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【封神2】・・・よかろう。異存は無い。

封神演義2」プレイ記

使用上の注意
・勿論ネタバレだらけです
・時折女性向です
・「封神演義1」をプレイ済だと分かりやすいです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・太公望を全力で贔屓しています
・封神1キャラ贔屓ですが一応2のプレイ記です
・麗蘭のようなヒロインはどちらかというと苦手です
・楊センの中の人の扱いが酷いです


「続きを読む」からご覧下さい。

第2話「別れは突然やってきた―そして出会いも突然やってきた」

というわけで一向は羽山の門へ向かいます。
そこには春雷と霊牙仙という男が。霊牙仙の挑発に乗る子牙。
無謀にも一人で斬り込みに・・・馬鹿!何を考えてんだお前ー!!
案の定、霊牙仙に容易く弾かれ攻撃を受けそうになる子牙。
それを捨て身で助ける白唱・・・・・・う、うう・・・や、やっぱり・・・。
「親友=主人公を捨て身で守る」ってのは定番中の定番だしな・・・。
(※例→ファンタジアのクレスとチェスター、サモ2のマグナとネスティ)
というわけで、白唱抜きでの戦闘。しかもボス。無理だよー・・・!
太公望だって回復とか支援系の術使う人だし・・・子牙がやるしかないか。
しかも条件厳しい!合体技でカタつけろって?無茶言うな太公望!
というわけで初のゲームオーバー。白唱と共に眠る・・・・・・なんてな。
2回か3回くらい・・・死にました。あたし、頑張った・・・よ・・・。(・・・)
・・・というか!は、白唱忘れてたー!!しっかりしたまえ白唱!!


白唱「う、う・・・・・・もう・・・・・・一緒に行けないな・・・。」
子牙「何言ってんだ。弱気になるんじゃねぇ。」
白唱「子牙は・・・・・・怪我してないか?」
子牙「俺は平気だ。」
白唱「よ、よかった、子牙・・・・・・」




白唱死ぬの早ッ!!

まさかこんな所で・・・!ていうか本当に、死んだ・・・んだよな。
墓とかあるし・・・・・・というか何でそこまで子牙を守ろうと・・・。
やっぱり、子牙の事が好きなのかなぁ。(何でそういう話に)
(※このイベント、辛そうにしている太公望ばかり見てたってのは内緒)
白唱の死に浸る間もなく、(麗蘭曰く)タオの暴走が。いったい何が・・・!
ここで舞台は仙界にうつります。霊宝天尊という女に跪く重黎さん。
霊宝天尊はタオの力なり何なりを求めているようで、それを重黎が
手助けしてるみたいですね・・・・・・って、やっぱ敵っぽいじゃんよ。
ここで子牙と麗蘭に視点は・・・・・・あれ?あれ?!ちょ、えぇ!?
タオの説明はどうでもよろしい!!ちょっと待ちたまえ!!




太公望はどこですか!?





子牙「これは、太公望が使っていた・・・」




だ、打神鞭・・・・・・!!!!!太公望の・・・・・・!!


・・・・・・た、太公望のいない封神なんて封神じゃなくってよ!!
ど、どうしましょう!!太公望はどうしてしまったの!?
と、子牙が言うと(そんな言い方じゃない)、麗蘭が暴走時の事を
思い出したようです・・・・・・しかし子牙には太公望の行き場は
告げない麗蘭・・・・・・本当に知らないの?太公望がいなくなる瞬間を
見ていたのではなくて?ちっくしょ、これだからヒロインは!(!)
子牙に迷惑をかけたくないのかどうか知らんが立ち去る麗蘭。
これもどこかで見た事が・・・ああ、TORだ。クレアもこんなだった。

途中で蛮獣を倒したり麗蘭と仲直りしたりしました。(はしょった)
というか麗蘭、もう子牙の事好きなわけ?戦闘中も思ったんだけど。
まあ、ヒロインなんてそんなもんか。とりあえず森を抜けました。
西に洞窟があったので、とりあえず行ってみることに。
はぁーあ・・・めんどくせぇ、洞窟ダンジョン苦手なんだよなぁ・・・。
山道を歩いていると、懐かしい感じがすると子牙。何でだろうねぇ。
多分長老が太公望に耳打ちした事と関係があるんだろうなー、と。
するとそこに、女の子の悲鳴が。また戦闘か・・・頑張ります。
戦闘終了後、女の子に抱きつかれる子牙。可愛い!和む!!(笑)
花鈴という名らしい。妖魔の生き残りだそうです。
過去に妲己の率いていた妖魔部隊には入らなかったんだって。
その妖魔の村みたいな所が危ないらしい。変な人間も一緒・・・?
誰だろう。まさか、天化じゃねぇよなぁ・・・。(そんなわけない)
というわけで妖魔の村で蛮獣退治。あ、あああ!!アンタはー!!
う、烏雲仙様!(様?)それと・・・何とかこんとか。多宝何とかだっけ。
えっと、え?術を使う敵がいるって?めんどくせぇなぁ・・・。
麻痺ったら放っておくからな。(そんな!)
戦闘終了後、絶竜領という所に烏雲仙様方がいらっしゃるという
話を聞いたので向かう事に。花鈴もついて行くと言っていたけど、
オードガイ?みたいな名前の妖魔がそれを聞き入れなかったみたい。
花鈴、いつか仲間になるんだろうか・・・まあいい。絶竜領、に・・・ん?
絶竜領、どこかで聞いた事が・・・・・・・・・あ、ああ!!


絶竜領、ってまさか・・・封神1で聞仲殿と戦った、あの・・・?


絶竜領に向かう途中、花鈴が後を追いかけてきてくれました。
あーもう!かんわゆいなぁー!足音ぺたぺた!(・・・)
オードガイという妖魔、どうやら子牙の事を知っている様子。
何なんだろうなぁ・・・まあいいか。烏雲仙様方が調査していたという
建物に寄り道をする事になりました。
何と、そこで太公望の打神鞭が反応。どうやら洞府に繋がってる模様。
宝貝の強化をして再出発。いよいよ絶竜領へ。
さっき烏雲仙様と一緒にいた道士?の男が蛮獣を召喚してきました。
子牙は一人で突っ込むので、相変わらず死にかけますが無事勝利。
戦闘終了後、道士を追いかけます。そこには春雷の姿も。
どうやらそこには何かが封印されているかどうかしているらしく、
それを解放すべく春雷はこの絶竜領に来た・・・というわけか。
大師様がどうのこうのと言っているから・・・その人を助けるために、
春雷は九竜派に力を貸してるのかな?恩人だとか何とか言ってたし。
春雷も道士も去った後、いきなりその封印の殻のような所から・・・・・・




聞仲「お前か?私は起こしたのは。」





聞仲様ァァァァ!!!!!(ばったん!!)
か、かっこいい!!かっこいいぜ、聞仲様ァァァァ!!!
おおおおお落ち着けー私!!ぶ、聞仲様が・・・い、生きておられて・・・!
たしか聞仲様は太公望の手によって・・・・・・!あ、ああ・・・何という事!
どうやら記憶が曖昧なご様子。聞仲様を復活させようとした女道士
・・・春雷ですな。彼女を探すと仰る聞仲様。どうせなら一緒に旅を
しませんかと声をかける麗蘭。お、お前!いい事言うじゃねーの!


聞仲「・・・・・・よかろう。異存は無い。」


マジでー!?アンタ、そんなに度量の広い殿方でしたっけ!?
そんなわけで聞仲様が仲間になりました。もう、最高だぜ・・・!
移動する時も聞仲様と一緒・・・・・・え?何で移動時・・・空飛んでんの?
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