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【封神2】セーブをしておいた方がいい

封神演義2」プレイ記

使用上の注意
・勿論ネタバレだらけです
・時折女性向です
・「封神演義1」をプレイ済だと分かりやすいです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・太公望を全力で贔屓しています
・封神1キャラ贔屓ですが一応2のプレイ記です
・麗蘭のようなヒロインはどちらかというと苦手です
・楊センの中の人の扱いが酷いです


「続きを読む」からご覧下さい。

第1話「意外と早かった、あのお方のご登場!」

まず最初に封神1を振り返るプロローグが。
音楽が1のリメイクっぽくて嬉しいです。この音楽好きだったなー。
どうやら2は1の3年後のようです。九竜派の道士が集まってる模様。
九竜派、って・・・前に聞仲殿がいらっしゃった派閥、かなぁ。
春雷という女性が何かやってる。何かの扉を開けたようだ。
これで紂王や妲己の志がどうのこうのとか仰ってる九竜派の人達。
妲己はいいとして、紂王はいい人だったけどなぁ・・・・・・。
ん?な、何かいい男がいるぞ!烏雲仙か!かっこいいな!金髪!
最後は一致団結して終わりました。商王朝の復興が目的、なのかな?

場所は変わって、二人の青年のシーンに。
主人公の子牙ともう一人は誰だ?なかなかいい男!まあいい。
子牙にこんな遅くにどこへ行くのかと尋ねるいい男。(名前が出ない)
ずっと気になる所があるから行くんだと張り切っている子牙。
子牙はかなり男前というか、熱血系の主人公ですなぁ・・・。
ここでこのいい男の名前が判明。白唱、というらしい。いい名だ・・・。
どうやら子牙、水晶盤という代物を村から黙って持ち出したようです。
白唱は苦労性世話焼き親友ポジションか・・・ネスティみたいだ。(そんな)
どうやら東に行けばいいようなので向かっていると、途中で子牙は
村から水晶盤だけでなく宝貝までもせしめて来たという事が判明。
そこで白唱が子牙がこれから行くところは、そんなブツを持ち出さねば
いけないほどヤバい所だという事を察したようです。

そんなこんなで洞窟にたどり着きました。白唱にこの洞窟はやばいのではと
言われます・・・・・・え!?こ、ここで選択肢!?予想外だ・・・どうしよう。
白唱みたいな奴は大体、世話焼きタイプだろうから頼った方がいいだろうか。

白唱「念のため、セーブをしておいた方がいい。

さようですか・・・。(がっくし)
白唱の仰るとおり、セーブをしてから洞窟へいざ出陣。
ここで初めて、二人の声を聞いたわけですが・・・・・・うーん。
やっぱり声、無い方がいいんじゃないかなぁと思うんですが・・・。
直純サンと、白唱は・・・阪口さんかな。何か思ってたより幼い・・・。
二人して、ガタイはいいくせに声がやたら幼くて微妙に違和感。
洞窟を抜けた先に、女の子が青白い光に包まれているのを発見しました。
・・・似た展開を、私はTOD2で見た事がある気がする・・・。(※リアラ登場時)
すると扉?のような所から敵が登場。

白唱「落ち着け、子牙!いつものイノシシ狩りを思い出すんだ。」

これもデジャヴュ・・・ファンタジアでもイノシシ狩りをした気が。
親友との初戦闘=狩りなんだろうか。まあいいか。
敵は案外楽に倒せました。とりあえず女の子を連れて村へ帰る事に。
戦闘の要領は多分、テイルズと然程変わらない感じかな。めんどくさ!
というわけで村の長老の家にへ。どうやら子牙の話を信じてくれない模様。

長老「子牙はともかく白唱が言うのならそのとおりなのだろう。」

そんな!子牙はあんたの孫じゃないのかい!!(笑)
白唱は村を移動させるべく、皆へ報告へ行くようです。遊牧民か。
子牙は拾った女の子の看病をする事に。女の子は麗蘭という名らしい。
さっきの化け物は蛮獣といい、それを今まで一人で鎮めてきたようだ。
門を閉じなければと言って出て行こうとする麗蘭。
そこに白唱が。どうやら村に蛮獣とやらが攻めてきたようですね。
麗蘭も戦う、と言います。ほうほう、回復要員のヒロインか。
私の苦手なタイプだな・・・・・・まあいいか。性格はまだよくわからんし。
戦闘終了後、まだまだ増え続ける敵に苦しむ一行。
子供が蛮獣にやられそうな所に子牙が助けに入ろうとします。
そこに一つの竜巻のようなものが巻き起こって・・・・・・





太公望「話は後です!早く化け物を!」






たッ、た・・・太公望!!!(激☆不☆意☆打☆ち)
ひ、ひぃ!な、何だよ!か、か、可愛いじゃねーの!声、も!
太公望の声はイトケンってのは知ってたが、意外と、いいよ!
ど、どうしよう!あんまり可愛いもんだから!(落ち着いてください)
あぁ・・・何で一人なんですかー!!天化とご一緒じゃないんですか!
太公望が攻撃を受けた声にどぎまぎしながら戦闘終了。(・・・)
武王に助けを求めなさいと太公望・・・・・・武王?武王、ってまさか・・・!
飛虎様ですか!?あ、ああ!!飛虎様の所にはきっと天化も・・・!!



太公望「ご一緒は出来ませんが、どうかご無事で。」



何 で 、 だ よ ッ ! !(がっしゃん!)
蛮獣を追うそうです。麗蘭も太公望についていくと言います。
まあ、蛮獣について知っていそうだしね。子牙も白唱も
ついて行く事になり、まし・・・た。えぇー!?マジでー!?
しばらくは太公望と一緒!?ああ、もう、嬉しいです・・・・・・ん?
待て。いや、落ち着け私。太公望と一緒に蛮獣を追うって事はつまり、


太公望と天化は、会えないと。そういうわけか。


・・・・・・ま、まあ、別に、いいけどよ。(・・・)
そういえば長老が別れ際、太公望に耳打ちしてたな・・・気になる。
というわけで太公望と岬に行く事になりました。
今ステータス見て思ったんですけど・・・・・・実は最初の時点では、
子牙の方が白唱より体力があったんです。
なのに白唱、いつの間に100近く差をつけて・・・・・・ん?


つーか待て!!麗蘭にも負けてっぞ子牙!!どういう事!(・・・)


子牙・・・・・・受け、なのかなぁ。(何でそうなる)
岬へ向かう途中、重黎という道士が。崑崙道士だそうですが・・・。
本当かなぁ・・・何か、その割に悪者っぽい感じがするのだけど・・・。
仙界と人界との連絡役だそうです。渋みのある声をされた方。
どこかで聞いた事があるような・・・・・・後でもう一度確認しよう。
ここで麗蘭の一族「タオ」について聞く事に。
タオ一族は先祖代々、羽山の門を守り続けてきたのだそうです。
とか話してたらいきなり蛮獣が。また戦闘かぁ・・・頑張ろう。
戦闘終了後、麗蘭がレベルアップ。ついに白唱の体力も超えた。
もう一つの団体とも戦闘。


太公望「戦況を見て、僕達が子牙に「お願い」を出すから、それを叶えるんだ」


おッ、願い、って・・・・・・!!(顔覆う)
太公望にお願いなんてされたらもう戦闘どころじゃ・・・!!
ああ、どうか麗蘭か白唱にお願いされますように・・・。(・・・)
・・・と、いう期待もむなしく・・・戦闘を、終えました・・・死ぬ気で。
太公望にばっかりお願いされて戦闘どころじゃねーよ!!
ちっくしょ、天化は何してんだ!(責任転嫁)(上手い事言ったつもりか)
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