忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【幻蒼録】あほか。自分で言うな。

転生學園幻蒼録のプレイ日記。
1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。

今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛ED那須乃美沙紀ED真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・愛ゆえに九条綾人の扱いが酷いです
・しかし九条のウザさは公式通りです

途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。

『続きを読む』からどうぞ!


~第二話 執行部、西へ~ 後編

玉依さんに会って翌日、いよいよ退魔の本番。
とはいえ、KYのサポート役なんですけどね。文句をたれる伽月。

山吹「伊波クンはどうです?九条班のサポート役は嫌?」
九条「それは俺も興味ありますね。どうなんだ、飛鳥?」

興味ありますね、じゃねーだろお前・・・(頭抱える)
そりゃお前・・・何だかんだで九条綾人は好きだし、いいよ別に・・・。
えっと、感情入力【慕】っと・・・。

九条「ふふっ、こちらも頼りにしているぞ。楽しみだな!

あれ、お前さっき伽月に甘く見るなと厳しく言ってたのに・・・?
さ、さすが九条綾人・・・も、もうあえて何も言いませんよ・・・?
それはそうと、そろそろ他の執行部員とも面通しをしておかねばなりませんね。
とは言っても宝蔵院先輩は石になっているし、那須乃しかいないよねぇ。
とりあえず、表裏共に執行部として兼務しているのは九条綾人と紫上だけって
わけですね。表のみの人ってのも、別にいるって事なのかしら。

九条「どうだ、伽月。裏に表に、俺は頑張ってるよなぁ!」
伽月「はああああい、とおおおっても、
   がむばって努力されてると思いマース!」


伽月「・・・あほか。自分で言うな。」

・・・これほど伽月の台詞に同意したいと、思った事はありません。
九条綾人のこういうアホな所が好きです。ホントだよ。(・・・)
お役目終了後、恐らく宝蔵院先輩の魂神らしきものが現れます。
次は那須乃と組む事になりそうです。よし、待ってろ那須乃!!
忘れてはなりません。今回は那須乃を頑張って落とします。
その為、今後は伽月との絡みを少なめにしたい所存です。
那須乃と伽月は相性が悪いので、伽月と仲良くしていると、
那須乃との相性が上がりにくくなってしまう為です。
はぁぁ・・・すまない伽月・・・全ては那須乃のためなんだよ・・・・・・。
さて、危うくスルーしそうになりましたが若林が登場しました。
すごく影が薄いです・・・!それにしても伊波より身長が低いとは
未だに信じられない・・・風の噂で聞いただけなので曖昧ですが。
何か言おうとしたものの、何も言わず立ち去る若林。まあいいや。

ここで自由行動。伽月と拓実と散歩する事に。
中等部で、九条綾人以来の天才の話になりました。安倍ですね。
まあ、伽月は「矢倍」とか言ってましたが。それにしても伽月は、
ことわざを誤って使う事に定評がありますね。素敵です。(・・・)
ここで、九条綾人と那須乃のシーンへ。伽月らと行動を共にする事に
文句を言う那須乃。九条綾人も説得を試みますが、伽月も言うとおり
九条綾人はそういったデリカシーに欠ける人なので、那須乃の説得も
なかなか難しい様子です。那須乃「俗の者なんか!」九条「血筋関係無い!」
の、繰り返しみたいな感じですね。言い方を変えろ、九条綾人。
仕舞には「この俺が見出した人材だ。何か文句でもあるのか?」と、
言い出す始末です。この俺とか言うなwwwww
とりあえず、九条綾人がそこまで言うのであればと言って那須乃が
折れる形にはなりました。さすがしつこさに定評のあるKYである。
さすがに溜息をつく九条綾人。伊波と拓実の行く先を心配します。
なんというか、役回り的な意味で・・・・・・頑張ろうね。(・・・)
授業に戻ろうとした時に、夏っちゃんに呼び出され執行部室へ。
学校終了後、京都の鞍馬へ赴かねばならないようです。那須乃と。

伽月「そんなんじゃ、勉学に身が入りませんって~!!」
拓実「・・・・・・・・・・。」
伽月「何?何か思ったろ、ばらっち・・・・・・」

ですよねー・・・(・・・)
さて出発まで自由行動ですが、伽月は野暮用があると言って一人で
どこかへ行ってしまいました。というわけで、拓実と二人で行動。
奥津小路で若林と再会。何か言いたげな若林。

若林「・・・・・・先程、那須乃さんが決闘だと言って
   出て行かれました。相手は・・・恐らく・・・」
拓実「一之瀬さん・・・・・・ですね?場所はどこなんです?」

ばらっちの順応性はすごいと思う。(・・・)
というわけで決闘場所の校庭へ急ぎます。ここで、伽月の行動を
選択するわけですが・・・すまん、伽月。ここは那須乃を勝たせねば。
まあ、正直このイベントよりも九条綾人のイベントの方が大切
というか何というか・・・一話の後半でもお話した、後述がここです。
討魔の力に目覚めた者は、鎮守人とならねばならない。例外は無い。
九条綾人は、要はそれがおかしいとずっと考えていたようです。

九条「俺はこのままじゃいけないと思っている。やりたい事を
   自由に選択出来る世の中・・・俺にとっての討魔活動は、そんな
   当たり前のように思える権利を取り戻す闘いなのかもしれないな。」

そのまま月光録へ、という感じなんですな。
正直に申し上げますが、私はこの台詞で九条綾人を好きになりました。
前から好きではありましたが、九条綾人の意志を聞いてからは更に
好感度が増しました。空気読めないだけが九条じゃない、と。

さて、早速鞍馬入りします。那須乃は先に到着していました。
途中までは安泰でしたが、疲労が二人のスイッチを入れてしまい
いざ決闘という所で天魔が暴走し始めました。空気を読んだ天魔。
しかしやはり、那須乃は可愛いな・・・何故落とさなかったんだ過去の私。
那須乃の命とは、宝蔵院先輩を復活させる事なのでした。
というわけで宝蔵院先輩の封印を解いたわけですが。どうやら郷には
真っ直ぐ戻るつもりはないようで、十日過ぎてもまだ帰らぬ様子。

伽月「三年、3回戦目だもんなぁ・・・・・・きっと、バツが悪いんだ!」
拓実「一之瀬さん、それダイレクトすぎです。」

ナイスツッコミと言わざるを得ない。(・・・)
そんな宝蔵院先輩の復活で、第二話は終幕。
三話ですね・・・え、さ、三話!?ト、トゥービーコンティニュード!


PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード