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【封神2】跪くがよい、この愚民共!

封神演義2」プレイ記

使用上の注意
・勿論ネタバレだらけです
・時折女性向です
・「封神演義1」をプレイ済だと分かりやすいです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・太公望を全力で贔屓しています
・封神1キャラ贔屓ですが一応2のプレイ記です
・麗蘭のようなヒロインはどちらかというと苦手です
・楊センの中の人の扱いが酷いです


「続きを読む」からご覧下さい。

第9話「不死身の身体を欲し者―そして受王様のご成長と」

太公望のレベルが54になった頃にハッと我に返りました。(・・・)
(※太公望加入時のレベル→34)(20も上げて、しまった・・・・・・)
本来の目的も忘れかけつつあります。えっと、何でしたっけ。
どうやら多宝道人と受王を追わねばいけないようですな。
かなりの寄り道をしてしまいましたが、やっと幽陵絶界陣に到着。
多宝道人が蛮獣王になりました。何かキモいなぁ・・・・・・。
蛮獣王にてこずったものの30秒以内には倒してしまいました。
さすが、聞仲様とのラブパワー。(・・・)
戦闘終了後、蔡叔と管叔を問い詰めますが、そこに受王が登場。
お前達のおかげで全ての封印が解き放たれた、と受王。ど、どういう事?
何やらわけの分からん力を使う受王。





受王「ひざまずくがよい、この愚民ども!



・・・・・・う、うわぁ・・・成長した、受王様・・・・・・。(呆然)
どうやら何らかの封印で力を抑えられていたようですね、受王。
子牙一行に攻撃を仕掛けてくる受王。た、大変!太公望!!(・・・)



重黎「死にたくなければそこを動くな!」


じ、重黎殿!!!(※少し存在を忘れていました)
重黎殿が助けてくれました。瞬間移動で仙界の玄都という所へ。


白鶴童子「あ、みんな大丈夫?ししょーも無事でよかった!」


まさかここで会えるとは・・・・・・。
懐かしいなぁ・・・と、思う間もなく子牙と麗蘭は太上老君の所へ。
そこには元始天尊様や霊宝天尊もいました。後者、怪しすぎる。
太上老君から真・受王様とタオの力を引き離す術を聞きました。
話を聞いてさっさと子牙は退散。麗蘭が子牙の母に見えます。
元始天尊様や霊宝天尊が消えた後、太上老君の所へ黄土鎧と長老が。
え?ていうか、長老、どうしてここに・・・・・・鎬京に行ったのでは?
(※営丘の人達が鎬京に向かったのはかなり序盤のイベントです)
子牙は自分の身の上を知らない?彼を目覚めさせる?
一体子牙は何者なんだ・・・まあ私はとりあえず太公望がいればよい。
重黎殿と共に崇山の絶界陣へ。異界へ繋がっているのだそうです。
そこから絶界陣から異界に入り、そこで刻印を手に入れて、
その力でタオの力と真・受王様を引き離すんだそうです。
ここで道案内の重黎殿とはお別れです。お世話になりましたー!


重黎「必ず帰って来いよ。刻印を持って・・・我々の理想のために・・・」


やっぱりアンタ、敵かー・・・・・・!!(頭抱える)
そういや、洞府を使って移動短縮が出来るようになったようです。
とりあえず崇山に一番近い長沙へ。広場で太公望と会いました。

太公望「子牙、こういう場所に来た時くらいゆっくり休めばいいのに・・・」
子牙「太公望こそ、次に備えてゆっくりしなよ・・・って言っても、
   太公望はこういう時も真面目に修行したりして。」
太公望「ははは・・・僕にも趣味くらいはあるけど。」

そ、そんな初々しい会話をしないでくださいよ!!(何を言って)
私の節操無し!べ、別に子牙x太公望にときめいたわけでは!(・・・)

太公望「不思議だね。君と一緒に戦うのは楽しいよ。」

そッ・・・・・・、こ、困ります!!!(顔覆う)(・・・)
界牌関で子供探しの依頼を受けました。嫌な両親だなぁ・・・。
多分子供の前で夫婦喧嘩とかしてたんだろうな・・・よし、探そう。
思い出の場所が北西にあるようなので行ってみると、
蛮獣が一つの箱を開けようと必死になっているのを見つけました。
近くに子供の物と思われる水筒が落ちていたし・・・なるほど。
その箱に子供が隠れているというわけだ。いざ、蛮獣と戦闘。
戦闘後、箱の中から両親を呼ぶ子供の声が・・・なるほどな。

子牙「この箱を開けるべきなのは、俺たちじゃない。」

子牙、かぁっこいいー!(・・・)

・・・・・・さて、そんなこんなで仕事やら何やらやってたら
子牙のレベルも65ですよ。絶対ここまで上げなくて良さそう
ゲームなのに・・・とりあえずストーリーを進める事にしましょうか。
崇山の絶界陣より鳳帝界に入ります。先に進もうとすると兵士が。
え?こんな異世界に人間?の兵士が・・・?

兵士「入ってはならん。よそ者は帰れ。」

あまりの棒読みっぷりにふきだしたじゃねーか!!(笑)
仕様ですよね、と思う事にします。ナタが力ずくでもと兵士に
襲い掛かるも全く攻撃が効かない様子。どういう事だろうか・・・。

兵士「あんたらのせいで疲れちまった。もう帰って寝るとするか・・・」

そう言って沼にどぶどぶと帰っていく兵士。何てシュールな光景。
その沼を囲んで敵がうようよいるのでとりあえず片っ端からぶっ潰す事に。

・・・・・・

・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・一曲、歌わせてください。


たおせ~ない~よ~

あの蛮獣何回やっても倒れな~い


・・・何という事だ。行き詰った。あ、原曲知らない人すいません。
それはそうと何回やっても何回やっても倒せないのですが。
これ以上レベル上げをさせてどうするんですか。65ですよ?
仕方ないので敵を無視して進む事にします。


・・・・・・


・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・一曲、歌わせてください。


よけれ~ない~よ~

あの蛮獣何回やってもよけれな~い


・・・・・・か、数が多すぎる・・・・・・通れるわけがない・・・。
何回か敵に衝突しつつも何とか通り抜けました。が、しかし。

ナタ「何だ?身体が動かねぇ・・・・・・先に進めねえぞ。」

どう進めと・・・・・・?
撤退するもイベント発生せず。子牙が「片っ端から」とか頭悪い事
言ってるので(!)端から順番に・・・あれ?倒せる敵、いるじゃん・・・?
・・・・・・ごめんね子牙、頭悪いとか言って。(・・・)
しばらく先に進むと、この鳳帝界の特徴について楊センから
語られます。どうやら異界はそれぞれ、君臨せし四界帝によって
内部の地形や状態などが変わってくるのだそうです。海棠からも、
泥土により作られし世界の四界帝は、不死身の身体になる秘密の術を
知っているという情報が・・・不死身?ああ、ちょっと嫌な予感・・・。

ナタ「刻印なんて後回しだ!俺は先に行くぜ!!」

ま さ か の パ ー テ ィ 離 脱 ! ! !
あ、ああ・・・どうしよう。パーティの攻撃要員が・・・・・・。(・・・)
不死身希望者ナタは、仲間を置いてさっさと先へ進んでしまいました。
不本意ながらも楊センをパーティに入れてナタの後を追います。
奥へと進むとナタと、恐らく鳳帝らしき何かが会話していました。
どうやら不死身の身体になる秘密の術、というのは・・・要は他人から
命をとってそれを利用しているという事らしいです。
冗談じゃねぇと鳳帝へ襲い掛かるも、ナタの偽者が現れ立ち塞がります。
その隙に鳳帝に逃げられます。しまいには子牙達の偽者まで現れる始末。
というわけで戦闘なのですが、強さのレベルが【弱】になっていて
非常に安心しました。こっちはレベル65だしな!!
とりあえずパーティの偽者達と戦う事になるらしいな・・・。


・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・



うわぁぁぁぁぁん!!
らいちゃんごめんよぉぉぉ!!!


声はいらねぇ!!!やられ声はいらねぇ・・・!!!うわぁぁぁん。
(※偽者を倒す時に、リアルにやられる声がするので超罪悪感)
すっごいごめんなさいと思いながら全員倒しました・・・あれ?
あれ、そういえば鳳帝も倒すみたいな事が勝利条件にあったような・・・。
何かテキトーに技使ってたら鳳帝も倒してしまったようでした。
その後、めちゃめちゃ元気の無いナタ。お、お前らしくもない・・・!
さっきの鳳帝の発言に、相当ショック受けてたっぽいしな・・・。
天化が四界帝と何かあったのかと尋ねるも応えず。

ナタ「戦って死ぬのならまだいい・・・何にも関係の無いのに、
   命を奪われたアイツら・・・さぞかし無念だっただろうな・・・」

ナタ・・・・・・。
・・・・・・マイッタナー。ここにきて、ナタの見方が変わってしまった。
天化や雷震子に元気付けられるナタ。うーん、空元気じゃないと
いいんだが・・・しかし、こういう時こそ太公望の出番じゃね?(・・・)
子牙は主人公だけど空気読めない子だから「早く羽山行こうぜ」とか
言っちゃうしさ・・・ここは太公望が優しく聞いてあげるべきだぜ!
しかし・・・そうか、ナタ・・・人の痛みが分かる子なんだな・・・いい子だ。
ここで光栄の台詞回しのテクニックに完全にしてやられたよ、私。
さて、空気読まない子牙が「羽山に行くぞ」と言うので向かいます。
羽山の絶界陣へ向かおうとするも、洞窟周辺に結界が張られている様子。
するとそこに不思議狼というふざけた名前の妖魔が。何ですかコイツ。
どうやらこの狼には何か特殊能力があって云々って台詞飛ばした!!
とにかくこいつを捕獲すれば洞窟を抜ける事が出来るようです。
追っても追っても瞬間移動で逃げられる子牙一行。
何か案は無いものかと頭を悩ませる一行。悩ませてるメンバーの
殆どが悩む頭も無さそうな奴ばかりなのですが。(特に子牙と天化)
置あy・・・間違った。楊センが花鈴をずっと見詰めて考え出しました。
うわぁ、何、ようじょしゅみ?(こ、こら!)
子牙一行、一番のブレーン(頭脳)楊センが編み出した捕獲方法は・・・


食べ物で釣る


だそうです。わーい、超普通だー。(・・・)
ていうか花鈴関係無くね?やっぱりただ単にようじょしゅみ?(こら!)
ん?でもお前は太公望にゾッコンだったはずじゃあ?(真顔)

楊セン「同じ妖魔の花鈴君を捕まえるならどうしたらいいか、と。
    我ながら良い考えが浮かびました。はっはっはっはっ!」

うぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!(笑)
すぐ後に麗蘭に「自重しろ」と言われ花鈴に謝る楊セン。
(※麗蘭はいい子なのでそんな言い方はしませんよ)
妖魔は胡桃が好きなのだそうです。わぁ、ホントかよそれー。
というわけでいそいそと胡桃を仕掛けて不思議狼GETだぜーと
張り切る子牙。花鈴が何か言いたげだけど、どうしたんだろう。
一度決めたら突っ走る男子牙、胡桃をたんまりGETして早速不思議狼を
誘き寄せようとするも・・・・・・

花鈴「蛮獣も胡桃が大好きだから胡桃の周りは蛮獣で一杯よ」
子牙「さ、先に言えよ」

お前が突っ走るからだろ!!(笑)
大量に現れた蛮獣をぎったぎたにしていると、不思議狼が。
何と子牙一行を瞬間移動させ助けてくれました。え?なんで?
えっと・・・子牙の説得が効いて?不思議狼さんが?洞窟の向こうまで?
飛ばしてくれる事に・・・え?不思議狼さんが「こんな結界たやすい」って?
ああもうツッコミ箇所多すぎてめんどくさいのでスルーします!!(!)
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