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【月光録】こすぷれという事ですな

転生學園月光録」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・時折というかゲームの仕様上、結構女性向です
・前作「転生學園幻蒼録」をプレイ済だと大変分かりやすいです
・さり気なく前作のネタバレも含まれる可能性があります
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・そのため口は悪いです
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・伊波飛鳥を全力で贔屓しています
・幻蒼録キャラ贔屓ですが一応月光録のプレイ記です


「続きを読む」からご覧下さい。

第九話「十三連座の危機」

舞台は天照郷の生徒会室。水間谷が出発したがどうとか・・・。
天照郷のご老体方は、過去に囚われていると南宮総代。
すぐに視点は月詠に。姫はかなりご機嫌ななめなご様子。
さては天照郷と何かあったな・・・?まあ、いいです。
自分で呼びつけておいて「何しに来たのよ」・・・だってさ。
どうやら天照館から執行部が一人・・・水間谷が来るらしいです。
三馬鹿大将で東京駅まで迎えに行く事になりました。
無論、八雲と結崎君と館脇さんのことです。夕も行くらしい。
しかし待ち合わせの時間よりも随分あるので、しばらくは自由行動。
館脇さんは図書館へ行くらしい。

結崎「あぁ、んじゃ俺と八雲は一緒にブラブラしてるさ。」

ビビったー、ブラブラがラブラブに見えた。(末期だ)
旧校舎で剣持君と会いました。会ったというか会いに行きました。
どうやら旧校舎にまた天魔が現れたようだ。

剣持「・・・俺は校舎内へ行く。・・・お前は?」
八雲「うん、いく。」
剣持「・・・よし。」
(略)
結崎「・・・しょーがねーな。俺らも手伝うか。」
夕「手伝いますよ。」
剣持「俺と草凪だけで十分だ。

いつの間にそんな信頼されてたんだ・・・・・・。
しかし結局二人ともついてくる事に・・・く、空気読め!(!)
というわけで、館脇さんと合流して東京駅へ行きましょうか。
水間谷はおにぎりを頬張っていました・・・えっと、東京駅で。

水間谷「私は天照館高校執行部、水間谷桔梗。よろしくお願いいたす。」

よろしくお願い・・・・・・いたす、かぁ。(・・・)
おにぎりの事は華麗にスルー。まあいいや。八雲を見た水間谷。

水間谷「ん?その制服は・・・天照館の。つまり・・・」
八雲「あ、はい。そうなんですよ。」【同】
水間谷「つまり・・・こすぷれという事ですな。ずいぶんと
    凝った装いだこと。」
八雲「な、何でやねん!!」【突】
結崎「ナイス突っ込み。

何だろう。デジャヴを感じた。
確か、幻蒼録でも・・・・・・御神が交歓学生として来た時に・・・。
伊波がしっかりとツッコミを入れていたような気がします。

帰りに寄り道がてら東京案内。水間谷を見て思い出した。
そういえば前、南宮総代に東京でチョコを買ってきてほしいと
言われたんだっけ・・・水間谷も南宮総代に頼まれたらしい。
ショコラ・ペペのチョコが食べたいと言っていたんだって。
結崎君、場所知ってる?

結崎「女の子に何回か連れて行かれたから場所は知ってる。」

ほぉ、女の子と・・・・・・ねぇ?(しっと、よくない)
・・・まあいいだろう。さて、次はヒルズに連れて行ってやろう。
お高い服を見て目を輝かせる夕と水間谷。
まあ、試着くらいならいいんじゃね?迷惑な客だけどさ。
しかし水間谷もこんな服着たがるとは意外だなーと、結崎君。

水間谷「馬鹿にしないでいただきたい。これでも天照郷の
    モガとして通っているのですぞ。」
結崎「・・・・・・モガ?」
館脇「・・・モダン・ガールの略だよ。大正時代の流行語だね・・・。」

・・・・・・どこからツッコミ入れたらいいんだろうか。
ま、まあいい。とりあえず買わずに試着だけする事にしました。
夕も可愛いが、水間谷も綺麗だー・・・・・・さすが、天照郷のモガ。
店員に他の服も勧められる二人。

水間谷「是非にと言うなら着てもいい。
結崎(態度でけーー・・・)
館脇(どうせ買わないのに・・・)

・・・・・・水間谷、いいキャラしてるぜ・・・・・・。
次にマリンパークへ・・・何とそこには、月詠&天照郷の先生ご一行が。
姫と御神と凛ちゃんと若と那須乃と水守・・・か。
凛ちゃんが日頃こき使ってるから奢ってやると言ってくれました。
やっさしいなー凛ちゃんは!というわけでお言葉に甘える事に。
水に突っ込むタイプのジェットコースターに乗る事になりました。
どうやらCGが2枚あるようなので、両方ゲットしてみようかと。
まずは第1組と乗った場合。こっちには元ペンタファング3人と
結崎君と夕ですね。

鳳翔「・・・・・・。」
御神「凛ちゃん、顔、引きつってんで?もしかして
   ジェットコースター初めてか?」
鳳翔「・・・・・・うん。」
姫宮「でしょうねぇ。」

凛ちゃん・・・・・・相変わらず可愛いなぁ・・・。(ニコニコ)
はぁぁ・・・そういえば幻蒼録の怪談イベントはときめいたな・・・。
というわけでジェットコースター発進。口々に叫びだす一行。

結崎「ひゃっほーーーーー!!!」
夕「うわぁーーーい!!」
姫宮「天照郷のジジイ共、くたばれーーー!!

あれ?今、一人だけ異質なシャウトが・・・・・・?
久方振りに本気ブラック姫宮を見た気がします・・・・・・うん。
どさくさ紛れにストレス発散する、そんな姫が大好きです・・・。
ところで、凛ちゃんは・・・・・・

鳳翔「・・・きゃーーーーーっ!!!」
御神「うおっ!?凛ちゃんの悲鳴!!」
結崎「その絶叫顔、目に焼き付けます、お姉さん!」

き、君達ねぇ・・・・・・。(笑)
(というか御神、凛ちゃんの悲鳴はあの時に聞いたじゃないか・・・)
今度は水に突っ込むからもう一回と凛ちゃんにせがむ変態二人。
思いっきりグーで殴る凛ちゃん。お、男前・・・・・・!
ビニールシート用意してと姫に言われる八雲。
無論、用意しません。みんなで水に突っ込むぞーーーーー!!!

姫宮「早く!!シート出しなさいよ!!!」
結崎「いいぞ、八雲!それでこそ俺の親友っ!!」
姫宮「あ。」
鳳翔「え。」
御神「手遅れやねぇ。」

そして、再び凛ちゃんの悲鳴がこだました・・・・・・。
へらへら笑ってる八雲が可愛すぎる!!
凛ちゃんと姫には申し訳ないが、反省しねーからな。(そんな)
そして第2組は館脇さん、水間谷、那須乃、若、水守です。
那須乃は絶対、こういうの苦手だろうな・・・・・・。(笑)
こっちのCGの八雲は、ちょっと申し訳なさそうにしてますな。
結崎君に「お前のそういう所尊敬するぜ」と言われた。
・・・・・・はぁ。剣持君と・・・乗りたかったなぁー・・・。(・・・)
というわけで剣持君が恋しくなったので剣持君に会いに。

剣持「・・・・・・その女・・・天照館の者か。」
水間谷「お初にお目に掛かる。水間谷桔梗と申す。」
剣持「・・・・・・面白い物を背負っている。」
水間谷「お望みなら仕合いまするが。」
剣持「・・・悪くないな。」

こ、こらこら!!一般人の目の前ですよ!!
というか剣持君、何でそんな普通に水間谷と話せるんだ。
微妙に時代錯誤を感じてしまったよ・・・剣持君・・・。
剣持君もいなくなってしまった事だし、寮へ行きましょうか。
確か、パーティをするとか何とかって光が言ってたな。
というわけで共同スペースで鍋をやる事に・・・・・・・また、鍋か。
みんな私服に着替えたようです・・・・・・って、ゆ、結崎君!!!


普段、バンダナじゃなくてヘアバンドしてるの!?可愛いよ!!
こ、こんなにヘアバンド似合う野郎初めてだ!普通に可愛いぞ!



・・・・・・お、落ち着こう。あれ?というかCGに八雲がいないよ。
八雲の私服も見たかったなー・・・・・・。

夕「ちくわ、熱いです。」
深山木「ふーふーして食べるんだよ。ふーふー。」
伊達「ダメだ、ふーふーなどするな。男なら熱いまま喰らえ!」

伊達先輩、アンタもいたのか・・・・・・。
水間谷も普通に馴染んでいる感じですね。

水間谷「はふはふ。このきんちゃく、うまひ。」
伊達「きんちゃくは俺が直々に仕込んだ代物だ。美味くて当然。」
水間谷「大根も、うまひ。」
伊達「バカ野郎!大根はまだ喰うな!!」

うるせー!!!(笑)
そしてそのまま眠ってしまった一行。結崎君寝方が豪快すぎます!
理緒にも「悩みが無さそうな顔だ」といわれる始末。

所変わって、鬼王のアジトみたいな所に。
どうやら大嶽丸って奴の復活が鬼王らの真の目的のようです。
いきなりでびっくりしたな・・・もっと前触れとかあってもいいのに。

恵比寿ガーデンという場所に、一行はやってきました・・・あれ?
宴会後の片付けとかは・・・・・・?い、いいのかな・・・・・・。
どうやら天照の鎮守人の身体を天魔がのっとったんだそうです。
とりあえず重要な奴だけぶっ倒して終了。
しかし上級天魔というだけあり、なかなか身体から抜けない様子。
助けよう、と言う八雲にまたつっかかってくる剣持君。
でも前よりは柔らかくなったような・・・慣れただけ、かな。
そこで水間谷が自分に任せてほしい、と言います。だ、大丈夫?
乗っ取られたとはいえ、まだ魂の核は残っていると水間谷。

水間谷「巌流奥義、絶水妙剣の一太刀。封!!」
鎮守人「うおおおおおおおぉ!!」
水間谷「手応えあり。人を通り、魔のみを斬る封魔の剣でございます。」

お、おお・・・か、かっこいいよ水間谷ー!!
アレだろ?ジルオールで言う所の月光みたいなもんだろ?(・・・)
ここで操さんの携帯に連絡が。新しいお仕事が入ったらしい。
御封地の一つが破壊されそうになっているようだ。
何とか入り口の天魔を倒し、いざ中へ侵入。
中で再び天魔が現れ、トゥービーコンティニュード。
え、すっげー中途半端じゃね!?
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