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【月光録】昴生が珍しく素直だ

転生學園月光録」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・時折というかゲームの仕様上、結構女性向です
・前作「転生學園幻蒼録」をプレイ済だと大変分かりやすいです
・さり気なく前作のネタバレも含まれる可能性があります
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・伊波飛鳥を全力で贔屓しています
・幻蒼録キャラ贔屓ですが一応月光録のプレイ記です


「続きを読む」からご覧下さい。

第十五話「戦士の休息」

休息?それじゃあ今回戦闘は無しの方向でよろし?(・・・)
・・・戦闘だけがどうも好きじゃなくて。めんどくさいんだもの。

結崎「うーっす、お早う。さすがに寒くなってきたな。」

それじゃあ腕まくりをやめればいいのにな。
いつの間にか正月の話に。冬休み結崎君は天照郷に戻らないらしい。
え、そうなの?じゃあ八雲も残る。(結崎君しだいなのか)
七瀬も冬休みというか、正月はこっちで迎えるらしい。

結崎「だったら、八雲も由紀ちゃんも正月は俺の家に来ればいいよ。」

な、な、ななななんですって!!お、お呼ばれ!!(落ち着いて)
あ、いや、うん。えっと、今更、遠慮なんかしない、ぜ・・・・・・!
元々来客が多いからお節を山ほど作るらしい。いいお母さんなんだな。

結崎「あぁ、昴生お前も来いよ。」
剣持「俺は遠慮する。そういうの苦手なんだ。」
結崎「ちぇっ、まぁ気が向いたら来いよ。」
剣持「あぁ。」

この・・・ッ!結崎君、無理にでも誘えよ!!(・・・)
八雲がいるって言えば、絶対来るに決まってるよ!!(そうか?)
お前は七瀬と仲良くしてりゃいいじゃん!
八雲は剣持君と一緒に初詣するから!(それでいいのか結崎狙い)
自由行動後、BITルームへ。しばらく鬼王の動きはみられないようだ。
だろうなぁ・・・大嶽丸はシズナにゾッコンだから。(また勝手に)
しかし天照郷の大津爺さんが鬼王の気配を全く感じないと言ったらしい。
・・・まさか、あの時にやはりあの方が・・・・・・うーん。
特別カリキュラムを組んだという京羅樹に文句を言う光。
つーかみんな京羅樹教官って呼んでるのに光はラギーって呼んでる。
特訓後、寄り道時間。ヒルズで木ノ下さんと会いました。
木ノ下さんは既に八雲にゾッコンかぁ・・・可愛いもんね、八雲。(・・・)
麻布公園で結崎君と夕の仲を邪魔しつつ(邪魔しきれなかった)
寮へ戻ると操さんが。これからお風呂だって。

舞坂「そうだ、草凪ちゃん、私と一緒にお風呂に入る?人に見つかる
   心配はしなくていいわ。今なら誰もいないから。」

人に見つかる見つからないとかそういう問題じゃないと思う!
ていうかどうしよう!八雲がついに操さんに食われてしまう!(・・・)
でも選択肢は「入ります」にしてしまった。ど、どうなる八雲!!

舞坂「今日は私がお風呂の掃除当番なの。」

やっぱそうだよね!そこまではしないよね!!(頭抱える)
安心したような残念なような・・・まあ、いいかぁ・・・。(・・・)
翌日、学長室に若と那須乃が。月詠まで一体何の用・・・?
(というか那須乃と姫宮は不仲すぎてどうしましょう!!)

若林「あの件で、天照郷の長老連の考え方も軟化して、親善の
   一環として、今日から1ヶ月の間・・・」
仁科「お久し振りです!草凪先輩!」
八雲「久し振りだね、麒一。また会えて嬉しいよ。」【喜】
仁科「あ、そんなに喜ばれると照れちゃいます。」

こ、この子若林の言葉を遮ってまで・・・どんだけ八雲が好きなの。
えっと、どうやら特別研修という形で月詠にしばらく滞在するらしい。
月詠のハイテク訓練システムを使って合同訓練をするのだそうです。
水間谷にしばらく見ぬうちに都会風になったと言われました。そうかなぁ。

結崎「えっと・・・八雲は、俺じゃなくてあっちだ。」
水間谷「久し振りです、草凪八雲殿。お変わりないようで安心しました。」
八雲「何でそこで間違えるんだ!!」【突】
館脇(見事な突っ込みが決まった・・・)

館脇さんにまで感心されるとは・・・。
というわけで訓練開始。レベルの低い人を何とか補正しました。
翌日、映研部室に呼び出し。そこには映研ではない理緒や光、
更に天照館高校ご一行も。何の用ですか、伊達先輩・・・。

伊達「映研の優秀な活動が認められて、姫宮学長からチケットを
   いただいたのだ。ネズミーランド、ご招待券!」

ネ、ネズミー・・・ランド・・・・・・。(・・・)
凄く嬉しそうな南宮総代。か、可愛いな・・・可愛いよ・・・・・・。
で?いつその・・・ネズミーランド?に、行くのかな?

伊達「ネズミーランド襲撃日は12月24日だ。」

ク、クリスマス・・・イブ・・・・・・!!(ロマンスの予感!)
ど・・・どうすれば・・・剣持君か、結崎君かはたまた伊達先輩か・・・。(!)
しかもプレゼント交換もあるようだ。え、えぇー!!どうしよう!!
その後、結崎君とプレゼントを買いに・・・・・・結崎君、と?
・・・という事は、あれか。誰にもプレゼントを買わなかった場合に
結崎君へのプレゼントをゲットレ出来るというわけか・・・うーん・・・。
まあ、結崎君は放っておいても好感度1位だし、ここは剣持君だな。
というわけで館脇さんと伊達先輩、ごめんなさい。

結崎「だよな。男にプレゼントなんか買いたくないよな。」

何だよ!女断ったらそんな事言わなかったじゃん!(そりゃそうだ)
つーか剣持君に買う気満々だし!罵りたいなら罵ればいい!!
ていうか何で麒一の時は普通にスルーして館脇さんと伊達先輩の時だけ
ツッコミ入れるんだ!そ、そんなに自分に買ってほしいか!(・・・)
というわけで剣持君に愛に・・・じゃなくて、会いに麻布公園へ。
やっぱり予想通り、特に欲しい物は無いと剣持君。そ、そう言わず!

剣持「強いてあげれば、目釘抜きが必要だな。」

色気もクソもねぇなぁ・・・買うけどさぁ。(・・・)
結崎君には否定されなかった。良かった・・・。

というわけでクリスマスイブのネズミーランドへ。
ここで2,3人のグループに分かれて行動する事になりました。
出来るだけ男女混じるように?チィッ、余計な事を・・・。(・・・)
結崎君は夕と一緒らしい・・・しょうがない、剣持く・・・・・・

剣持「つまり、巖流は一刀流の流れを汲むということか?」
水間谷「えぇ、極意五点は私の巖流にも引き継がれていますので、
    そういう出自ではないかと思います。剣持殿は?」
剣持「剣持は独自の流派ですが、考え方は示現流に近い物を持っています。」
水間谷「面白いですね。是非一度、お手合わせをお願いしたい。」

・・・何故だろう、嫉妬する気力も湧かないというか・・・。(・・・)
というか、何故に剣持君が敬語なのだろう・・・。
とりあえず、上から順番に見てみる事にします。(・・・)
以下、感想。

理緒:か、可愛すぎだろ・・・・・・!!(顔覆う)
   あと、八雲が完全に尻に敷かれている。これもまた可愛い。
七瀬:田舎者丸出しだけど、可愛いから、いいかな・・・!
結崎&夕:邪魔すんなよとか言われるのかとばっかり・・・いい人だ。
     というか結崎君怖がるなら八雲に縋ればいいのに!(・・・)
館脇&光:たッ、館脇さ・・・!「キャーーーー!!」って!!(がしゃん!)
     館脇さんが不憫すぎて何かもうどうすりゃいいか分からない・・・。
     結局最後は館脇さんと八雲で愛の逃避行。これはこれでいいな!
総代&麒一:麒一はとりあえず、八雲の事好きすぎ。南宮総代可愛い。
      南宮総代が一人で突っ走ってたので麒一と二人きりも同然だ。
伊達&操さん:操さんに伊達先輩が好きなのかみたいな事を言われ焦った。
       伊達先輩がとても不憫。それを気にしない操さんが好き。
       八雲いよいよ操さんに食われるかと。

・・・この中で一番面白かったのは、館脇さんと光のグループでした・・・。
何かもう、館脇さんが可哀想で可哀想で・・・・・・いいキャラしてるぜ・・・・・・。
さて、いよいよメインの剣持君&水間谷。一緒に行こうぜ剣持君・・・!

剣持「まぁ、俺は別にいいぜ。」

か、寛容になったなぁ・・・!(顔覆う)
はぁぁ・・・・・・け、剣持君・・・そういう不意打ちしないでほし・・・・・・

剣持「こういうのも、時には悪くないな。」

だッからさぁ!!!!(落ち着いて!!)
ど、どうしちゃったの!?ネズミーランド、だよ!?(・・・)
次に観覧車に乗りたい、と水間谷。
しかし剣持君は完全無視でジェットコースターやホラーハウス、
喫茶店と珍しく行動的・・・あれ、もしかして・・・やっぱりあれか?

水間谷「・・・・・・・・・高いのお嫌いですか?」

や、やっぱり本当に嫌いだったんだ!!(笑)
そう問い詰められ、無言の剣持君。ど、どうしましょう・・・・・・。

水間谷「・・・・・・・・・・・・御免。」(直後、打撃音)

・・・・・・な、な、何て事をーーーーー!!!(でも笑う)
その後、何事も無かったかのように八雲に話題を振る水間谷。
・・・さ、さすがだぜ水間谷・・・未だかつて出会った事の無いタイプだ。
というわけで観覧車へ。絶景を前に感動している様子の水間谷。

水間谷「それに剣持殿も、感動のあまり声が無いようです。」
剣持「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

け、剣持君・・・・・・!!(でもそんな不憫な君が好きだ!)
ちなみに観覧車は好きかと聞かれた際に、「ちょっと・・・」と言うと、
こんな感じになりました。

水間谷「八雲殿も剣持殿も一緒に乗れば良いのに。でも、仲良く
    ベンチで座ってらっしゃいますから、これはこれで
    良かったという事にしましょう。」

・・・・・・私もそれでいいかなぁ。(いいのかよー)
というわけで仲良くベンチデートの後にクリスマスパーティ。
プレゼント交換は無事、剣持君の所に八雲のプレゼントが届いたようだ。

剣持「これは・・・八雲か?」

・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・八雲にとっての一番のプレゼントは、
剣持君とベンチデートしたり、(多分)
下の名前で呼ばれるようになった事かな。


結崎君が剣持君に、それを探すのに八雲が苦労したという事を言いました。
え、いいよ!そんな恩着せがましい・・・剣持君の役に立てれば、それで・・・。

剣持「そうか。使わせてもらう。ありがとうよ。」
結崎「お、昴生が珍しく素直だ。」

もうどうすればいいんだろう!!!(※半狂乱)
その後、伊達先輩の捨て身の余興を何とか三馬鹿大将で止めたり、
大変ではあったけれど、本当に・・・楽しかった、ね。剣持君・・・。

そして大晦日。

御神「さて、今年のトレーニングの締めくくり。大晦日恒例、
   バーチャル紅白戦や。面白い趣向やろ?」

かったりー!!!(笑)
というわけで男性陣VS女性陣で勝負。余裕のよっちゃんです。
カリキュラム終了、みんなで初日の出を見に行く事に。
というか剣持君とクリスマス過ごしたら七瀬の好感度下がった。
剣持君・・・・・・つ、罪な人!!(・・・)
というわけで初詣をしてトゥービー・・・の、前にですよ!
月光録モードで人物紹介見たら、普通に・・・普通に・・・!



前に八雲を助けた鎮守人の
青年の名前が載っている!!
包み隠さずに!!



隠してたわけじゃあ、無いのかよッ!!(がっしゃん!)(・・・)
切ない気持ちのまま、トゥービーコンティニュード・・・。
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