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【月光録】一人でなんか行かせない

転生學園月光録」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・時折というかゲームの仕様上、結構女性向です
・前作「転生學園幻蒼録」をプレイ済だと大変分かりやすいです
・さり気なく前作のネタバレも含まれる可能性があります
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・伊波飛鳥を全力で贔屓しています
・幻蒼録キャラ贔屓ですが一応月光録のプレイ記です


「続きを読む」からご覧下さい。

第十八話「君を呼ぶ声」

・・・・・・というか、いよいよ最終話ですね。
学長室で話し合いをする一行。鷹取さんが、そろそろ、
選択肢を考えてもいい時期だと言います。まあつまりあれだろ?
八雲を引き渡して、向こうでまわされるって選択肢な。(違う)
姫宮が考えさせて欲しい、と学長室からみんなを追い出します。
廊下で剣持君が、このまま死を迎えるのか・・・みたいな事を言って
皆に一斉に責められます。そんな皆寄って集って責めなくても!
いや、その・・・八雲を思って言ってくれるのはありがたいんだが・・・。

結崎「じゃあお前は、八雲に生贄になれって言うのかよ!」
剣持「そんな事は言っていない。だが、このままでは・・・」
結崎「だから、それが言ってるって言うんだよ!」
深山木「ちょ、ちょっと、ちょっとぉ・・・」
夕「結崎さん、剣持さん・・・やめてください。」
剣持「・・・・・・・・・・・・。」
結崎「・・・・・・・・・・・・。」

そ、そんな・・・八雲の事で言い争わないで!!(・・・)
ここで館脇さんが仲裁に入ります。苦労をかける・・・・・・。
そんな事じゃ鬼王に笑われるだけだ、と館脇さん。そうだよね!
それに外からの助けもきっと来ると操さん。

舞坂「だからね、八雲ちゃん。変な考えを起こしちゃだめよ。」

・・・・・・・・・どうしようかなぁ。(そこ考えるのか)
自由時間をはさんで。多分、一人で時計台にいるであろう八雲。
ここで選択肢が。

・鬼王の元へと一人で行く
・仲間を信じる

仲間は信じてるけど、上を選びました。(何で!)(見るだけ)
1人、校内を歩き回る八雲。BITルームの次にVTルームへ。
そこには剣持君がいました。

剣持「八雲。さっきはすまなかったな。結崎の奴の言うとおりだ。」

け、剣持君は悪くないよー・・・・・・!!(・・・)
私は主人公が不幸な方がときめくから、全然構わないから!(・・・)
ていうかさ、別に悪くないよ!ただこのままじゃ大変だよね、
どうしようねってちょっと呟いただけだもんね!(肩持ちすぎです)
というわけで、図書室や教室を覗いて、一人で校舎を抜け・・・・・・

結崎「おい、八雲!」
八雲をぶん殴る結崎君。
結崎「何、馬鹿な事考えてるんだ、八雲。」
八雲「―ッ、一人の犠牲で大勢が助かるならいいじゃないか」【悩】
結崎「全く、いつだってそうだ。お前はそうやって、一人で
   背負い込もうとする。長い付き合いなんだ。お前がそんな顔を
   している時、何を考えているか知ってるぜ。俺が親父と喧嘩して
   家出した時、あの鬼を相手に無言で喧嘩ふっかけただろ。
   あの時も、そんな顔してた。一人でなんか行かせない。」


・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・ど、どうし・・・よう・・・!(・・・)
か、かっこよすぎだろ・・・い、いくらなんでもさぁ・・・・・・!!
ごめんよ・・・剣持君に現抜かしててごめん・・・私は今、思い出した。
私は結崎君狙いなんだ。そうだ。ていうかそれ抜きに考えても、
これはちょっとやばくなーい!?(落ち着いてください)
「一人でなんか行かせない」だぜ。かっこよすぎだろ・・・!
数時間後。いよいよ鬼王の所へ。ちゃんと仲間も来てくれた。

仁科「八雲先輩!僕が絶対守って見せますからね!見ててください。」

戦場は告白をする場所じゃない!!!(・・・)
ちなみに選択肢を「仲間を信じる」にすると、さっきと同じく、
また一人で校舎を回って、グラウンドの結崎君のところへ。
二人で思い出を振り返りました。これはこれで、いいな。
でも私は「一人で鬼王の所へ行く」の方が、いい。(リセット)
結崎君に殴られるバージョンで感情入力全部試してみました。(!)
さっきの「何、馬鹿な事考えてるんだ」の後の感情入力ですね。


愛→お前はいつだってそうだ。そうやって、冗談で誤魔化す。
備考:本気なんだけどなぁ・・・・・・。(余計性質が悪い)

同・友・喜・怒・冷→隠そうとしたって無駄だぜ。
備考:何だそれ!お前の事は何でも知ってるぜ、みたいな?

悲→【悩】と同じく。
備考:やっぱこれが一番好きだ。


結崎君はやっぱりええのぉ・・・・・・。(にまにま)
大嶽丸の声にまだ慣れません。これ、絶対緑川だよな・・・?
ある程度ダメージを与えると、何やら小声で話し始める一行。
どうやら、やっとこさ結界が破れたようだ。遅いぜ、飛河ー!!

飛河「貴様の呪術ドームの更に外側に拘束結界を作り上げた。
   時間はたっぷりあったからな。」

時間はたっぷり?嘘をおっしゃい!!(・・・)
飛河のせいでキレた大嶽丸。ついに真の姿になりましたよ。
幻蒼録メンバーも勢揃い。飛河もようやくラギーと御神と再会。
どうやら中で十日、外では1ヶ月が経過していたようだ。
というわけでラスボス・・・なのかな?大嶽丸を倒しました、よ。
道連れにしてやる、と大嶽丸。そこに現れたのは、伊吹。
要約するとあれか?伊吹の力でみんなを助ける事が出来るが、
その代償に八雲は力を失って、もしかすると八雲自身その衝撃に
耐えられないかもしれない・・・・・・って事か。
うーん、まあ、不幸な主人公大好きだからな。やってやろう。

結崎「お、おい八雲。お前、何を!」
舞坂「草凪ちゃん!!待ちなさい!!」
天草「だめっ!!草凪!!!!」
夕「待って、草凪さん!!」
南宮「この歪みを一人で払うなんて、無茶を!」
水間谷「やめてください、八雲殿!」
仁科「そんな!八雲先輩!!」

以上、八雲を心配してくださった人の声のみ抜粋。(・・・)
・・・ん?ていうか、八雲マジで死んじゃう?そ、それはダメ!!
冷静になって考えたら、不幸というかそれ以前の話というか!
だ、誰か、助け・・・・・・・・・



声「草凪くん。君はまだ、この坂を越えて行ってはならない。
耳を澄ましてごらん。聞こえるはずだ、君を呼ぶ声が・・・。」



・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・あ、飛鳥の声が、聞こえるよ!!
(※そういう意味ではありませんよ)
えっと、多分ここで・・・好感度が高いであろう人物の名前が
出るんじゃないかなぁ・・・と、思うんだが・・・以下、選択肢。


・由紀の声が聞こえる


七瀬だけーーーーーー!?
いいけどさ!七瀬も落とす気ではいたからさ!それはいいけど!
八雲が目を覚ますと、目の前に泣いている七瀬の姿が。
お、おお・・・!心配をかけてしまったようだ・・・・・・。
ここで暗転。その後、内緒話をしている女の子達。な、何事?


深山木「退院おめでとー!!」
天草「おめでとー!!」
七瀬「おめでとー!!」



結崎「へへっ、さすがは八雲だ。予定より一週間も早い
   退院だもんな。体力だけはある。」



いやいやいや!!ゆ、結崎君ほどでは!!!(・・・)
口々におめでとうと言ってくれるみんな。伊達先輩まで・・・!
ああ、八雲はこんな素敵な仲間と一緒で嬉しいです・・・・・・。
あれ?というか、剣持君・・・・・・は?

伊達「おう、アンちゃんもブスッとしてないで何か言いな。」
剣持「ん・・・あ、あぁ・・・その・・・おめでとう。」
舞坂「あーら、照れてるの?中学生が告白するんじゃないんだから。
剣持「な、何を・・・!」

剣 持 君 ! ! ! !(顔覆う)
何だよちくしょー最後の最後にそんな事言うだなんてさー!
操さんも伊達先輩もグッジョブだよー素晴らしいよー・・・・・・・!
そして視点は変わり、映画研究会。部室。
女性陣が八雲が入院してる間、八雲の事ばかりで耳にタコが出来たと
言う結崎君・・・・・・えぇー!!ひっどいんだー!!結崎君ったら!!

館脇「まぁ、そう言うなら僕こそ耳にタコが出来ていいよ。亮の奴、
   あんな事言ってて自分が一番心配していたんだ。」
深山木「知ってるーー!ほとんど毎日、病院行ってたんでしょ!
    面会時間ギリギリにいつも来るって看護師さんが言ってた!」

ゆ、結崎く・・・ッ!(素直に感動すればいいのかときめけばいいのか)
まあ、結崎君は何だかんだ言っていっつも八雲を一番に心配してくれて
いるしね。あたしゃ、嬉しいよ結崎君・・・・・・。

仁科「あーあ、僕も毎日だってお見舞いに行きたかったのに。」
南宮「だからってお百度参りだなんて今時無いわよ。」
仁科「ちょ、ちょっとそれは言わないで・・・」


お百度参り:願いを叶えてもらおうとする仏さまや神さまに、
      100回お参りして祈願すること。


麒一、お前って子は・・・・・・!!(※ちょっとときめいた)
ああ、もうね、幸せ者だねぇ八雲ー!!

水間谷「ふむ、皆に愛されていますな、八雲殿。」
剣持「それだけの事をしてくれたのだからな・・・」

け、剣持君が優しい・・・・・・!!(どぎまぎ)
その後、八雲の力について突っ込まれたものの、南宮総代が
上手い事パーティへ話を変えてくれました。パーティだったのか。
というか、八雲はやっぱり験力は無くなってしまったようだ。
という事は!結崎君や剣持君が守ってやるしかないじゃないか!
だって緑か・・・じゃなくて、大嶽丸が神の器とか何とかって言ってたし、
皆が八雲を守ってあげなければ!!(・・・)
そんなこんなで、スタッフロール。エンディングはこの後か・・・。
というか月光録のBGM・・・どこかで似た音楽を聞いたなーと思ったら、
テイルズシリーズを担当してた桜庭さんが担当してたらしい。
桜庭さんって、あの桜庭さんか!桜庭イベント、あったなぁ・・・。
よーし、スタッフロールも終わった事だしエンディング・・・・・・・・・




「セーブしますか?」




誰ともED見れないのかよー・・・・・・!!!



えっと、総評・・・ね。
内容は良かったんじゃないかなぁ・・・とは思いますけど。
ただ若林と那須乃をくっつけたのは、いただけないなぁ・・・。
だって若林、幻蒼録の時は伊波に(長くなるので自粛)
あとは飛河の扱いが結構ひどかったかなーというのと。
幻蒼録の人物の感想ばかりじゃないか。えっと・・・戦闘が長い。
戦闘が多い。レベル上げめんどくさい。と、いうか!!


エンディングフラグ、厳しすぎますから!!!!


・・・・・・まさか、一人も見れないとは・・・・・・。
続きまして人物評に参ります。

八雲:可愛い。守ってあげたい感じの主人公だった。
結崎:意外と八雲八雲とうるさくて、大変よろしかった。
   すっげーかっこよかった。八雲を抱けよ、と。(!)
館脇:最初は何か弱々しくて何だかなぁ、と思ってましたが。
   時折見せる男前さにうっかりときめいたぜ・・・。
天草:当初思っていたよりも女の子らしく、可愛かったです。
剣持:色々と度肝抜かれた。
舞坂:もうね、いつ八雲が食われてしまうかドキドキしたよ・・・!
深山木:可愛い。が、彼女を落とすには館脇さんを犠牲にせねば
    ならないのできっと永遠に落とせないだろう。
夕:夕の台詞だけ片っ端から飛ばしてしまった。嫌いではない。
南宮:可愛いし綺麗だし時折男前だし素敵な女性だ。落としたい。
仁科:お前、八雲の事好きすぎだよ!
水間谷:未だかつてないタイプで戸惑ったが、いいキャラしてるぜ。
    最後八雲の力で皆を助ける際に水間谷にうっかりときめいた。
七瀬:可愛すぎ。以上。
伊達:こういう人大好きだ。
姫宮:一番姫が輝いてたのは、ジェットコースターの時でした。
若林:お、お前・・・・・・い、伊波はどうしt(長くなるので自粛)
木ノ下:あ、忘れてた。しかしながら、とても素敵な女性でした。
水守:あ、忘れてた。(・・・)えっと、まあ、うん・・・・・・苦手でした。
京羅樹:お前、視力のアレは伊波との秘密じゃn(長くなるので自粛)
鳳翔:相変わらずかっこよく美しく、そして可愛かった。
帝:あ、忘れてた。途中から修行めんどくさくてサボってしまった。
伊地知:後半、伊達先輩と七瀬は頑張ってたのにこいつの姿が忽然と
    消えたのが気にかかる。落とせるのか?
御神:中途半端にかっこいい所が御神っぽくて素敵でした。(そんな)
紫上:畜生!な、何で九(自粛)見るためにアンタ(自粛)なのよ!(・・・)
一之瀬:相変わらずだなぁ、と。
那須乃:貴、貴様!若林は(自粛)であって、伊波と(自粛)だろ!(・・・)
宝蔵院:相変わらずだなぁ、と。
真田:まあ、見た目に関しては一番びっくりしたよね。
石見:ああもう相変わらず素敵な人だ!この人こそ落としたい・・・!!
山吹:今回も落とせなかった・・・・・・ショックだ・・・。
鷹取:とても図々しく腹黒く妙に馴れ馴れしい感じが好きです。
飛河:えっと・・・・・・・・・・・・・・・ど、どんまい!(・・・)
伊波:もうね、美しすぎ。可愛すぎ。優しすぎ。落としたい!!
九条:ごめんなさい。次は頑張ります。(・・・)
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