忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【月光録】このクソ野郎、ブチ殺すぞ!

転生學園月光録」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・時折というかゲームの仕様上、結構女性向です
・前作「転生學園幻蒼録」をプレイ済だと大変分かりやすいです
・さり気なく前作のネタバレも含まれる可能性があります
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・伊波飛鳥を全力で贔屓しています
・幻蒼録キャラ贔屓ですが一応月光録のプレイ記です


「続きを読む」からご覧下さい。

第十四話「決戦」

決戦?あれ?全18話だったよな?(・・・)
まあいい・・・八雲はあの後倒れたらしく、洞窟の中で
目を覚ました様子。目の前に、一人の男性が・・・・・・だ、誰?
鎮守人のマントを羽織った、線の細い男性・・・うーん・・・。
どこかでこんな雰囲気の人を見た気が・・・。

男性「意識が戻ったかい。草凪くんだね。もう大丈夫だ。魂神の
   力が宿った事で一時的に体力を失ったんだ。君の力は、
   僕のに似ているから分かる。」

・・・・・・ま、まさか・・・なぁ。そんなわけ・・・ないよね。
でも、声が・・・・・・確かアイツだったような・・・いや、でもな・・・。
優しい声で、もう一眠りするといいと言う男性・・・。
再び目を覚ますと、そこには何故か鷹取さんが。
北で鬼王の策にかかって死に物狂いで帰ってきて、すぐに
こちらの作戦に駆り出されたようだ・・・大変だな、鷹取さんも。
どうやら先程の優しい男性はどこかへ消えてしまったようだ。
八雲を守っていた結界は、天照の物で作りは単純であるが、
強い験力が使われているようだ・・・・・・どこに行ったんだろうか。
視点は変わって理緒に。八雲を探しているようだ。
しかし途中天魔に襲われる理緒一行。
よ、良かった・・・結崎君と剣持君を一緒に行かせてて。
でもね、悪いけど理緒とか八雲とかよりさっきの男性が気になる。
でも名前が出てなかったし・・・・・・また後で、出たりするのかな。
理緒一行に途中合流する鷹取さんと八雲。

天草「草凪!どこにいたのよ!通信も通じないし!
   何で、すぐに戻ってこないのよ!」
鷹取「おやおや、随分な歓迎だね、やくもん。恋人かい?」
天草「な、何を言うのよ。」

た、鷹取さん、馴れ馴れし過ぎです!!(笑)
ていうか鷹取さんレベル40とかすげー・・・かっけー・・・。
でも合流後すぐに敵の攻撃で眠り始めたのでかっこよくはないか。
しかも目覚めた後に攻撃再開したけど、攻撃力低かった・・・。
更に結崎君が倒そうとした敵を横取りしていた・・・・・・。
そ、そんな鷹取さん素敵だと思う!う、うん!(・・・)
戦闘終了後、視点は天照郷へ。元執行部のメンバーが戦う姿が。
視点は戻り洞窟内の南宮総代ご一行。うっかり呉羽と遭遇。
先へ進もうとする南宮総代、しかし結界がそれを邪魔します。

南宮総代「キャーーーーー!!!!」

と、表記されてますが実際は「うわああぁぁ!!」でした。男前!!
その後、まあすったもんだあって合流する八雲班。(はしょった)
しかも上手い事、呉羽の張った結界の中に到達。
戦闘終了後、地響きのようなものが。
天照郷近況を挟み、視点は鬼王というか大嶽丸と呉羽に。
全ての鬼王を封印するシズナを見て美しいから封印を解くのは惜しい
と言い出す大嶽丸・・・意外と勝手な奴だな・・・・・・。
視点は一行に戻ります。またも結界が立ちふさがっている様子。
しかも結界を作っている石が結界の中にあるため、立ち往生。
すると夕が自分は天魔だから結界を抜ける事が出来ると言い出します。
でも、天魔が素通り出来る結界というわけでもないんだけどなぁ。

夕「えぇ・・・危険なのは分かっています。でも・・・結崎さん達の
  役に立てるなら。」
館脇「結崎さん?」
夕「え、あ、あ、あの・・・・・・」

くっそテメェ!!お前を助けたのは結崎だけじゃねぇぞ!!
(※剣持君が夕に攻撃を仕掛けた際、夕を庇ったのは結崎と八雲)
とまぁ、そういうわけで夕が何とか結界の中に入れたわけですが。
先程八雲と手合わせいただいた羅生が現れてしまいました。
それでも尚、一行を助けると言う夕を斬り捨てる羅生。
しかしそれでも結界を壊した夕・・・すげーなぁ。
でも何というかやっぱ八雲が可愛くてそれどころじゃ・・・!(※CG)

結崎「おい、八雲。これは許せねぇよなぁ。俺、今までモテなくてよ。
   彼女いない歴17年よ。それがよ、あんな良い娘に好かれてる
   みたいなんだぜ。こりゃあ奇跡だ。それを、このクソ野郎は
   斬り捨てやがったんだ。許せねぇよなぁ、八雲!!」
八雲「彼女いない歴はおいといて、確かに許せない・・・」【怒】
結崎「そう言ってくれると思ったぜ、八雲!このクソ野郎、ブチ殺すぞ!」

ゆ、結崎君超かっこいい・・・のになぁ!何が17年よ!!(頭抱える)
ていうかマジ?寧ろモテて女とっかえひっかえしてるイメージで
私は今までいたんだけど・・・・・・まあ、それはおいといて戦闘だ。
つーか、今更だけど結崎君・・・絶対最後まで裏切らないっぽいな・・・。
結崎君は絶対に裏切ると思ってたんだけどな・・・予想外でした。
羅生へのとどめは結崎君に託しました。


結崎「消えろよ、クソ野郎が。」


か、かっこいいー・・・・・・!!
その直後、呉羽が。羅生が倒され打ちひしがれている様子。
視点は大嶽丸へ。羅生がやられたため、動きを示すものの・・・

男「それは困るな。まだ、時期が早すぎるんでね。」

・・・・・・まさか。あ、あの二人は共に行動して・・・・・・?
視点は天照郷。天魔がだんだん退いていっているようだ。
一行もひとまず、洞窟を出る事になりました。
どうやら戦闘続きで、かなり洞窟がもろくなってしまったらしい。
天照郷に帰還、自由行動。
夕の見舞いに行ったら、結崎君がつきっきりでみてやってました。
・・・・・・こっにくたらしぃ・・・いい人だなぁ、結崎君は。
気を紛らすために、喫茶紫陽花へ。そこには剣持君と操さんが。
何でこの二人なんだろ・・・まあ、頑張れ剣持君。
ある程度見て回った所で、結崎君と遭遇。
夕日を見ながら戦う事について語り合いました。
前に言っていた「戦う理由」がやっと見つかった、だってさ。
大切な人を守るため・・・・・・ねぇ。まあ、いいんじゃないの?
・・・え?投げやりだって?べ、別に嫉妬しているわけでは!!(・・・)

結崎「今度は俺が守ってやるさ、夕も・・・あとついでに、
   お前もな、八雲。はははははは。」

・・・・・・照れます、ってば!!!(がっしゃん!!)
・・・え?ついでだって?いいよ、ついでで・・・ありがたいよ・・・。
どぎまぎしつつ、トゥービーコンティニュード!
PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード