
人とかがやってますよね?あんなかんじでいいので、一発、その、バシッと・・・。」
葉佩「・・・それはちょっとできないなぁ(๑╹◡╹)なでこなでこ」
響「お兄ちゃん、酷いです。こんなふうにしてもらったら、僕は・・・。」
い、いかんいかん危ない危ない!!
何てお願いをするんだね響!!そういう可愛がりは夷澤の専売特許だから!!
暴力・・・暴力は全てを解決する・・・!!(by.犯人たちの事件簿)
響「僕、強くなりたいです。けど、ただ強くっていうんじゃなくって、その・・・
お兄ちゃんみたいに強く――なりたいです。すぐには無理かもしれませんけど、
いつかきっと・・・って・・・あッ、そうだッ。」
葉佩「(๑╹◡╹)?」
響「お兄ちゃんに、これをお渡ししようと想っていたんです。それ・・・僕からの
クリスマスプレゼントです。一生懸命編んだので・・・よかったら、着てみてくださいッ。」
手編みのセーターを一日で編み上げる男・・・それで生活していけそうだな・・・。
響の将来の心配はしなくてもよさそうです。演劇部より手芸部の方が向いてない?
《取手 鎌治》
やはり音楽室にいた鎌治。いつの間にか、はっちゃん呼びになってた。可愛い。
取手「今夜は静かな夜だね・・・まるで、最後の幕が上がる前のほんの一時の静寂のようだ。
君が、この三ヶ月間指揮棒<タクト>を振ってきた、壮大なる狂想曲<カプリッチオ>
――どういう結末を迎えるにしろ・・・今宵、ついに終幕<フィナーレ>を迎えるんだね。」
何か突然、金色のコルダに出てくるキャラみたいな台詞を・・・。
鎌治もやはり、葉佩君が全てを終わらせた後どうするかが気になっている様子。
取手「この學園からいなくなってしまうなんてことはないよね・・・?」
葉佩「それ、は――」 感情入力:悲
取手「やっぱり・・・そうなんだね。・・・それなら、せめて最後に、一曲聞いていって
くれないか?ただ一人の友を失う演奏家の、悲しみの哀歌<エレジー>を――。」
※鎌治クリスマスネタバレ
BGMがエレジー(search and rescue)に変わるの芸が細かくて、ゾワってした。 #九龍妖魔學園紀 #NintendoSwitch pic.twitter.com/tFUJlICwXK
— ひいらぎみかさ(ひらみ)《宝探し屋》 (@hiramy) September 2, 2020
ちょっと演出が細かくて鳥肌立った。悲壮感がすごい・・・。
ていうか、ごめん鎌治・・・まさか肯定する方が正解だとは知らなくて・・・。(素)
嘘でもいいから愛してるって言ってよ、って事だよね・・・。(違います)
取手「この學園からいなくなってしまうなんてことはないよね・・・?」
葉佩「・・・・・・大丈夫、鎌治の傍にいるよ。」 感情入力:愛
取手「そうか・・・よかった。実は心配だったんだ。この戦いが終わったら、
君が消えてしまうんじゃないか――って。」
心苦しい・・・!!
いや、でも葉佩的には嘘は言ってない・・・ただ中の人は未来を知る者だから、
最終戦の後に、次の依頼が飛んでくるって話を知っているだけであって・・・。
取手「はっちゃん。君にとって、僕がどんな位置付けなのかはわからない。
けれど、僕にとって君は――姉さん以外で、初めて心から信頼できるって
思った大切な・・・親友なんだ。」
鎌治・・・・・・。
夜中の23時に三十路を泣かせないでくれよ・・・これ最終戦連れて行ってしまったら、
未だかつて見た事がない表情で静かに怒りを燃え上がらせてしまいそうだな・・・。
取手「卒業したら、当然別々の道を歩んでいかなきゃいけないのはわかってる。
けど・・・だからこそ、これでお別れなんて嫌なんだ。僕は、君という親友と
共にこの學園を卒業したい。君と共に過ごしたという思い出を持って、
新しい道へ一歩を踏み出したいんだ。」
葉佩「鎌治・・・・・・。(ぎゅっ)」 感情入力:愛
取手「僕・・・口下手だから、うまくいえないんだけど、これだけはいえる。
君に逢えて本当に良かった――。」
取手「負けられぬ戦場へと赴く君へ、この曲を贈ろう。その勇気を讃える讃歌を――。」
ここで、勝ち確BGMを流すとは・・・これもまた、粋な・・・。
でもちょっと、やっぱり、嘘ついてるみたいで心苦しいな・・・ごめんな鎌治・・・。
卒業式までには間に合わせるから・・・ごめんね本当に・・・。
鎌治ここに来てお姉さんの涙腺ぶっ壊してくるのやめてほんと・・・。(鼻かみながら)
第三話(女性陣とのクリスマスイベント)に続く・・・。
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プロフィール
HN:
ひいらぎ みかさ(ひらみ)
HP:
性別:
女性
自己紹介:
懐古厨/NL・BL・GL雑食
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