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【君の詩】な、もうそんな事しないよな?

そしてこの宇宙にきらめく君の詩プレイ記 [エディオス攻略 後編]
乙女ゲームの攻略日記。真面目にやっているつもりでは
ありますが、ツッコミとネタで真面目に見えない罠。
純粋な恋愛ゲームの感想を期待している方には不向きです。
これを見て不快なお気持ちになっても当方責任とる事は
出来ませんので、あらかじめご了承下さい。
以下、特記事項及び注意事項。

・ネタバレです
・主人公の名前を変えています(ルミナ→ラインバッハ)
・横文字(人名・地名等)が覚えられません
・キャラの名前を時折中の人(声優)で呼んでいます
・アッシュが不憫です
・公開用プレイ記という事を忘れ、素になってます


「続きを読む」からどうぞ


そして(略)君の詩プレイ記  ~理不尽帝王ルート編~

一晩休んで、目が覚めるとそこには・・・・・・・・・エディオスがいた。
何故居場所バレたし!!ていうか、やはりお前がヴァンダールの?
み、緑の髪はどこへ行ったんだ!!シオンではなかったのか!!
わ・・・私の淡い期待を返せー!!この尻軽め!!(言いすぎです)
あれ?しかし・・・その格好は何だ?エディオス・・・お、お前まさか・・・!


エディオス「私もソウルディシアを捨ててきた・・・ラインバッハ、
      君がそうしたようにね・・・・・・。」




・・・・・・




・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん。




少し頭、冷やせ。


何を言ってるのか、分かってんのかよお前は!!(落ち着いて!)
これが落ち着いていられるか!否、落ち着けんわ!!!
エンディングが何故か森川ではなく森久保だったとか、そういう話は
どうでもいい!!あれ?いや、何で森久保なんだ。TrueEDなのに。
と、というか、そんな変なそこそこのリアリティは不要である!!
結果どうなる?国を捨てた二人。もしかすると良い国を作り上げる
かもしれん。だがそれでいいのか?否、いいはずがないぞ。

セント・フォーリアはどう考えたってもう存続は不可能だろ。
寧ろ、事態は悪化の一途を辿るだろうよ。王女が敵国に寝返った。
更に王はこんな調子。もしかすると、エディオスとミケールの
話が外部に漏れるかもしれん。証拠文献が王宮にあるわけだしな。
戦争に多くの犠牲を費やした。相変わらず派閥争いは激しい。
もうセント・フォーリアは終わったな。はいはいオワタオワタ。

対するソウルディシアも、国王の突然の失踪に混乱するだろう。
お国柄自体は悪くない国だから、もしかすると良き後任がいるかも
しれない。だけど、エディオスは自らの復讐のために、国内全体の
反セント・フォーリア感情を煽ったと言っていた。もしかすると、
また新たな争いを生み出すかもしれない。それでいいのか?
次はエディオスのデスガイアも無い。おまけに、兵士は皆農民である。
それでセント・フォーリアに挑んでみろ。はいはいオワタオワタ。

・・・・・・ん?あ、ああ・・・そういえば追加シナリオなんてあったか。
TrueEDがこんな調子じゃ、追加シナリオも目に見えているな・・・全く。
どうやら、追加シナリオは観光地コロニー辺りからのようですね。
食事を終えた所で、自らアッシュとペルモの所へ戻ります。
アッシュに厳しく叱られますが、結局はラインバッハに甘いアッシュ。

アッシュ「いいんだよ、ラインバッハが無事なら・・・・・・。
     な、もうそんな事しないよな?」

これは「します!」っていうフラグだな。よく分かるぜ。
お前はアッシュがこんなにも思ってくれてるってのに・・・。
出発の準備が整いましたよさあ出発です。うん、分かってるよ。

ラインバッハ「アッシュ、ペルモ・・・・・・ごめんね!!」

ですよねーwwww
アッシュの信頼をあっさりと裏切り、エディオスを探しに行きます。
・・・無事、再会を果たす二人。はいはい、よかったね。うんうん。

森川「魂が・・・・・・魂が惹かれ合っているのかもしれない・・・・・・」

ついに電波な発言までも。
超展開すぎる。互いの名も知らないのに。何なんだこいつら!!

・・・失礼。というわけで1年後。どうやらめでたく結ばれたらしい。
ん?いや、しかし・・・ここはどこだ?ソウルディシアではないだろ。
ま、まさかお前、名も知らぬ女の為に国を捨てたのか!?
ごく普通の田舎の家で暮らしている様子の二人である。何だこの展開。


アッシュ「ラインバッハ!!」
ペルモ「姫様!!」


何 故 バ レ た し
しかしよく探したな。さすがアッシュとペルモである。
ちなみにもう一度言いますが、1年後です。
ペルモがエディオスを見て、ソウルディシア王に似ていると言います。
どうやらソウルディシアでも騒ぎになっているらしく、人相書きも
触れ回っているようです。や、やはり勝手に失踪したか・・・!!
少々乱心気味のアッシュ。いや、うん、その気持ちは分かります。
ただ・・・・・・


アッシュ「お前だっ!お前のせいだっ!お前のせいでラインバッハが
     おかしくなっちまったんだ!!」


アッシュ、酷な事を言うが・・・・・・それがデフォだ。(何て事を!)
斬り合いになるアッシュとエディオス。どちらかの剣が折れ、それが
ラインバッハに向かいます。それを庇うエディオス。えぇー!!



ラインバッハ「アッシュの馬鹿!!何て事するのよ!!」



アッシュは悪くないぞ。
ペルモに半ば脅すように、エディオスを助けるよう命じるラインバッハ。
助かるかどうかは分からないとペルモ。いや・・・うん・・・そうか。


アッシュ「ラインバッハ・・・・・・俺は・・・・・・俺は・・・・・・」
ラインバッハ「出てって」
アッシュ「!・・・・・・・・・・・」
ラインバッハ「皆出てってよ・・・もうこれ以上、この人との
       時間を奪わないで!」



・・・・・・



・・・・・・・・・・・・



甘ったれた事言ってんじゃねーぞこの尻軽ッ!!!
いいよ。アッシュも放っておけよそんな女。構う事はねーよ。
普通の幸せを求める事が罪なのかと自分に問うエディオス。
罪じゃねーさ。罪ではないよ。だが、これは・・・・・・ああ、もう!!




何だこの理不尽ルート!!




・・・・・・以上である。
総評・・・いや、もう・・・いいだろ・・・・・・途中までは良かったんだがな。
アッシュの好感度は上がりました。何この可哀想な子は・・・・・。
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