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【幻蒼録】出席、足りてるんすか?

転生學園幻蒼録のプレイ日記。
1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。

今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛ED那須乃美沙紀ED真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・九条綾人の扱いについてはお察しください
・伽月が九条の妹弟子っぷりを発揮しています
・死の神さんの演技力のクソっぷりもお察し下さい

途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。

『続きを読む』からどうぞ!


~第十話 寵児襲来~ 前編

タイトルがさぁ・・・これ、篭目的な意味でそういう・・・ああ、いやいや。
どうも、柊です。執行部室にて、紫上との会話からスタートです。
まだ執行部の討魔の許可が下りる状況ではないと紫上。月詠の動きが
無い様子を、嵐の前の静けさと表現する紫上・・・おいやめろよな・・・。
どうやら、月詠勢は徐々に郷に慣れつつあるのだとか。一安心ですな。

紫上「・・・今年もそろそろ終わりです。本当に激動の年でしたね。
   伊波君は、どうですか?何か・・・・・・」
伽月「うぃーす・・・・・・あっ・・・・・・」
紫上「か、伽月さん・・・」
伽月「あり?ふふ~ん。ひょっとしてお邪魔だった?」
紫上「なっ、何を仰ってるんですか!」

お、おい紫上!!九条綾人はどうした!!天国で泣いてるぞ!!
・・・いや、まあ、天国にはいませんけど・・・いや、九条綾人は死んだのだ!!
はて?そうでしたかな?・・・まあ、その辺はお察しください!!ね!!
第一、九条綾人は伊波にゾッコンだった筈ですよね。失礼しました。(?)
伽月に何をしていたか吐けと詰め寄られます。何もしてねーよ!!!

伽月「そんな、ムキにならなくていいよ!むはははは!」
紫上「ホントに、そんなんじゃないんですってば。ねっ、伊波君・・・ふふふっ。」
伽月「うーむ、やっぱ匂うなっ。まずは御神のコーちゃんと会議してみる
   事にしよう。じゃな!あー、私は生徒自治会の大変な秘密を見てしまった!
   あー、どうしよう!!まさか参事があんな事をーー!!」

さすが九条綾人の妹弟子wwwそっくりだなこういう所wwww
タイトルコールの後、教室のシーンへ。どうやら通知表が返されるようですね。
そんなわけで、伊波、伽月、御神の傷の舐めあい・・・もとい、通信簿の見せ合いが
始まりましたよ。ていうか伊波って成績よくないのかな。普通そうだよね・・・。

伽月「そんじゃ、イナミン、コーちゃん、いくよ~!!いっせーのー・・・・せ!!
   ・・・・・・・・・・・・へぇ~、意外・・・・・・。」
御神「何や、そりゃ!?はぁ~・・・クラスに一人はおるんや、こういう奴。
   まさかオノレが・・・その隠れガリ勉君やったとはなぁ!」
伽月「伊達に昇段演武で優勝してないってか?」

伽月のこのドライっぷりは何だwwwwww
そんな伽月は、執行部室の掃除へ。どうやら女子だけでやる事になってるらしい。
しかし途中で琴音と遭遇したけど・・・琴音は数にカウントされてないのかい?
そういえば琴音は、執行部入りさせない事も可能なんだっけ。そのせいだろうか。

琴音「あのねあのね、これね、アルがね、どっかでみつけてきた、いしなのっ!
   でねっ、アルがねっ、飛鳥ちゃんにならあげてもいいっていってるのっ!」

いつも思うんだけど飛鳥ちゃんって可愛いなぁ。呼び方がさぁ。(・・・)
さて、女子の皆さんはお掃除という事ですが・・・様子でも見に行こうかな・・・ん?

御神「なぁ、伊波。今日はすす払いの日やろ?女子の皆さんは、体操服に
   着替えるっちゅうこっちゃな!男に生まれたからには、このチャンス・・・
   逃す手はないで。女子の着替えは、男の浪漫や!男子の本懐や~!」

この演技で、ONOSAKA師匠の本気を見た気がする。(・・・)
というわけで月光録で鍛えたこの覗きのテクニック、見てろよ御神!!!
(※月光録の温泉覗きイベントとは、全く違うシステムです)

那須乃「ほっほっほっほ・・・婦女子がサラシだなんて・・・
    おかしくて腹がよじれそうですわ。」
伽月「なんだとー!サラシをバカにすんなー!!動きやすいし気持ちいいんだぞ!」
那須乃「ふふん・・・もっとも、あなたのそれではサラシで十分ですわね・・・」
伽月「どっ、どういう意味!?くぬぅぅぅ・・・」
紫上「フ、フタリトモ、ハヤクキガエテイキマショウ。ネ?」

微笑ましいね!かーわいい☆(紫上さんに全力で謝れ)
あまりにもその、何といいますか・・・アレだったものですからついね・・・うん。
選手交代や!と言われたので、仕方なく御神と交代してやります。


御神「どれどれ・・・・・・」




??「・・・・・・御神君?」




御神「!!はっ、はい!?」
山吹「な~にが見えるのかな~?」
御神「いや~、持病の腰が痛うて・・・体、丸めてましてん・・・」
山吹「そ~、大変ね~。後で職員室に来なさいね~。」


御神晃、堕つ!!!(・・・)
さて・・・そんな御神は放っておいてだな。伽月に映画鑑賞会に誘われたので、
武道館へ向かいます。御神が言うには、都会では一年前に上映されていた
映画だそうです。千年の恋、とかいうタイトルだったっけ。
伽月と那須乃のいつもの諍いをスルーしつつ、映画が始まりました。
後に(恐らく夏っちゃんにしばかれたであろう)御神と合流してしまい、
更にこの3人はエキサイト。

石見「はい、そこまでですよ~。3人は退場してください。」
御神「そ、そんな殺生な・・・」
伽月「これから二人の儚い恋が・・・ああっ!!気になる~!!!」
那須乃「わ、私まで!?これは何かの間違いですわ!!」

そして最後までちゃっかり映画を見る伊波。(・・・)
その後、紫上に初詣に誘われたので承諾。女子まみれのフラグ・・・。
シーンは変わって、喫茶紫陽花。そこに宝蔵院先輩がいらっしゃいました。

宝蔵院「来年は、お主や伽月で、結ちゃんを盛り立てていけよ。
    ワシは来年、いないのだからな。」
伽月「あれ、今年度は出席、足りてるんすか?」
琴音「たりてるんすかー?」
伽月「序盤は鞍馬でおねんねしてたし・・・」
宝蔵院「うぐぐぐっ」
琴音「らくだいせ~が、あったとさ~。てんしょうかんに、あったとさ~。
   にねんたったら、どうきゅうせ~。ひゃくねんたったら、かきゅうせ~。
   でっかいでっかい、らくだいせ~。う~ん、だぶってま~す!」

え げ つ ね え 。
というわけで年越し。2001年・・・・・・え?じゅ、じゅうねんまえ・・・?
女性陣のスチルです。やっぱりこういう時は紫上と那須乃が美しいなぁ。
しかし那須乃はイメージカラー、橙じゃなかったの?振袖真っ赤だな・・・。
ところで那須乃、紫上の事・・・苗字で呼び捨ててなかったっけ?結って呼んでる。





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