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【幻蒼録】何時代の何様のつもり!

転生學園幻蒼録のプレイ日記。
1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。

今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛ED那須乃美沙紀ED真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・愛ゆえに九条綾人の扱いが酷いです
・那須乃登場回です

途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。

『続きを読む』からどうぞ!


~第二話 執行部、西へ~ 前編

夜の森から話は始まります。どうやら迷ってしまったらしい伊波ら三名。
どうやら、九条綾人が方向感覚を狂わせる陣を張った為にずっと迷い続けて
いるのだそうです。執行部の修行の一環ですね。

伽月「それに、飛鳥!何だって足、挫いたりするんだ!もー、さいてー。」

何というドジっ子ですか伊波!!!可愛いな!!!
すごく、足手まといですね!だが、それがいい!!可愛いよ伊波!
・・・っと、失礼。取り乱しました。えっと、どこまで進んだんだかな・・・。
翌日、舞台変わって学校。放課後、伽月に誘われますが、朝からぶっ通しで
眠り続けた伽月は、石見さんに呼び出しを喰らいます。

拓実「伊波さん・・・・・・今のうちに・・・・・・」

クールだなーあ、ばらっちはー。(・・・)
渡り廊下を歩いていると、琴音と初遭遇しました。初、だっけ・・・?
そうか、琴音はまだ一年生だったのか!てっきり同い年だと・・・。
互いに自己紹介を交わします。

琴音「ふんふん、伊波飛鳥・・・・・・わあっ!
   じゃあじゃあ、飛鳥ちゃんと、たっくんねっ!」

飛 鳥 ち ゃ ん ! ! ! !
可愛いなぁその呼び方ー!!後から現れる月詠勢もちゃん付けで
伊波の事呼ぶけど、飛鳥ちゃんって呼び方は可愛いよなぁー!!
・・・失礼。と、取り乱しました・・・伊波の事になると、いけませんね。
これではまるで、九条綾人と同レベル・・・少々、自重いたします。(・・・)
さて、書斎に寄ると言う拓実と別れ寮へ戻ろうとすると、途中で紫上と遭遇。

紫上「少しばかり街で気晴らしでもと思っているんですが・・・・・・
   伊波君もご一緒にいかがです?」

街って規模じゃないだろうにアレは・・・。(そこ突っ込むのか)
しかしお前って人は、九条綾人という人がいるのに・・・いやいや、
だから紫上サンはあくまでも良き片腕であって・・・(・・・)
まあ、よかろう。じゃあ紫上サン、デートと洒落込も・・・・・・

伽月「おーい!飛鳥~、待てよ~!!」

修 羅 場 の 予 感
今日は宗家と一緒じゃないのー?と、からかう伽月。
どちらかといえば伽月と伊波の方が仲良しに見えると紫上サン。

伽月「ははっ、飛鳥は寂しがりやだかんね。
   あたしがいないとダメなのよ!なっ!」

伊 波 は 寂 し が り や ! ! !
さ、さ、寂しがり・・・や、さんなの・・・か、伊波・・・お前・・・・・・。
れ・・・冷静になるんだ私。落ち着け、KOOLになれ・・・。(・・・)
お、思わず会話すっ飛ばした・・・えっと・・・・・・何でしたっけ?
あ、ああ・・・伽月とランニングに行くか、紫上サンと下町デートか。
確か前は、紫上サンとデートだった気が・・・そしてどこだかのKY
デートか?とからかわれたような・・・・・・そんな奴の事ァ、忘れよう。
今回は情報収集という目的もあるので、見た事の無い伽月ルートで
進める事にします。ああ、九条綾人に会えず寂しいですが・・・・・・。
伽月に、本当は紫上サンと一緒が良かったんじゃないのか?と聞かれます。
伽月可愛いな・・・じゃない。「そッ、そんなわけないよッ!」を選ぼう。
(※そんな選択肢はありません)
さて、ランニングを続けてると、伽月が弁天橋で那須乃とぶつかって
しまいました。そうかぁ、まだ初対面なんだな。

那須乃「いずれにしても、わたくしに対するこの所行、
    礼節を弁えない辺りは俗人らしい立ち振る舞いですこと。」
伽月「なっ!?お前、何時代の何様のつもり!!」

突っ込む所はしっかり突っ込む伽月が好きです。(・・・)
さて、一度一之瀬家に戻ります。詩月の様子を見てくると伽月。
詩月と伽月は双子だけど、詩月は一年生なんだよね。休学中だから
一年生のままなのかな・・・まあ、それは置いといて。
詩月ってゴホゴホ言ってるけど、意外と口調は軽いというか・・・
普通の子だよなぁ。きっと、こんな身体になる前は・・・・・・いや、
やめておきます。妄想をだだ流すのは良くない。(何て今更)
さて、詩月の身体も心配だしね。そろそろ家へお戻りよ。

詩月「飛鳥君、じゃあ、また・・・。悪いけど、因果だと思って
   もう少し伽月に付き合ってやって。また、何かやらかしたら
   困るしね・・・お目付け役、頼むよ。」

・・・・・・う、うん。わ、分かったよ・・・。(←おされてる)
・・・いや、うん・・・詩月って意外とやっぱり・・・うん。(・・・)
さ、さーて!トレーニングもそろそろ終わりにしましょうか!!

KY「ん?飛鳥と伽月じゃないか。」

このルート出てこないと思ったのに!!(KYって言うな)
紫上サンルートにしか出てこないと思ってこっちにした、のに・・・
・・・あれ、まさかこの展開って・・・。

九条「ほう・・・・・・なるほど、なるほど・・・・・・。」
伽月「何?何一人で納得してんの?」

変な所でしか空気を読まない男、九条綾人。
どうやら、七瀬神宮へ卜占をしてもらいに行く所だったようだ。
玉依さんが出てくるんだね!!あの人は神秘的で美しいよな!!
・・・何故かテンション上がってしまった。(・・・)
伽月が卜占について行きたがります。何だか、珍しく伽月におされて
いるような九条綾人・・・ど、どうかしたのか?九条にしては珍しい。

九条(飛鳥、何か邪魔をする形になってしまって・・・すまんな。)

お前何でこういう時しか空気読めないんだ・・・?(・・・)
おいおい誰だよ、二人でブッチしようとしてた所に「俺も混ぜろよ!」とか
言ってきた奴・・・あの時こそ空気読むべきだろ・・・。(そんな)
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