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【幻蒼録】本当に、お元気で

転生學園幻蒼録のプレイ日記。
1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。

今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛ED那須乃美沙紀ED真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・EDの全容編です
・あの人のEDのネタバレ含みます
・月光録の内容にもふれています
・まとめ考察がとても長いです

途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。

※幻蒼録プレイ記は以上で終了となります。お読み下さった方には
改めて感謝申し上げます。お付き合いありがとうございました


『続きを読む』からどうぞ!


~最終話 焔爆連鎖~ 終話

≪????ED≫

安倍「やっぱり黙って行こうとしてたね。天津に神託を預かりし者・・・伊波飛鳥。
   決めちゃったんだね、自分の使命を・・・・・・だけどさ、壮行の宴くらい、
   出てから行けばいいのに!・・・・・・そりゃ、答えては頂けないっすよね。
   宿命とはいえ、半ば強制的に鎮守人になったんですし・・・でも、神子を
   受け入れた時にそれが避けては通れない・・・先輩が背負ってしまった
   “業”みたいっすよ。ここではない地で、次のお役目が待っている・・・」

・・・その地には一体、何が待っているのか。そして、誰が待っているのか。
伊波はいずれにしろ、この地を去らなければいけないようですね。

安倍「最後にあえて光栄でしたよ。俺はここで見送らせていただくけど、
   本当に、お元気で・・・。」

・・・そうです。伊波は神子としての使命に身を投じるために卒業を待たずして
この郷を出て行く事となったのです。なった、というか・・・伊波が決めた事。
安倍は、卦によって伊波が出て行く事を知ったので、見送りに来たのだとか。
神子としての使命とは何なのかは分かりませんが・・・いずれにせよ伊波には
やらねばならない事がある。それはあるいは・・・かつて九条綾人が夢見た、
力持つ者が鎮守人にならねばならないという掟を打ち破るための活動なのかも
しれませんね。そのためには、天魔と対立するだけでは解決しない・・・。


といった流れがありまして、郷を出た伊波は一人森の中で天魔を
討っているのです。先程の二人のEDでも見たシーンですね。ですが・・・
そこに現れたのは那須乃でも凛でもありません。現れたのは・・・・・・








九条「よう、ますます出来るようになったんじゃないか?」





~総評&おさらい~
綺麗にオチたところで、幻蒼録2周目の感想。そうです2周目なんです。
なので一度見ているはずなのですが・・・いやはや楽しかったですねぇ。
私めは九条綾人が死ぬシーンが何度見てもトラウマでして・・・勿論九条が
命を落とした事もそうですが、何より伊波が不憫で仕方がなくてですね・・・。
とにかくスチルモードで何度も繰り返しあのシーンを見ている筈なのです。
それでも緩む柊の涙腺。VHSなら確実に擦り切れるほど見てるのに。
そして本当に当時は・・・月光録も出ていませんでしたし、九条綾人は本当に
死んでしまったのだと思っていたんですよ。何の気なしにED条件を満たして
いない人のEDはどうなるのかなーと見たらば、まさかの九条綾人の降臨。
もうね、初めて見た当時はね、泣きました。今ですか?泣いてます。
そして二人は手を組み、月光録でも暗躍するのです。それはまあ、既に
うpしている月光録のプレイ記でどうぞ。月光録も3周してますが、
まだ見ぬEDもあるので、もしかするといつか改めてやるかもしれませんね。
しかし残る人は同時攻略が難しいキャラばかりなので、どうかな・・・。

今回のプレイ記ですが、キャラEDを見るためというよりも、主に月光録を
やってて曖昧だった内容を思い出すためというのが目的の一つでありました。
例えば風間の目的だとか、ペンタファングがそれぞれ抱える第七の目の事、
詩月の秘密や、ばらっちの事・・・詩月もばらっちも月光録に出てませんが。
しかし結局、凛ちゃんの第七の目の影響が何なのかは分からないまま。
やはり、女性としての感覚的なところなんでしょうか。姫や京羅樹や飛河、
そして御神は月光録で判明した事ですが、それぞれ苦悩しているシーンが
見受けられたのに凛ちゃんがあまりにも武人過ぎて、そういった面が
無かったのでね。だからこそ、そういう語られなかった部分を三作目でと
思うのですが・・・思うに出る予定は無いのではと・・・残念でなりませんねぇ。

鬼王の事やシズナの事は、月光録で掘り下げていましたね。そういえば、
シズナの事は結局まだ解決していないような?月光録でも八雲が器に
選ばれたものの、最終的にはシズナがどうなったのか・・・八雲が魂神の力で
皆を助け、そのために力を失ってしまった・・・というだけだよなぁ。
そういえばシズナですが、彼女もかつては神子だったのだそうです。
人柱となったのはシズナの転生である、イズナ。だから真の転生の苦しみが
どうとか言っていたんですね。例の社破壊事件に際に解き放たれて、
伊波達の前に亡霊として現れた・・・のだそうです。なるほどなぁ・・・。
などと、出るわけもない三作目に思考をめぐらせていたら、ふと幻蒼録を
やりたくなって、やった・・・というわけなのです。九条にも会いたかった。
な・・・何ですか?九条綾人が嫌いなんて、一言も言ってませんよ・・・?
あ、ああそうですよ!伊波の次に九条が、寧ろ同じくらい好きですよ!!
九条綾人の夢・・・験力を持つ者が未来を選択できる世の中になること。
すなわちそれは、天魔との対立から共存へ。そんな三作目、まだ待ってます。
・・・というわけで、お付き合いありがとうございました。柊がお送りしました。



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