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【幻水5】やめて下さい、父上・・・

幻想水滸伝5」プレイ記

使用上の注意
・勿論ネタバレだらけです
・時折女性向です
・正直に、臨場感たっぷりにお送りしています
・そのため口は悪いです
・王子を全力で贔屓しています


今回のお話:OP~ストームフィストへの船


「続きを読む」からご覧下さい。
今回は「○○○○ー○」という名前の家系のようなので王子も
そういう名前にしたいんですけど。で、2も4も頭文字がセなので
「セ○○○ー○」って名前がいいな。
かれこれ1時間以上悩んだ結果、「セキラギーナ」に決定。
名前入力ではセキラね。もう、いいよ・・・これで。(投げやり!)
声をAとBで選べます。Aが浪川(鳳)、Bが皆川さん(越前)。
無論、皆川さん。テニスのゲームの後という事もあって。
(鳳には散々、邪魔されたのでね!宍戸との仲を!)(・・・)
(※テニスゲーム攻略の宍戸攻略を参照)

ソルファレナへ帰還する船の上からスタート。
予想通りサイアリーズ大好きになりそう。アネゴ系大好き!
ゲオルグさんの声が案外若くてびっくりした。
リオンはいい子だなー。主人公を守る子は基本的に好き。
王族は女系だから王子であるセキラは軽く見られてると叔母様。
叔母様って、あれね。サイアリーズ。名前打つの面倒だから。
凹む王子(セキラ)を気遣う素振りを見せるリオン。いい子!
・・・え!嘘!私王子を軽く見てた!いや、地位とかじゃなくてね!

何ですかこの子、超ハンサム!(死語ですよ!)

目を細めて微笑む顔はまさしく王子!さすがです!
今回の主人公は私的に好きとは言えないというか普通だったから、
いやー驚いた!ハンサムハンサム!超ハンサム!(しつこい)
城まで遠いっつーか、無駄にだだっ広いなこの国!
王宮で待っていたのは父、フェリド。歓迎の抱擁。抱擁!?(・・・)
ここで選択肢が出ます。

 い、いたいよ父さん・・・
 やめて下さい、父上・・・

何か下の方がエロいな!(何の話ですか)
さっきハンサムって言ったけど、美人でもあるよな。
あ、無論下の台詞をチョイスしました。うふふふ!(・・・)

父「何だ?照れているのか?親子の触れ合いではないか!」

キュンとするぜ、親父!もっと触れ合え!(!)
その後、お母様と会いました。いいお母様だ・・・よ、な?
ここでも選択肢が・・・困った。母と呼ぶか陛下と呼ぶか。
母上と呼んで「陛下とお呼びなさい!」とビンタ張られたら
どうしよう・・・!(アンタ陛下を何だと思ってるの!)
恐れつつ陛下と呼んでみたら

「まあ、何と他人行儀な。母と呼んでくれてもよいのですよ」

とあっさり言われたので、ロードし直して母と呼んでみる。
王位継承権がどうのって話を聞いたから、不安だったんだけど。
ここでロードレイク視察の結果をしてほしいと言われ、回想へ。
船上での会話でもありましたが、良い結果ではなかったようです。
かつては緑や水に富んだ豊かな街だったようですが、
今は緑も水も枯れ果てた見るも無残な状態になっておりました。
長老のタルゲイユと会話した後、ロードレイクをうろうろ。
女王様のお怒りだとか、女王に恨みは無いだとか・・・。
まさかこの状態を作ったのは女王・・・つまり、母上なのかな?
何だっけ・・・名前忘れたけど、陛下が俺達に何をしたのかを
じっくり見ていけと言っていたし。なんてこった・・・。
ひとまず病院へ。悲惨な状況に愕然とする一行。
そこに女医が。女医!?年齢問わず女医大好き!!(・・・)
しかし王族が来ると患者が動揺して病状が悪化すると言い、
早々に追い払われました・・・・・・女医、また会おうな!
その後、街を順番に視察。ロヴェレ卿という人がいた屋敷に。
責任を問われ、一族残らず処刑されたのだそうです。
どうやらロヴェレ邸の裏に湖・・・だった所があるらしく
行ってみる事に。ここでリオンの口から昔話が聞かされます。
かつて森も湖もあった頃、幼いリオンと王子が森へ行こうとしたら
父上・・・フェリドに叱られたんだそうです。え?何で?

リオン「「見つからないように行かんか!」って。」

パパ・・・・・・!!!(顔覆う)
この惨劇は叔母様曰く、陛下の逆鱗に触れたのだそうで。
とか何とか話してると、タルゲイユが何やら慌てているのを発見。
先刻も話したゲッシュという青年とどうやら揉めている様子。
先刻女王が何したかしっかり見ていけと言った若者です。
どうやら子供一人で獣の縄張りである水場へ行ってしまったらしく。
弟分のガキ共に綺麗な水が飲みたいとせがまれたのだそうで。

ゲッシュ「やっぱ俺が探しに行く!じーさん、止めんなよ!!」

ゲッシュ「じゃあ何だ!?トーマを見捨てるってぇのかよ!?」

・・・・・・!!(ビビビっときた!)
え、いや・・・外見はともかくとして、口調が男前・・・!
おまけに確か、声が遠近さんだったはず・・・超 男 前 !
ここでリオンが王子はここで待っていてほしいと、
トーマは自分が探してくると・・・いや、それは危険だ。

叔母様「行くなら一緒。そういう事だろ?」

さっすが叔母様、分かってらっしゃる!
が、タルゲイユさんとゲッシュに止められる。

ゲッシュ「王子様方にゃ関係ねえって言ったっしょうが!!」

言ったっしょうがって!!!(※ツボ)
そうやって二人に止められるものの、「バカだね!」と叔母様が一蹴。
子供の命がかかってる時に身分は関係ないと叔母様。男前!(※女性です)
というわけで渋々承知する二人。よし、ダンジョンだ!
が、すぐさまトーマ発見。もう少しレベル上げたかったな・・・。
猛獣に襲われている所を救出。王子が差し伸べた手を払うトーマ。
その後も王族を罵倒するトーマ。猛獣に襲われたのも女王のせいだと。
・・・普段ならばトーマにキレる所だけど、状況が状況なだけにな・・・。
自動で太陽宮へ。つまり、回想終了。報告も大まかには済んだようで。
急に笑い出す陛下・・・ひぃ!やっぱこういうお人だったのか・・・!

陛下「こういうのは下々の者の言葉では、ざまあみろと言うのかしら」

陛下ー・・・!!(頭抱える)(※台詞はうろ覚え)
どうやら陛下の話だと、王家に伝わる3つの紋章のうち1つを
取っただの何だのという事件があったのだそうです。
そういうわけで王家である自らの紋章・・・太陽の紋章、だっけ?
まあ、それを駆使して干上がらせたという感じですね。
陛下の勢いは止まる事知らず、恐れのあまり言葉を無くす一行。

父上「陛下!」
陛下「・・・・・・フェリド・・・・・・」
父上「皆、長旅で疲れております。今日はここまでとし、
   休ませてあげてください。」
陛下「・・・そう、ですね・・・・・・そうしましょう。」

父上・・・助けてくださったのですね・・・!!(キュン)
さっき(帰還時)のような感じではなく、いかにも女王騎士という
感じで大変男前でいらっしゃったよ。さっすが騎士団長!
しかしフェリドが登場すると突然静まった陛下が気になる。
紋章に操られてるんじゃなかろうか。まあいい。
とにかく休む前に妹に会いに行かねばなりません。
王子の部屋に行くと侍女がお休みになられますかと尋ねてきます。
ここで選択肢が出て、妹をリムと呼んでる事が発覚します。
王宮を大体歩き回った後、妹の部屋に行くものの行き違いに。
ついでにリムの婿探し(闘神祭)の話も聞きました。
どうやらユーラム(典型的坊ちゃん)かギゼル(カタブツ)が候補らしい。
リムを探している途中、貴族の会話を耳にします。

貴族「我が女王国にとって王家の男子など無用の長物!
   他国の婿にくれてやるくらいしか使い道はないのですから
   飼い殺しにしておけば良いものを!」

貴ッ様ら・・・そこに並べ!斬り倒してやるわ!!(落ち着いて!)
お前ら、それ王子がどんな気持ちで聞いているか・・・・・・!!



騎士「あー、楽しそうですね。内緒話をする時は、周りに気をつけた方が
いいですよ。詰め所を抜け出した不良騎士が偶然通りかかったりしますからね。」



カイル・・・・・・か、かっこいい・・・・・・。(!!)
・・・って、しまった!まんまと奴の術中にハマっている・・・!
優男は絶対に好きになってはいけない・・・いけない・・・(自己暗示)
決して自分で自分を不良とか呼んでてもときめいてはいけない・・・。
貴族は慌てて世間話をしていただけとほざきよるのですが。

カイル「そうですか?女王騎士としては聞き捨てならない台詞が
聞こえた気がするんですけど。王子を殺せばいい・・・とか何とか。」
貴族B「・・・こ、殺すなんぞ・・・飼い殺しにするとしか・・・」
貴族A「この、馬鹿者!」
貴族B「はうあ!」(アニス!?)
カイル「へー。王子を飼い殺しにねー。ふーん。ほーお。
    それ、陛下にお伝えしてもいいですかー?」

カイルは面白い奴だな!(※素直に術中にハマった)
とにかく告げ口はしないでおいてやるから陰口は控えなさいと。
慌てて逃げ出す貴族。おい、王子に気付くだろそのルートだと!
謝罪の一つや二つ寄越せや!!・・・ま、まあいいだろう。

カイル「王子、リオンちゃん!もういいですよー。」
リオン「カイル様・・・」

ここでおそらくカイルとの友好度が左右されるであろう選択肢が。
まあ、ここは素直に礼を言います。さっさと忘れた方がいいとカイル。
女王騎士の詰め所に寄らないかと言われるので素直に従います。
え?妹?どうせ行き違いだったんだし、後回し後回し!(!!)
その前に紋章の話を聞きました。陛下の乱心はやはり紋章の影響か。
ま、そんな事より早く詰め所に行こうぜー!(・・・)
アレニアがカイルにどこへ行っていたのだと怒ります。

カイル「どこって・・・別に。王子にお会いしたかったからちょっとね。」

カイルったら、もう・・・!(こらこら!)
老将ガレオンの故郷はロードレイクなんだってさ・・・嘆かわしい。
カイルとアレニアが言い合いを始めてしまいます。
カイルは陛下はそこまでする必要があったのかと不満がある様子。
アレニアは陛下に心酔しすぎ。相応の処罰は当然だとさ。
・・・ガレオンの前で言うべき事ではなかろうに。
仲裁というか、言い合いを止めたのはザハーク。殿下の前で見苦しいと。
深々と頭を下げられる。ここで選択肢・・・カイルとしては
「いや、別にいいんだけど」、それ以外だと「あ、ああ・・・」なのかな。
別にいいんだけど、を選択。

ザハーク「・・・殿下はお優しいですな。」

お前、絶対思ってないだろ・・・!!
ザハークも陛下への批判が過ぎるとカイルに忠告。そうか・・・?

父上「いや、構わないぞ。ザハーク。」

フェリド!!び、びっくりさせんなよなー・・・!
是は是、非は非と率直に言わねば真の忠誠とは言えないとフェリド。
そーだよねー。私もそう思うよー・・・!
・・・っと、忘れてた。リムに早く会ってやらねばな。
詰め所を出ようとした瞬間、リム登場。抱き着かれる。
お兄ちゃんっ子か!!かっわいいなぁー!(笑)
その後、ミアキス登場・・・え?この子、こんな電波天然系なんだ?
次の視察の話をついでに聞きます。闘神祭の視察なんだそうです。
リムの婿を決めるのが嫌なんだって、フェリド。うふふふー。
さっきまでカッコイイ事言ってたのに急にただの親父になったよ!
相手候補が気になるというミアキス、リオン、カイル。そして王子。
志願者の候補があるらしいので、早速見に行く事に。
詰め所を出ると叔母様が。叔母様も興味があるので付いて来る事に。
志願者の名簿を担当の者に持って来させるまでの間、元老院をうろうろ。
ふらふらしているとサルムという貴族と遭遇。ユーラムの親父か。
王子、完璧に引いてる。するとそこに甲高い声が。

ユーラム「皆様、ごきげんよう。」

ユーラム!!ああ、会いたかったよー!!!(!)
リムを口説くもののリムは思い切り引いてます。王子に隠れてるの可愛い!
どうか手に口付けさせてほしいとユーラム。わぁ、馬鹿かコイツ!(!)
するとミアキスがいつの間にかユーラムの腕を掴んで傍らに立ってました。

ミアキス「フェイタス河のお水は冷たいですよぉ?」

鬼だ・・・・・・。(そっと目を逸らす)
サルムとユーラム去りし後、どっと疲れる一行。
さっきの奴らどう思う?と、叔母様に聞かれる王子。
これ、選択肢にする必要無いよな。無論、胡散臭いと一蹴。
ユーラムが仮に闘神祭で優勝したら、ユーラムが女王騎士団長になるわけで。

カイル「俺は女王騎士辞める!ぜっっっったい辞めるぞ!」

お気持ち、察します・・・。
そして志願者の名簿を見せてもらいました。
中にはどうやらゴドウィン卿子息のギゼルもいるようです。
あー!あの金髪のカタブツね!結構好みなんですけど。

叔母「昔の婚約者が姪っ子の婿に志願して来るってのは妙な気分だねぇ・・・」

叔母様の元婚約者ー!?
ここで叔母様とミアキスとリムとお別れ。カイルは一緒か。よしよし。
街に出る事に。カイルが言うには美人な紋章師が現れたらしい・・・ジーンか。

街の男「王子様、カイル様と仲がいいのは結構ですけど、
    変な事教わらないでくださいね?」

私としては結果オーライだけどなぁ・・・。(!)
(てゆーか仲良しはオフィシャル設定なんだー・・・?)
王子に「貴族なんかに負けないで下さいね!」と言ってくれる方もいました。
ちなみにジーンは不在。紋章屋を出ると、何やら騒ぎがあったようで。

カイル「王子っ!ちょっと見て来ます!ここを動かないで下さい!」

お前も女王騎士だったもんなぁ・・・素敵。(これだからもう・・・!)
カイルに任せるわけにはいかないので後を追います。
どうやらゴロツキの喧嘩らしい。しかも女王絡みの。
止めさせるために間に割って入る王子。

カイル「物好きだなー、もう!」

とか言いながらちゃんと付いて来てくれてるじゃないの!(笑)
というわけで戦闘ですよ。不良騎士、大活躍!
余所者が陛下の悪口を酒の勢いで言って、街の人が怒ったって話。
太陽宮へ戻ります。ここで話は陛下とフェリドに。
陛下の所へフェリドがやって来たらしい。アルって呼んでるんだ・・・。
アルシュタートって長いしね。リムもリムだしね。
サイアリーズは、サイ・・・何か、強そう。(・・・)
どうやら陛下は自分を責めているようです。
自分は何てひどい姉、ひどい母親なのだろうと。
どうやらはやり紋章のせいで自分を見失ってしまうのだそうです。
そのせいで自分の子供につらい思いをさせる事がつらいのだと・・・。


フェリド「・・・ならば、夜逃げでもしてみるか?地位を捨て野に下っても、
     妻子を食わせるくらいの甲斐性はあるつもりだぞ?」


か、かっこいい・・・・・・!!(顔覆う)
しかし女王としての責務を果たすと陛下・・・・・・素晴らしいお方だ。
場所は移って夕日を眺める王子とリオン・・・・・あれ?カイル、は・・・?
ま、まあいい。何があっても守る、か・・・それはカイルに言って欲し(略!)
・・・さて、いよいよ闘神祭の視察へ。みんなが見送りしてくれ・・・・・・あれ?

何でカイルだけ、いないのかな?

・・・え?別に泣いてない。まだ大丈夫。(・・・)
と思っていたら、どうやら船まで見送りに来ていたようです。気が早いよ!
ゴドウィン派の奴らに捕まるんじゃないかと心配らしいです。
気を付けてくださいねと重ねて言うカイルに、素直にお礼の言葉を。
・・・しばらく会えないのね。またね・・・!またねカイル・・・!!(・・・)

カイル「心配だなー。俺もこっそりついて行こうかなー。」

是 非 と も ! !(・・・)
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