忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【封神2】私の、昔からの願いだった・・・

封神演義2」プレイ記

使用上の注意
・勿論ネタバレだらけです
・時折女性向です
・「封神演義1」をプレイ済だと分かりやすいです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・太公望を全力で贔屓しています
・封神1キャラ贔屓ですが一応2のプレイ記です
・麗蘭のようなヒロインはどちらかというと苦手です
・楊センの中の人の扱いが酷いです

今回で封神2のプレイ記は終了です。
お読みいただきありがとうございました。

「続きを読む」からご覧下さい。

最終話「ついにエンディング―ずっと望んでいた事がついに」

というわけでいよいよ受王がいるであろう洞窟へ突入です。
受王様の前に、管叔や蔡叔の欲の塊と戦闘。めぇんどくさぁい。
必殺技は受王様のためにとっておこうと思ってたのに
ついつい使っちゃったよマイッタナー。でも受王様はそんなものを
使わずとも勝てました。弱い!弱すぎますぞ受王様ーーー!!!
この後、怒涛のイベントムービーのターンなので覚えてる範囲で。
受王様からタオの源は離れ、受王様は火口へと消えていきました。

太公望「みんな無事か?」
天化「この通り、なんともないぜ。」

・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



やっと、会話した。(顔覆う)
最後の最後になってようやく・・・よかった。このままずっと二人の
会話は無いのかと・・・よかったよって、あれー?重黎殿じゃないか。
麗蘭を利用していた・・・?ともかく麗蘭が重黎殿に盗まれた。
太公望が仙界が危ないと言うので向かう事に。ここで霊宝天尊の目的が、
仙界と人界を一つにして自分はその支配者となりたいのだと判明。
仙界と人界を一つに・・・・・・悪くない話だ。(戻ってきてください)
さてそんな子牙一行は、麗蘭が端から重黎殿達の手下だっただの、
そうじゃないだの仲間割れしている所に敵ご一行の襲撃がきました。
霊宝天尊の所へ向かう一行。霊宝天尊と重黎殿と麗蘭がいました。
霊宝天尊に対して敬語を使う太公望が可愛い。怒った太公望もまた・・・


・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



重黎、貴様ァーー!
太公望に何てことしやがる!!!今に見てやがれこの仮面野郎!!
その中途な仮面ぶっ壊してやらァ!!!(仮面のセンス否定した!!)
え?麗蘭が目を覚ました?私はどうなっても構わないから皆を助けて?
ていうか子牙が能力者?なんぞそれ!どうでもいいけど重黎覚悟しな!
あっさりと戦闘終了。どうやら子牙は、妖魔と人間の子供・・・らしい。
ここで子牙の爺さんとオードガイが。オードガイの親友と、爺さんの娘との
間の子供が子牙なのだそうだ。ともかく、子牙の力でタオの源を封神する事に。
人界と仙界が切り離されるから、各々がどちらに止まるか決めておくようにと
言われ・・・た・・・う、うわぁぁぁぁぁん!!!(ど、どうしたの!)
太公望は絶対仙界にとどまるに決まってる!天化は人界に決まってるよ!!
もう酷くね!?酷いよね!!嬋玉だって可哀想だぜ!!!これでいい思いを
するのは楊センだけじゃねーか!ちっくしょこのO鮎め!!(八つ当たり!)
というわけでいざタオの源を封神・・・・・・・・・



受王「そうはさせん!!!」



さっきぶりだねー受王様ー。(・・・)
復活が早すぎるよ受王様・・・思わずふきだしてしまったよ・・・・・・。
受王様がタオの源を持って行ってしまったので泰山の奥まで追いかけます。
しかし追いついた時既に遅し、タオの源は取り込まれてしまった後でした。
そこで最終進化(・・・)を遂げる受王様・・・・・・どうしたものか!

ナタ「子牙、どいてろ!」

ナタ、やめろ!!これ以上目立たないでくれ恋をしてしまう!!(?)
その後全体攻撃を喰らう一行。辛うじて避けた雷震子が空中から仕掛けるも
弾かれてしまう・・・・・・れ、麗蘭助けて。(・・・)
という私の声が届いたのか(※届いたのは子牙の声です)麗蘭が受王様の力を
異界から吸い込んでくれました。よーし、一気にぶっ倒すぞー☆
いざ封神という所で、麗蘭と二度と会えなくなるみたいな事を言って
子牙を躊躇わせる受王様。ただの筋肉バカではなく頭も使えるのね。(!)
その隙にタオの源奪還、そして今度こそ最☆終☆進☆化!
・・・やっぱりレベル上げすぎたな・・・楽☆勝でした。えへ。(・・・)
というわけでいざ封神・・・・・・

太公望「この封神はお前の使命だ!これを使え!!!」

か、かっこいいよ太公望!!!(キュン・・・)
そうして封神完了。受王様が倒れた事によって受王様によって作られた
世界が崩壊を始めます。早く逃げねば・・・と、麗蘭を忘れていたな。

麗蘭「ごめんなさい、子牙。そっちにいけないの。子牙・・・元気でね・・・」

えぇーーー!!そ、それは悲しすぎないか!!
ずっと麗蘭に対してはちょっとアレな扱いをしてたけどコレは流石に!
そうしてすったもんだあって元の世界へ戻ったらしい子牙。
花鈴に起こされます。

花鈴「もうアタシ、お別れしなくちゃいけないの。」

えぇぇぇぇ!!!!やだよ花鈴いなくなっちゃやだ!!(えぇー)
花鈴はオードガイ達と共に別の場所に移り住むようだ・・・さよなら花鈴!
そうか・・・ついに仲間達と別れの時がきてしまったのか・・・・・・。
そこに楊センと雷震子とナタが。仙界へ帰っちゃうのかぁ・・・・・・あれ?




子牙&私「「太公望は!?」」


子牙とシンクロしまくり。
そこに太公望と嬋玉が。あれ?嘘だよね・・・?ま、まさか・・・・・・


太公望「僕は人界に残る事にしたよ。」
嬋玉「!!太公望さん・・・」
太公望「僕は元々人界出身だし、荒れ果てた国々を
    放ってはおけないからね。」

よ、良かったね嬋玉っていうかマジで!?
そ・・・それは、予想外すぎた・・・こればかりは想像できなかった。
仙界の皆と別れる一行・・・天化が寂しそうだ。そこに聞仲様と飛虎殿が。

子牙「聞仲、あんたはどうするんだ?」
聞仲「タオの源同様、全てのものが本来いるべき世界に戻される・・・」
子牙「聞仲!?」
聞仲「さらばだ子牙。私もここにいてはならぬ存在でな。」


え?嘘、聞仲様・・・・・・?


飛虎「聞仲・・・」
聞仲「子牙、礼を言わせてくれ。黄飛虎と共に国を救うことが出来た。
   私の、昔からの願いだった・・・・・・」


う、うわぁぁあぁぁぁぁ・・・(泣かないで!)
そうして消えてしまう聞仲様・・・うぅ・・・さよなら聞仲様・・・・・・!!!
ここで天化が子牙に、これからどうするのかと聞きます。一度村に戻ると
子牙・・・そういえばおじい様もいらっしゃることだしね。

天化「そうか・・・・・・でも、またいつか会おうぜ。俺達仲間なんだから。」
子牙「ああ、約束するよ」

いい兄貴だなぁ天化・・・。
そしてスタッフロールと最後のムービーで封神2終了。
まずはEDで思った事を箇条書きにしていきます。上記で言い逃した事。

・雷震子が仙界帰るって聞いた時のナタの嫌そうな顔にふいた
・楊セン残念だったな・・・太公望帰らなくて・・・
・本当に嬋玉良かったね・・・!!
・あれ?結構太公望と嬋玉っていい感じになってる・・・?
EDにして初めて太公望と天化が目をあわせた・・・!!
・聞仲様が美しすぎる・・・
・何か海棠が微妙に場違い(好きだけど!!)
・最後、良かったね子牙・・・・・・
ていうか太公望が可愛すぎるんですが!!

何ていうかうん、その、泣きました。聞仲様の所で。(・・・)
じゃあ本当に最後の最後で、まとめといきましょうか・・・。


まとめ
前作は純粋に楽しんだのに今作は色々とアレですいませんでした。
個人的に1のイゴさんが好きだったので今回出なくてちょっと残念。
今回は前作と違い、戦略やそういったものよりもストーリー重視で
あったため3D+アクション戦闘に変わった事は比較的気にならなかった。
まあぶっちゃけめんどくさかったけど。でもレベル上げ自体は楽だった。
ストーリー自体は先読みが可か不可かと聞かれると先読みはしやすい。
けれども決して悪くない。中の人も良かったしな。何だかんだで
楊センにO鮎の声は合っていたような気がする。

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード